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人生100年時代-我が国が先駆けて迎える新たな社会において、個々人がウェルビーイングを達成しその生活を充実したものとするには、金融リテラシーは欠かせません。
資産形成や保険の基礎知識など、個々人の金融リテラシーを高めることができれば、その人のライフタイムだけでなく、人口減少・超高齢化社会を迎えている日本社会全体に安定をもたらし、豊かな未来を拓くことができるでしょう。
2021、2022年に続き3回目を迎える今回は、2日間に渡って開催することとし、1日目は「社会と金融リテラシー」と題して、社会における金融リテラシーの意義を掘り下げました。2日目は「女性と金融リテラシー」と題して、女性にとっての金融リテラシーの意味について議論していきます。
各界の識者が多角的に論じることにより「本質を構造として理解」する貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。
※第1日目「社会と金融リテラシー」は、6月22日終了いたしました。
●日時:2023年7月12日(水)10:00~12:05
(申込期限:7月12日(水)10:00)
●場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
●参加費:無料
●定員:300名程度
●リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=19091
●主催:京大オリジナル株式会社
●共催:京都大学産官学連携本部、東京証券取引所、日本証券業協会、金融広報中央委員会、みずほ証券株式会社
●問い合わせ先:京大オリジナル株式会社プロジェクトマネジメント部 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
■プログラム
10:00-10:10 | オープニング・スピーチ 「わたしたちの未来を豊かにする金融リテラシー」 日本証券業協会 金融・証券教育支援委員会委員長・公益理事/株式会社国際社会経済研究所 理事長 藤沢 久美 氏 |
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10:10-10:25 | キーノートスピーチ① 「育児・介護の中で感じる、私たちの不安。お金について何を知ればいいんだろう?」 イラストエッセイスト 犬山 紙子 氏 |
10:25-10:45 | キーノートスピーチ② 「持続可能なウェルビーイングの条件」 京都大学大学院人間・環境学研究科 教授 柴田 悠 |
10:45-11:00 | キーノートスピーチ③ 「誰にも身近な金融リテラシー」 フォスター・フォーラム 理事 川元 由喜子 氏 |
11:00-12:00 | パネルディスカッション 「女性と金融リテラシー」 日本証券業協会 普及推進部 講師派遣推進室長 兼 普及推進部 上席次長 伊澤 孝枝 氏 みずほ証券株式会社グローバル戦略部ディレクター 塚本 美香 氏 イラストエッセイスト 犬山 紙子 氏 京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授 柴田 悠 フォスター・フォーラム 理事 川元 由喜子 氏 株式会社東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 課長 杉山 佳子 氏(モデレーター)他 |
12:00-12:05 | 閉会挨拶 京都大学経営管理大学院特別教授 幸田 博人 |
「人材育成、組織開発」は皆様の企業でも、引き続き重要なテーマでしょう。
とはいえ、「そもそも研修を企画する人材自体が不足している」「社内の研修企画ノウハウが発展途上である」「効果的な研修を企画できているか不安である」「効果があったのか測定しづらい」「受講者の意識が低い」など様々な問題意識をお持ちではないでしょうか?
本イベントでは、教育学におけるカリキュラム研究の視点から、企業内研修を見つめ直し、そのノウハウの一部をご紹介します。本イベントが「人材育成、組織開発」に関わる皆さまの活動の一助になれば幸いです。
その他、京大・教育学研究科発信の「企業内研修・再構築プログラム」もご紹介予定です。
有意義な時間をご一緒できれば幸いです。ご参加お待ちしております。
リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=20369
日時:2023年11月6日(月)17:00~18:00(申込締切:11月2日正午12:00まで)
方式:オンライン開催(Zoomウェビナー)
費用:無料
主催:京都大学大学院教育学研究科 教育実践コラボレーション・センター
京都大学産官学連携本部
問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
ハイブリッド開催:人類学者 磯野 真穂 氏 登壇!
【「生涯学」の展開 -脱毛から身体と社会の関係性を考える-】
「人生100年時代」とも言われる時代のなかで、私たちは、発達や加齢にともなって変化する自らの身体と向き合いながら、「あるべき」身体や「よりよい」身体を求め、ますます多くのサービスや制度を利用するようになっています。
私たちは、社会としてこのような欲求/要求にどう向き合ってゆけばよいのでしょうか?
今回のシンポジウムでは、文化人類学者の磯野先生をお招きして、私たちが自らの身体を調整し、改変し、加工し続ける営みを社会としてどう位置づけてゆくべきかを考えます。
一般の人たちにも馴染み深い「脱毛」を題材としながら、私たちが「理想の身体」を追い求めることのどこまでが、なぜ社会的権利として認められる/られないのかを検討していきます。
皆様のご申込をお待ちしております。
※本シンポジウムと発表される成果の一部は科学研究費助成事業の支援を受けて実施しています。
■開催日程:2023年11月18日(土)15:00~16:30
※申込締切:11月15日(水)17:00
■開催方式:ハイブリッド開催
■会 場:京都大学国際科学イノベーション棟 西館 5階 シンポジウムホール
/オンライン(Zoomウェビナー)
■定 員:本会場 200名(先着)/オンライン 200名
■参 加 費:無料
■主 催:文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「生涯学」総括班
■共 催:京都大学大学院 人間・環境学研究科
現在、「インボイス制度」や「改正電子帳簿保存法」など法改正を含めた企業運営や経理業務に関わる電子化やデジタル化・DX推進の潮流は、中小企業においても無視できないものとなってきています。本セミナーでは、中小企業における「経理・会計・財務」業務のデジタル変革に焦点を絞って、経理業務のデジタル化とそれによってもたらされる業務効率化やコスト削減、さらには経営意思決定判断の迅速化などの効果について解説します。
開催日時:3/19(火)14:00~16:30
開催場所:京都経済センター 4階 4-F会議室
参 加 費:無料
詳 細:https://www.ki21.jp/kkc/career/dx-jinzai-keiri/
【セミナーⅠ】『経理の未来型オフィス』~中小企業が実現するバックオフィスのデジタル進化~
講師 小泉智之氏(合同会社ひらてぃ 主席コンサルタント)
【セミナーⅡ】『電子帳簿保存法への対応』
講師 下京税務署 審理専門官