Calendar

6月
26
「第1回 ジャパン・ハッカソン」の参加者を募集します @ オンライン開催(Zoom等のWEB会議システムを利用)
6月 26 – 6月 28 終日

内容 :世界中から参加者を募り、オンラインで開催するハッカソンです。ハッカソンとは特定のテーマに対してチームで意見やアイデアを出し合い、決められた時間内でその開発成果を競い合うイベントです。
コロナ対策下でも多くの方が御参加でき、「リモートワーク」の課題を体感しながら各国の参加者と意見交換できるのが今回の特徴です。
詳しくは右記の特設Webサイトをご覧ください( http://www.japanhackathon.com/ ※英語です)

開催日:令和2年6月26日(金)16:00~28日(日)20:00
テーマ:「リモートワーク」
参加者:国内外や京都の大学生、起業志望者、社会課題の解決に取り組む企業・起業家、プログラマー、デザイナー、プロジェクトマネージャーなど
参加費:無料
定員 :先着150名
使用言語 :英語
申込方法 :特設サイトから申込み ( http://www.japanhackathon.com/ )
申込期限 :令和2年6月5日(金)23:59まで(日本時間)
主催   :ジャパン・ハッカソン実行委員会(京大起業部インターナショナル、京都府、(一社)京都知恵産業創造の森、(公財)京都産業21、関連企業などで構成)
問い合せ先:和田(京大起業部インターナショナル Public Relations Manager)
E-mail :hiro.wada@japanhackathon.com

8月
24
京都府中小企業技術センター「オンライン研究成果発表会+業務見学ツアー」 @ オンライン
8月 24 – 9月 30 終日

京都府中小企業技術センターの夏の恒例イベント「研究成果発表会+業務見学ツアー」を、今年はオンラインにて開催しています。特設サイトから、ぜひご覧ください。

■特設サイト
https://www.kptc.jp/seminor/2020happyou_t/

■配信期間 8月24日(月)~9月30日(水)

■内  容
1. 研究成果発表会
当センター職員が昨年度取り組んだ研究成果の発表動画です。
① 技術センターの研究成果発表会について
② 金属材料の結晶配向分析に係る調査研究
③ 電磁波妨害評価試験装置における試験体ボリュームによる影響評価
④ 新規黒色ニッケルめっきの実用化の検討
⑤ 凍結昇圧法を用いた京都食材の菌増殖抑制効果の検証
2. 業務見学ツアー
京都府内公設試初導入の「ナノサーチ複合型顕微鏡」などの実演を交えた業務紹介です。
①「EMC性能を確認」電波暗室で
②「三次元形状を高精度に計測」CNC三次元座標測定機を使って
③「技術相談の現場」食品バイオ係の支援事例
④「非破壊で内部を観察」工業用X線透視装置を使って
⑤「微小部分の観察と元素分析」分析型走査電子顕微鏡を使って
⑥「素早く詳細な形状観察」ナノサーチ複合型顕微鏡を使って
⑦ 京都府庁での展示(スライドショー)

■お問い合わせ先
京都府中小企業技術センター 企画連携課 企画連携係
TEL 075-315-8635  E-mail kikaku@kptc.jp

8月
29
同志社ビジネススクール MBA公開講座(8月29日) @ オンライン開催
8月 29 @ 13:30 – 17:00

これからのモノつくりは感染リスク低減努力と共存するあり方が問われています。本公開講座では、コロナ危機以後も業績を伸ばしている大手製造業および中小・ベンチャー企業の経営陣およびサプライチェーンの専門の研究者の参加により、特に、デジタル化、密を避ける省力化、サプライチェーンのリスク分散と効率化の観点に注目してwithコロナ時代のモノつくりの方向性を探ります。)

■開催日
令和2年8月29日(土)

■開催時間
13:30~17:00

■場所・アクセス
オンライン開催

本講座は京都リサーチパーク株式会社が主催するKRPフェスの一環として開講されます。
KRPフェスについては京都リサーチパーク株式会社(外部サイト)を、講座については同志社ビジネススクールMBA公開講座「Withコロナ時代のモノつくりのゆくえを探る」(外部サイト) を、ご覧下さい。

■詳細内容

【13:00 ~ 13:30 参加者オンライン接続開始】

【13:30 ~ 13:50 イントロダクション】
児玉 俊洋(同志社大学大学院ビジネス研究科 研究科長・教授)

【13:50 ~ 14:10 講演】
灘原 壮一氏(株式会社SCREENホールディングス 常務取締役・CTO)

【14:10 ~ 14:30 講演】
出澤 純一氏(株式会社エイシング 代表取締役CEO)

【14:30 ~ 14:40 休憩】

【14:40 ~ 15:00 講演】
井口 一世氏(株式会社井口一世 代表取締役)

【15:00 ~ 15:20 講演】
殷 勇(同志社大学大学院ビジネス研究科 教授)

【15:20 ~ 15:30 休憩】

【15:30 ~ 16:40 パネルディスカッション(最長17:00まで延長可能性あり)】
モデレーター:沖 勝登志(同志社大学大学院ビジネス研究科 教授)

 

■参加費
無料

■申込み方法
KRPフェス2020「イベント申込みフォーム」(外部サイト)よりお申込み下さい。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html

■主催団体
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
(後援)京都リサーチパーク株式会社

■詳細URL
https://bs.doshisha.ac.jp/openlect/schedule.html

12月
4
ウェルネスシンポジウム~再生医療を細胞バイオテクノロジー分野であると考えてみよう~ @ ①京都リサーチパーク ②オンライン
12月 4 @ 13:00 – 18:45

再生医療の基本アイデアは、体本来のもつ自然治癒力を介して病気を治すことです。
この治癒力のもとは細胞の増殖、分化能力であるため、細胞周辺環境を作り与えることで細胞能力を高めることが「再生医療の具現化のKEY」となります。これまでタンパク質や遺伝子について発展してきたバイオテクノロジー技術の対象が、細胞にまで
拡がってきています。すなわち、再生医療とは、「細胞バイオテクノロジー」分野です。
本シンポジウムでは、産官学の専門家とともに、細胞と細胞周辺のバイオテクノロジーについての議論を楽しんでいただきたいと考えています。

■登壇者
○モデレーター:京都大学ウイルス・再生医科学研究所 教授 田畑 泰彦 先生
○基調講演:鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 血管代謝病態解析学分野 教授 橋口 照人 先生
○企業講演:澁谷工業株式会社 専務取締役 澁谷 英利 氏
○パネリスト:
東洋紡株式会社 機能膜開発研究所 所長 西田 光生 氏
新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器内科学分野 教授 寺井 崇二 先生
国立医薬品食品衛生研究所 再生・細胞医療製品部 部長 佐藤 陽治 氏
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 代表取締役 社長執行役員 畠 賢一郎 氏
経済産業省 商務・サービスグループ 生物化学産業課 産業分析研究官(バイオ担当) 新階 央 氏
農林水産省 動物医薬品検査所(NVAL)再生医療・バイオ医薬品チーム長 兼 免疫・病理学領域長 能田 健 氏
※11月5日時点。予告なく発表の順番が変わることがございます。ご了承ください。

■概要
日時:12月4日(金) 13:00 ~ 18:40  ※交流会なし
場所/定員:①京都リサーチパーク西地区4号館地下「バズホール」:50名
②オンライン(Zoom):100名 200名※好評につき増席しました。
※新型コロナウイルスの感染拡大の状況に応じて、
全てオンライン開催へと切り替わる可能性がございます。予めご了承ください。
参加費:無料
申込み:https://wellness-symposium-krp.peatix.com/view
(Peatix会員ではない方は下記URLからお申込みください。)
https://business.form-mailer.jp/lp/dccf63f0131531

後援(予定):経済産業省近畿経済産業局、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森、
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)、
一般社団法人再生医 療イノベーションフォーラム、公益社団法人京都工業会、
NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議

主催/お問い合せ先:
京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部 松浦・河端
TEL:075 – 315 – 8491 E-Mail:krp-id@krp.co.jp

12月
17
KRP Open Innovation Event 2020 ~Israeli Startup Ecosystem~ @ オンライン(zoom)
12月 17 @ 16:00 – 18:00

イノベーション創発をキーワードにオープンイノベーションを促進する京都リサーチパークは、研究開発・新規事業に関心のある日本企業と国内外のスタートアップ企業との交流の舞台を提供しております。

2019年3月、KRPはイスラエルの先端技術パークであるGav-Yam Negev Advanced Technologies Park及びみずほ情報総研株式会社と、先端技術を活用した日本-イスラエル間の新たなビジネス推進に向けた戦略的パートナーシップに関する業務協力覚書を締結しました。Gav-Yam Negev(ガブ・ヤム・ネゲブ)は、イスラエル南部ベルシェバの研究開発特区に拠点を置く先端技術パークで、近年は多くの研究開発型ベンチャー企業を輩出し、多国籍企業の研究開発拠点が集積する地域として急速に成長しています。
Gav-Yam Negev Advanced Technologies Park関連企業をはじめ、イスラエルの優秀なスタートアップ企業と日本企業とのオープンイノベーションの促進を期待します。

【開催日】2020 年12月17 日 16:00~18:00
【会場】 オンライン(ZOOM)
【登壇者】
・Minister for Economic Affairs and Head of the Economic and trade Mission to Japan.
Daniel KOLBAR 様
・Embassy of Israel in Japan Economic &TradeMission Trade Officer
Eiji Takakuwa  様
・Gav-Yam Negev Advanced Technologies Park CEO
Roy Zwebner 様
・Innereye   (Israeli start-up presentation 1)
日本地区事業開発マネージャー 篠原 文枝 様
https://www.innereye.ai/
・Healthy.io    (Israeli start-up presentation 2)
国内販売企業 ヘカバイオ株式会社
https://healthy.io/
・MDClone CTO
Luz Erez    (Israeli start-up presentation 3)
https://www.mdclone.com/

【対象】 イスラエルスタートアップ企業との連携に関心のある日本企業/イスラエルのイノベーション、エコシステムに関心のある日本企業
【参加費】  無料
【募集人数】 50名(最大80名まで追加可能性有)
【言語】   英語  (同時通訳あり又は日本語での発表)
【主催】   京都リサーチパーク(株)
【協力】   イスラエル大使館 経済部 西日本イスラエル貿易事務所、みずほ情報総研株式会社、合同会社SARR
【事務局】  京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部

◆ZOOM視聴リンクについて:イベント前日にZOOM視聴リンクをPeatixメールにて送信させていただきます。
◆進行のご案内:通信環境等、様々な影響により、予告なく登壇者・内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承下さい。
◆お問合せ:視聴後、申込いただきました皆様にアンケートフォームをお送り致します。
ご興味を持つ企業・機関がございましたらアンケートフォームにご希望をお寄せ下さい。本イベントが日本企業とイスラエルのイノベーションエコシステムの架け橋になれれば幸いです。なお、ご紹介を確約するものではないことをあらかじめご了承下さい。

12月
23
オーディエンス募集!「知恵産業オープンイノベーションピッチ(事業プレゼン会)」 @ 京都商工会議所
12月 23 @ 14:00 – 18:30

知恵産業オープンイノベーションピッチは、ベンチャー企業等に自社のビジネスモデルについて大手・中堅企業やベンチャーキャピタル、金融機関等に対してプレゼンテーションする機会を提供し、事業マッチングや資金調達を促進し、さらなる成長・発展につなげます。
登壇企業との協業や出資、融資などをお考えの皆様のご参加をお待ちしております。
※新型コロナウイルス流行のため、オーデェインスはオンライン(Zoom予定)でのご参加となります。
※事前に登壇企業とのご面談希望を伺った参加者のうち、登壇企業側からも面談の希望があった参加者に限り、 ご来場いただく場合があります。その場合は、事務局より、別途ご連絡させていただきますので、 事務局から面談についての連絡がない場合は、来場をご遠慮いただき、オンラインでご参加ください。

☑登壇(プレゼン)企業との協業・提携を考えている大手・中堅企業の方

☑出資先や投資先、融資先を探されているベンチャーファンドやエンジェル、金融機関

☑新規事業を模索されている新規事業担当者やベンチャー企業  など

 

日時:2020年12月23日(水)14:00~18:30
会場:一般オーディエンスの方は原則オンラインでの参加となります。
※登壇企業との事前マッチングが成立した場合のみ、リアルでの面談とする場合があります。
その際は詳細を事務局より別途ご連絡させていただきます。

【第1部 ピッチ会】

登壇企業1社当たりプレゼン約12分と質疑応答約10分を以下の7社(五十音順)予定しています。

・株式会社カラーループ 「廃棄繊維を色で分けてアップサイクル」

・関西巻取箔工業株式会社 「箔をつけるシゴト 顔料箔が提案する、脱VOC印刷ソリューション」

・株式会社TASKMATE 「繊維では不可能だったアイスピック等を防御可能な防護服の開発・販売」

・Pieces of Japan株式会社 「日本の誇る一流工芸品をモダンライフスタイルブランドとして世界に繋ぐ総合専門プラットフォーム」

・Flora株式会社 「妊娠女性をサポートするアプリ『Flora Maternity』」

・株式会社リヴ 「京都府内産木材を活用した大型木造建築非住宅での『地産地消』」

・ONE DROP 「産後ケア専門宿泊施設の運営」

※当日は起業家などのメンターも参加します。メンターは次の4名です。

京都大学 産官学連携本部 特任教授 山口 栄一 氏

株式会社クロスエフェクト 代表取締役 竹田 正俊 氏

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長 松本 直人 氏

株式会社島津製作所 基盤技術研究所 新事業開発室 室長 髙橋 雅俊 氏

【第2部 個別面談会】

登壇企業とオーディエンスのオンラインでの面談となります。
登壇企業およびオーディエンスの希望が事前にマッチした場合のみ、リアルでの面談も設定します。
面談方法や申込方法等については第1部申込の方に別途案内いたします。

主催:京都商工会議所

◇◇◇お申込・詳細はこちらから
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_114201.html

◇◇◇お問合せ先
京都商工会議所 中小企業支援部 創業・事業承継推進課
TEL 075-341-9782  FAX 075-341-9798
e-mail sjb@kyo.or.jp

登壇企業募集!「知恵産業オープンイノベーションピッチ(事業プレゼン会)」 @ 京都商工会議所
12月 23 @ 14:00 – 18:30

本ピッチ事業では、自社のビジネスモデルについて大手・中堅企業やベンチャーキャピタル、金融機関等に対してプレゼンテーションする機会を提供し、事業マッチングや資金調達を促進し、さらなる成長・発展につなげます。新たな価値を提供しようとするベンチャー企業は是非ご応募ください。

ピッチ会
2020年12月23日(水)14:00~17:00

(個別面談会17:10~18:30 ※原則、オーディエンスとはオンラインでの面談となります)
大手・中堅企業の経営者や部門担当者、投資家や金融機関などにプレゼンテーションを行っていただきます。
※書面審査通過企業6社程度によるプレゼンテーションを実施。
※当日は起業家などのメンターも参加します。メンターは次の4名です。

■募集期間:募集中~2020年11月6日(金)17:00必着

◇◇◇お申込・詳細はこちらから
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_114200.html

◇◇◇お問合せ先
京都商工会議所 中小企業支援部 創業・事業承継推進課
TEL 075-341-9782  FAX 075-341-9798
e-mail sjb@kyo.or.jp

1月
14
【京都工芸繊維大学】研究シーズ発表会の開催について @ オンライン配信
1月 14 @ 00:00 – 23:45

本学では、会員の技術開発担当者、企画や経営部門の方、中小企業の経営者や営業部門の方を対象に、現代社会におけるホットな話題等をテーマとした講演会、大学教員の有する技術情報の紹介、会員企業の技術紹介・ニーズ紹介、その他、会員企業及び大学との連携を目的としたセミナーなどを例年開催しています。今年度はコロナ禍のリスクを回避するために、対面での開催に代わり研究シーズ紹介動画の配信を行います。

【日  時】令和3年1月14日(木)

【場  所】後日、配信用URLを申込のメールアドレス宛にお送りいたします。

【対  象】京都工芸繊維大学 産学連携協力会会員、一般企業

【申込方法】下記の申込専用フォームよりお申し込みください。

https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=76881

【申込締切】令和3年1月8日(金)

【参 加 費 】無料

【主  催】京都工芸繊維大学 産学連携協力会

【共  催】京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター

【プログラム】

■シーズ紹介① イオン性化学種をリン脂質小胞に濃縮する方法

講師:分子化学系 吉田 裕美 准教授

リポソームをはじめとするリン脂質小胞内に、イオン性分子を自己濃縮させる方法を開発しました。標的のイオン性分子とともに、反対電荷をもつ疎水性イオンを高濃度に小胞外部に添加するだけで、標的のイオン性分子を濃度勾配に逆らって小胞内に濃縮することができます。本研究は、塩基性薬物を封入したリポソーム製剤への応用のみならず、リン脂質膜を基本骨格とする細胞への薬剤投与やポリアニオンである核酸のエキソソーム封入法として期待できます。

■シーズ紹介② 汎用プラスチックからなるマイクロ疑似圧電ファイバ

講師:繊維学系 石井 佑弥 助教

フィルムでは通常圧電挙動を示さない汎用プラスチックが、電界紡糸法によるナノマイクロファイバ化により圧電材料の圧電特性に類似した疑似圧電特性を示すことを世界で初めて明らかにしました。本講演では、当該ナノマイクロ疑似圧電ファイバについて説明するとともに、応用展開例についても紹介します。加えて、スマートテキスタイル研究室の紹介も行います。

■シーズ紹介③ 小径木材を用いた骨組システム

講師:デザイン・建築学系 金尾 伊織 教授

今回の提案は、組立解体可能な接合部を用いた骨組システムについてです。このシステムは、釘を一本も使用せず小径木材をボルトのみで組み立てるため、何度も利用可能で環境負荷を低減できます。また、家具などのインテリアから災害時の仮設構造物まで応用可能な構法です。木材を用いているため温かみがあり、DIY商品、商業施設でのディスプレイなどへの活用、避難所のブース、仮設構造物などの幅広い展開が期待できます。

<お問い合わせ先>

京都工芸繊維大学 産学・地域連携課

Email:sangaku[at]jim.kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください)

Tel:075-724-7035

1月
21
京都府立医科大学AIホスピタル・疾患レジストリプロジェクト キックオフシンポジウム「すべての人が健康に暮らす社会のための未来の病院づくり」
1月 21 @ 13:00 – 16:30

京都府立医科大学は1872年に設立されて以来、「世界トップレベルの医学を地域へ」を理念に医療や医学研究に取り組み、その成果を地域から世界へ発信できる人材を養成し輩出してきました。このたび現在進んでいるキャンパス整備計画のAIホスピタル・疾患レジストリプロジェクトで、未来の病院と健康な社会づくりを俯瞰するシンポジウムを企画しました。ぜひご参加ください。

【日時】2021年1月21日(木)13:00~16:30(12:30開場)

【開催方法】ハイブリッド開催
■会場参加 : 京都経済センター 3階 会議室 3-F
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地(京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」北改札出てすぐ)
■オンライン参加 : Zoom ウェビナー (ご質問も可能です)

【定員】
■会場参加: 定員30名(先着)
■オンライン参加: 定員なし

【参加費】無料

【お申込み方法】
PassMarketによるオンライン登録 ( https://tinyurl.com/kpumAI2021)
※お申込みは1月19日(火)まで
※会場はソーシャルディスタンスに配慮して運営します。

【主催】京都ヘルスサイエンス総合研究センター( 担当校・京都府立医科大学)
【後援】京都府(予定)

■詳細は「AIホスピタル・疾患レジストリシンポジウム」チラシ(PDF)をご覧ください。

【お問合せ】
京都ヘルスサイエンス総合研究センター
E-Mail:kikaku01@koto.kpu-m.ac.jp
※京都ヘルスサイエンス総合研究センターは、京都府立医科大学、京都工芸繊維大学、京都府立大学、京都薬科大学で構成する京都4大学連携機構内に設置しています。

2月
5
(地独)京都市産業技術研究所「令和2年度 研究成果発表会」を動画で配信中!
2月 5 @ 10:00

京都市産業技術研究所では,令和2年度の研究成果発表会を動画で配信しています。

研究員が企業等の皆様と連携して取り組んだ研究開発や事業化支援の成果,京都市産技研の技術シーズ等についてご紹介しています。

9つの発表テーマは以下のとおりです。ぜひご視聴ください!

◆発表テーマ

  • セルロースナノファイバー強化バイオポリエチレンの開発と二酸化炭素排出量削減効果の検証
  • 接合後に高融点化する接合用フィラーの新規材料設計とセラミックス高耐熱接合への応用
  • 業界における原料の安定供給に向けた代替原料の提案とその品質安定化に関する研究
  • 「着物の3D着用イメージ表示システム」の開発
  • 「京都酵母」の開発とブランド化への取組
  • 京都発 KEEPNEXめっき技術を活用したSiCパワーデバイス用高耐熱実装技術の開発
  • 「文化的工芸品」のデザイン要素を活用したライフスタイルブランドの構築
  • 型友禅における型紙彫刻の自動化に関する研究
  • 産業・文化連携プロジェクトの取組と事例紹介

◆視聴方法

京都市産技研ホームページに掲載中の「令和2年度『研究成果発表会』動画配信について」をご覧ください。
http://tc-kyoto.or.jp/info/news/post-359.html

発表内容等についてのご質問や弊所へのご依頼につきましては,電話やメールでお気軽にお問い合わせください。

◆日 時:配信中

◆場 所:オンライン配信

◆主 催:(地独)京都市産業技術研究所

◆お問合せ先

(地独)京都市産業技術研究所
TEL.075-326-6100 / FAX.075-326-6200
京都市産業技術研究所ホームページ:http://tc-kyoto.or.jp/