Calendar

1月
20
龍谷大学公開講座「『紫式部日記』における紫式部と『源氏物語』-大河ドラマ「光る君へ」を振り返りつつ-」 @ 龍谷大学深草キャンパス
1月 20 @ 11:00 – 12:30

龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。

10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。

講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。

今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。

 

◆『紫式部日記』における紫式部と『源氏物語』-大河ドラマ「光る君へ」を振り返りつつ-◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://peatix.com/event/4186670/view

 

【講座概要】

『源氏物語』の作者である紫式部は、日本文学史上もっとも有名な人物の一人であり、世界的にもその名が広く知られています。しかし、その実像となると、じつのところそれほど詳しく分かっているわけではありません。それゆえに、彼女が記した『紫式部日記』は、物語作者としての紫式部ににじり寄り、その姿を創造的に理解するための手がかりを与えてくれる、貴重な存在だと言えます。

この講座では、2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」のいくつもの場面のもとにもなった記事を有する『紫式部日記』に注目して、その表現世界の特徴を読み解きます。受講生のみなさんとともに、「光る君へ」もあれこれ振り返りながら『源氏物語』作者・紫式部の面影を探る機会にしたいと思います。

 

【講座進行】

第1回 2025年1月20日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』の表現世界とその享受」

第2回 2025年1月27日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』における物語作者・紫式部」

第3回 2025年2月10日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』における『源氏物語』とその読者たち」

第4回 2025年2月17日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』における“よそ者”としての紫式部」

 

【講師紹介】

安藤 徹(あんどう とおる)

龍谷大学文学部教授、龍谷大学副学長

専門は日本古典文学、とくに『源氏物語』を中心とする平安朝文学。主な著書として、『源氏物語と物語社会』(森話社)、『かぐや姫と絵巻の世界』(共編著、武蔵野書院)、『日本文学からの批評理論 亡霊・想起・記憶』(共編著、笠間書院)など。

 

【会場】

龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)

※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。

 

【問い合わせ先】

龍谷大学龍谷エクステンションセンター

Tel:075-645-7892

E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp

1月
21
龍谷大学公開講座「能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-」 @ 龍谷大学深草キャンパス
1月 21 @ 13:30 – 15:00

龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。

10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。

講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。

今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。

 

◆能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://peatix.com/event/4184657/view

 

【講座概要】

本講座では、2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災地の現状と課題を紹介しながら、私たちが住む地域においてどのような防災対策や復興支援が必要となるのかについて考えていきます。

第1回では、能登半島地震の被災事例を紹介しながら、能登半島地震の被害が拡大した要因と支援の課題について考えます。

第2回では、能登半島地震の避難所の現状を紹介しながら、避難所を効果的に運営するための進め方について考えます。

第3回では、能登半島地震の生活再建の課題を紹介しながら、災害から私たちの暮らしを守るための制度のあり方について考えます。

第4回では、能登半島地震被災地においてコミュニティによって震災を乗り切った事例を紹介しながら、地域コミュニティが主体となった持続可能な防災まちづくりの進め方について考えます。

 

【講座進行】

第1回 2025年1月7日(火)13:30~15:00「能登半島地震から学ぶこれからの防災・復興支援(総論)」

第2回 2025年1月14日(火)13:30~15:00「能登半島地震での避難所の実際と今後の避難所のあり方 」

第3回 2025年1月21日(火)13:30~15:00「能登半島地震の生活再建の課題と生活への備え」

第4回 2025年1月28日(火)13:30~15:00「能登半島地震でのコミュニティによる災害対応の実際と防災まちづくりの実践」

 

【講師紹介】

石原 凌河(いしはら りょうが)

龍谷大学政策学部准教授、ボランティア・NPO活動センター長

阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。

 

【会場】

龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)

※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。

 

【問い合わせ先】

龍谷大学龍谷エクステンションセンター

Tel:075-645-7892

E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp

KYOTO Next Award 2025
1月 21 @ 14:00 – 4月 11 @ 23:45

「KYOTO Next Award」では、京都の新しい魅力や価値を創造・発信し、地域の活性化やブランド構築につながる取り組みを行う法人、団体、個人等を発掘・表彰します。

表彰だけでなく、受賞者の課題解決や成長に向けたビジネスマッチング、広報協力等を行い、京都ブランドとして飛躍するための支援を行います。京都の新しい価値を創造する皆様からの応募をお待ちしています。

■募集期間:
2025年4月11日(金)まで

■募集対象:
法人、団体、個人及びその商品や作品、技術、サービスなどで、以下の各項目に該当するもの。

①京都の新たなブランド構築や課題解決のための取り組みを行っていること
②活動拠点が京都府内にあり、今後も府内での活動を想定していること

■表  彰:
最優秀賞1件
優秀賞2件程度
※その他、特別賞を設けることがあります。

■受賞特典:
ブランド化サポート資金 総額400万円

①奨励金 総額200万円
人件費や賃料、一般広報など、通常の事業活動に係る費用をサポートします

②支援金 総額200万円
設備投資や広告宣伝、コンサルティングなど、未来のブランド化を見据えた
活動に係る費用をサポートします。

※上記資金については、京都府・京都市の予算編成の状況により、
変更する可能性があります。

■審査基準:
①未来について
未来の京都を創る、もしくは未来の京都ブランドとなる可能性を有する取り組みであるか。

②課題解決について
社会や業界の課題、身近な不便・不具合を解消・解決する遂行力があるか。

③京都について
「京都」(地域)に対する想い、または文化や歴史に対する理解や潜在的な可能性を有しているか。

■スケジュール(予定)
【2025年】
1月21日(火) 募集開始・プレスリリース
4月11日(金) 募集締切
5月      一次審査(書面審査)
6月      公開調査(オンライン)
7月~8月   二次審査(プレゼン審査)
9月~     表彰式、受賞者支援開始

【2026年】
3月~12月   ブランド化支援

■主催:
京都ブランド推進連絡協議会 表彰委員会

■応募・詳細:
https://kyoto-nextaward.kyo.or.jp/

■問い合わせ:
京都ブランド推進連絡協議会(京都商工会議所 産業振興部内)
TEL:075-341-9773 E-mail:shinkou@kyo.or.jp

<京大発イノベーションを探る@健都> 皮膚再生医療の最前線~ヒト線維芽細胞由来の培養真皮開発が見据える未来~ @ ■現地会場:ク・ラスターラウンジ■オンライン会場 Zoomウェビナー
1月 21 @ 16:00 – 18:00

2007年に日本で最初に再生医療製品として承認され、2009年に保険適用となった自家培養表皮は、現在では数多くの治療実績を蓄積し、標準的な治療法として受けいれられています。しかし依然として、重症の皮膚損傷の場合に必要となる真皮再生には様々な課題が残っています。

本イベントでは、線維芽細胞の培養真皮について、自家細胞由来では先天性巨大色素性母斑、他家細胞由来では糖尿病性の難治性潰瘍や熱傷を対象に共同開発を行っている研究者と企業担当者をお招きし、新たな治療法開発に向けた取り組みなどについてご紹介いただきます。線維芽細胞の培養真皮に関する最新研究成果はもちろんのこと、真皮再生治療法の歴史や経緯、大学研究者と企業研究者が連携するためのポイント、新たな治療法がもたらす未来の可能性など、幅広くお話しいただきます。みなさまのご参加をお待ちしております!

皮膚再生医療の最前線~ヒト線維芽細胞由来の培養真皮開発が見据える未来~

日 時:2025年1月21日(火)16:00~18:00

■現地会場:〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分(定員15名)

■オンライン会場:Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します

■主催:JR西日本不動産マネジメント株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社

■共催:京都大学成長戦略本部

■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:倉地 tkl@ml.krp.co.jp

詳細はこちら

AWSの好事例を徹底分解!クラウドサービス・戦略的活用セミナー @ 京都経済センター3階「KOIN」
1月 21 @ 18:00 – 20:30

「AWSの好事例を徹底分解!
クラウドサービス・戦略的活用セミナー」参加者募集

京都市及びASTEMでは、革新的な技術・サービスで急成長を目指すスタートアップや、新規事業に取り組む企業関係者、今後起業を目指す学生等を対象に、Amazon Web Service(以下、「AWS」という)における好事例やクラウドサービスの活用方法等を紹介するセミナーを開催します。

ビジネス価値の創造や業務効率化・コスト削減等といった観点からも重要性が高まっているクラウドサービスの導入メリットや先進的な活用方法等を学ぶことができます。

ご興味のある方は、ぜひ早めに参加エントリーください。

【開催概要】
<日 時> 2025年1月21日(火)18:00~20:30

<会 場> 京都経済センター3階「KOIN」 https://open.kyoto/access/

<対 象> スタートアップ、企業関係者、学生等(どなたでも参加可)

<定 員> 80名程度(先着順)

<参加日> 無料

<申込期間> 2025年1月20日(月)

<詳細・申込>
http://www.astem.or.jp/whatsnew/20241225-40358.html

<運営等>
主催:京都市、(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)
後援:アマゾンウェブサービスジャパン合同会社、DoiT International Japan 株式会社

1月
23
龍谷大学公開講座「個人投資家のための金融・投資論-持続可能な資産形成のために-」 @ 龍谷大学深草キャンパス
1月 23 @ 15:15 – 16:45

龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。

10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。

講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。

今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。

 

◆個人投資家のための金融・投資論-持続可能な資産形成のために-◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://peatix.com/event/4187787/view

 

【講座概要】

「政府の財政赤字が長年続いているのに公的年金の将来は大丈夫なのでしょうか?」「消費者物価が前年比で2%以上も上がるのに預金金利が0.2%、どうしたら良いのでしょうか?」「新NISAを始めたいが何を買えばよいのかわからないでいます。」「世界株価指数に連動する投資信託を買っていますが、これで本当に良いのでしょうか?」「大きな円高への揺れ戻しは来るのでしょうか?」「マンション価格の高騰は今後も続くのでしょうか?」等々、個人投資家としても豊富な投資経験のある実践派エコノミスト竹中正治が、金融・投資の基礎的知見を踏まえつつ、資産形成に関する疑問やお悩みにお答えします。

 

【講座進行】

第1回 2025年1月16日(木)15:15~16:45「資産形成のための基礎知識」

第2回 2025年1月23日(木)15:15~16:45「長期で持続可能な資産形成のための知恵」

 

【参考文献】

・タイトル:「世代別新NISA、iDeCo、徹底活用法」 著者:竹中正治、岩城みずほ 出版社:日本経済新聞出版

・タイトル:「資産形成のための金融投資論~黄金の波に乗る知の技法~」 著者:竹中 正治 出版社:Kindle(電子書籍)

 

【講師紹介】

竹中 正治(たけなか まさはる)

龍谷大学経済学部教授

三菱東京UFJ銀行の調査部次長、ワシントンDC所長、(財)国際通貨研究所チーフエコノミストなどを経て、2009年より現職。専門は国際金融論、アメリカ経済論、個人投資家としても積極的な資産運用を実践、最新著書に「世代別新NISA、iDeCo徹底活用法」(共著)(日本経済新聞社、2023年)等

 

【会場】

龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)

※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。

 

【問い合わせ先】

龍谷大学龍谷エクステンションセンター

Tel:075-645-7892

E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp

Deep Tech Kyoto – Training for start-ups – スタートアップ法務の基礎
1月 23 @ 16:30 – 17:30

スタートアップの成功を左右する重要な要素、それが「法務」です。
しかし、多くの起業家がこの分野に不安を抱えています。また、特許や商標等の知的財産権はスタートアップが事業を進める上で非常に重要であり、創業初期に対応すべき事項であるにもかかわらず、そのタイミングで何も対応しなかったことにより、後に特許や商標を取ろうと思っても既に他の企業に取られてしまっていたというケースも少なくありません。今回、スタートアップ法務のエキスパートである法律事務所ZeLoの弁護士、松田大輝氏と髙木友貴氏をお招きし、創業前後に絶対に押さえておくべき法務の基礎知識を伝授いただきます。

詳細:https://icap-kensyu-2024.peatix.com

本セミナーでは、以下、実践的で役立つ情報が学べます。
• 知財・特許・商標の重要性と保護方法
• ライセンス契約・共同研究開発契約の落とし穴
• バイオ・ディープテック分野特有の法的リスクと対策

■開催:2025年1月23日(木)16:30-17:30
■場所:京都大学国際科学イノベ―ション棟5F シンポジウムホール
〒606-8501 京都市左京区吉田本町([69]が国際科学イノベーション棟です)
■定員:100名程度
※申込者多数の場合、抽選といたします。ご参加の可否については2025年1月16日(木)までにご案内します。
■参加費用:無料
■対象:大学発スタートアップの起業を志す方
■主催:京都大学イノベーションキャピタル株式会社 (京都iCAP)
■共催:京都大学成長戦略本部、京大オリジナル株式会社
■お問い合わせ先:京大オリジナル(株)ソリューションデザイン部
event1@kyodai-original.co.jp

※諸事情により、登壇者が変更・欠席となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

京都iCAPは「Deep Tech Kyoto – Training for start-ups -」と題して、スタートアップ起業に関心のある方を対象に、無料で学べる機会を提供しています。
#知財・特許・商標 #ライセンス契約・共同研究開発契約 #バイオ・ディープテック

========================
▶同日18:00-20:00より、京都大学教員によるリバースピッチイベントも開催します。
「アグリフード」をキーワードに、京都大学が誇る科学のフロントランナー5名が登壇し、未来を変える最先端研究をビジネス化(社会実装)するチャンスを提供します。
各登壇者とのディスカッションタイムも設けておりますので、大学発スタートアップ起業に関心のある方のご参加をお待ちしております! →お申込みはこちら

========================

Deep Tech Kyoto 〜大学教員による経営者募集リバースピッチ from ECC-iCAP〜 「アグリ/バイオテックが拓く未来社会」in 京都 @ 京都大学 国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
1月 23 @ 18:00 – 20:00

====================================

【1/23(木)京都催】
Deep Tech Kyoto
 〜大学教員による経営者募集リバースピッチ from ECC-iCAP〜
 「アグリ/バイオテックが拓く未来社会」in 京都
「こんな研究シーズがあったのか!」
 京都大学教員によるリバースピッチイベント
京都大学を中心にアカデミアの先生方をお招きし、研究シーズの社会実装に向けてリバースピッチしていただくイベントです。

====================================

https://icap-mpm-match2024-4.peatix.com/

今回は「アグリ/バイオテック」をキーワードに、京都大学が誇る科学のフロントランナー5名が登壇し、未来を変える最先端研究をビジネス化(社会実装)するチャンスを提供します。
各登壇者とのディスカッションタイムも設けておりますので、大学発スタートアップ起業に関心のある方のご参加をお待ちしております!

■開催:2025年1月23日(木)18:00~20:00

■場所:京都大学 国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール ※リアル開催のみ
京都市左京区吉田本町 京都大学 吉田キャンパス本部構内

■定員:30名程度
・申込者多数の場合、抽選とさせていただきます。
・ご参加可否については1月16日(木)までにご案内します。

■参加費用:無料

■登壇タイトル・登壇者:

(1)「非接触・低コスト・高効率の森林植生推定技術」

  伊勢 武史先生(京都大学フィールド科学教育研究センター 准教授)
  ご講演キーワード:#ディープラーニング #森林 #林業 #生物多様性
(2)「熱水による食品創造への可能性」
  小林 敬先生(京都大学大学院農学研究科 助教)
  ご講演キーワード:#希少糖 #亜臨界水 #マイクロ波加熱
(3)「革新的センシング技術によるバイオ産業課題の克服」
  宋和 慶盛先生(京都大学大学院農学研究科 助教)
  ご講演キーワード:#バイオセンサ #バイオモノづくり #分子診断 #創薬
(4)「生物に学ぶテクノロジー創出 バイオミメティクス」
  橘 悟先生(京都大学大学院地球環境学堂 研究員)
  ご講演キーワード:#バイオミメティクス #生物模倣 #アイデア創出
(5)「化学農薬に依存しない新たな害虫防除技術」
  日本 典秀先生(京都大学大学院農学研究科 教授)
  ご講演キーワード:#天敵 #青色レーザー #IPM(総合的病害虫雑草管理)

■対象:大学発スタートアップの起業を志す方

■主催:京都大学イノベーションキャピタル株式会社 (京都iCAP)
■共催:京都大学成長戦略本部、京大オリジナル株式会社

■お問い合わせ先:京大オリジナル株式会社
event1@kyodai-original.co.jp

※諸事情により、登壇者が変更・欠席となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

———–
【新制度】フルコミ & 副業からスタートアップ経営者に!
●京都iCAPでは大学発スタートアップの創業者を募集しています!
ECC-iCAP(起業を目指す方の会員制度)EIR(客員起業家制度)、特別会員制度※を活用し、大学教員の事業化検討を行いませんか?
●ご関心ある方は是非、Deep Tech Kyoto 特別サイト へ!
●※特別会員制度:3ヶ月間の業務委託契約を締結(副業可)し、ご関心ある京大シーズについて事業計画を作成していただきます。最終日に京都iCAPキャピタリスト等の前でピッチ、筋の良い起業案が生まれた場合、EIR雇用も含めた起業準備のフェーズに進んでいただけます。
———–

【同日開催!】

▶2025/1/23(木)16:30~17:30
Deep Tech Kyoto – Training for start-ups –
スタートアップ法務の基礎
→詳細はこちら

———–

※本事業はNEDO『2023年度「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」』の採択を受け、自らが起業またはスタートアップの経営者として参画することを志向する経営人材を発掘し、大学等の技術シーズ・大学発スタートアップとのマッチング等を目的として実施するものです。
1月
24
SHIFT×京都大学経営管理大学院特別セミナー 「IRの真髄:自社株式のマーケティングだけではない、企業の行動変容を目指す」
1月 24 @ 02:00 – 04:00

近年、「PBR1倍割れ」や「同意なき買収」「TOPIX採用銘柄の見直し」など、経営企画や財務・IR担当者が対応すべき新たな問題が増加しています。これらの新たな問題を根本から解決するには「投資家視点の理解」が必要であると考えます。投資家視点を理解したIR活動をきっかけに、投資家視点を持った事業変革・行動変容へとつなげることこそが、「IRの真髄」ではないでしょうか。
本セミナーでは、IR活動が自社株式のマーケティングにとどまらず、企業の行動変容のきっかけになることを目指す、「IRの真髄」について、多彩なゲストとともに考えます。

詳細・申込はこちらから

●開催日時:2025年1月24日(金)14:00~16:00
●会  場:【ハイブリッド】麻布台ヒルズ森JPタワー/オンライン
●定  員:対面40名/オンライン100名
●受 講 料:無料
●共 催:京都大学経営管理大学院、京大オリジナル株式会社
●お問い合せ:京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp

1月
27
龍谷大学公開講座「『紫式部日記』における紫式部と『源氏物語』-大河ドラマ「光る君へ」を振り返りつつ-」 @ 龍谷大学深草キャンパス
1月 27 @ 11:00 – 12:30

龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。

10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。

講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。

今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。

 

◆『紫式部日記』における紫式部と『源氏物語』-大河ドラマ「光る君へ」を振り返りつつ-◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://peatix.com/event/4186670/view

 

【講座概要】

『源氏物語』の作者である紫式部は、日本文学史上もっとも有名な人物の一人であり、世界的にもその名が広く知られています。しかし、その実像となると、じつのところそれほど詳しく分かっているわけではありません。それゆえに、彼女が記した『紫式部日記』は、物語作者としての紫式部ににじり寄り、その姿を創造的に理解するための手がかりを与えてくれる、貴重な存在だと言えます。

この講座では、2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」のいくつもの場面のもとにもなった記事を有する『紫式部日記』に注目して、その表現世界の特徴を読み解きます。受講生のみなさんとともに、「光る君へ」もあれこれ振り返りながら『源氏物語』作者・紫式部の面影を探る機会にしたいと思います。

 

【講座進行】

第1回 2025年1月20日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』の表現世界とその享受」

第2回 2025年1月27日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』における物語作者・紫式部」

第3回 2025年2月10日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』における『源氏物語』とその読者たち」

第4回 2025年2月17日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』における“よそ者”としての紫式部」

 

【講師紹介】

安藤 徹(あんどう とおる)

龍谷大学文学部教授、龍谷大学副学長

専門は日本古典文学、とくに『源氏物語』を中心とする平安朝文学。主な著書として、『源氏物語と物語社会』(森話社)、『かぐや姫と絵巻の世界』(共編著、武蔵野書院)、『日本文学からの批評理論 亡霊・想起・記憶』(共編著、笠間書院)など。

 

【会場】

龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)

※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。

 

【問い合わせ先】

龍谷大学龍谷エクステンションセンター

Tel:075-645-7892

E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp