Calendar
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https://icap-mpm-match2024-1.peatix.com/
東大・京大が誇る科学のフロントランナー5名が登壇し、
それらの知見を基にしたスタートアップ起業を目指す人材とのマッチングを図るイベントです。
未来を変える最先端研究を、
あなたの力でビジネス化(社会実装)できるチャンスかもしれません。
各登壇者とのディスカッションタイムも設けておりますので、
大学発スタートアップ起業に関心のある方のご参加をお待ちしております!
■開催:2024年8月6日(火)18:00-20:00
■場所:Tokyo Innovation Base(TIB)
(東京都千代田区丸の内3丁目8-3 SusHi Tech Square 2F)
※会場のTIBでは、⼊館する際に「TIBアプリ」から発⾏される⼊館⽤QRコードが必要になります。 お申込みされた方には後日別途ご案内させていただきます。
■定員:30名(申込者多数の場合、抽選とさせていただきます。)
■参加費用:無料
■登壇タイトル・登壇者:
(1)「因果AIによる不確実な時代の経営企画の支援」
和泉 潔先生(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 教授)
(2)「共生的会話AI:理解・共感を超えて」
井上 昂治先生(京都大学 大学院情報学研究科 情報学専攻知能メディア講座 助教)
(3)「スマートな英語習得-AI活用学習法と実践コミュニティの構築」
金丸 敏幸先生(京都大学 国際高等教育院 附属国際学術言語教育センター 英語教室 准教授)
(4)「感情から未来を予測する「ことば」の力」
野村 理朗先生(京都大学 大学院教育学研究科 准教授)
(5)「物理モデルとデータ駆動型設計ーAIは機械を設計できるかー」
米倉 一男先生(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 講師)
■対象:大学発スタートアップの起業を志す方
■主催:京都大学イノベーションキャピタル株式会社 (京都iCAP)
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 (東大IPC)
■共催:京都大学成長戦略本部、京大オリジナル株式会社
■お問い合わせ先:京大オリジナル(株)ソリューションデザイン部
event1@kyodai-original.co.jp
※諸事情により、登壇者が変更・欠席となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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ヘルスケア領域のスタートアップと事業会社のプラットフォームHVC KYOTOの本年度のDemo Dayを、7/9に京都リサーチパークで開催いたしました。
ご協力を賜りました皆様、会場にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。
この度、Demo Day開催レポートを以下の通り公開しました。
https://www.krp.co.jp/hvckyoto/detail/4519.html
また、Demo Dayのアーカイブを京都リサーチパーク公式YouTube上で
期間限定公開いたしますので、是非ご覧くださいませ。
・公開期間:8/26~9/30
・公開URL(英語版): https://youtu.be/yAhXD7wWXi4
・公開URL(日本語版):https://youtu.be/1lwTUYBrBUU
動画をご覧いただいた方には、
以下のアンケート(所要時間:1-2分)へのご協力のほど、よろしくお願いいたします。
https://business.form-mailer.jp/fms/d98b8b4d245984
【お問い合わせ先】
HVC KYOTO 事務局 京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部内
Mail:hvckyoto@krp.co.jp
ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的として、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象とした、研究公募制度に基づく2025年度開始テーマを募集します。
本制度では、発展型共同研究や大型プロジェクト研究へ移行するようなテーマだけでなく、若手研究者による意欲的なテーマやローム株式会社のニーズに応える新たな視点に立ったテーマを歓迎しています。採択テーマはローム株式会社との共同研究として実施いたしますので、必要性や状況に応じて、ローム株式会社が保有する機器装置等の利用やPoC開発による検証も行います。
※10月1日開催の「令和6年度 支援事業説明会」(京都知恵産業創造の森主催事業)にて、本研究公募の説明を行います。
https://chiemori.jp/sangaku/news/r6shienjigyou/
対象者
大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。加えて、以下に記す研究公募の制度を理解し、承諾頂ける方。
産業応用研究に留まらず、若手研究者による意欲的な応募も歓迎します。
件数・研究期間・研究費
2025年度開始分は、5件程度を新規に採択予定です。
2025年4月1日以降の開始とし、年度単位で最長3年度間。
1件あたりの、研究費の年度ごと申請上限は、税別250万円です(間接経費等を含み、消費税相当分は別途加算します)。研究費は、審査により申請額から減額となる可能性があります。
最近の採択状況(開始年度:件数) 2021年度:4件 2022年度:5件 2023年度:4件 2024年度:5件
選考の概要
- 1. 応募資料に対して、一次審査(形式審査)を行います。
- 2. 一次審査を通過した研究課題について書面選考を行います。必要に応じ、面談等による個別審査を実施する場合があります。
(注)審査・選考途中で、記載の不備や計画上の不明点などに関して応募者へ問合せを行う場合があります。
選考結果は2025年1月末までに、すべての応募者に電子メールにて通知いたします。
応募締切
2024年11月11日(月) 正午
お問合せ先および申請書提出先
ローム株式会社 研究公募事務局(担当:白石/西澤)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp
申込
下記リンク先からお申し込みください。
https://www.rohm.co.jp/rd/offer?utm_source=chiemori.jp&utm_medium=cpc&utm_campaign=JP_BA_kenkyukobo_2025
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https://icap-mpm-match2024-2.peatix.com/
京都大学が誇る科学のフロントランナー5名が登壇し、それらの知見を基にしたスタートアップ起業を目指す人材とのマッチングを図るイベントです。
未来を変える最先端研究を、あなたの力でビジネス化(社会実装)できるチャンスかもしれません。
各登壇者とのディスカッションタイムも設けておりますので、大学発スタートアップ起業に関心のある方のご参加をお待ちしております!
■開催:2024年10月3日(木)18:00-20:00
■場所:京都大学国際科学イノベ―ション棟5階 シンポジウムホール
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学吉田キャンパス本部構内)
■定員:30名(申込者多数の場合、抽選とさせていただきます。ご参加可否については9月26日(木)までにご案内します。)
■参加費用:無料
■登壇タイトル・登壇者:
(1)「細胞内を標的とした抗体医薬の実現に向けて」
川口 祥正先生(京都大学化学研究所 助教)
(2)「多剤耐性菌がうまれない抗菌剤開発への挑戦」
金 玟秀先生(京都大学大学院医学研究科 准教授)
(3)「iPS細胞技術を活用した筋疾患治療法の開発」
櫻井 英俊先生(京都大学iPS細胞研究所 准教授)
(4)「細胞という”社会”を「工事する」合成生物学」
中村 秀樹先生(京都大学白眉センター 特定准教授)
(5)「光照射を用いるがん幹細胞の可視化と薬剤送達」
三木 康嗣先生(京都大学大学院工学研究科 准教授)
■対象:大学発スタートアップの起業を志す方
■主催:京都大学イノベーションキャピタル株式会社 (京都iCAP)
■共催:京都大学成長戦略本部、京大オリジナル株式会社
■お問い合わせ先:京大オリジナル(株)ソリューションデザイン部
event1@kyodai-original.co.jp
※諸事情により、登壇者が変更・欠席となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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龍谷大学大学院政策学研究科は、琉球大学、京都文教大学の研究科と連携し、2025年度4月から「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」を開始します。
本プログラムは、2023年度に文部科学省の採択を受け、リスキリングのニーズを有する社会人を主なターゲットに社会課題の解決に寄与する職業人の育成を行う研究科のプログラムです。
プログラム開始に先駆け、2024年10月12日(土)にキックオフセミナーを開催します。
大学院での学び直し、社会課題の解決に少しでもご興味のおありの方は、この機会にぜひご参加ください。
日時:
2024年10月12日(土)13:00~15:00
場所: ハイブリッド開催
対 面:龍谷大学 深草キャンパス 和顔館B201
オンライン:YouTube配信
内容:
今、求められる社会課題を解決するソーシャル・イノベーション人材について
移動スーパーを手掛ける企業や沖縄でバニラビーンズの栽培に取り組む企業、京都の自然から生まれた電気を活用し地域活性化を目指す企業といった、京都・沖縄の社会起業家にご参集いただきます。
料金: 無料
締切: 10月10日(木)
詳細・申込はこちらから
詳細⇒ https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15336.html
申込⇒ https://forms.gle/iRekzf4Zvo6cZv1V9
お問い合わせ先
龍谷大学 政策学部 教務課
TEL:075-645-2285 E-mail:seisaku@ad.ryukoku.ac.jp
この度、京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、グローバル展開を見据え、環境・エネルギー、教育、医療、文化等、あらゆる分野の社会課題の解決に挑む創業予定者及びスタートアップを支援する新たなプロジェクト「IMPACT FLOW KYOTO 2024-2025」を開始し、下記のとおり補助対象事業を募集しておりますので、お知らせします。
■補助対象者
<創業支援部門>
グローバル展開の可能性を有する、社会課題解決に取り組む創業前の起業家等。ただし、スタートアップ設立の意思を有し、実績報告書提出日までに創業し、京都市内に商業登記すること。
<STEP-UP部門>
グローバル展開の可能性を有する、社会課題解決に取り組む、創業からシリーズA(シリーズBに至ってない)までの段階(Product Market Fit実現に向けた商品、サービスの開発を行っている段階)までのスタートアップ(創業10年未満の中小企業者)。ただし、実績報告書提出日までに京都市内に拠点を設け、商業登記すること。
■補助対象事業
環境・エネルギー、教育、医療、文化等、あらゆる分野において、革新的なアイデアで社会課題解決に貢献し、グローバル展開の可能性を有する事業
■補助金額等 ※補助率はいずれも3分の2以内
<創業支援部門> 補助上限額 50万円
<STEP-UP部門> 補助上限額 200万円
■募集期間
令和6年10月18日(金)~11月19日(火)午後5時
■補助対象期間
令和7年4月1日(火)~令和8年2月28日(土)
■審査について
1次書類審査を経て、最終審査はピッチ形式の公開審査会を開催(令和7年2月4日(火)於:京都リサーチパーク)、起業家や投資家等の審査員から有益なアドバイスを獲得できます。
公開審査会には、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、事業会社等150名程度が参加予定で、同日に交流会も開催します。
■協賛・企業賞の募集
本事業を実施するにあたり、協賛や企業賞を広く募集します(参照:京都市からの協賛・企業賞のお願い)。詳細については、下記お問合せ先まで御連絡ください。
■詳細・応募書類:以下のURLをご覧ください。
https://www.astem.or.jp/entre/startup/app2024
■お問合せ先:
<「IMPACT FLOW KYOTO」に関するお問合せ先>
公益財団法人京都高度技術研究所 人材育成支援部「IMPACT FLOW KYOTO」事務局
【E-mail】startup-kyoto@astem.or.jp
<協賛・企業賞・寄付に関するお問合せ先>
京都市産業イノベーション推進室(担当:羽室、植木)
【TEL】075-222-3339 【E-mail】startup@city.kyoto.lg.jp
京都知恵産業創造の森「令和6年度地域連携支援事業補助金」によるキクタニギクの栽培技術の開発と利活用に関する基盤研究
公開講座 「キクタニギクの未来創造」
今回テーマとなるキクタニギク(アワコガネギク)は、京都・東山の菊渓、菊渓(菊谷)川を名称の起源にする京都ゆかりの「野菊」です。
現地では野生絶滅していますが、生息域外での栽培が可能であり、都の福菊が市内農園で栽培しているキクタニギクは順調に育っています。かつては身近に親しまれていたため、京都の観光資源として有効活用するための研究開発を始めることにしました。
本講座は、京都府立大学の増村威宏教授のコーディネートにより、先ず佐藤茂名誉教授のレクチャーで「食用菊の生産と研究の最新事情」を知っていただき、続いて京都府立桂高等学校植物クリエイト科・園芸ビジネス科生徒の熱心な試験栽培実験の発表、最後に食用菊を身近に感じていただくために「お楽しみ交流コーナー」をご用意しました。京都から新たなイノベーションの創出を目指します。
◆ 日 時:2024年10月27日(日) 13:00~15:45
◆ 会 場:京都府立大学下鴨キャンパス 稲盛記念会館 1階101・102講義室
〒606-8522京都市左京区下鴨半木町1-5
(京都市営地下鉄北山駅より南へ徒歩約5分・駐車場なし)
https://kyoto3univ.jp/p170
◆ 参加費:無料 ※事前申込不要(会場へ直接お越しください。12:30~ 受付)
◆ 詳 細:https://www.kpu.ac.jp/news/20241027_exlecture/
◆ 主 催:京都府立大学、京都府立桂高等学校、都の福菊
◆ 協 力:森田(良)農園
◆ 内 容
13:00 開会挨拶 増村 威宏(京都府立大学教授・副学長)
13:15 講演;日本の花食文化の主要野菜「食用菊」の生産と研究の現況
佐藤 茂(京都府立大学名誉教授)
14:15 発表;「重陽の節句」に京都ゆかりのキクタニギクを開花させよう!
短日処理試験栽培からはじまる挑戦
京都府立桂高等学校植物クリエイト科・園芸ビジネス科 生徒
14:30 休憩
14:45 京都の秋を愛でる「お楽しみ交流コーナー」
❁高校生による研究活動ポスター掲示・発表・交流
❁キクタニギクの押し花入りしおりワークショップ
❁キク入り洋菓子とお茶の試飲食
❁キクタニギクの展示と紹介
15:45 閉会
◆ お問合せ:京都府立大学大学院生命環境科学研究科遺伝子工学研究室 教授 増村威宏
電話&FAX: 075-703-5675 E-mail: kikutani2024@dgcbase.jp
主 催 京都府中小企業団体中央会
日 時 2024年10月30日(水)13:00~17:00
場 所 京都市勧業館「みやこめっせ」1階第2展示場
入 場 無料
お問合せ 京都府中小企業団体中央会 連携支援課
TEL075-708-3701
E-mail:renkei@chuokai-kyoto.or.jp
詳細及び来場登録は以下をご覧ください
「Challenge万博2024-大学発シーズ・スタートアップがつくる未来社会-」のご案内です。
関西エリアの26大学を含む、全国各地の大学や大学発スタートアップが東京に集結し、
2日間で50を超えるプレゼンテーションと展示を予定しています。
DAY2(11月1日)には、2025年大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちの未来」の
プロデューサーを務める石黒浩先生のご登壇が決定。
世界規模の課題を解決するポテンシャルを秘めた、ディープテックスタートアップ・シーズを創出する、
大学発スタートアップエコシステムを感じる2DAYSです。
皆様ぜひご参加ください。
・日時:2024.10.31 (木)13:00-18:00、11.01 (金)10:00-18:00
・場所:三井住友銀行本店東館 1F アースガーデン & 3F SMBCホール及びホワイエ
(東京都千代田区丸の内1-3-2 東京メトロ「大手町駅」C14出口直結)
・主催:関西イノベーションイニシアティブ(KSII)、三井住友銀行
・詳細および参加登録
生涯学シンポジウム「「生涯学」を知る-生涯観の刷新に向けた学術知の還元-」
2020年度からはじまった学際的研究プロジェクト「生涯学の創出:超高齢社会における発達・加齢観の刷新」は、今年度で一区切りを迎えます。
このプロジェクトでは、従来の生涯観を刷新し、人間の生涯における変化を、社会との相互作用の中で多様な成長と変容を繰り返す生涯発達のプロセスとしてとらえ直すことを目的とした、新しい学際的研究領域である「生涯学」を創出することを目的として、心理学、社会学、人類学、教育学など多分野の研究者が一堂に会してさまざまな知見を集め、相互交流を行ってきました。
「生涯観」を刷新する上で、得られた知をさまざまな経路で社会に還元することは欠かせない活動です。具体的には、行政や政治を通じた制度の変革を通じてより安心・安全な生涯を見通せるようにすること、民間団体やインターネット(たとえばスマホのアプリケーション)を通じて生活の見直しや改善につなげること、教育プログラムを通じた成果の還元などがあります。そしてもちろん、書籍やシンポジウム等を通じて研究成果を知ってもらうことも重要な活動です。なぜなら、私たちは私たちの生涯についてよくわかっていないことがたくさんあり、「生涯学」プロジェクトは学術研究を通じてそういった、まだよく知られていない知識を蓄積させてきたからです。
今回のシンポジウムでは、プロジェクトの中で生まれた多数の学術的知見の一部を社会に、そしてとりわけこれから「生涯」を作っていくであろう若い人たちに向けて還元します。知ることによって変わる生涯もあるでしょう。 「生涯学」プロジェクトの研究成果を知ってもらい、ネガティブなイメージで捉えられがちな高齢化社会に対する「別の見方」をぜひ知ってください。
※本シンポジウムと発表される成果の一部は科学研究費助成事業の支援を受けて実施しています。
■開催日程:2024年11月24日(日)14時00分~15時30分
※申込締切:11月20日(水)17:00
■開催方式:ハイブリッド開催
■会 場:京都大学国際科学イノベーション棟 西館 5階 シンポジウムホール/オンライン(Zoomウェビナー)
■定 員:会場参加 200名(先着順)/オンライン 200名
■参 加 費:無料
■主 催:文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「生涯学」総括班
■共 催:京都大学人間・環境学研究科 学術越境センター
申し込みは下記からお願いします。