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京都大学の先端研究を広く社会にアピールし、産業界との交流を通して、産学連携につなげる「インダストリアルデイ」。
12回目となる今回のテーマは「最先端化学の産業応用」です。ピッチ&ポスター形式で、本学の幅広い領域から新進気鋭の若手研究者がシーズを紹介し、企業からも課題の提供を受け、産学の双方に新たな展開を生み出すイベントです。また、京都大学福井謙一記念研究センターで本年度より開設した企業人材のための基礎化学研修プログラムも紹介します。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
◇日時 令和元年8月29日 13:00開場 13:30〜17:15 ※引き続き意見交換会
◇場所 キャンパスプラザ京都(JR京都駅前)2階ホール
◇定員 80名(先着順)
◇参加費 無料 ※意見交換会は2000円
◇プログラム
13:30 挨拶 学術研究支援室 副室長 関二郎
13:35 基調講演 大学院理学研究科 教授 北川宏「 ハイエントロピー効果による革新的ナノ材料の創出」
14:20 ピッチ(5分/件)研究シーズ紹介(大学11件)
① 化学研究所 助教 鈴木克明 「高効率TADF材料の開発とDNP-NMRによる非晶構造解析」
② 化学研究所 助教 中村智也 「独自の分子設計に基づいた有機機能性材料の開発」
③ 福井謙一記念研究センター 特定助教 春田直毅 「高次三重項を活用する次世代有機EL材料の理論設計」
④ 化学研究所 助教 森下弘樹 「ダイヤモンドNV中心の電気的磁気共鳴検出とその応用」
⑤ 工学研究科 准教授 下間靖彦 「光と物質との相互作用を基礎とした機能材料の開発」
⑥ 工学研究科 助教 村井俊介 「プラズモニックナノ構造の光学特性」
⑦ 化学研究所 准教授 坂本雅典 「未活用エネルギー「赤外光」を電力に変える透明デバイス」
⑧ 理学研究科 特定助教 草田康平 「結晶構造制御された金属ナノ粒子の開発とその触媒特性」
⑨ 工学研究科 准教授 寺村謙太郎 「全固体光触媒を用いたH2Oを電子源とするCO2の光還元」
⑩ 工学研究科 助教 櫻井庸明 「マイクロ波を用いた非接触電気伝導度計測法」
⑪ ウイルス・再生医科学研究所 助教 城潤一郎 「細胞機能イメージングのためのDDS技術の開発」
15:25 休憩
15:35 ピッチ(5分/件)企業からの発表(数社を予定)
16:15 ポスター展示での交流(企業+大学)
※企業からの出展:出展無料。
A0サイズのポスターパネル1枚、机(180cm幅)1ケ電源(容量は相談)をご用意します。
技術紹介、デモ・サンプル・カタログ展示などにご利用ください。
17:15 意見交換会(18:45まで)
◇主催:京都大学学術研究支援室、京都大学福井謙一記念研究センター、京大オリジナル株式会社、京都市
◇共催:京都大学産官学連携本部、(公財)京都高度技術研究所、(独)中小企業基盤整備機構近畿本部京大桂ベンチャープラザ
◇後援:(一社)京都知恵産業創造の森、(公財)京都産業21、関西ティー・エル・オー株式会社
【問い合わせ】
京都大学学術研究支援室 加賀田、笠原、伊藤
sanren@kura.kyoto-u.ac.jp 075-383-2834
激変する社会情勢の中で企業が存続するには、ステークホルダーに選ばれ続けるため改革による企業価値の向上を図る必要があります。当財団では、改革を牽引する人材を「経営革新人材」と位置付け、昨今の重要課題であり、効果的に取り組むことで企業価値向上に資する「SDGs」「DX」を取り上げ、全講義を通じて自社の魅力向上、「ブランディング」構築を考察し、社内での改革推進を行い企業価値向上につなげて頂くことを目的とします。
■対象 京都府内の製造業・情報通信業の中小企業経営者・幹部層、経営改革推進担当者
■日 時
テーマ1「SDGsと自社の企業価値向上」
【第1回】10月 5日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第2回】10月27日(木)14:00~17:00 オンライン講座
【第3回】11月14日(月)14:00~18:00 集合講座
テーマ2「DXと自社の企業価値向上」
【第1回】10月12日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第2回】10月19日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第3回】11月 7日(月)14:00~18:00 集合講座
総 括「企業価値向上とブランディング」
【最終回】11月24日(木)14:00~17:00 オンライン講座
■場 所 オンライン講座。集合講座については、京都経済センター3-F
■内 容 リンク先より詳細をご確認ください
■定 員 24名
■受講料 23,000円/人(税込)
■募集期間 ~令和4年9月28日(水)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切
■主 催 京都府、公益財団法人京都産業21、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
府内中小企業の経営・事業活動、新たな事業展開などにおいて必要とする専門知識等の普及や人材育成等に寄与することを目的として、ISO9001(品質マネジメントシステム)に係る内部監査員養成講座を実施します。
◆対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、内部監査員候補者など
初めてISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方
◆開催日時 6月5日㈪ ・ 6日㈫ 9:30~16:30
◆開催会場 京都経済センター4階会議室 4-F
◆受 講 料 12,000円/1名(税込み)
◆定 員 20名(先着順、定員になり次第締切)
◆主 催 公益財団法人京都産業21
人生100年時代-我が国が先駆けて迎える新たな社会において、個々人がウェルビーイングを達成しその生活を充実したものとするには、金融リテラシーは欠かせません。
資産形成や保険の基礎知識など、個々人の金融リテラシーを高めることができれば、その人のライフタイムだけでなく、人口減少・超高齢化社会を迎えている日本社会全体に安定をもたらし、豊かな未来を拓くことができるでしょう。
2021年、2022年に続き3回目を迎える今回は、2日間に渡って開催することとし、1日目は「社会と金融リテラシー」と題して、社会における金融リテラシーの意義を掘り下げたうえで、2日目は「女性と金融リテラシー」と題して、女性にとっての金融リテラシーの意味について議論していきます。
各界の識者が多角的に論じることにより「本質を構造として理解」する貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。
第2日目「女性と金融リテラシー」は、7月12日開催予定です。
●日時:2023年6月22日(木)15:00~17:00
(申込期限:6月22日(木)15:00)
●場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
●参加費:無料
●定員:300名程度
●リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=19058
●主催:京大オリジナル株式会社
●共催:京都大学産官学連携本部、東京証券取引所、日本証券業協会、金融広報中央委員会、みずほ証券株式会社
●問い合わせ先:京大オリジナル株式会社プロジェクトマネジメント部 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
■プログラム
15:00-15:05 | 開会挨拶 京都大学経営管理大学院 院長/教授 澤邉 紀生 |
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15:05-15:20 | オープニング・スピーチ 「安定的な資産形成と金融経済教育」 金融庁 長官 中島 淳一 氏 |
15:20-15:40 | キーノートスピーチ① 「資本市場を通じた『成長と資産所得の好循環』への貢献」 株式会社東京証券取引所 代表取締役社長 岩永 守幸 氏 |
15:40-16:00 | キーノートスピーチ② 「金融リテラシー~資産所得倍増への挑戦~」 みずほ証券株式会社 取締役社長 浜本 吉郎 氏 |
16:00-17:00 | パネルディスカッション 「社会・経済と金融リテラシー」 株式会社グッドバンカー 代表取締役社長 筑紫 みずえ 氏 金融庁 長官 中島 淳一 氏 株式会社東京証券取引所 代表取締役社長 岩永 守幸 氏 みずほ証券株式会社 取締役社長 浜本 吉郎 氏 京都大学名誉教授、京都大学産官学連携本部証券投資研究教育部門 客員教授 川北 英隆 京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田 博人(モデレーター) |
人生100年時代-我が国が先駆けて迎える新たな社会において、個々人がウェルビーイングを達成しその生活を充実したものとするには、金融リテラシーは欠かせません。
資産形成や保険の基礎知識など、個々人の金融リテラシーを高めることができれば、その人のライフタイムだけでなく、人口減少・超高齢化社会を迎えている日本社会全体に安定をもたらし、豊かな未来を拓くことができるでしょう。
2021、2022年に続き3回目を迎える今回は、2日間に渡って開催することとし、1日目は「社会と金融リテラシー」と題して、社会における金融リテラシーの意義を掘り下げました。2日目は「女性と金融リテラシー」と題して、女性にとっての金融リテラシーの意味について議論していきます。
各界の識者が多角的に論じることにより「本質を構造として理解」する貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。
※第1日目「社会と金融リテラシー」は、6月22日終了いたしました。
●日時:2023年7月12日(水)10:00~12:05
(申込期限:7月12日(水)10:00)
●場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
●参加費:無料
●定員:300名程度
●リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=19091
●主催:京大オリジナル株式会社
●共催:京都大学産官学連携本部、東京証券取引所、日本証券業協会、金融広報中央委員会、みずほ証券株式会社
●問い合わせ先:京大オリジナル株式会社プロジェクトマネジメント部 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
■プログラム
10:00-10:10 | オープニング・スピーチ 「わたしたちの未来を豊かにする金融リテラシー」 日本証券業協会 金融・証券教育支援委員会委員長・公益理事/株式会社国際社会経済研究所 理事長 藤沢 久美 氏 |
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10:10-10:25 | キーノートスピーチ① 「育児・介護の中で感じる、私たちの不安。お金について何を知ればいいんだろう?」 イラストエッセイスト 犬山 紙子 氏 |
10:25-10:45 | キーノートスピーチ② 「持続可能なウェルビーイングの条件」 京都大学大学院人間・環境学研究科 教授 柴田 悠 |
10:45-11:00 | キーノートスピーチ③ 「誰にも身近な金融リテラシー」 フォスター・フォーラム 理事 川元 由喜子 氏 |
11:00-12:00 | パネルディスカッション 「女性と金融リテラシー」 日本証券業協会 普及推進部 講師派遣推進室長 兼 普及推進部 上席次長 伊澤 孝枝 氏 みずほ証券株式会社グローバル戦略部ディレクター 塚本 美香 氏 イラストエッセイスト 犬山 紙子 氏 京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授 柴田 悠 フォスター・フォーラム 理事 川元 由喜子 氏 株式会社東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 課長 杉山 佳子 氏(モデレーター)他 |
12:00-12:05 | 閉会挨拶 京都大学経営管理大学院特別教授 幸田 博人 |
府内中小企業の経営・事業活動、新たな事業展開などにおいて必要とする専門知識等の普及や人材育成等に寄与することを目的として、ISO9001(品質マネジメントシステム)に係る内部監査員養成講座を実施します。
◆対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、内部監査員候補者など
初めてISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方
◆開催日時 8月9日㈬ ・ 10日㈭ 9:30~16:30
◆開催会場 京都経済センター4階会議室 4-F
◆受 講 料 12,000円/1名(税込み)
◆定 員 20名(先着順、定員になり次第締切)
◆主 催 公益財団法人京都産業21
<ねらい>
現代の複雑な社会環境では中小企業にとって困難な状況が続いています。企業の永続的な存続のためには、顧客、従業員、株主・投資家、求職者、地域などのステークホルダーに選ばれ続けることが必
須です。そのためには経営改革に取り組み企業価値を向上させることが不可欠であり、その取り組みをリードする人材「経営革新人材」の需要は高まっています。
本講座は「経営革新人材」を育成し、企業価値向上に資するブランディング戦略やPR力の養成、そしてDX技術を活用した魅力発信に焦点を当てます。中小企業が既存事業の発展や新事業の創造・展
開に必要な発信内容の分析・設定と発信方法を学ぶ選択制講座です。
<当講座の特徴>
メイン講師は講義を担当し、サブ講師は演習やグループディスカッションをファシリテートし、MCを起用して受講生に気づきを与え研修効果を高めます。講座では講義に加えて個人演習やグループディスカッション、受講生によるプレゼンなど研修効果の高い内容を提供します。自社製品・技術・サービスをWebなどで発信する場合は、具体的なITツールや生産管理システムのデモを通じて実践的なイメージを受講生に伝えます。
■日 程 :
2023年9月13日~11月1日 毎週水曜日開講
※但し、9月22日及び10月13日のみ金曜日開講。
■時 間 :毎回13:30~16:30
■場 所 :京都経済センター 4階会議室
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
■内 容 :選択制講座
<必須>
講座1)自社の魅力の再確認・環境分析
<選択>
講座2)自社のブランド構築
講座3)PR力の養成
講座4)DXを活用した魅力発信
■対象者 :京都府内に事業所を有する中小企業の経営者、
経営幹部層およびその候補者等
■募集人数 :講座1)30名 講座2)~4) 各15名。
※募集締切後に、受講決定となった方へ
受講決定通知書と請求書をお送りします。
※代理出席は不可。
■受講料 :必須科目 講座1)6,000円/人(税込)
選択科目 講座2)9,000円/人 講座3)9,000円/人 講座4)6,000円/人
必須科目+選択科目全て受講の場合は30,000円/人
■募集期間:2023年8月31日まで
社会課題であるインフラ維持管理に関わる技術を必要とする産官学の機関が集い、相互の交流を通して分野横断型のネットワークを形成することを目的として、令和2年4月に「インフラ先端技術コンソーシアム」が京都大学に設置されました。
インフラ維持管理に関わる最新動向・最新技術を共有し様々な社会的課題の解決を目指す分野横断型のコンソーシアムとして活動してまいりました。そこで、これまでのコンソーシアム活動を通じて得た成果の公表と、より社会に開かれたコンソーシアムを目指し、会員・非会員を問わない多様な企業や自治体からの意見を取り入れるべく、重点社会課題をオープンに議論、解決する場として、本イベントを企画いたしました。本コンソーシアムは、インフラ維持管理に関わる社会課題に賛同する会員を集め分野横断的に交流していきます。
●日時:
1日目:2023年10月3日(火)13:00~17:30( 受付 12:00~)
[コンソーシアム会員限定 交流会 18:00~19:30]
2日目:2023年10月4日(水)09:20~17:00( 受付 09:00~)
[コンソーシアム会員限定 懇親会 18:30~20:30]
●場所:【キャンパスプラザ京都】
総合受付・メイン会場:4階 第2講義室
企業展示:2階 ホール
●定員:300名程度
•インフラ先端技術コンソーシアム会員企業
•インフラ維持管理の社会課題解決に興味がある企業
•自治体関係者
●リンク・詳細: https://www.kyodai-original.co.jp/?p=20025
●主催:京都大学大学院工学研究科インフラ先端技術コンソーシアム
●後援:国土交通省、公益社団法人土木学会
●問い合わせ先:第1回e-CITI開催事務局
(京大オリジナル株式会社)
e-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
※京都大学大学院工学研究科インフラ先端技術コンソーシアムより一部委託を受け、本イベントの受付業務を代行しております。