Calendar

6月
6
製造部門(工場)管理責任者・管理責任者候補向け 「製造現場実践講座」(全4回)受講者募集
6月 6 – 6月 27 終日

■講座概要
製造現場で直面している問題や根本的な課題に対する解決方法を考える思考力と実践力を磨くと共に、取るべき管理活動を検討、実践し、持続的に「稼ぐ力」を生み出すことができる製造部門(工場)管理責任者の育成を目指し、次の点に取り組みます。
1.稼ぐ力の強化に必要な生産性の概念や高い成果を生み出す管理技術を学ぶ
2.全体最適志向を意識して、自社の製造現場の本質的問題解決のアプローチを学ぶ
3.製造現場の稼ぐ力を強化する3ヵ年計画を作り、実践していくための組織づくりを考える

■対象 京都府内の製造業の中小企業の製造現場(工場)の管理責任者、責任者候補
※製造現場と企業全体を把握し、マネジメントの役割を担う方。

■募集期間 平成29年6月6日(火)~6月27日(火)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切

■日時
【第1回】 9月19日(火)10:00~17:00
【第2回】10月 4日(水)10:00~ ※午後は工場見学予定
【第3回】10月11日(水)10:00~17:00
【第4回】10月26日(木)10:00~17:00

■場所
【第1回~第3回】京都府産業支援センター5階 研修室
※第2回の午後は工場見学予定
【第4回】京都サーチパーク東地区 1号館 4階 中会議室A

■内容
【第1回】製造現場における「稼ぐ力」とは
【第2回】工場見学を通じて「稼ぐ力」のポイントをつかむ
【第3回】自社の製造現場の「稼ぐ力」を考える
【第4回】「稼ぐ力」を持続していく組織づくりを目指す

■受講料 20,000円/人(税込)

■定員 20名

■主催
京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会

■詳細、お申し込みはこちらから ※6月6日より閲覧可能
→ http://kyoto-koyop.jp/support/jukosya_seizo_jissen/

■お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
商業・サービス支援部 経営支援・人材育成グループ
TEL:075-315-9090 FAX:075-315-9240
MAIL:support@ki21.jp

6月
22
京都大学金融セミナー 金融リテラシーが未来を拓く2023「社会と金融リテラシー」 @ オンライン
6月 22 @ 15:00 – 17:00

人生100年時代-我が国が先駆けて迎える新たな社会において、個々人がウェルビーイングを達成しその生活を充実したものとするには、金融リテラシーは欠かせません。
資産形成や保険の基礎知識など、個々人の金融リテラシーを高めることができれば、その人のライフタイムだけでなく、人口減少・超高齢化社会を迎えている日本社会全体に安定をもたらし、豊かな未来を拓くことができるでしょう。
2021年、2022年に続き3回目を迎える今回は、2日間に渡って開催することとし、1日目は「社会と金融リテラシー」と題して、社会における金融リテラシーの意義を掘り下げたうえで、2日目は「女性と金融リテラシー」と題して、女性にとっての金融リテラシーの意味について議論していきます。
各界の識者が多角的に論じることにより「本質を構造として理解」する貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。
第2日目「女性と金融リテラシー」は、7月12日開催予定です。

 

●日時:2023年6月22日(木)15:00~17:00
(申込期限:6月22日(木)15:00)

●場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)

●参加費:無料

●定員:300名程度

●リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=19058

●主催:京大オリジナル株式会社

●共催:京都大学産官学連携本部、東京証券取引所、日本証券業協会、金融広報中央委員会、みずほ証券株式会社

●問い合わせ先:京大オリジナル株式会社プロジェクトマネジメント部 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp


■プログラム

15:00-15:05 開会挨拶
京都大学経営管理大学院 院長/教授 澤邉 紀生
15:05-15:20 オープニング・スピーチ
「安定的な資産形成と金融経済教育」
金融庁 長官 中島 淳一 氏
15:20-15:40 キーノートスピーチ①
「資本市場を通じた『成長と資産所得の好循環』への貢献」
株式会社東京証券取引所 代表取締役社長 岩永 守幸 氏
15:40-16:00 キーノートスピーチ②
「金融リテラシー~資産所得倍増への挑戦~」
みずほ証券株式会社 取締役社長 浜本 吉郎 氏
16:00-17:00 パネルディスカッション
「社会・経済と金融リテラシー」
株式会社グッドバンカー 代表取締役社長 筑紫 みずえ 氏
金融庁 長官 中島 淳一 氏
株式会社東京証券取引所 代表取締役社長 岩永 守幸 氏
みずほ証券株式会社 取締役社長 浜本 吉郎 氏
京都大学名誉教授、京都大学産官学連携本部証券投資研究教育部門 客員教授 川北 英隆
京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田 博人(モデレーター)
7月
12
京都大学金融セミナー 金融リテラシーが未来を拓く2023「女性と金融リテラシー」 @ オンライン
7月 12 @ 10:00 – 12:05

人生100年時代-我が国が先駆けて迎える新たな社会において、個々人がウェルビーイングを達成しその生活を充実したものとするには、金融リテラシーは欠かせません。
資産形成や保険の基礎知識など、個々人の金融リテラシーを高めることができれば、その人のライフタイムだけでなく、人口減少・超高齢化社会を迎えている日本社会全体に安定をもたらし、豊かな未来を拓くことができるでしょう。
2021、2022年に続き3回目を迎える今回は、2日間に渡って開催することとし、1日目は「社会と金融リテラシー」と題して、社会における金融リテラシーの意義を掘り下げました。2日目は「女性と金融リテラシー」と題して、女性にとっての金融リテラシーの意味について議論していきます。
各界の識者が多角的に論じることにより「本質を構造として理解」する貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。
※第1日目「社会と金融リテラシー」は、6月22日終了いたしました。

●日時:2023年7月12日(水)10:00~12:05
(申込期限:7月12日(水)10:00)

●場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)

●参加費:無料

●定員:300名程度

●リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=19091

●主催:京大オリジナル株式会社

●共催:京都大学産官学連携本部、東京証券取引所、日本証券業協会、金融広報中央委員会、みずほ証券株式会社

●問い合わせ先:京大オリジナル株式会社プロジェクトマネジメント部 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp


■プログラム

10:00-10:10 オープニング・スピーチ
「わたしたちの未来を豊かにする金融リテラシー」
日本証券業協会 金融・証券教育支援委員会委員長・公益理事/株式会社国際社会経済研究所 理事長 藤沢 久美 氏
10:10-10:25 キーノートスピーチ①
「育児・介護の中で感じる、私たちの不安。お金について何を知ればいいんだろう?」
イラストエッセイスト 犬山 紙子 氏
10:25-10:45 キーノートスピーチ②
「持続可能なウェルビーイングの条件」
京都大学大学院人間・環境学研究科 教授 柴田 悠
10:45-11:00 キーノートスピーチ③
「誰にも身近な金融リテラシー」
フォスター・フォーラム 理事 川元 由喜子 氏
11:00-12:00 パネルディスカッション
「女性と金融リテラシー」
日本証券業協会 普及推進部 講師派遣推進室長 兼 普及推進部 上席次長 伊澤 孝枝 氏
みずほ証券株式会社グローバル戦略部ディレクター 塚本 美香 氏
イラストエッセイスト 犬山 紙子 氏
京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授 柴田 悠
フォスター・フォーラム 理事 川元 由喜子 氏
株式会社東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 課長 杉山 佳子 氏(モデレーター)他
12:00-12:05 閉会挨拶
京都大学経営管理大学院特別教授 幸田 博人
8月
25
京都植物バイテク談話会 第5回バイテク技術セミナー 「米」の特徴を生かした研究・商品開発・製造に必要な取組の発表 @ キャンパスプラザ京都
8月 25 @ 14:00 – 17:30

京都府立大学大学院生命環境科学研究科・京都植物バイテク談話会共催
京都植物バイテク談話会 第5回バイテク技術セミナー
「米」の特徴を生かした研究・商品開発・製造に必要な取組の発表

植物ゲノム解析、形態観察、栽培実験などの研究を進めるにあたり、機器・器具・技術が必要になります。しかし、研究は多様であるため、研究者が求めるものと市販のものとは必ずしも同じではありません。もし、研究者のかゆいところに手の届く機器・器具・技術があれば、実験がもっと効率的に進むでしょう。
本技術セミナーは、研究者の要望を企業に伝えたり、企業側が自社製品や技術を研究者へ宣伝する交流の場を目指しています。まずは気軽にご参加いただければと思います。

◆ 日 時:2023年8月25日(金) 14:00~ (受付13:45~)
◆ 会 場:キャンパスプラザ京都 2階ホール & Online Zoom

アクセス


◆ 対 象:研究者、企業の技術者、学生など
◆ 参加費:無料
◆ 詳 細:https://www.kpu.ac.jp/event/biotechseminar5/
◆ 共 催:京都府立大学大学院生命環境科学研究科・京都植物バイテク談話会
◆ 内 容
13:45 開場 & Zoom入室
14:00 開会挨拶
14:05 米とその加工品に含まれるタンパク質の特徴
増村 威宏(京都府立大学)
14:35 産学連携だからできた!唯一無二の甘酒づくり
満田 昌代(会津天宝醸造株式会社)
14:55 日本の農業と発酵食品
井上 太市郎(株式会社甚松)
15:15 質疑応答
15:30   ~休憩~
15:40 米粉の利用について
當麻 義人(グリコ栄養食品株式会社)
16:00 「大学オリジナルお酒研究会」の活動報告
中村 貴子(大学オリジナルお酒研究会)
16:20 「名城大学学生サークル日本酒研究会」の活動報告
川嶋 隆之介(名城大学学生サークル日本酒研究会)
16:40 業界初!電気式甑SUPER LARGE STEAMERの発案・開発
佐々木 英二(株式会社イーティーワイ)
17:10 全体質疑応答
17:20 閉会
17:30 情報交換会(商品展示・試飲)
◆ 参加方法
下記申し込み用Google Formのリンク先に必要事項をご記入の上、
2023年8月18日(金)18:00までにお申し込みください。
https://forms.gle/3FF6fjgDconcc95j9
※技術セミナーは会員優先で行います。

京都府立大学大学院生命環境科学研究科
京都植物バイテク談話会
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
京都府立大学大学院生命環境科学研究科遺伝子工学研究室内
https://www2.kpu.ac.jp/assoc/kpba/

技術セミナーお問合せ先
株式会社ITAGE 長嶺宛
E-mail biotech2023@dgcbase.jp
TEL 052-269-3101

10月
3
第1回e-CITI京都(第17回全体会議)「京から始まるリアルインフラDX with データドリブンアプローチ」 @ キャンパスプラザ京都
10月 3 @ 13:00 – 10月 4 @ 17:00

社会課題であるインフラ維持管理に関わる技術を必要とする産官学の機関が集い、相互の交流を通して分野横断型のネットワークを形成することを目的として、令和2年4月に「インフラ先端技術コンソーシアム」が京都大学に設置されました。
インフラ維持管理に関わる最新動向・最新技術を共有し様々な社会的課題の解決を目指す分野横断型のコンソーシアムとして活動してまいりました。そこで、これまでのコンソーシアム活動を通じて得た成果の公表と、より社会に開かれたコンソーシアムを目指し、会員・非会員を問わない多様な企業や自治体からの意見を取り入れるべく、重点社会課題をオープンに議論、解決する場として、本イベントを企画いたしました。本コンソーシアムは、インフラ維持管理に関わる社会課題に賛同する会員を集め分野横断的に交流していきます。

 

●日時:

1日目:2023年10月3日(火)13:00~17:30( 受付 12:00~)
[コンソーシアム会員限定 交流会 18:00~19:30]
2日目:2023年10月4日(水)09:20~17:00( 受付 09:00~)
[コンソーシアム会員限定 懇親会 18:30~20:30]

●場所:【キャンパスプラザ京都】
総合受付・メイン会場:4階 第2講義室
企業展示:2階 ホール

●参加費:
【会員】
 17,000円(税込):交流会・懇親会費込
  7,000円(税込):交流会費のみ
【非会員】
 20,000円(税込):交流会・懇親会はご参加いただけません
※【企業展示】は別途手続き(税込30,000円)が必要です。

 

●定員:300名程度
•インフラ先端技術コンソーシアム会員企業
•インフラ維持管理の社会課題解決に興味がある企業
•自治体関係者

●リンク・詳細: https://www.kyodai-original.co.jp/?p=20025

●主催:京都大学大学院工学研究科インフラ先端技術コンソーシアム

●後援:国土交通省、公益社団法人土木学会

●問い合わせ先:第1回e-CITI開催事務局
(京大オリジナル株式会社)
e-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
※京都大学大学院工学研究科インフラ先端技術コンソーシアムより一部委託を受け、本イベントの受付業務を代行しております。