Calendar

7月
24
京大MBA 2025 短期集中講座「企業価値評価とファイナンス」
7月 24 @ 15:00 – 11月 21 @ 17:00

毎年大好評の短期集中ファイナンス講座、2025年度の募集を開始しました。京都大学MBA(京都大学経営管理研究部)のファイナンス関連講義の中から、「資本コストや株価を意識した経営が当たり前になる時代」に必要な理論と実践に役立つパートを集約しています。

京都大学砂川教授が講師と全体コーディネートを務める本講座では、グローバルスタンダードなコーポレートファイナンス論を用いて、PBR>1.0の条件、価値創造経営、資本コストとその算出など様々なトピックを紹介し、ケーススタディや財務モデリング演習を通じて、企業価値が持続的に向上するための意思決定と施策を解説します。実務家の方々をゲストに迎え、講演やQAセッション・ネットワーキングの機会を設けています。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

 

 

  • 開催日時:2025年7月24日(木) ~ 2025年11月21日(金)全7回
  • 会場/定員/受講料:

(1) 対面・京都大学東京オフィス/40名/ 160,000円(税込)

(2) オンライン・Zoom ミーティング/50名/ 120,000円(税込)

 

9月
12
ローム株式会社 研究公募2026
9月 12 @ 00:00 – 11月 10 @ 12:00

ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的として、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象とした、研究公募制度に基づく2026年度開始テーマを募集します。
本制度では、発展型共同研究や大型プロジェクト研究へ移行するようなテーマだけでなく、若手研究者による意欲的なテーマやローム株式会社のニーズに応える新たな視点に立ったテーマを歓迎しています。採択テーマはローム株式会社との共同研究として実施いたしますので、必要性や状況に応じて、ローム株式会社が保有する機器装置等の利用やPoC開発による検証も行います。

対象者

大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。加えて、以下に記す研究公募の制度を理解し、承諾頂ける方。
産業応用研究に留まらず、若手研究者による意欲的な応募も歓迎します。

件数・研究期間・研究費

2026年度開始分は、5件程度を新規に採択予定です。
2026年4月1日以降の開始とし、年度単位で最長3年度間。
1件あたりの、研究費の年度ごと申請上限は、税別250万円です(間接経費等を含み、消費税相当分は別途加算します)。研究費は、審査により申請額から減額となる可能性があります。
最近の採択状況(開始年度:件数)  2022年度:5件  2023年度:4件  2024年度:5件  2025年度:5件

選考の概要

  • 1. 応募資料に対して、一次審査(形式審査)を行います。
  • 2. 一次審査を通過した研究課題について書面選考を行います。必要に応じ、面談等による個別審査を実施する場合があります。
    (注)審査・選考途中で、記載の不備や計画上の不明点などに関して応募者へ問い合わせを行う場合があります。 選考結果は2026年1月末までに、すべての応募者に電子メールにて通知いたします。

応募方法

HPの「申請書ダウンロード」ボタンから申請書(様式)をダウンロードいただき、必要事項をすべてご記入の上、Word形式のまま電子メールにて下記提出先へ送付願います。ファイル添付に限らず、ファイルサーバーのご利用も可能です。なお、応募申請書にご記入いただく内容には、他社との共同研究内容や特許出願中の技術などの守秘を要する情報は記載しないようお願いいたします。
添付資料として、応募技術に関連するご自身の論文等を3~5点、必要であればグループの研究能力を示す論文等を2~3点、PDFにて併せて送付願います。

詳細

ローム株式会社 研究公募2026のご案内

応募締切

2025年11月10日(月) 正午

お問い合わせ先および申請書提出先

ローム株式会社 研究公募事務局(担当:白石/西澤)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp

9月
20
京都工芸繊維大学リカレント教育プログラム 「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」
9月 20 2025 @ 00:00 – 2月 14 2026 @ 00:00

京都工芸繊維大学では、建築や都市の保存再生事業をリードしうる人材の育成に向けた教育を進めるとともに、シンポジウムや特別研究会を開催し、保存再生に関わる最新の研究及び情報を集積・発信してきました。

これまでの教育研究の蓄積を踏まえ、昨年度に引き続き今年度も、社会人を対象とするKITリカレント教育プログラム「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」を開講いたします。

本養成講座では、より建築の実務に特化してリビング・ヘリテージの保存再生デザイン及び活用提案を行う高度な能力を有する人材、すなわち「ヘリテージ・アーキテクト」を養成することを目的とした教育を行います。

受講を希望される方は、下記及びHPをご覧の上、お申し込みください。

 

講義日時:2025年9月20日(土)~2026年2月14日(土)原則隔週土曜日(全11回 計62.5時間)

場  所:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 他

履修資格:以下の(A)または(B)のうち少なくとも一方を満たし、歴史的建築の保存再生デザインに強い関心をお持ちの方。

(A)建築士(一級、二級、木造建築士のいずれか)資格保持者

(B)ヘリテージ・マネージャー(文化財マネージャー)修了認定保持者

なお(B)の場合は、高校以上の学校において、建築系分野の学科や学部等を卒業あるいは修了していることが必要である。履修証明プログラム受講申請書の「最終学歴欄」でそれを示すこと。もしその学校が最終学歴でない場合は、最終学歴とともに記入する。

定  員:30名程度 ※申込多数の場合は書類選考(最低実施人数(10名)より開講)

申込期間:2025年5月12日(月)~7月18日(金)(当日消印有効)

受 講 料: 120,000円

※本講座は、厚生労働省の「教育訓練給付制度(特定一般教育訓練)」講座に該当し、一定の条件を満たせば受講料の40%の補助を受けられます。

詳細はHPをご覧ください。https://www.hakit.kit.ac.jp/

 

【本件問合せ先】

京都工芸繊維大学 ヘリテージ・アーキテクト養成講座事務局

E-mail: hakit@kit.ac.jp

10月
4
びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座 @ 龍谷大学深草キャンパス
10月 4 @ 11:00 – 11月 1 @ 12:00

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)では、「びわ湖の日(7月1日)」にちなみ、滋賀県との提携による参加無料の公開講座を3回実施します(各回のみの参加可能)。

びわ湖の保全再生、持続可能な社会づくりに向けて、一人ひとりに新たな気付きを得ていただくことを目的としています。

詳細については、下記または添付のチラシをご覧いただき、ご興味・ご関心がある方は、ぜひご参加ください。

 

◆びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

 

【各回概要】

第1回 2025年10月4日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「琵琶湖の植物プランクトンについて」

▷概 要:植物プランクトンは湖沼生態系で生産者として重要な役割を果たす一方、その挙動は琵琶湖の水質を決定する重要な因子の一つであり、琵琶湖の水を利用する私たちの生活にも影響を与えることがあります。県では、琵琶湖で植物プランクトンの調査を長年実施しており、調査の中で確認された様々な植物プランクトンを紹介するとともに、調査結果の解析から分かってきたことについて説明します。

▷講 師:池田 将平(琵琶湖環境科学研究センター)

 

第2回 2025年10月11日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖にそそぐ川の水温と生き物たち」

▷概 要:琵琶湖には100以上の川が注いでいますが、夏の水温を測ってみると20℃以下の川もあれば35℃を超える川もありました。この水温の違いは何によって決まっていて、水中の生き物にどれだけ影響しているのでしょうか?今回は琵琶湖流域や他の地域で調べた水温と水生生物(主に魚)に関する研究をご紹介します。

▷講 師:末吉 正尚(国立環境研究所 琵琶湖分室)

※山中 裕樹 龍谷大学先端理工学部教授(龍谷大学生物多様性科学研究センター長)による「びわ湖100地点環境DNA調査」の結果紹介も予定しています。「びわ湖100地点環境DNA調査」は、龍谷大学が2021年度にスタートした、年に1度の市⺠参加型の全県一⻫調査で、2024年度より包括連携協定に基づき滋賀県との共催事業として実施している調査です。今回は、2025年8月に実施した調査の結果報告を行います。(市民や企業等が参加し、びわ湖100地点の水を採取予定。その分析を9月から10月にかけて実施。)

 

第3回 2025年11月1日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖と共に!未来を紡ぐエコライフの挑戦」

▷概 要:多様な価値を持つ琵琶湖。その琵琶湖と私たちの暮らしとは密接不可分の関係にあります。しかし、時代の変化のなかで、琵琶湖と人との「つながり」は希薄化してきました。当日は、この希薄化の問題を検討し、琵琶湖の環境を意識したライフスタイルをどのように創造していくのか、参加者と一緒に考えていきます。

▷講 師:脇田 健一(龍谷大学社会学部 教授)

 

【開催場所】

・対   面:龍谷大学深草キャンパス 慧光(えこう)館1階102講義室(京都市伏見区深草塚本町67)

・オンライン:申込者に参加用URLをお送りします。ご案内は開催前日を予定しています。

 

【定  員】

各回 70名(対面)+100名(オンライン)<先着順>

 

【申込方法】

下記のサイト(Peatix)にアクセスし、「チケットを申し込む」ボタンより、各回ごとにお申し込みください。<無料>

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

※1申込み当たり3人まで。4人目以降は、別途お申し込みください。

※チケットの発送はありませんが、当日、受付で申込者氏名を確認します。

※やむを得ない事情により、中止する場合などの連絡は、ご登録いただいたメールアドレスにお送りします。

 

【お問い合わせ先】

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀

E-mail:rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp

Tel:077-543-7743

 

 

10月
11
びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座 @ 龍谷大学深草キャンパス
10月 11 @ 11:00 – 11月 8 @ 12:00

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)では、「びわ湖の日(7月1日)」にちなみ、滋賀県との提携による参加無料の公開講座を3回実施します(各回のみの参加可能)。

びわ湖の保全再生、持続可能な社会づくりに向けて、一人ひとりに新たな気付きを得ていただくことを目的としています。

詳細については、下記または添付のチラシをご覧いただき、ご興味・ご関心がある方は、ぜひご参加ください。

 

◆びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

 

【各回概要】

第1回 2025年10月4日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「琵琶湖の植物プランクトンについて」

▷概 要:植物プランクトンは湖沼生態系で生産者として重要な役割を果たす一方、その挙動は琵琶湖の水質を決定する重要な因子の一つであり、琵琶湖の水を利用する私たちの生活にも影響を与えることがあります。県では、琵琶湖で植物プランクトンの調査を長年実施しており、調査の中で確認された様々な植物プランクトンを紹介するとともに、調査結果の解析から分かってきたことについて説明します。

▷講 師:池田 将平(琵琶湖環境科学研究センター)

 

第2回 2025年10月11日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖にそそぐ川の水温と生き物たち」

▷概 要:琵琶湖には100以上の川が注いでいますが、夏の水温を測ってみると20℃以下の川もあれば35℃を超える川もありました。この水温の違いは何によって決まっていて、水中の生き物にどれだけ影響しているのでしょうか?今回は琵琶湖流域や他の地域で調べた水温と水生生物(主に魚)に関する研究をご紹介します。

▷講 師:末吉 正尚(国立環境研究所 琵琶湖分室)

※山中 裕樹 龍谷大学先端理工学部教授(龍谷大学生物多様性科学研究センター長)による「びわ湖100地点環境DNA調査」の結果紹介も予定しています。「びわ湖100地点環境DNA調査」は、龍谷大学が2021年度にスタートした、年に1度の市⺠参加型の全県一⻫調査で、2024年度より包括連携協定に基づき滋賀県との共催事業として実施している調査です。今回は、2025年8月に実施した調査の結果報告を行います。(市民や企業等が参加し、びわ湖100地点の水を採取予定。その分析を9月から10月にかけて実施。)

 

第3回 2025年11月1日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖と共に!未来を紡ぐエコライフの挑戦」

▷概 要:多様な価値を持つ琵琶湖。その琵琶湖と私たちの暮らしとは密接不可分の関係にあります。しかし、時代の変化のなかで、琵琶湖と人との「つながり」は希薄化してきました。当日は、この希薄化の問題を検討し、琵琶湖の環境を意識したライフスタイルをどのように創造していくのか、参加者と一緒に考えていきます。

▷講 師:脇田 健一(龍谷大学社会学部 教授)

 

【開催場所】

・対   面:龍谷大学深草キャンパス 慧光(えこう)館1階102講義室(京都市伏見区深草塚本町67)

・オンライン:申込者に参加用URLをお送りします。ご案内は開催前日を予定しています。

 

【定  員】

各回 70名(対面)+100名(オンライン)<先着順>

 

【申込方法】

下記のサイト(Peatix)にアクセスし、「チケットを申し込む」ボタンより、各回ごとにお申し込みください。<無料>

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

※1申込み当たり3人まで。4人目以降は、別途お申し込みください。

※チケットの発送はありませんが、当日、受付で申込者氏名を確認します。

※やむを得ない事情により、中止する場合などの連絡は、ご登録いただいたメールアドレスにお送りします。

 

【お問い合わせ先】

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀

E-mail:rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp

Tel:077-543-7743

 

 

10月
28
2025年度同志社ビジネススクール(DBS)共同企画「事業展開力養成実践講座」~MBAの手法で経営実践の指針を探る~ @ 同志社大学室町キャンパス 寒梅館2階
10月 28 @ 18:00 – 21:10

<ねらい>
中小企業の人材確保難が続く中、米国トランプ政権の関税政策などによって経済環境の不透明性が増しています。このような中で中小企業が生き残り、持続的成長を可能とするためには、新たな環境に柔軟に対応し自社事業を展開する力を養成することが必要です。

本講座は、このような必要性に鑑み、中小企業が既存事業を発展、あるいは新事業を創造し展開するための MBA 手法のエッセンスを学ぶことを目的として開催する連続講座です。講義テーマとして、中小企業のニーズに即して、事業戦略、マーケティング、組織づくり、会計・財務 の各分野を取り上げます。

<当講座の特徴>
担当講師が相互に連携することによる指導の継続性、府内中小企業の成長及び経営持続のための課題解決方策を受講者自ら考察するという実践性のある講座です。また、講義中から講義終了後も京都産業21が各種支援メニューによる支援を実施、企業の成長を後押しいたします。

■開催期間:
2025年10月7日 ~ 11月25日 毎週火曜日(全7回)
※但し、11月18日(火)は休講
毎回 18:00~21:10
※最終回のみ「学習継続のご案内」がありますので21:30まで(予定)

■内 容 :
第1回「オリエンテーション」「事業定義の枠組み」「事業定義の枠組みを利用しての自己紹介」
第2回「新事業立案の考察要素と強みの評価」
第3回「価値と顧客を創造するためのマーケティング①」
第4回「価値と顧客を創造するためのマーケティング②」
第5回「事業を展開するための組織づくり」
第6回「事業展開に必要な会計・財務の知識」
第7回「最終レポート発表」「学習継続の案内」

■対象者:京都府内に事業所を有する中小企業の経営者、
経営幹部層およびその候補者等

■募集人数:20名程度
※募集締切後に、受講決定となった方へ
受講決定通知書と請求書をお送りします。
※全7回参加/代理出席は不可。

■受講料:50,000円/人(全7回 税込み)

■主 催:同志社大学大学院ビジネス研究科/公益財団法人京都産業21

■共 催:京都府リカレント教育推進機構/京都府生涯現役クリエイティブセンター

■詳細・お申込み → https://www.ki21.jp/kkc/career/mba2025dbs/

10月
29
京都植物バイテク談話会 第7回バイテク技術セミナー ~未来を拓く、持続可能なイノベーションの力~
10月 29 @ 14:00 – 19:00

最先端のバイオテクノロジーに携わる企業との交流を通じて、未来社会の課題解決に貢献するイノベーションの可能性を探求いたします。セミナー後の情報交換会では、ご参加の皆様と講演企業との間で、より深く、活発な意見交換を行える貴重な機会となります。新たなビジネスの創造や技術的な課題解決に向けた糸口を見出す場として、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

◆ 日 時:2025年10月29日(水) セミナー 14:00~16:40、情報交換会 17:00~19:00

◆ 会 場:京都府立京都学・歴彩館 小ホール
京都府京都市左京区下鴨半木町1-29
https://rekisaikan.jp/#access

◆ 参加費:セミナーは無料、情報交換会は一般3,500円 学生1,000円

◆ 詳 細:https://www.kpu.ac.jp/news/seminar1029/

◆ 主 催:京都植物バイテク談話会、京都府立大学大学院生命環境科学研究科

◆ 内 容:
14:00 開会挨拶 増村 威宏(京都府立大学 副学長・教授)
14:05 「矮性イネを用いた屋内稲作の試み」
増村 威宏(未来食研究開発センター株式会社)
14:35 「毛髪中バイオマーカーの定量測定技術の可能性」
五十棲 計(株式会社イヴケア)
15:00 「土を使わない植物生産の新技術『気相栽培』」
山本 稜 (株式会社GCJ)
15:25 休憩
15:40 「農業の価値創造
~田舎の原資に付加価値を生み出す活動を。ジャパニーズクラフトジンの紹介~」
東山 さおり(株式会社プロジェクト・ラボ)
16:05 「発酵におけるSDGs&発酵物語」
佐々木 英二(株式会社イーティーワイ)
16:30 全体質疑応答
16:35 閉会挨拶 増村 威宏(京都府立大学 副学長・教授)
17:00 情報交換会(京都府立大学生協 下鴨食堂)

◆ 参加方法:
参加登録フォームに必要事項をご記入の上、2025年10月25日(土)17:00までにお申し込みください。
https://forms.gle/Yh5pb5TtJUyAmB1M7

◆ お問合せ:
株式会社ITAGE  E-mail: biotech2025@dgcbase.jp TEL: 052-269-3101(長嶺宛)

ヘルスケアビジネスの法務徹底解説 ―規制全体像と医療ビジネスのリスク― @ ク・ラスターラウンジ(健都イノベーションパークNKビル)
10月 29 @ 16:00 – 17:30

【無料セミナー】ヘルスケアビジネスの法務徹底解説 ―規制全体像と医療ビジネスのリスク―

ヘルスケアビジネスには、医師法・医療法・薬機法をはじめとする多様かつ厳格な規制が複雑に関わり、事業の形態によって留意すべき法的論点も大きく異なります。これらを見落とすと、事業内容の抜本的な見直しや行政対応を迫られるリスクも少なくありません。さらに近年は、オンライン診療、健康医療相談サービス、各種検査サービスなど、新しい「医療ビジネス」の広がりに伴い、規制内容や当局の解釈も変化しています。

本セミナーは、TMI総合法律事務所 坂下美沙弁護士を講師に迎え、ヘルスケアビジネス規制の全体像を整理するとともに、最新の動向を踏まえ、事業者が実務上特に注意すべきポイントを解説いただきます。

みなさまのご参加をお待ちしております!

■日 時:2025年10月29日(水)16:00~17:30

■現地会場:〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ(定員15名)
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分

■オンライン会場:Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します

■イベント詳細:こちら🔘

■主催:JR西日本不動産マネジメント株式会社、京都リサーチパーク株式会社

■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:倉地 tkl@ml.krp.co.jp

10月
31
京都工芸繊維大学繊維科学センター・信州大学繊維学部Fii連携社会人教育公開講座 「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」
10月 31 @ 09:30 – 17:15

京都工芸繊維大学繊維科学センター・信州大学繊維学部 Fii 連携社会人教育公開講座と
して「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」を開講いたします。

本プログラムでは、マネジメントの国際化とテクノロジーの視点からサステナブルテキス
タイルの未来について学びます。

講義日時:
2025年 9 月 19 日 、10 月 10 日、10 月 31 日、11 月 21 日、12 月 12 日
(いずれも金曜日)各日 9:30 ~ 17:15

実施方法:
9 月 19 日: 対面実技 (京都府京都市)
10 月 10 日、10 月 31 日: Webex によるオンライン講義
11 月 21 日、12 月 12 日: 対面講義 (長野県上田市)

対象者:
社会人
※理工学系および社会科学系大学卒業以上または繊維に関する実務経験がある

定員:
20 名 (最低実施人数: 13 名) ※先着順

受講料: 50,000 円

申込締切:
2025 年 8 月 29 日 (金)

申込方法:
下記アドレスの専用フォームにて申込みを受け付けます。
https://www.kit.ac.jp/application/view/index.php?id=227319

詳細:
https://www.kit.ac.jp/events/events250919/
https://www.cfts.kit.ac.jp/

【申込に関する問合せ先】
京都工芸繊維大学 学務課連携教育係
email: chiiki@jim.kit.ac.jp, TEL: 075-724-7106

【講座の内容に関する問合わせ先】
京都工芸繊維大学 繊維科学センター
email: fiber@kit.ac.jp, TEL: 075-724-7701

11月
1
びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座 @ 龍谷大学深草キャンパス
11月 1 @ 11:00 – 11月 29 @ 12:00

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)では、「びわ湖の日(7月1日)」にちなみ、滋賀県との提携による参加無料の公開講座を3回実施します(各回のみの参加可能)。

びわ湖の保全再生、持続可能な社会づくりに向けて、一人ひとりに新たな気付きを得ていただくことを目的としています。

詳細については、下記または添付のチラシをご覧いただき、ご興味・ご関心がある方は、ぜひご参加ください。

 

◆びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

 

【各回概要】

第1回 2025年10月4日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「琵琶湖の植物プランクトンについて」

▷概 要:植物プランクトンは湖沼生態系で生産者として重要な役割を果たす一方、その挙動は琵琶湖の水質を決定する重要な因子の一つであり、琵琶湖の水を利用する私たちの生活にも影響を与えることがあります。県では、琵琶湖で植物プランクトンの調査を長年実施しており、調査の中で確認された様々な植物プランクトンを紹介するとともに、調査結果の解析から分かってきたことについて説明します。

▷講 師:池田 将平(琵琶湖環境科学研究センター)

 

第2回 2025年10月11日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖にそそぐ川の水温と生き物たち」

▷概 要:琵琶湖には100以上の川が注いでいますが、夏の水温を測ってみると20℃以下の川もあれば35℃を超える川もありました。この水温の違いは何によって決まっていて、水中の生き物にどれだけ影響しているのでしょうか?今回は琵琶湖流域や他の地域で調べた水温と水生生物(主に魚)に関する研究をご紹介します。

▷講 師:末吉 正尚(国立環境研究所 琵琶湖分室)

※山中 裕樹 龍谷大学先端理工学部教授(龍谷大学生物多様性科学研究センター長)による「びわ湖100地点環境DNA調査」の結果紹介も予定しています。「びわ湖100地点環境DNA調査」は、龍谷大学が2021年度にスタートした、年に1度の市⺠参加型の全県一⻫調査で、2024年度より包括連携協定に基づき滋賀県との共催事業として実施している調査です。今回は、2025年8月に実施した調査の結果報告を行います。(市民や企業等が参加し、びわ湖100地点の水を採取予定。その分析を9月から10月にかけて実施。)

 

第3回 2025年11月1日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖と共に!未来を紡ぐエコライフの挑戦」

▷概 要:多様な価値を持つ琵琶湖。その琵琶湖と私たちの暮らしとは密接不可分の関係にあります。しかし、時代の変化のなかで、琵琶湖と人との「つながり」は希薄化してきました。当日は、この希薄化の問題を検討し、琵琶湖の環境を意識したライフスタイルをどのように創造していくのか、参加者と一緒に考えていきます。

▷講 師:脇田 健一(龍谷大学社会学部 教授)

 

【開催場所】

・対   面:龍谷大学深草キャンパス 慧光(えこう)館1階102講義室(京都市伏見区深草塚本町67)

・オンライン:申込者に参加用URLをお送りします。ご案内は開催前日を予定しています。

 

【定  員】

各回 70名(対面)+100名(オンライン)<先着順>

 

【申込方法】

下記のサイト(Peatix)にアクセスし、「チケットを申し込む」ボタンより、各回ごとにお申し込みください。<無料>

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

※1申込み当たり3人まで。4人目以降は、別途お申し込みください。

※チケットの発送はありませんが、当日、受付で申込者氏名を確認します。

※やむを得ない事情により、中止する場合などの連絡は、ご登録いただいたメールアドレスにお送りします。

 

【お問い合わせ先】

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀

E-mail:rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp

Tel:077-543-7743