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京都工芸繊維大学「技術交流会」
あなたと創る京都の未来像~共に描く街づくりと観光の新たな風景~
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産学連携および異業種交流を図るため、公益財団法人りそな中小企業振興財団との共同により、最新技術をテーマとする講演や、講師を交えての交流等を組み合わせた「技術交流会」を開催します。ぜひご参加いただけますと幸いです。
日 時:令和5年12月4日(月)14:00~17:40
会 場:京都工芸繊維大学 松ケ崎キャンパス 15号館 N105号室
※懇親会場は 同キャンパス Sky PLAZA KIT
主 催:京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター
公益財団法人 りそな中小企業振興財団
参加費:無料(懇親会を含む)
定 員:50名
内 容:
テーマ①『脱炭素社会の実現を目指した京町家の在り方』
講 師 : 金 ジョンミン 京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 助教
講演概要:京都の町は、世界文化遺産や伝統的な町家を多数保有しています。京町家の保存と共にゼロカーボン社会の実現を目指すため、伝統的な京町家を保存しながら街区レベルでの環境性能およびレジリエンスの向上が可能となる街区の計画手法について紹介します。
テーマ②『まちのリブランディングに向けた地域協働プラットフォーム』
講 師 : 照井 亮 京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 准教授
講演概要:地域の環境や歴史、文化、産業、伝統などについて、地元の人々と共に発見し、共に学び、共に考えることから、地域のアイデンティティや未来の地域のあり方を民主的に紡ぎ出す方法を、北海道山越郡長万部町での事例を元に紹介します。
テーマ③『観光情報学2.0へのご招待:観光知の発掘と利活用について』
講 師 : 馬 強 京都工芸繊維大学 情報工学 ・人間科学系 教授
講演概要:本講演では、持続可能な観光社会の実現に向けた観光情報学2.0について紹介します。観光集合知の発掘とそれを用いた観光場所とルートの推薦・プランニング技術を、「どんなところなの?」と「どこへどうやっていけばいいの?」の観点から紹介します。
懇親会
参加者全員による立食形式の懇親・名刺交換会
申込締切:令和5年11月27日(月)(定員になり次第締切り)
※申込方法や詳細は、りそな中小企業振興財団ホームページをご確認ください。
http://www.resona-fdn.or.jp/main/jigyou/jinzai/3.html
申込先は、りそな中小企業振興財団となります。
人的資本投資の重要性が再認識されつつあるESG時代において,ぜひ貴社の人財育成にご活用ください。よろしくお願いします。
京都市では、市内に事業所を有する中小企業が開発する優れた新商品を市が認定し、市の機関と随意契約が可能となる「京都市ベンチャー購買新商品認定制度」を運用しています。
市や産業支援機関で支援を受け、新商品を開発された方は、ぜひ申請をご検討ください。販路拡大の後押しを行います。
■申請受付期間
令和6年9月2日(月)~令和7年1月17日(金)
■申請対象事業者
京都市内に事業所を有する中小企業
■申請対象商品(詳細は募集要領をご参照ください)
○以下のいずれかに該当する商品
- 公益財団法人京都高度技術研究所又は地方独立行政法人京都市産業技術研究所が実施する認定制度を受けた企業が生産若しくは提供する新商品等
- 京都市又は京都市から委託若しくは補助を受けて企業の新商品開発等を支援する機関等から助成や支援を受けて開発された新商品等
○商品化後概ね5年以内の新商品等
○本市の機関において使途が見込まれる製品又は役務であること
○既存の製品又は役務とは著しく異なる使用価値を有するもの
○市場性が見込まれる製品又は役務であること
■申請方法
(1)申請書類
申請に係る必要書類は、以下よりダウンロードしてください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000306186.html
(2)提出書類
申請に当たっては、申請書類を作成のうえ、下記提出先へ直接持参又は郵送にて提出してください。
※申請者が「法人」の場合と「個人」の場合で、必要となる添付書類が異なります。
■提出先・問合わ先
京都市産業観光局産業イノベーション推進室(担当:小野、神尾)
TEL:075-222-3324 E-mail:sanshin@city.kyoto.lg.jp
※原則メールでのお問い合わせをお願いいたします。
ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的として、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象とした、研究公募制度に基づく2025年度開始テーマを募集します。
本制度では、発展型共同研究や大型プロジェクト研究へ移行するようなテーマだけでなく、若手研究者による意欲的なテーマやローム株式会社のニーズに応える新たな視点に立ったテーマを歓迎しています。採択テーマはローム株式会社との共同研究として実施いたしますので、必要性や状況に応じて、ローム株式会社が保有する機器装置等の利用やPoC開発による検証も行います。
※10月1日開催の「令和6年度 支援事業説明会」(京都知恵産業創造の森主催事業)にて、本研究公募の説明を行います。
https://chiemori.jp/sangaku/news/r6shienjigyou/
対象者
大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。加えて、以下に記す研究公募の制度を理解し、承諾頂ける方。
産業応用研究に留まらず、若手研究者による意欲的な応募も歓迎します。
件数・研究期間・研究費
2025年度開始分は、5件程度を新規に採択予定です。
2025年4月1日以降の開始とし、年度単位で最長3年度間。
1件あたりの、研究費の年度ごと申請上限は、税別250万円です(間接経費等を含み、消費税相当分は別途加算します)。研究費は、審査により申請額から減額となる可能性があります。
最近の採択状況(開始年度:件数) 2021年度:4件 2022年度:5件 2023年度:4件 2024年度:5件
選考の概要
- 1. 応募資料に対して、一次審査(形式審査)を行います。
- 2. 一次審査を通過した研究課題について書面選考を行います。必要に応じ、面談等による個別審査を実施する場合があります。
(注)審査・選考途中で、記載の不備や計画上の不明点などに関して応募者へ問合せを行う場合があります。
選考結果は2025年1月末までに、すべての応募者に電子メールにて通知いたします。
応募締切
2024年11月11日(月) 正午
お問合せ先および申請書提出先
ローム株式会社 研究公募事務局(担当:白石/西澤)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp
申込
下記リンク先からお申し込みください。
https://www.rohm.co.jp/rd/offer?utm_source=chiemori.jp&utm_medium=cpc&utm_campaign=JP_BA_kenkyukobo_2025
京都工芸繊維大学繊維科学センター・信州大学繊維学部Fii連携社会人教育公開講座として「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」を開講いたします。本プログラムでは、マネジメントの国際化とテクノロジーの視点からサステナブルテキスタイルの未来について学びます。
日 時 令和6年9月20日、10月18日、11月8日、12月6日、12月20日
(いずれも金曜日) 各日9:30~17:15
実施方法 9月20日:対面実技(京都府京都市)
10月18日、11月8日、12月20日:Webexによるオンライン講義
12月 6日:対面講義(長野県上田市)
対象者 社会人
※理工学系および社会科学系大学卒業以上または繊維に関する実務経験がある
定 員 20名(最低実施人数:13名)※先着順
参加費 45,000円
申込期間 令和6年7月1日(月)~8月30日(金)
申込方法 下記アドレスの専用フォームにて申込みを受け付けます。
https://www.kit.ac.jp/application/view/index.php?id=227319
詳 細 https://www.kit.ac.jp/events/events240920/
【主催者】
京都工芸繊維大学 繊維科学センター
E-mail:fiber@kit.ac.jp TEL:075-724-7701
【問合せ先】
京都工芸繊維大学 学務課連携教育係
E-mail:chiiki@jim.kit.ac.jp TEL:075-724-7106
本講座は、中小企業が既存事業を発展、あるいは新事業を創造し展開するための事業戦略、組織マネジメントおよび会計・ファイナンスのエッセンスを学ぶ連続講座として開催します。
■日 程 :
10/1、8、15、22、29、11/5、19、すべて火曜日 全7回
■時 間 :毎回 18:00~21:10 最終回のみ 21:30 終了予定
■開催場所:同志社大学室町キャンパス 寒梅館2階
■内 容 :
第1回「オリエンテーション」「事業定義の枠組み」「事業定義の枠組みを利用しての自己紹介」
第2回「どのような事業を行うか」
第3、4回「事業を展開するための組織づくり①②」
第5、6回「事業展開に必要な会計・財務の知識①②」
第7回「最終レポート発表」「学習継続の案内」
■対象者 :京都府内に事業所を有する中小企業の経営者、
経営幹部層およびその候補者等
■募集人数 :20名程度 ※全7回参加/代理出席は不可
※募集締切後に、受講決定となった方へ受講決定通知書と請求書をお送りします。
■受講料 :50,000円円/人(税込み)
本講座では、各担当教員から講座開催に際して事前に課題が提示されます。
各課題に必要な図書については無料で配布いたします。
■募集期間:2024年8月31日まで
■主 催 :(公財)京都産業21、同志社大学大学院ビジネス研究科
■共 催 :京都府リカレント教育推進機構
■詳細・お申込み: https://www.ki21.jp/kkc/career/2024dbsjigyotenkai/
■お問い合わせ先:公益財団法人京都産業21 人財・技術振興担当
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京大アカデミアと実践の世界的エキスパート・アクセンチュアが贈る、
経営リーダー・ビジネスマネージャー必須のビジネスAI講座
京都大学の知とアクセンチュアのAI活用事例を学ぶ、全9回の特別講座を開講!
本講座では、理論と実践を交えた多角的な学びを通じて、
AIの発展がもたらす近未来を想像し、ビジネス潮流の変化を先読みする力を養います。
京都大学からは、行動経済学、心理学、哲学、脳情報学の最前線で活躍する研究者が登壇。
深い洞察を通じて、AIの未来像を描き出します。
一方、アクセンチュアからは、AIグループ日本統括 AIセンター長である保科学世 氏をはじめとする、
ストラテジーグループやデータ&AIグループの専門家たちが、実務でのAI活用の最前線を共有します。
13日(水)、20日(水)、27日(水)、12月4日(水)すべて18:00-19:30
12月13日(金)14:00-18:00
●会 場:オンライン、初回・最終回のみ京都にてハイブリッド開催
●定 員:30名
●受 講 料:22万円(税込)
●U R L :https://www.kyodai-original.co.jp/open-academy/program/?no=104
●主 催:京大オリジナル株式会社
●協 力:アクセンチュア株式会社
●お問い合せ:京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
この度、京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、グローバル展開を見据え、環境・エネルギー、教育、医療、文化等、あらゆる分野の社会課題の解決に挑む創業予定者及びスタートアップを支援する新たなプロジェクト「IMPACT FLOW KYOTO 2024-2025」を開始し、下記のとおり補助対象事業を募集しておりますので、お知らせします。
■補助対象者
<創業支援部門>
グローバル展開の可能性を有する、社会課題解決に取り組む創業前の起業家等。ただし、スタートアップ設立の意思を有し、実績報告書提出日までに創業し、京都市内に商業登記すること。
<STEP-UP部門>
グローバル展開の可能性を有する、社会課題解決に取り組む、創業からシリーズA(シリーズBに至ってない)までの段階(Product Market Fit実現に向けた商品、サービスの開発を行っている段階)までのスタートアップ(創業10年未満の中小企業者)。ただし、実績報告書提出日までに京都市内に拠点を設け、商業登記すること。
■補助対象事業
環境・エネルギー、教育、医療、文化等、あらゆる分野において、革新的なアイデアで社会課題解決に貢献し、グローバル展開の可能性を有する事業
■補助金額等 ※補助率はいずれも3分の2以内
<創業支援部門> 補助上限額 50万円
<STEP-UP部門> 補助上限額 200万円
■募集期間
令和6年10月18日(金)~11月19日(火)午後5時
■補助対象期間
令和7年4月1日(火)~令和8年2月28日(土)
■審査について
1次書類審査を経て、最終審査はピッチ形式の公開審査会を開催(令和7年2月4日(火)於:京都リサーチパーク)、起業家や投資家等の審査員から有益なアドバイスを獲得できます。
公開審査会には、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、事業会社等150名程度が参加予定で、同日に交流会も開催します。
■協賛・企業賞の募集
本事業を実施するにあたり、協賛や企業賞を広く募集します(参照:京都市からの協賛・企業賞のお願い)。詳細については、下記お問合せ先まで御連絡ください。
■詳細・応募書類:以下のURLをご覧ください。
https://www.astem.or.jp/entre/startup/app2024
■お問合せ先:
<「IMPACT FLOW KYOTO」に関するお問合せ先>
公益財団法人京都高度技術研究所 人材育成支援部「IMPACT FLOW KYOTO」事務局
【E-mail】startup-kyoto@astem.or.jp
<協賛・企業賞・寄付に関するお問合せ先>
京都市産業イノベーション推進室(担当:羽室、植木)
【TEL】075-222-3339 【E-mail】startup@city.kyoto.lg.jp
京都知恵産業創造の森「令和6年度地域連携支援事業補助金」によるキクタニギクの栽培技術の開発と利活用に関する基盤研究
公開講座 「キクタニギクの未来創造」
今回テーマとなるキクタニギク(アワコガネギク)は、京都・東山の菊渓、菊渓(菊谷)川を名称の起源にする京都ゆかりの「野菊」です。
現地では野生絶滅していますが、生息域外での栽培が可能であり、都の福菊が市内農園で栽培しているキクタニギクは順調に育っています。かつては身近に親しまれていたため、京都の観光資源として有効活用するための研究開発を始めることにしました。
本講座は、京都府立大学の増村威宏教授のコーディネートにより、先ず佐藤茂名誉教授のレクチャーで「食用菊の生産と研究の最新事情」を知っていただき、続いて京都府立桂高等学校植物クリエイト科・園芸ビジネス科生徒の熱心な試験栽培実験の発表、最後に食用菊を身近に感じていただくために「お楽しみ交流コーナー」をご用意しました。京都から新たなイノベーションの創出を目指します。
◆ 日 時:2024年10月27日(日) 13:00~15:45
◆ 会 場:京都府立大学下鴨キャンパス 稲盛記念会館 1階101・102講義室
〒606-8522京都市左京区下鴨半木町1-5
(京都市営地下鉄北山駅より南へ徒歩約5分・駐車場なし)
https://kyoto3univ.jp/p170
◆ 参加費:無料 ※事前申込不要(会場へ直接お越しください。12:30~ 受付)
◆ 詳 細:https://www.kpu.ac.jp/news/20241027_exlecture/
◆ 主 催:京都府立大学、京都府立桂高等学校、都の福菊
◆ 協 力:森田(良)農園
◆ 内 容
13:00 開会挨拶 増村 威宏(京都府立大学教授・副学長)
13:15 講演;日本の花食文化の主要野菜「食用菊」の生産と研究の現況
佐藤 茂(京都府立大学名誉教授)
14:15 発表;「重陽の節句」に京都ゆかりのキクタニギクを開花させよう!
短日処理試験栽培からはじまる挑戦
京都府立桂高等学校植物クリエイト科・園芸ビジネス科 生徒
14:30 休憩
14:45 京都の秋を愛でる「お楽しみ交流コーナー」
❁高校生による研究活動ポスター掲示・発表・交流
❁キクタニギクの押し花入りしおりワークショップ
❁キク入り洋菓子とお茶の試飲食
❁キクタニギクの展示と紹介
15:45 閉会
◆ お問合せ:京都府立大学大学院生命環境科学研究科遺伝子工学研究室 教授 増村威宏
電話&FAX: 075-703-5675 E-mail: kikutani2024@dgcbase.jp
元京セラCEO 西口泰夫氏が講師 兼 メンターとして参加する全6回の連続講座です。
常に変化する経営課題を解き、時代を切り拓き続けるため、経営者は創造力を持ち続けることが重要となりますが、業務量や責任、重圧から孤独を感じている若手経営者も多いです。そこで、創造型経営の重要性を伝えながら、個社の課題を聞き、解決策についてアドバイスも行い、経営者が自信を持って判断・行動できる能力を身に付けてもらうことを目的とした柔軟で魅力的な講座です。
■対象
・京都府内に所在地を有する中堅/中小企業で、60歳未満の経営者及び経営幹部
・全6回参加可能な方
・創造型経営に興味を持ち意欲があること
■講師 : 西口 泰夫 氏 博士(技術経営)
山田コンサルティンググループ(株) 取締役会長
(株)ユーシン精機 社外取締役
(株)FLOSFIA 社外取締役
※元京セラ 代表取締役会長兼CEO
■開催場所 : 京都経済センター4階 4-A会議室
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
■開催期間 : 令和6年10月から令和7年3月まで 月1回開催(全6回)16:00~18:00
■受講料 : 60,000円/1名(全6回分 税込み)
■定員 : 10名
■詳細はこちら : https://www.ki21.jp/kkc/career/topsjyuku_2024/
■主催(共催) : 京都府 / 公益財団法人京都産業21
■お問い合わせ : 公益財団法人京都産業21 人財・技術振興担当