龍谷大学公開講座「能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-」

日時:
2025年1月28日 @ 13:30 – 15:00
2025-01-28T13:30:00+09:00
2025-01-28T15:00:00+09:00
場所:
龍谷大学深草キャンパス
京都府京都市伏見区深草塚本町67
参加費:
7,920円
お問い合わせ:
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
075-645-7892

龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。

10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。

講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。

今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。

 

◆能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://peatix.com/event/4184657/view

 

【講座概要】

本講座では、2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災地の現状と課題を紹介しながら、私たちが住む地域においてどのような防災対策や復興支援が必要となるのかについて考えていきます。

第1回では、能登半島地震の被災事例を紹介しながら、能登半島地震の被害が拡大した要因と支援の課題について考えます。

第2回では、能登半島地震の避難所の現状を紹介しながら、避難所を効果的に運営するための進め方について考えます。

第3回では、能登半島地震の生活再建の課題を紹介しながら、災害から私たちの暮らしを守るための制度のあり方について考えます。

第4回では、能登半島地震被災地においてコミュニティによって震災を乗り切った事例を紹介しながら、地域コミュニティが主体となった持続可能な防災まちづくりの進め方について考えます。

 

【講座進行】

第1回 2025年1月7日(火)13:30~15:00「能登半島地震から学ぶこれからの防災・復興支援(総論)」

第2回 2025年1月14日(火)13:30~15:00「能登半島地震での避難所の実際と今後の避難所のあり方 」

第3回 2025年1月21日(火)13:30~15:00「能登半島地震の生活再建の課題と生活への備え」

第4回 2025年1月28日(火)13:30~15:00「能登半島地震でのコミュニティによる災害対応の実際と防災まちづくりの実践」

 

【講師紹介】

石原 凌河(いしはら りょうが)

龍谷大学政策学部准教授、ボランティア・NPO活動センター長

阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。

 

【会場】

龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)

※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。

 

【問い合わせ先】

龍谷大学龍谷エクステンションセンター

Tel:075-645-7892

E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp

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