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「INPIT京都府知財総合支援窓口」
(独立行政法人工業所有権情報・研修館事業)
《受託機関:(一社)京都発明協会》
INPIT京都府知財総合支援窓口では、支援担当者が、中小企業等が抱える知的財産に関する悩みや課題をワンストップで解決できる支援を無料で行います。
また、知的財産に携わる様々な専門家(弁護士・弁理士等)による知財相談や各種支援機関との連携により課題等の解決を図ります。あなたの企業の強みを活かすため、先ずはお気軽にご相談ください!!
(電話相談、メール相談、オンライン相談対応可)
◇詳細 https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/kyoto/
※日程はいずれも祝祭日、年末年始を除く
【常設窓口相談会】
場所:京都発明協会相談室(京都リサーチパーク内)
◆支援担当者による相談支援
毎週 月曜~金曜日(9:00~12:00&13:00~17:00)
◆窓口派遣専門家(弁理士・弁護士)による知財相談会
※原則、京都府内の中堅・中小企業、個人事業主、または在住の方対象
◎弁理士:原則 毎週火曜日(13:00~16:00)
◎弁護士:原則 毎月1回 第3月曜日(13:00~16:00)
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/kyoto/advice/consult_info/expert/
【臨時窓口相談会】
◆京都経済センター知財相談会
場所:京都経済センター 4階 会議室
日程:毎週水曜日(13:30 ~ 16:30) ※ 8/14、1/1、3/26を除く
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/kyoto/advice/consult_info/shijokarasuma/
◆府内巡回知財相談会
京都府内支援機関8カ所にて年間15回開催
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/kyoto/advice/consult_info/traveling/
相談料 無料(いすれも※事前予約制、相談時間は原則1時間以内)
◇申込・問合先◇
INPIT京都府知財総合支援窓口(受託機関:一般社団法人京都発明協会)
TEL:075-326-0066
開催場所:京都府内全域の対象企業、京都発明協会相談室又は専門家事務所
相談方法:予約制による知財相談・訪問支援(対面、オンライン等)
・知財アドバイザーによるサポート
・知財専門家(弁理士・弁護士)によるサポート
※相談日は、申し込みがあった場合に日程調整の上、決定
知財面の強化を通じて、スタートアップ企業の経営や事業展開(海外展開含
む)に寄与することを目的に、採択された企業に知財アドバイザー及び知財
専門家等で構成された「知財メンター」による伴走支援を行う。
技術開発段階での先行技術・海外商標の調査支援
一般社団法人京都発明協会
TEL:075-315-8686
京都府知的財産総合サポートセンター事業
「産業財産権」に関する無料相談(京都府委託事業)
◇詳細 https://www.kyoto-hatsumei.com/soudan/
京都発明協会では、中小企業等の知的財産の創造・保護・活用の促進を目的に各種無料相談事業による支援を行っています。知的財産権に関する相談について、京都府在住または勤務されている方、どなたでも相談可能です。
(電話相談、メール相談、オンライン相談対応可)
※事前予約制(前営業日の16:00まで)、相談時間は原則1時間以内
※場所は、京都発明協会相談室(京都リサーチパーク内)です
知財アドバイザーによる知的財産相談会
日 時 毎週月・水曜日、毎月1回金曜日
(祝祭日、お盆休み、年末年始を除く)
9:30~12:00 13:00~16:30
弁理士・弁護士による知的財産相談会
日 時 弁理士相談 毎月3回、水曜日 13:00~16:00
弁護士相談 毎月1回、月曜日 13:00~16:00
■申込・問合せ■
一般社団法人京都発明協会
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
京都リサーチパーク内 京都府産業支援センター2階
TEL:075-315-8686
ニュービジネス助成金/イノベーション研究開発助成金のご案内
池田泉州銀行では、大阪・関西の“地域創生”を目的として、新事業や先進的な研究開発を応援するニュービジネス助成金/イノベーション研究開発助成金を募集しています。
■ニュービジネス助成金
新規性・独創性にあふれた企業・起業家を応援します!
対象:関西に主たる事業所を有する、又は関西経済圏への進出を目指す法人、個人
■イノベーション研究開発助成金
先進的な研究開発で事業化を目指す企業・研究者を応援します!
対象:関西に主たる事業所を有し、自ら又は大学・研究機関と連携して研究開発を行う法人、個人
■共通
募集部門:ものづくり/ヘルスケア/ICT/環境・エネルギー/地域ソリューション
助成内容:<大賞>300万円(各1プラン) 他、各賞あり
<オープンイノベーション賞>サポート企業による事業化へ向けた連携・支援
【応募締切】 10月21日(月)
【詳細・申込方法】
https://www.sihd-bk.jp/corporation/collaboration/subsidy/
皆様のご応募をお待ちしております。
■お問合せ:池田泉州銀行 助成金事務局 senshin@sihd-bk.jp(担当:谷川・遠藤)
京都市では、市内に事業所を有する中小企業が開発する優れた新商品を市が認定し、市の機関と随意契約が可能となる「京都市ベンチャー購買新商品認定制度」を運用しています。
市や産業支援機関で支援を受け、新商品を開発された方は、ぜひ申請をご検討ください。販路拡大の後押しを行います。
■申請受付期間
令和6年9月2日(月)~令和7年1月17日(金)
■申請対象事業者
京都市内に事業所を有する中小企業
■申請対象商品(詳細は募集要領をご参照ください)
○以下のいずれかに該当する商品
- 公益財団法人京都高度技術研究所又は地方独立行政法人京都市産業技術研究所が実施する認定制度を受けた企業が生産若しくは提供する新商品等
- 京都市又は京都市から委託若しくは補助を受けて企業の新商品開発等を支援する機関等から助成や支援を受けて開発された新商品等
○商品化後概ね5年以内の新商品等
○本市の機関において使途が見込まれる製品又は役務であること
○既存の製品又は役務とは著しく異なる使用価値を有するもの
○市場性が見込まれる製品又は役務であること
■申請方法
(1)申請書類
申請に係る必要書類は、以下よりダウンロードしてください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000306186.html
(2)提出書類
申請に当たっては、申請書類を作成のうえ、下記提出先へ直接持参又は郵送にて提出してください。
※申請者が「法人」の場合と「個人」の場合で、必要となる添付書類が異なります。
■提出先・問合わ先
京都市産業観光局産業イノベーション推進室(担当:小野、神尾)
TEL:075-222-3324 E-mail:sanshin@city.kyoto.lg.jp
※原則メールでのお問い合わせをお願いいたします。
ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的として、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象とした、研究公募制度に基づく2025年度開始テーマを募集します。
本制度では、発展型共同研究や大型プロジェクト研究へ移行するようなテーマだけでなく、若手研究者による意欲的なテーマやローム株式会社のニーズに応える新たな視点に立ったテーマを歓迎しています。採択テーマはローム株式会社との共同研究として実施いたしますので、必要性や状況に応じて、ローム株式会社が保有する機器装置等の利用やPoC開発による検証も行います。
※10月1日開催の「令和6年度 支援事業説明会」(京都知恵産業創造の森主催事業)にて、本研究公募の説明を行います。
https://chiemori.jp/sangaku/news/r6shienjigyou/
対象者
大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。加えて、以下に記す研究公募の制度を理解し、承諾頂ける方。
産業応用研究に留まらず、若手研究者による意欲的な応募も歓迎します。
件数・研究期間・研究費
2025年度開始分は、5件程度を新規に採択予定です。
2025年4月1日以降の開始とし、年度単位で最長3年度間。
1件あたりの、研究費の年度ごと申請上限は、税別250万円です(間接経費等を含み、消費税相当分は別途加算します)。研究費は、審査により申請額から減額となる可能性があります。
最近の採択状況(開始年度:件数) 2021年度:4件 2022年度:5件 2023年度:4件 2024年度:5件
選考の概要
- 1. 応募資料に対して、一次審査(形式審査)を行います。
- 2. 一次審査を通過した研究課題について書面選考を行います。必要に応じ、面談等による個別審査を実施する場合があります。
(注)審査・選考途中で、記載の不備や計画上の不明点などに関して応募者へ問合せを行う場合があります。
選考結果は2025年1月末までに、すべての応募者に電子メールにて通知いたします。
応募締切
2024年11月11日(月) 正午
お問合せ先および申請書提出先
ローム株式会社 研究公募事務局(担当:白石/西澤)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp
申込
下記リンク先からお申し込みください。
https://www.rohm.co.jp/rd/offer?utm_source=chiemori.jp&utm_medium=cpc&utm_campaign=JP_BA_kenkyukobo_2025
京都ノートルダム女子大学は、生涯学習講座【社会・地域のためのNDアカデミー】を開講します。
『楽しい日本文学シリーズ』として、「日本近代文学」(第1回、第2回、第5回)と「古典文学」(第3回、第4回、第6回)を学ぶ、6回シリーズの講座を実施します。
文学に造詣が深く、教育経験の豊かな本学教員による講座を、中学や高校で学んだ日本の古典文学・近代文学とはまた一味異なる趣向で、お楽しみいただけます。
【開講日:テーマ】6回シリーズですが、各回完結型ですので、興味のある回のみの受講も歓迎します。
9月7日 第1回:日本近代文学
9月21日 第2回:日本近代文学
10月5日 第3回:古典文学
11月16日 第4回:古典文学
11月30日 第5回:日本近代文学
12月7日 第6回:古典文学
【開催時間】各回とも10:00~12:00(受付開始 9:30~)
【受講料】500円(1回あたり)、講座当日に徴収します
【開催方法】対面実施
【定員】50名(各回)
【場所】京都ノートルダム女子大学ユージニア館4F・E401教室
【申込方法】こちらのURLからお申込みください。https://forms.office.com/r/Cez0bnGmqe
詳細は京都ノートルダム女子大学ホームページでご確認ください。
https://www.notredame.ac.jp/event/2024ndacademy_literature/
【講師からのメッセージ】
〇日本近代文学:
「文学」は社会と無縁の産物だと思われているかもしれません。実社会に対して、文学は虚構をもってするからでしょう。けれども、社会の大きな変化は当時の文学にも大きな影響を与えたでしょうし、ベストセラーが社会現象となったという例もあります。
今シリーズでは、「文学」が私たちの現代社会とどのように関わっているかを考えていきたいと思います。
〇古典文学:
日本はまれに見る古典大国です。これほど数多くの古典作品が伝承されている国は世界広しと言えどもまずないでしょう。しかし、その魅力があまり知られていないのはもったいないことです。御朱印を集めたり世界遺産を旅したりする感覚で、日本古典文学をささっと巡ってみませんか。中高生の方の受講も歓迎します。
京都ノートルダム女子大学では、生涯学習講座【社会・地域のためのNDアカデミー】を開講します。
『身近な大学講義シリーズ』として、食生活学、医学、科学、哲学、心理学、統計学の各分野の専門家である本学教員の大学講義を、普段の生活で活用できる知識として、身近に感じていただけるよう改編し、解りやすく解説した講座を実施します。
今後のウェルビーイング向上にお役立ていただける内容となっています。
【開講日:テーマ】6回シリーズですが、各回完結型ですので、興味のある回のみの受講も歓迎します。
9月7日 第1回:身近な食生活
9月21日 第2回:身近な医学
10月5日 第3回:身近な科学
11月16日 第4回:身近な哲学
11月30日 第5回:身近な心理学
12月7日 第6回:身近な統計学
【開催時間】各回とも14:00~16:00(受付開始13:30~)
【受講料】500円(1回あたり)、講座当日に徴収します
【開催方法】対面実施
【定員】50名(各回)
【場所】京都ノートルダム女子大学ユージニア館4F・E401教室
【申込方法】こちらのURLからお申込みください。https://forms.office.com/r/t3DQLA9yHY
詳細は京都ノートルダム女子大学ホームページでご確認ください。
https://www.notredame.ac.jp/event/2024ndacademy_class/
この度、京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、グローバル展開を見据え、環境・エネルギー、教育、医療、文化等、あらゆる分野の社会課題の解決に挑む創業予定者及びスタートアップを支援する新たなプロジェクト「IMPACT FLOW KYOTO 2024-2025」を開始し、下記のとおり補助対象事業を募集しておりますので、お知らせします。
■補助対象者
<創業支援部門>
グローバル展開の可能性を有する、社会課題解決に取り組む創業前の起業家等。ただし、スタートアップ設立の意思を有し、実績報告書提出日までに創業し、京都市内に商業登記すること。
<STEP-UP部門>
グローバル展開の可能性を有する、社会課題解決に取り組む、創業からシリーズA(シリーズBに至ってない)までの段階(Product Market Fit実現に向けた商品、サービスの開発を行っている段階)までのスタートアップ(創業10年未満の中小企業者)。ただし、実績報告書提出日までに京都市内に拠点を設け、商業登記すること。
■補助対象事業
環境・エネルギー、教育、医療、文化等、あらゆる分野において、革新的なアイデアで社会課題解決に貢献し、グローバル展開の可能性を有する事業
■補助金額等 ※補助率はいずれも3分の2以内
<創業支援部門> 補助上限額 50万円
<STEP-UP部門> 補助上限額 200万円
■募集期間
令和6年10月18日(金)~11月19日(火)午後5時
■補助対象期間
令和7年4月1日(火)~令和8年2月28日(土)
■審査について
1次書類審査を経て、最終審査はピッチ形式の公開審査会を開催(令和7年2月4日(火)於:京都リサーチパーク)、起業家や投資家等の審査員から有益なアドバイスを獲得できます。
公開審査会には、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、事業会社等150名程度が参加予定で、同日に交流会も開催します。
■協賛・企業賞の募集
本事業を実施するにあたり、協賛や企業賞を広く募集します(参照:京都市からの協賛・企業賞のお願い)。詳細については、下記お問合せ先まで御連絡ください。
■詳細・応募書類:以下のURLをご覧ください。
https://www.astem.or.jp/entre/startup/app2024
■お問合せ先:
<「IMPACT FLOW KYOTO」に関するお問合せ先>
公益財団法人京都高度技術研究所 人材育成支援部「IMPACT FLOW KYOTO」事務局
【E-mail】startup-kyoto@astem.or.jp
<協賛・企業賞・寄付に関するお問合せ先>
京都市産業イノベーション推進室(担当:羽室、植木)
【TEL】075-222-3339 【E-mail】startup@city.kyoto.lg.jp
京都知恵産業創造の森「令和6年度地域連携支援事業補助金」によるキクタニギクの栽培技術の開発と利活用に関する基盤研究
公開講座 「キクタニギクの未来創造」
今回テーマとなるキクタニギク(アワコガネギク)は、京都・東山の菊渓、菊渓(菊谷)川を名称の起源にする京都ゆかりの「野菊」です。
現地では野生絶滅していますが、生息域外での栽培が可能であり、都の福菊が市内農園で栽培しているキクタニギクは順調に育っています。かつては身近に親しまれていたため、京都の観光資源として有効活用するための研究開発を始めることにしました。
本講座は、京都府立大学の増村威宏教授のコーディネートにより、先ず佐藤茂名誉教授のレクチャーで「食用菊の生産と研究の最新事情」を知っていただき、続いて京都府立桂高等学校植物クリエイト科・園芸ビジネス科生徒の熱心な試験栽培実験の発表、最後に食用菊を身近に感じていただくために「お楽しみ交流コーナー」をご用意しました。京都から新たなイノベーションの創出を目指します。
◆ 日 時:2024年10月27日(日) 13:00~15:45
◆ 会 場:京都府立大学下鴨キャンパス 稲盛記念会館 1階101・102講義室
〒606-8522京都市左京区下鴨半木町1-5
(京都市営地下鉄北山駅より南へ徒歩約5分・駐車場なし)
https://kyoto3univ.jp/p170
◆ 参加費:無料 ※事前申込不要(会場へ直接お越しください。12:30~ 受付)
◆ 詳 細:https://www.kpu.ac.jp/news/20241027_exlecture/
◆ 主 催:京都府立大学、京都府立桂高等学校、都の福菊
◆ 協 力:森田(良)農園
◆ 内 容
13:00 開会挨拶 増村 威宏(京都府立大学教授・副学長)
13:15 講演;日本の花食文化の主要野菜「食用菊」の生産と研究の現況
佐藤 茂(京都府立大学名誉教授)
14:15 発表;「重陽の節句」に京都ゆかりのキクタニギクを開花させよう!
短日処理試験栽培からはじまる挑戦
京都府立桂高等学校植物クリエイト科・園芸ビジネス科 生徒
14:30 休憩
14:45 京都の秋を愛でる「お楽しみ交流コーナー」
❁高校生による研究活動ポスター掲示・発表・交流
❁キクタニギクの押し花入りしおりワークショップ
❁キク入り洋菓子とお茶の試飲食
❁キクタニギクの展示と紹介
15:45 閉会
◆ お問合せ:京都府立大学大学院生命環境科学研究科遺伝子工学研究室 教授 増村威宏
電話&FAX: 075-703-5675 E-mail: kikutani2024@dgcbase.jp