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12月
1
ゼロトラストセキュリティセミナー~クラウドでのデータ活用やテレワークなどに対応するセキュリティについて~ @ 京都経済センター6階 6-D会議室
12月 1 @ 14:00 – 16:30

企業で扱うデータのクラウド化やテレワーク等による外部からのネットワーク接続等、従来のセキュリティの考え方では十全を期すことが困難になってきたことにより、近年「ゼロトラスト」という考え方が出てきました。ゼロトラストとは「すべての通信を信頼しない」ことを前提としたセキュリティ対策です。今回は、働き方改革やDX推進に対応したセキュリティ「ゼロトラスト」について学びます。

 

■募集対象:京都府内の中小企業経営者層、社内ネットワーク責任者
■定員:40名
■受講料:無料
■募集期間:募集中~11月25日(金) 17:00 ※先着順・定員に達し次第締切

▶詳細はこちら https://www.ki21.jp/kkc/career/plaza2022/
◇◇◇お問合せ先
公益財団法人京都産業21京都経済センター支所人財・技術振興グループ
TEL:075-708-3066 MAIL:jinzai-tec@ki21.jp

7月
12
京都大学金融セミナー 金融リテラシーが未来を拓く2023「女性と金融リテラシー」 @ オンライン
7月 12 @ 10:00 – 12:05

人生100年時代-我が国が先駆けて迎える新たな社会において、個々人がウェルビーイングを達成しその生活を充実したものとするには、金融リテラシーは欠かせません。
資産形成や保険の基礎知識など、個々人の金融リテラシーを高めることができれば、その人のライフタイムだけでなく、人口減少・超高齢化社会を迎えている日本社会全体に安定をもたらし、豊かな未来を拓くことができるでしょう。
2021、2022年に続き3回目を迎える今回は、2日間に渡って開催することとし、1日目は「社会と金融リテラシー」と題して、社会における金融リテラシーの意義を掘り下げました。2日目は「女性と金融リテラシー」と題して、女性にとっての金融リテラシーの意味について議論していきます。
各界の識者が多角的に論じることにより「本質を構造として理解」する貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。
※第1日目「社会と金融リテラシー」は、6月22日終了いたしました。

●日時:2023年7月12日(水)10:00~12:05
(申込期限:7月12日(水)10:00)

●場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)

●参加費:無料

●定員:300名程度

●リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=19091

●主催:京大オリジナル株式会社

●共催:京都大学産官学連携本部、東京証券取引所、日本証券業協会、金融広報中央委員会、みずほ証券株式会社

●問い合わせ先:京大オリジナル株式会社プロジェクトマネジメント部 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp


■プログラム

10:00-10:10 オープニング・スピーチ
「わたしたちの未来を豊かにする金融リテラシー」
日本証券業協会 金融・証券教育支援委員会委員長・公益理事/株式会社国際社会経済研究所 理事長 藤沢 久美 氏
10:10-10:25 キーノートスピーチ①
「育児・介護の中で感じる、私たちの不安。お金について何を知ればいいんだろう?」
イラストエッセイスト 犬山 紙子 氏
10:25-10:45 キーノートスピーチ②
「持続可能なウェルビーイングの条件」
京都大学大学院人間・環境学研究科 教授 柴田 悠
10:45-11:00 キーノートスピーチ③
「誰にも身近な金融リテラシー」
フォスター・フォーラム 理事 川元 由喜子 氏
11:00-12:00 パネルディスカッション
「女性と金融リテラシー」
日本証券業協会 普及推進部 講師派遣推進室長 兼 普及推進部 上席次長 伊澤 孝枝 氏
みずほ証券株式会社グローバル戦略部ディレクター 塚本 美香 氏
イラストエッセイスト 犬山 紙子 氏
京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授 柴田 悠
フォスター・フォーラム 理事 川元 由喜子 氏
株式会社東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 課長 杉山 佳子 氏(モデレーター)他
12:00-12:05 閉会挨拶
京都大学経営管理大学院特別教授 幸田 博人
11月
18
「生涯学」の展開 -脱毛から身体と社会の関係性を考える- @ 京都大学国際科学イノベーション棟 西館 5階 シンポジウムホール /オンライン(Zoomウェビナー)
11月 18 @ 15:00 – 16:30

ハイブリッド開催:人類学者 磯野 真穂 氏 登壇!
【「生涯学」の展開 -脱毛から身体と社会の関係性を考える-】

「人生100年時代」とも言われる時代のなかで、私たちは、発達や加齢にともなって変化する自らの身体と向き合いながら、「あるべき」身体や「よりよい」身体を求め、ますます多くのサービスや制度を利用するようになっています。
私たちは、社会としてこのような欲求/要求にどう向き合ってゆけばよいのでしょうか?

今回のシンポジウムでは、文化人類学者の磯野先生をお招きして、私たちが自らの身体を調整し、改変し、加工し続ける営みを社会としてどう位置づけてゆくべきかを考えます。
一般の人たちにも馴染み深い「脱毛」を題材としながら、私たちが「理想の身体」を追い求めることのどこまでが、なぜ社会的権利として認められる/られないのかを検討していきます。
皆様のご申込をお待ちしております。
※本シンポジウムと発表される成果の一部は科学研究費助成事業の支援を受けて実施しています。

■開催日程:2023年11月18日(土)15:00~16:30
※申込締切:11月15日(水)17:00
■開催方式:ハイブリッド開催
■会  場:京都大学国際科学イノベーション棟 西館 5階 シンポジウムホール
/オンライン(Zoomウェビナー)
■定  員:本会場 200名(先着)/オンライン 200名
■参 加 費:無料
■主  催:文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「生涯学」総括班
■共  催:京都大学大学院 人間・環境学研究科