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企業で扱うデータのクラウド化やテレワーク等による外部からのネットワーク接続等、従来のセキュリティの考え方では十全を期すことが困難になってきたことにより、近年「ゼロトラスト」という考え方が出てきました。ゼロトラストとは「すべての通信を信頼しない」ことを前提としたセキュリティ対策です。今回は、働き方改革やDX推進に対応したセキュリティ「ゼロトラスト」について学びます。
■募集対象:京都府内の中小企業経営者層、社内ネットワーク責任者
■定員:40名
■受講料:無料
■募集期間:募集中~11月25日(金) 17:00 ※先着順・定員に達し次第締切
▶詳細はこちら https://www.ki21.jp/kkc/career/plaza2022/
◇◇◇お問合せ先
公益財団法人京都産業21京都経済センター支所人財・技術振興グループ
TEL:075-708-3066 MAIL:jinzai-tec@ki21.jp
人生100年時代-我が国が先駆けて迎える新たな社会において、個々人がウェルビーイングを達成しその生活を充実したものとするには、金融リテラシーは欠かせません。
資産形成や保険の基礎知識など、個々人の金融リテラシーを高めることができれば、その人のライフタイムだけでなく、人口減少・超高齢化社会を迎えている日本社会全体に安定をもたらし、豊かな未来を拓くことができるでしょう。
2021、2022年に続き3回目を迎える今回は、2日間に渡って開催することとし、1日目は「社会と金融リテラシー」と題して、社会における金融リテラシーの意義を掘り下げました。2日目は「女性と金融リテラシー」と題して、女性にとっての金融リテラシーの意味について議論していきます。
各界の識者が多角的に論じることにより「本質を構造として理解」する貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。
※第1日目「社会と金融リテラシー」は、6月22日終了いたしました。
●日時:2023年7月12日(水)10:00~12:05
(申込期限:7月12日(水)10:00)
●場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
●参加費:無料
●定員:300名程度
●リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=19091
●主催:京大オリジナル株式会社
●共催:京都大学産官学連携本部、東京証券取引所、日本証券業協会、金融広報中央委員会、みずほ証券株式会社
●問い合わせ先:京大オリジナル株式会社プロジェクトマネジメント部 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
■プログラム
10:00-10:10 | オープニング・スピーチ 「わたしたちの未来を豊かにする金融リテラシー」 日本証券業協会 金融・証券教育支援委員会委員長・公益理事/株式会社国際社会経済研究所 理事長 藤沢 久美 氏 |
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10:10-10:25 | キーノートスピーチ① 「育児・介護の中で感じる、私たちの不安。お金について何を知ればいいんだろう?」 イラストエッセイスト 犬山 紙子 氏 |
10:25-10:45 | キーノートスピーチ② 「持続可能なウェルビーイングの条件」 京都大学大学院人間・環境学研究科 教授 柴田 悠 |
10:45-11:00 | キーノートスピーチ③ 「誰にも身近な金融リテラシー」 フォスター・フォーラム 理事 川元 由喜子 氏 |
11:00-12:00 | パネルディスカッション 「女性と金融リテラシー」 日本証券業協会 普及推進部 講師派遣推進室長 兼 普及推進部 上席次長 伊澤 孝枝 氏 みずほ証券株式会社グローバル戦略部ディレクター 塚本 美香 氏 イラストエッセイスト 犬山 紙子 氏 京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授 柴田 悠 フォスター・フォーラム 理事 川元 由喜子 氏 株式会社東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 課長 杉山 佳子 氏(モデレーター)他 |
12:00-12:05 | 閉会挨拶 京都大学経営管理大学院特別教授 幸田 博人 |
<ねらい>
現代の複雑な社会環境では中小企業にとって困難な状況が続いています。企業の永続的な存続のためには、顧客、従業員、株主・投資家、求職者、地域などのステークホルダーに選ばれ続けることが必
須です。そのためには経営改革に取り組み企業価値を向上させることが不可欠であり、その取り組みをリードする人材「経営革新人材」の需要は高まっています。
本講座は「経営革新人材」を育成し、企業価値向上に資するブランディング戦略やPR力の養成、そしてDX技術を活用した魅力発信に焦点を当てます。中小企業が既存事業の発展や新事業の創造・展
開に必要な発信内容の分析・設定と発信方法を学ぶ選択制講座です。
<当講座の特徴>
メイン講師は講義を担当し、サブ講師は演習やグループディスカッションをファシリテートし、MCを起用して受講生に気づきを与え研修効果を高めます。講座では講義に加えて個人演習やグループディスカッション、受講生によるプレゼンなど研修効果の高い内容を提供します。自社製品・技術・サービスをWebなどで発信する場合は、具体的なITツールや生産管理システムのデモを通じて実践的なイメージを受講生に伝えます。
■日 程 :
2023年9月13日~11月1日 毎週水曜日開講
※但し、9月22日及び10月13日のみ金曜日開講。
■時 間 :毎回13:30~16:30
■場 所 :京都経済センター 4階会議室
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
■内 容 :選択制講座
<必須>
講座1)自社の魅力の再確認・環境分析
<選択>
講座2)自社のブランド構築
講座3)PR力の養成
講座4)DXを活用した魅力発信
■対象者 :京都府内に事業所を有する中小企業の経営者、
経営幹部層およびその候補者等
■募集人数 :講座1)30名 講座2)~4) 各15名。
※募集締切後に、受講決定となった方へ
受講決定通知書と請求書をお送りします。
※代理出席は不可。
■受講料 :必須科目 講座1)6,000円/人(税込)
選択科目 講座2)9,000円/人 講座3)9,000円/人 講座4)6,000円/人
必須科目+選択科目全て受講の場合は30,000円/人
■募集期間:2023年8月31日まで
社会課題であるインフラ維持管理に関わる技術を必要とする産官学の機関が集い、相互の交流を通して分野横断型のネットワークを形成することを目的として、令和2年4月に「インフラ先端技術コンソーシアム」が京都大学に設置されました。
インフラ維持管理に関わる最新動向・最新技術を共有し様々な社会的課題の解決を目指す分野横断型のコンソーシアムとして活動してまいりました。そこで、これまでのコンソーシアム活動を通じて得た成果の公表と、より社会に開かれたコンソーシアムを目指し、会員・非会員を問わない多様な企業や自治体からの意見を取り入れるべく、重点社会課題をオープンに議論、解決する場として、本イベントを企画いたしました。本コンソーシアムは、インフラ維持管理に関わる社会課題に賛同する会員を集め分野横断的に交流していきます。
●日時:
1日目:2023年10月3日(火)13:00~17:30( 受付 12:00~)
[コンソーシアム会員限定 交流会 18:00~19:30]
2日目:2023年10月4日(水)09:20~17:00( 受付 09:00~)
[コンソーシアム会員限定 懇親会 18:30~20:30]
●場所:【キャンパスプラザ京都】
総合受付・メイン会場:4階 第2講義室
企業展示:2階 ホール
●定員:300名程度
•インフラ先端技術コンソーシアム会員企業
•インフラ維持管理の社会課題解決に興味がある企業
•自治体関係者
●リンク・詳細: https://www.kyodai-original.co.jp/?p=20025
●主催:京都大学大学院工学研究科インフラ先端技術コンソーシアム
●後援:国土交通省、公益社団法人土木学会
●問い合わせ先:第1回e-CITI開催事務局
(京大オリジナル株式会社)
e-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
※京都大学大学院工学研究科インフラ先端技術コンソーシアムより一部委託を受け、本イベントの受付業務を代行しております。