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7月
26
補助金募集開始について【8月12日(金)〆】
7月 26 @ 15:00 – 8月 12 @ 17:00

下記の2補助金について、(公財)京都産業21を実施主体として、
募集を開始しましたのでお知らせいたします。

(1)令和4年度京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業

中小企業の担い手不足、社会経済情勢の著しい変化に対応できる「持続性」の高い産業構造の構築の必要性が増す中、グローバル競争や技術進展等の加速等に対応し、事業継続を図る中小企業を支援するため、生産性向上と高付加価値化の同時実現を目指す取組を補助します。

応募対象 京都府内に本事業に係る製品開発、生産、営 業等の事業活動を遂行する拠点を有する中小企業者

支援コース (Ⅰ)事業創生コース
(Ⅱ)事業化促進コース
(Ⅲ)本格的事業展開コース

補助率   (Ⅰ)補助対象経費の1/2(上限100万円以内)
(Ⅱ)補助対象経費の1/2(上限1,000万円以内)
※土地造成費、建物建設費、量産設備は15%
(Ⅲ)補助対象経費の1/2(上限3,000万円以内)
※土地造成費、建物建設費、量産設備は15%

募集期間 令和4年7月26日(火)~令和4年8月12日(金)午後5時必着

補助期間 交付決定日※~令和4年1月31日(火)
※事前着手が認められた場合は令和4年4月1日~可

詳  細 https://www.ki21.jp/kobo/r4/eg/index.html

(2)共創型ものづくり等支援事業

産業の社会的分業体制を支える中小企業の担い手不足、社会経済情勢の著しい変化に対応できる「持続性」の高い産業構造の構築の必要性が増す中、経営資源の共有化による企業間連携ビジネスの創出に向け、企業間連携グループの形成から連携ビジネスの実践まで一貫支援します。

応募対象 京都府内に拠点を有する2社以上の企業で構成される企業連
携グループ
※中小企業者を代表企業とすること。構成企業には京都府内
に拠点を有する大企業も参画可。

支援コース(Ⅰ)連携体制構築コース
(Ⅱ)連携事業実践コース

補助率  (Ⅰ)補助対象経費の1/2(1グループあたり500万円以内)
※土地造成費、建物建設費、量産設備は15%
(Ⅱ)補助対象経費の1/2(1グループあたり4,000万円内)
※土地造成費、建物建設費、量産設備は15%

募集期間 令和4年7月26日(火)~令和4年8月12日(金)午後5時必着

補助期間 交付決定日※~令和5年1月31日(火)
※事前着手が認められた場合は令和4年4月1日~可

詳  細 https://www.ki21.jp/kobo/r4/kyousou/index.html

8月
25
open your…生物多様性・人・自然の相互作用~あなたは何とつながっていますか?~
8月 25 @ 18:00 – 19:30

三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・社会課題解決のためのコミュニティ「GREEN×GLOBE Partners」と京大オリジナル株式会社の主催にて、2022年2月に続きオンライントークイベントを開催いたします!
今回は「生物多様性・人・自然の相互作用」をテーマに、わたしたちは何とどのようにつながっているのか?身近な自然、生物多様性、そして人間と自然の関わり方について、京都大学の先生方とともに考えていきます。

詳細URL:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16110

【登壇者】
・京都大学生態学研究センター センター長/教授 中野 伸一
・京都大学 名誉教授/京都大学フィールド科学教育研究センター 特任教授 吉岡 崇仁
・三井住友フィナンシャルグループ サステナビリティ企画部 部長代理(三井住友銀行兼職)山北 絵美
・京大オリジナル株式会社 ソリューションデザイン部 部長 川村 健太

【開催日時】2022年8月25日(木)18:00-19:30
【申込締切】2022年8月24日(水)17:00
【開催方式】オンライン開催(YouTube Live)
【参 加 費】無料
【主催】
京大オリジナル株式会社
GREEN×GLOBE Partners(運営:三井住友フィナンシャルグループ)、三井住友銀行

【本イベントに関するお問い合わせ】
京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
Tel:075-753-7778
E-mail:kensyu[at]kyodai-original.co.jp  [at]を@に変更してください。

8月
26
2022年度 京都大学経営管理大学院シンポジウム  京大360°視点  人的資本を考える~日本及び日本企業の価値の持続的向上へ~
8月 26 @ 14:00 – 16:45

GAFAを筆頭に「人財」を最大の資産として大躍進を遂げる企業が世界中で数多く誕生している中、日本においては「人材=コスト」、「人的資源・管理」との考えのもと、「失われた30年」を過ごしてしまっていました。
そのような反省から、また人口減少・超高齢化社会を迎えている中、企業の競争力の源泉が「人財」である、そして「コストではなく投資である」という考えに基づいた動きが始まり、新型コロナウイルスの影響により一層加速しつつあります。
本シンポジウムでは、企業だけでなく我が国自身の価値を向上させることができるであろう「人的資本」について、各界の識者が360°、全方位から論じる貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。

リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=15849

日時:2022年8月26日(金)14:00~16:40(申込締切8月24日(水)17時)
方式:オンライン開催(Zoom)
費用:無料
主催:京都大学経営管理大学院(みずほ証券寄付講座)
協賛:みずほ証券株式会社、京大オリジナル株式会社
問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp

タイムテーブル:
14:00-14:10 開会挨拶
京都大学経営管理大学院 院長・教授 澤邉紀生
みずほ証券株式会社 常務執行役員 白川至 氏
14:10-14:30 オープニングスピーチ
「人を育てる組織とダイバーシティ ~今、組織に求められる変革~」
人事院総裁 川本裕子 氏
14:30-15:00 キーノートスピーチ①
「人財の可能性を引き出す教育投資」
京都大学 名誉教授 河合江理子
15:00-15:30 キーノートスピーチ②
「DX企業への変革に向けた富士通の人材戦略」
富士通株式会社 執行役員・EVP CHRO 平松浩樹 氏
15:30-15:35 休憩
15:35-16:35 パネルディスカッション
「日本オリジナルの人的資本経営とは」
ニッセイアセットマネジメント
チーフ・コーポレート・ガバナンス・オフィサー 執行役員 井口譲二 氏
京都大学経済学部4回生 石井里知 氏
みずほリサーチ&テクノロジーズ
エグゼクティブエコノミスト 門間一夫 氏
富士通株式会社 執行役員・EVP CHRO 平松浩樹 氏
京都大学 名誉教授 河合江理子
京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人(モデレーター)
16:35-16:40 閉会挨拶
京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人

 

9月
8
京都市ベンチャー購買新商品認定制度に係る商品等の募集について ~新規性の高い優れた新商品等を募集します!~
9月 8 @ 08:45 – 11月 18 @ 17:30

市や産業支援機関で支援を受け、新商品を開発された方は、ぜひご一読いただき、申請をご検討ください。京都市による販路拡大の後押しを行います。

 

京都市ではベンチャー企業及び中小企業をはじめとする地域企業の優れた新商品又は新役務の販路開拓を支援するため、京都市内に事業所を有する中小企業が開発する優れた新商品を京都市が認定し、市の機関で優先調達を行う、「京都市ベンチャー購買新商品認定制度」を運用しています。

この度、下記のとおり募集を開始しますのでお知らせします。

 

■申請受付期間:

令和4年9月8日(木)~令和4年11月18日(金)

※今年度分の申請の受付期間です。申請は随時受付けます。

■申請対象商品

対象となる新商品は以下のいずれにも該当する商品となります。

①以下のいずれかに該当する新商品等であること

・公益財団法人京都高度技術研究所が実施するAランク認定又はオスカー認定を受けた企業が生産若しくは提供する新商品等

・地方独立行政法人京都市産業技術研究所が実施する知恵創出“目の輝き”認定を受けた企業が生産若しくは提供する新商品等

・京都市又は京都市から委託若しくは補助を受けて企業の新商品開発等を支援する機関等から助成や支援を受けて開発された新商品等

②商品化後概ね5年以内の新商品等であること

③本市の機関において使途が見込まれる新商品等であること

④既存の商品又は役務とは著しく異なる使用価値を有するもの

⑤新事業分野開拓者の事業活動に係る技術の高度化若しくは経営の能率の向上 又は住民生活の利便の増進に寄与するもの

⑥関係法令に適合するとともに、特許権等の権利に関する問題が生じないもの

④~⑥は別途実施する類似品調査及び有識者会議において調査します。

 

■申請方法:

申請に当たっては、事前に申請商品に関するヒアリングを実施します。申請書を提出される前に、下記の方法により面談予約の受付をお願いいたします。

 

【事前面談について】

①受付方法  下記問合せ先へ御連絡のうえ、面談予約をお願いします。

※面談予約は、原則、メールでお願いいたします。

②実施方法  面会又はオンラインによるヒアリングを実施します。

③実施内容  募集要領にて別に定める書類を作成、提出のうえ、申請商品の内容について御説明いただきます。

 

■認定までの流れ

1.申請受付[~11月18日迄]

2.有識者会議の開催[1月中下旬頃]

3.認定 [1月下旬頃]

 

■詳細URL  https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000301428.html

 

■問合せ先 京都市産業観光局産業イノベーション推進室(担当:鈴木、神尾)

TEL:075-222-3324

E-mail:suqbd648@city.kyoto.lg.jp

9月
12
「これからの1000年を紡ぐ企業認定」第7回認定企業 募集開始
9月 12 @ 10:00 – 11月 30 @ 17:00

「これからの1000年を紡ぐ企業認定」第7回認定企業の募集について

社会的課題を解決する、あるいは新たな社会的課題を生み出さない、革新的な商品やサービス、システムの創出を通じて、ソーシャル・イノベーションに取り組む企業を認定し、認定企業の成長と発展をサポートする「これからの1000年を紡ぐ企業認定」、第7回の募集を開始しました。
今回の審査から、京都においてソーシャル・イノベーションに取り組む企業等のネットワークをさらに広げるため、公開プレゼンテーション(2023年3月予定)を実施します。

※開催日が決定しました。2023年3月18日(土)、会場:QUESTION (2022/10/19追記)

応募の詳細については、ウェブサイト及び募集要領でご確認ください。

◆募集期間:2022年9月12日(月)~11月30日(水)(必着)

◆詳  細:ウェブサイト https://social-innovation.kyoto.jp/spread/5159

◎応募を希望される場合は、まず「SILKの相談会(オンライン)」にご参加ください(要事前申込)。
・申 込 先: https://www.facebook.com/silk.kyoto/events/ (facebookイベントページ)
・開 催 日:9/27(火)、10/14(金)、10/25(火)午後 (※11月にも開催します)

◆お問い合わせ先:
公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地
E-mail:silk@astem.or.jp
Website: https://social-innovation.kyoto.jp/

 

 

 

事業アイデアコンテスト「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO」発表者募集中
9月 12 @ 10:00 – 11月 30 @ 17:00

事業アイデアコンテスト「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO」発表者の募集について

SILKでは2015年から、社会的課題を解決する、あるいは新たな社会的課題を生み出さない、革新的な商品やサービス、システムの創出を通じて、ソーシャル・イノベーションに取り組む企業を認定する「これからの1000年を紡ぐ企業認定」を実施し、認定企業の成長と発展をサポートしてきました。

今回新たに、事業アイデアコンテスト「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO」を実施します(京都市内会場・2023年3月(予定))。これは、所在地や創業年数を問わず、アイデア段階のものも含め幅広く社会的課題を解決する取組を発表していただき、優れた取組を選考・表彰するもので、さらなるソーシャル・イノベーションのネットワークの拡大を目指しています。ソーシャル・イノベーションに取り組んでいる皆さん、ぜひ、チャレンジしてください。

※開催日が決定しました。2023年3月18日(土)、会場:QUESTION (2022/10/19追記)

応募の詳細については、ウェブサイト及び募集要領でご確認ください。

◆募集期間:2022年9月12日(月)~11月30日(水)(必着)

◆詳  細:ウェブサイト https://social-innovation.kyoto.jp/spread/5160

◎応募を希望される場合は、まず「SILKの相談会(オンライン)」にご参加ください(要事前申込)。
・申 込 先: https://www.facebook.com/silk.kyoto/events/ (facebookイベントページ)
・開 催 日:9/27(火)、10/14(金)、10/25(火)午後 (※11月にも開催します)

◆お問い合わせ先:
公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地
E-mail:silk@astem.or.jp
Website: https://social-innovation.kyoto.jp/

 

 

 

10月
24
ローム株式会社研究公募のご案内
10月 24 @ 00:00 – 11月 28 @ 12:00

ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的とした、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象にした研究公募制度に基づく2023年度テーマの募集を開始します。

■対象者

 大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。若手研究者による意欲的な応募を歓迎します。

■件数・研究費

 2023年度は、5件程度を新規に採択予定です。
1件あたりの研究費は、年度ごと税別250万円(間接経費を含み、消費税相当分は別途加算します)を申請上限とします。研究費は、審査により申請額から減免となる可能性があります。

■研究期間

 2023年4月開始から年度単位で最長3年度間

■応募について

 応募用紙を下記URL先からダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、Word形式のまま電子メールにてご送付をお願いいたします。なお、応募申請書にご記入いただく内容には、他社との共同研究内容や特許出願中の技術などの守秘を要する情報は記載しないようお願いいたします。

 添付資料として、応募技術に関連するご自身の論文等を3~5点、必要であればグループの研究能力を示す論文等を2~3点、PDFにより併せて送付願います。

■応募締め切り

2022年11月28日(月) 正午

■詳細URL

研究公募のご案内 | ローム株式会社 – ROHM Semiconductor

■問合せ先及び提出先

ローム株式会社 研究公募事務局 (担当:西澤 真裕)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp

11月
6
京都橘大学 たちばな教養学校Ukon 開講記念 連続トークイベント(第1回)のお知らせ
11月 6 @ 13:30 – 15:00

「たちばな教養学校Ukon」の開講を記念して、連続トークイベントを実施します。
全3回のうち、第1回目のご案内です。どなたでも参加できます。ぜひご参加ください!

■───────────────────────────────────────
 開講記念 連続トークイベント 開催概要
───────────────────────────────────────■
日時: 2022年11月6日(日)13:30~15:00(開場13:00)
場所: 京都産業会館ホール「南室」 ※ 京都経済センター(SUINA室町)2F
登壇者: 小川洋子氏(小説家)、河野通和氏(編集者・読書案内人)
テーマ: 物語を生きる、物語を紡ぐ
入場料:1,500円
申込方法:特設サイトから申込み ※先着順
特設サイト:https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/

■───────────────────────────────────────
 たちばな教養学校 Ukonとは
 ―「世の中には時間をかけなければどうしてもわからないことがある。ふかく「生きる」ための新たな学びを!」―
───────────────────────────────────────■
「たちばな教養学校 Ukon」とは、京都橘大学がはじめる「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクトです(2023年度開講予定)。誰でも参加できる連続公開講座として様々なイベントを実施していきます。
「たちばな教養学校 Ukon」では、学頭に河野通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)をお迎えし、自然や生命のなりたち、社会のあり方、私たちの生き方を問いながら、「ともに学ぶ」を通して、自他の関係を見直し、<ケア>の精神に生かされた寛容な社会をめざします。

■ 学頭メッセージ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人生は、クイズ番組の「早押し」競争ではありません。正解を求めて目の色を変える必要などないのです。自分の胸にストンと納得のいく答えを得るまでには、それなりの時間と労力を要します。慌てず、騒がず、焦らずに、そのプロセスを我慢強く耐えていれば、しだいに心身が解きほぐされ、考えること自体がおもしろくなってくるから不思議です。まして誰か仲間と「場」を共有し、一緒に問いを分かち合うと、なおさらに――。
いまいる環境になじめない、先の見えない不安に襲われる、生きづらい……私たちの人生や社会は、容易に答えの見つからない厄介な事柄に溢れています。そんな岐路に立たされた時、思いがけない出会いや体験が、あなたを支えてくれるかもしれません。それこそが「生きた教養」だと思います。この講座を通して、あなたのなかの何かが変わり、視野が少し広がって、明日に向かう勇気と希望が湧いてくることを祈ります。

■ 学頭が考える<ケア>の精神
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)——多様性(ダイバーシティ)が賞賛される時代です。しかし、個性や価値観、利害の異なる人たちと、実際に「共助・協働」するのは決して容易なことではありません。カギになるのは、エンパシー(人を思いやる力)だと思います。他者の内面に想像力をはたらかせ、対話し、配慮し、お互いの生を支え合う――「共生」の精神、広い意味における「ケア」の創造的な営みがその核ではないかと思います。私たちは誰しもケアする、ケアされる関係性の中に生きています。それは医療や福祉の世界に限ったことではなく、育児や仕事など私たちの個人的な、あるいは社会的な活動全般において、さらには「生命の網」自体にいたるまで、存在の基盤はすべて「共助・協働」に支えられています。競争、対立、分断が際立つ時代だからこそ、分かち合い、他者をいたわる寛容の社会を築くため、私たちの心の中にあるケアの精神を改めて耕したいと考えます。

11月
16
【11/16(水)開催!】「空気を資源とし、京都に新しいバイオ産業を」 JST共創の場形成支援公開シンポジウム
11月 16 @ 13:00 – 17:00

この度、京都大学・沼田教授(工学研究科材料化学専攻)をプロジェクトリーダーとした
「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」プロジェクトの
公開シンポジウムが開催されますので、お知らせいたします。

本プロジェクトは空気を資源とした革新的なものづくり技術で、
京都から新しいバイオ産業を生み出そうという取組で、
昨年10月にJST「地域共創の場形成支援プログラム」に採択をされました。
今回のシンポジウムでは、この1年間の成果と、今後のプロジェクトの展開を
広く皆さまに発信いたします。
皆さまお忙しいことと存じますが、ぜひ会場に足をお運びいただけますと幸いです!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点公開シンポジウム」

【日時】令和4年11月16日(水)13:30~17:00(開場13:00)
【会場】京都大学時計台記念館国際交流ホール:100名(先着順)
/オンライン(Zoomウェビナー):500名
【費用】無料
【申込】以下のURLよりお申込みくだい。
申込期日:2022年11月15日(火)正午(12:00)
https://forms.gle/QrsgrYSAVvcYzzma7
【プログラム(予定)】
13:30(開会)
幹事機関挨拶
・京都大学 副学長・理事 時任宣博
・京都府 知事 西脇隆俊
・株式会社島津製作所 代表取締役社長 山本靖則
来賓挨拶
・文部科学省産業連携・地域振興課拠点形成・地域振興室長 梅原弘史
14:00(講演)
・京都大学工学研究科 教授/プロジェクトリーダー 沼田圭司
・京都府商工労働観光部ものづくり振興課 課長 足利健淳
・株式会社島津製作所 基盤技術研究所 新事業開発室 室長 髙橋雅俊
・有限会社フクオカ機業 代表取締役 福岡裕典
・Pieces of Japan株式会社 Co-Founder & CEO 小山汀奈
・Beyond Next Ventures 株式会社 有馬暁澄
16:50(閉会)

【お問い合わせ】京都大学「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」事務局
e-mail:zeroc.coi-next@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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シンポジウムチラシ

11月
18
京都工芸繊維大学 京都グリーンラボ / ムーンショット目標6 課題:「スケーラブルな高集積量子誤り訂正システムの開発」 キックオフシンポジウム @ 京都工芸繊維大学60周年記念館、1階記念ホール (Webex によるハイブリッド開催)
11月 18 @ 13:00 – 17:45

【開催日時】 2022年11月18日(金) 13:00-17:45
【場 所】 京都工芸繊維大学60周年記念館、1階記念ホール
(Webex によるハイブリッド開催)
【参加対象】 一般公開
【主 催】 京都工芸繊維大学 京都グリーンラボ
【協 賛】 IEEE SSCS Kansai Chapter
【詳細/申込】 https://www.greenlab.kit.ac.jp/

*今回採択されたムーンショット型研究開発の概要は https://www.greenlab.kit.ac.jp/qubecs/index.html