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現代のニーズに応え、京都精華大学が「グラフィックファシリテーション力」を備えた人材の育成プログラムを提供します。
「グラフィックファシリテーション」は、対話を「見える化」することで、場の活性化や相互理解をうながす技術として近年注目されてきました。
また、この技術はリモートでの対話においても効果を発揮するという検証が進み、期待を集めています。
本講座では日本におけるグラフィックファシリテーションの第一人者として技術の普及と人材育成に努めてきた講師を迎え、現代に即したファシリテーター育成のプログラムを編成しました。
フルオンライン・少人数編成のクラスで、ユニークな実習、グループワーク、議論を通して、リモート時代でも会議をリードする、高度なファシリテーション力を身につけます。
そして、構想力、表現力、コミュニケーション力など、いかなる職業でも求められる能力を総合的に養っていきます。
[全科目オンライン(Zoom)/受講料無料/選考有り]
リモートワーク時代に活躍する高度なファシリテーション能力を備えた人材育成プログラム(8/13募集締切)
◇ 履修期間:2021年8月23日(月)~2022年2月27(日)
3時間×17回、成果検証ワークショップ3時間×3
◇ 受講応募期間:募集中~8月13日(金)10:00
◇ 定員:30名(15名×2グループ制)
◇講師:
山田夏子(株式会社しごと総合研究所代表取締役社長 システムコーチ/クリエイティブ・ファシリテーター)
伊澤佑美(株式会社しごと総合研究所 パーパスキャッチャー/クリエイティブ・プランナー)
大家雅広(博報堂ミライの事業室 スマートシティ領域プロジェクトリーダー)
森原 規行(京都精華大学 デザイン学部教員/デザイン学部長)
文部科学省 令和2年度「就職・転職支援のための大学リカレント教育推進事業」※
履修証明プログラム※※
※非正規雇用労働者、失業者、希望する就職ができていない若者等の支援として、厚生労働省等との連携を強化するとともに全国の大学が、労働局・ハローワークや企業等との協働で、即効性の高いリカレント教育プログラムの開発から修了者の就職の支援までを一体的に提供する事業として、文部科学省が実施する。
※※社会人にも体系的な教育・学習機会の提供を促進することを目的に、文部科学省が「大学における履修証明制度」として2007年度に位置付けを明確化した。1プログラムあたりの総時間数は60時間以上で、修了者には学校教育法第105条に基づいた「履修証明書」が交付される。
◇お問合せ:
京都精華大学 学長室グループ
TEL:075-702-5263
メール:crelab@kyoto-seika.ac.jp
2021年7月に発足した「大学オリジナルお酒研究会」が主体となり、京都府立大学など6大学と酒造会社、酒販店、学生など本趣旨に賛同する方々で構成されている「応援しょうプロジェクト」でクラウドファンディングを始めました。
◇「大学オリジナルお酒研究会」の取組
研究会の取組みは、原材料の生産から発酵・醸造、流通・販売、遺伝子レベルからマーケットの創造まで、教育研究や学生活動に関わり、継承するべきものや新たな切り口で食文化の形成を行う活動を推進するものです。
◇「応援しようプロジェクト」は、そんな研究会の活動を応援するために設立され、クラウドファンディングに挑戦しますので、ご協力お願いします。
◇クラウドファンディングの期間
:2021年12月29日12:00~2022年2月27日18:00
◇詳 細
https://drive.google.com/file/d/1w4jYkSrS5yDRy–ienGEZ_9Irq4jE1Kp/view?usp=sharing
「マクアケ」からはこちらです:https://www.makuake.com/project/university-sake/
※問合先の公式SNSからも申し込めます。
◇問合先
・大学オリジナルお酒研究会事務局
京都府立大学大学院生命科学研究科
農業経営学研究室 准教授 中村貴子
E-mail taka@kpu.ac.jp Tel 075-703-5624
・委託先 株式会社ITAGE GLOBAL
Tel 052-269-1718 Fax 052-684-7703
公式SNS
twitter https://twitter.com/University_Sake
Insrtagram https://www.instagram.com/university_sake/
産学連携協力会では、会員の技術開発担当者、企画や経営部門の方、中小企業の経営者や営業部門の方を対象に、現代社会におけるホットな話題等をテーマとした講演会、大学教員の有する技術情報の紹介、会員企業の技術紹介・ニーズ紹介、その他、会員企業及び大学との連携を目的としたセミナーなどを例年開催しています。今年度はコロナ禍のリスクを回避するために、対面での開催に代わり研究シーズ紹介動画の配信を行います。
【日 時】令和4年1月14日(金)~28日(金)
【場 所】後日、配信用URLを申込のメールアドレス宛にお送りいたします。
【対 象】京都工芸繊維大学 産学連携協力会会員、一般企業
【申込方法】下記の申込専用フォームよりお申し込みください。
https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=76881
【申込締切】令和4年1月7日(金)
【参 加 費 】無料
【主 催】京都工芸繊維大学 産学連携協力会
【共 催】京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター
【プログラム】
シーズ紹介① 自然生態系の生物種間相互作用に学ぶ捕食者由来ケミカルを活用した新規ハダニ忌避剤
講師:応用生物学系 秋野 順治 教授
シーズ紹介②”菌対外”にスペルミジンを排出する乳酸菌株
講師:応用生物学系 鈴木 秀之 教授
シーズ紹介③ カイコガ絹合成器官抽出液を利用した新規タンパク質合成系の提案
講師:応用生物学系 長岡 純治 准教授
<お問い合わせ先>
京都工芸繊維大学 研究推進・産学連携課
Email:chizai[at]jim.kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください)
Tel:075-724-7039
日本のハードウェア・スタートアップのグローバル展開への登竜門となるピッチコンテスト、「Monozukuri Hardware Cup 2022」についてのアップデートをお知らせいたします。
コロナ禍の影響を受け、米国ピッツバーグで開催予定であった「Hardware Cup 2022 Finals」の開催を見合わせるとの連絡を主催者より受けました。
これを受けMonozukuri Hardware Cup実行委員会は、「日本予選」の位置付けであった「Monozukuri Hardware Cup 2022」の審査員に海外VCメンバーも加え、例年よりもさらにグローバルなコンテストとして開催することといたします。
なお、応募締切は1/28(金)までに延長しております。みなさまのご応募をお待ちしております。
英語ピッチのアドバイス
書類審査により選ばれたピッチコンテスト参加8社には、コンテストに先駆けて、英語でのピッチ経験の豊富なメンターによる英語ピッチ講座を受講いただけます。
プレゼンテーションや質疑応答はすべて英語で実施されます。本コンテストへの参加をご希望される方は、下記フォームよりエントリーされますようお願いいたします。
日時
2022年2月25日(金) 10:00 ~ 12:00(時間帯は前後する可能性があります)
場所
京都リサーチパーク
多くのスタートアップの方々のご応募をお待ちしております。
お問合せ、詳細はこちら ↓
https://hardwarecup.monozukuri-startup.jp/
2025年大阪・関西万博で全世界より注目を集める関西を代表する11の大学が、大阪・関西万博が目指すいのち輝く未来社会を彷彿とさせるようなわくわく感どきどき感のある最先端の技術やビジネスモデルを持ち寄り、新たなオープンイノベーション/産学連携を生み出すマッチング&セミナーを開催します。
三井住友銀行本店東館において、対面式セミナー(先着100名)を開催し、同時にオンラインにて全国配信。当日はセミナー以外にも、万博・各参加大学が集結し展示などにより情報発信を行います。加えて、京阪神のスタートアップ・エコシステム構築の中核を担う関西イノベーションイニシアティブ(KSII)のホームページ上に参加大学からの選りすぐりのシーズのスペシャル動画サイトを2022年1月4日から開設します。
【日時】 2022年1月31日(月)12:30~
※申込締め切り2022年1月25日(火)
【開催方法】 対面セミナー(先着100名)及び大阪・関西万博・各参加大学による展示
<対面セミナーは、オンラインで同時配信(Webex )>
会場:三井住友銀行本店東館3F SMBCホール及びホワイエ
【参加費】 無料
【ビジネスマッチングに関するご案内】
本イベント実施後、後日ビジネスマッチングをご希望されるお客さま向けにビジネスマッチング会を予定しております。
本イベント実施後のアンケートへお客さまのご要望をご記載いただき、別途、ご案内させていただきます。
(ご記載いただきました内容等によってはご希望に沿えない可能性がございます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます)
※応募多数など、状況に応じてご希望に添えないことがある旨、ご了承下さい。
※個別マッチングをお申込みの方には、別途日時をご連絡致します。
【スペシャル動画サイトに関するご案内】
各大学一押しのシーズ集の動画を掲載したスペシャルサイトをKSIIホームページ上に新設予定。
<開設期間:2022年1月4日~2月28日>
主催:関西イノベーションイニシアティブ(KSII)、株式会社三井住友銀行
協力:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
後援:経済産業省(予定)、近畿経済産業局、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所、京都商工会議所、神戸商工会議所、公益財団法人大阪産業局、一般社団法人京都知恵産業創造の森
■プログラム等 詳細はこちら
https://ksii.jp/event/%ef%bd%8datching_seminar_smbcksii_20220131/
※申込締め切り 2022年1月25日(火)
イベントに関するお問い合わせ先
◆株式会社三井住友銀行 法人戦略部(大阪)
TEL:06-6227-3219 メール:Nogawa_Takuya@ra.smbc.co.jp
◆関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関公益財団法人都市活力研究所)
TEL:06-6359-1322 メール:kikukawa@urban-ii.or.jp
KSIIは自律的かつ持続可能なイノベーション創出基盤の整備を通して、産学融合を推進してまいります。
環境課題の解決に向けて企業自身でできることについて知りたい、あるいは企業内で推進するにはどのように考えればいいのか。
解決できない課題に対しては、他の企業や大学、とどのような連携をとっていけばよいのか知りたい、といった現代社会において企業・個人がとるべき姿勢や取るべき行動、経営のあり方に関するアカデミックな知見を取り入れる機会にできればと考えております。
そこで、今回はgreen chemistry・circular economyと組織開発の観点から、それぞれの分野がご専門である先生方にご登壇頂きサステナビリティについて考えていきます。
こんな方が対象です。
・ サステナビリティ推進を担当している。
・サステナビリティについて企業でも取り組みたいがどのように取り組めばいいかわからない
・ 先生や、事業に関わるメンバーが考えていることが気になる
など、企業・個人幅広い方に気軽にご視聴頂ければと思っております。
◇日時:2022年2月3日(木)18:00~19:30
(参加申込締切 2月2日17時)
◇YouTubeライブ配信
◇受講料:無料
◇主催:京大オリジナル株式会社、GREEN×GLOBE Partners(運営:三井住友フィナンシャルグループ)、三井住友銀行
◇詳細・お申込みはこちら
https://www.kyodai-original.co.jp/?p=14259
◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
2021年度 京大化学教室オンラインセミナーを全4回シリーズで開催します。
2回目となる今年は、材料関連の講義を実施します。材料の研究・開発は縁の下の力持ち的な存在と思われがちですが、実は非常に重要で、身近な生活との関わりも強く、最先端のものづくりに直結する研究分野です。スマホ・電気自動車などに使われている材料とその役割、地球に優しい材料、今までの常識を覆す材料の応用方法、古い技術が新しい技術となるのかなど、炭素材料化学、有機合成化学、高分子科学、固体化学を専門とする京都大学の研究者が、最先端の技術について分かりやすく紹介します。
◇日時:2022年1月25日(火)~3月8日(火) 各回 18:00~19:30
◇Zoomによるオンライン ライブ配信
◇講座詳細・お申し込みはこちらから↓
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/kagaku-online
◇申込締切:各回、開催日の前日まで
※申込締切日を過ぎてのお申込みについては、見逃し録画配信のみご視聴いただけます。
■第1回 2022/1/25(火)
安部 武志 京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻 教授
「炭素材料と蓄電池 ーリチウムイオン電池を中心にー」
■第2回 2022/2/9(水)
松原 誠二郎 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 教授
「分子を自動装置で合成できるようになるのか?」
■第3回 2022/2/22(火)
沼田 圭司 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 教授
「構造タンパク質 〜クモ糸とは何なのか〜」
■第4回 2022/3/8(火)
田中 勝久 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 教授
「電子材料としてのセラミックス」
◇主催:京大オリジナル株式会社
◇共催:京都大学産官学連携本部
◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
学生ベンチャーミートアップ In KYOTO
~学生時代は起業のチャンスにあふれている~ @ オープンイノベーションカフェKOIN、オンライン配信
※開催形態がオンライン配信のみに変更になりました。
京都知恵産業創造の森は、京阪神三都市連携のスタートアップエコシステムが内閣府のグローバル拠点都市に選定されたことを受け、若い世代の起業創出支援に取り組んでいます。
その中で本イベントは、全国各地で活躍する次世代を担う学生起業家の取り組みを紹介することで、起業を身近に感じてもらい、世代の近い起業家とのネットワーク拡大や新たなビジネスづくりを促進するためのイベントです。学生時代に起業した経験をお持ちでクラウドファンディング大手でさまざまな商品開発案件に携わってこられた㈱マクアケ菊地凌輔地方事業部長をゲストにお迎えし、「学生起業のすすめー学生起業家からサラリーマンに。」についてお話いただきます。
大学生をはじめ、中小・スタートアップ企業、クリエーター、エンジニア、研究者などビジネス・起業に活用したい方など全国から幅広い皆様のご参加をお待ちしております。
開催日:2022年2月10日(木)18:00~20:10
開催方法:オンライン配信(オンラインのみに変更)
■学生ベンチャーミートアップ in KYOTOご視聴方法
2月10日(木)18:00から配信を開始いたします。
お時間になりましたら下記URLへアクセスをお願いいたします。
※5分前からページへ接続頂けます。
■YouTube Liveご視聴URL
https://youtu.be/Si_YjYOfEnw
【期間限定でアーカイブ公開中です】
開始時間になっても始まらない場合は、ブラウザの更新ボタンを押して再読込みしてください。
定員:500名
主催:(一社)京都知恵産業創造の森
協力:㈱マクアケ
後援:東北大学、立命館大学、奈良先端科学技術大学院大学、九州大学
お申込は終了しました
京大式 Think-up Camp!は、京大研究者が有する最先端の知見・シーズとオモイエル株式会社の「Solution Structure」という考え方を用いて、みなさまが新たな市場ニーズや研究開発テーマを探索できるセミナーです。
今回のテーマは、嶋田敏講師(京都大学経営管理大学院)の「サービスの可視化と接客の品質管理~顧客満足度向上のための工学的アプローチ~」です。サービスにおける品質やリソースマネジメントの改善を進めるためには、顧客満足につながる指標を明確化しつつ、関係するデータの観測や定量評価を行うことが有効です。また、施策に新しいテクノロジーを取り入れることも効果的です。
本セミナーでは、 上記のような顧客に提供する最適なサービスを構築するための方法論にあわせ、個別の企業の取り組み事例についても紹介しますので、サービス業に関わる経営者や事業開発者はもちろんのこと、自社の保有技術を活かした新規サービスの創出に取り組むメーカーの方、サービス業界に限らず顧客への体験価値提供にご興味のある方など、是非ご参加ください。
●開催日時:2022年2月14日(月)14:00~15:50
●開催場所:オンライン(Zoomウェビナーを予定)
●主 催:京大オリジナル株式会社
●共 催:京都大学経営管理大学院(予定)、オモイエル株式会社
詳細はこちら→https://www.kyodai-original.co.jp/?p=14473
●問い合わせ先:
京大オリジナル株式会社 コンサルティング事業部
Tel:075-753-7765
Mail:event1@kyodai-original.co.jp
『京都大学第16回ICTイノベーション』は、京都大学において研究開発されている情報通信技術(ICT)を公開し、産官学連携を促進するためのイベントです。
情報学研究科、学術情報メディアセンター、プラットフォーム学卓越大学院の教員、研究員、学生が研究開発したアルゴリズム、ソフトウェア、コンテンツ等の成果を一挙ポスター・デモ展示するとともに、一部または全部について口頭発表を行います。
●日時
2022年2月18日(水)14:15 ~ 17:00 (18:15から閉会式)
●場所
オンライン配信
●参加対象
情報通信分野の技術・コンテンツに関心をもつ企業・団体
●参加費
無料
●主催:京都大学大学院情報学研究科、京都大学学術情報メディアセンター、プラットフォーム学卓越大学院、京都大学産官学連携本部
●詳細・申込はこちら
https://ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/16th/
お申し込み期限:令和4年2月5日(土曜日)17:00
●問合せ先
京都大学第16回ICTイノベーション事務局(京大オリジナル株式会社)
E-mail:inquiry@ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp