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中小企業のリアルなDX事例として、福井の老舗漆器店による樹脂開発と病院等で使われるディッシュクックシステムの開発ストーリーを学びます。開発の積み重ねによりどうやってDXがおのずと実現できたのか?ぜひご参加ください。講演後、デザイン思考を学び、参加企業相互で強みも評価する実践講座です。
●日時
令和3年11月8日(月) 14時00分~16時25分
●開催場所、開催方法
・京都経済センター 会議室 3-F
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
・現地開催(状況に応じてオンライン開催となります)
●対象者
・異業種連携を目指す中小企業
・DX導入に関心があり、具体的なアイデアを見出したい中小企業
・デザイン思考による課題解決に関心のある中小企業 等
※他府県からの参加可
●定員
20名
●申込方法
申込受付用ページ(株式会社ダン計画研究所のホームページ)(11/2 〆切)
詳細はこちら→ https://www.kansai.meti.go.jp/2tokkyo/Workshop/WS2021_1.html#kyoto
●主催者
近畿経済産業局 地域経済部 産業技術課 知的財産室
【お問合せ先】
知財セミナー・ワークショップ事務局(株式会社ダン計画研究所内)
TEL:06-6944-1173
メール:chizai_seminar21@dan-dan.com
京都大学の人文・社会科学分野は非常に長い歴史と顕著な研究成果を挙げており、「人間とは何か、社会とは何か」という根本的な問いに対して、幅広い分野での研究が進められております。
「京大人文学教室」は、そのような「人間とは何か」という人類の最も根本的な問いに対して京大人文学研究の成果と知見を、人文学に深い興味をお持ちの方や学び直したいとお考えの方、自らの進路の参考にしたいという大学生や高校生の方に、お届けしようとするものです。
第2回となる今回は、京都で生まれ、いまや世界的な作家となった村上春樹を取り上げ、4名のトップクラスの講師が、縦横無尽に作品を読み解きます。作品・物語の解釈は勿論、村上春樹自身の物語にも迫り、独自の解釈を披露します。村上春樹の専門を異にする研究者の、最新の研究や持論に触れることで、皆様の中でも、新しい村上春樹の物語の1ページが開かれる機会になることと思います。
◇講座詳細・お申し込みはこちらから↓
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/jinbun-online
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◇日時:各回 18:00~19:30
■第1回 2021/10/26(火)
三宅 香帆 書評家
「村上春樹と子どもを持たない主人公」
■第2回 2021/11/9(火)
横道 誠 京都府立大学 文学部 准教授
「村上春樹と自閉スペクトラム症者グレーゾーン」
■第3回 2021/11/30(火)
河合 俊雄 京都大学 こころの未来研究センター センター長・教授
「村上春樹における大きな物語と小さな物語」
■第4回 2021/12/14(火)
武内 佳代 日本大学 文理学部 教授
「「レキシントンの幽霊」に導かれて――1990年代のアメリカから読む――」
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◇申込締切:各回、開催日の前日まで
※申込締切日を過ぎてのお申込みについては、見逃し録画配信のみご視聴いただけます。
◇Zoomによるオンライン ライブ配信
◇主催:京大オリジナル株式会社
◇共催:京都大学産官学連携本部、京都大学こころの未来研究センター、京都大学人社未来形発信ユニット
◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
京都商工会議所と(一社)京都知恵産業創造の森では、概ね起業から10年以内の成長意欲を持つ起業家や起業希望者の方を対象に、活躍中の30~40代の先輩起業家の講演や対話、参加者間の交流を通じて、成功に向けたエッセンスを学ぶ「起業家ひざづめ交流会」を初開催します。
■日 時 令和3年11月9日(火)・18日(木)・30日(火)、令和4年1月20日(木)いずれも18:00~20:00
■会 場 オープンイノベーションカフェ「KOIN」
■定 員 25名(申し込み多数の場合は抽選)
※申込締切:10月24日(日)
※事務局からの通知をもって申し込み完了といたします。
■参加費 無料
■内 容
11月9日 (株)FLOSFIA 代表取締役社長 人羅 俊実 氏
「リーン・スタートアップで困難を乗り越えろ」
11月18日 (株)RUTILEA 代表取締役 矢野 貴文 氏
「転機は『オープンソース』と『展示会』」
11月30日 SEVEN 代表/Chatwork創業者 山本 敏行 氏
「Chatwork創業者が語る、起業から上場までのリアル」
1月20日 アトモフ(株) 代表取締役 姜 京日 氏
「ハードウェアスタートアップの資金調達とクラウドファンディング」
■ファシリテーター(全4回共通)
(株)クロスエフェクト 代表取締役/
(株)Monozukuri Ventures 取締役 竹田 正俊 氏
◇◇◇お申込・詳細はこちらから
⇒ https://kigyoka-hizazume.peatix.com
◇◇◇お問合せ先
京都商工会議所 特別プロジェクト推進室 企画・創業推進課
TEL 075-341-9782 E-mail sjb@kyo.or.jp
「けいはんなビジネスメッセ」は、オンリーワンの技術・製品・サービスを提供する中小・ベンチャー企業や最先端の研究シーズを有する研究機関・大学等が一堂に会するけいはんな学研都市最大規模のビジネスマッチング展示会です。
出展者募集について、ご案内しますので、是非、ご参加ください。
◇開催日時:11月11日(木)~12月31日(金)(オンライン開催)
◇出展者募集:8月31日(火)まで(先着順)
◇募 集 数
展示ブース:100ブース(企業・団体)
企業プレゼンテーションコーナー:20企業
◇出展対象者:ビジネスマッチングを求める法人、個人事業主、大学、研究機関、産業支援機関等
◇出 展 料:1ブース:5,000円(消費税込み)
※京田辺市、木津川市、精華町、生駒市、奈良市に本社等がある企業及び大学、研究機関、産業支援機関は出展無料
◇お問合せ先:
公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構(上田・森・池村)
TEL: 0774-98-2230 E-mail: messe2021@kri.or.jp
けいはんな学研都市をはじめ、オンリーワンの技術・製品・サービスを提供する中小・ベンチャー企業や最先端の研究シーズを有する研究機関・大学等が一堂に集結するけいはんな学研都市最大級のビジネスマッチング展示会です。
是非、ご参加ください。
■日時:11月11日(木)~12月31日(金)
■開催方法:オンライン(Web)
■内容
・「環境・エネルギー」、「医療・バイオ」、「ICT」、「機械金属」等の分野の中小・ベンチャー企業、大学、研究機関等が100を超えるブース出展
・出展企業が自社の強み・得意分野をプレゼンテーションする特設サイトを開設(動画配信)
・「DX」、「AI」、「IoT」、「ロボット」分野の最前線で活躍されている講師陣による特別講演会を週替わりに配信(7週連続)
■参 加 費:無料
■主催:公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構
市や産業支援機関で支援を受け,新商品を開発された方は,ぜひご一読いただき,申請をご検討ください。京都市による販路拡大の後押しを行います。
京都市ではベンチャー企業及び中小企業をはじめとする地域企業の優れた新商品又は新役務の販路開拓を支援するため,京都市内に事業所を有する中小企業が開発する優れた新商品を京都市が認定し,市の機関で優先調達を行う,「京都市ベンチャー購買新商品認定制度」を運用しています。
この度,スタートアップやソーシャルなど,京都市や産業支援機関から支援を受けて開発された新商品等についても,本制度の対象とし,下記のとおり募集を開始します。
■申請受付期間:
令和3年11月12日(金)~令和3年12月10日(金)
■申請対象商品
対象となる新商品は以下のいずれにも該当する商品となります。
① 以下のいずれかに該当する新商品等であること
・公益財団法人京都高度技術研究所が実施するAランク認定又はオスカー認定を受けた企業が生産若しくは提供する新商品等
・地方独立行政法人京都市産業技術研究所が実施する知恵創出“目の輝き”認定を受けた企業が生産若しくは提供する新商品等
・京都市又は京都市から委託若しくは補助を受けて企業の新商品開発等を支援する機関等から助成や支援を受けて開発された新商品等【新規】
② 商品化後概ね5年以内の新商品等であること
③ 本市の機関において使途が見込まれる新商品等であること
④ 既存の商品又は役務とは著しく異なる使用価値を有するもの
⑤ 新事業分野開拓者の事業活動に係る技術の高度化若しくは経営の能率の向上 又は住民生活の利便の増進に寄与するもの
⑥ 関係法令に適合するとともに,特許権等の権利に関する問題が生じないもの
④~⑥は別途実施する類似品調査及び有識者会議において調査します。
■申請方法:
申請に当たっては,事前に申請商品に関するヒアリングを実施します。申請書を提出される前に,下記の方法により面談予約の受付をお願いいたします。
【事前面談について】
① 受付方法 下記問合せ先へ御連絡のうえ,面談予約をお願いします。
※面談予約は,原則,メールでお願いいたします。
② 実施方法 面会又はオンラインによるヒアリングを実施します。
③ 実施内容 募集要領にて別に定める書類を作成,提出のうえ,申請商品の内容について御説明いただきます。
■認定までの流れ
1.申請受付[~12月10日迄]
2. 有識者会議の開催[1月中下旬頃]
3.認定[1月下旬頃]
■詳細URL
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000291138.html
■問合せ先
京都市産業観光局産業イノベーション推進室(担当:崎山,神尾)
TEL:075-222-3324
E-mail:saqbd549@city.kyoto.lg.jp
京都市立芸術大学(京都芸大)では,新型コロナ感染症予防対策のため学内で大人数が集まった講義ができないことから,未来の芸術を担う本学の学生に向けて特別講義の動画を配信いたします。この動画は,本学の学生だけでなく,広く一般の方々にも見ていただけるよう「Public Terrace(パブリック・テラス)」と名付け,京都芸大のホームページに掲載し,公開します。皆さまの学びの機会としてご活用ください。
・公開開始:令和3年11月12日(金)から
・講師:落合陽一氏(京都芸大客員教授/メディアアーティスト)
・講義テーマ:「メディアアートとライフスタイル 作家として生きるススメ」
いつの時代においても、私たちの生活と「健康」の問題は切っても切れないものです。
時代によって生活環境や人々の価値観が大きく変化する中、130年の歴史を持つ森下仁丹さまは、常に最前線でwell-being(人々の健康、豊かな暮らし)を追求して来られました。
この度、同社の川上宏智さんにご登壇いただき、天然素材の可能性と研究の成果の一端をお話いただく機会をご用意いたしました。
イベント後半には、イノベーション創発と交流の場をご用意する弊社から田畑が、バイオテクノロジーと機能性食品、二つの世界でのご経験をお持ちの川上さんに、これからの研究環境に何が求められるかお話を伺うとともに、ご視聴のみなさまからの質疑応答のお時間を設けてまいります。
食品・化粧品をはじめとしたヘルスケア関連企業の方だけでなく、健康・アンチエイジングにご興味がある方みなさまにおすすめのセミナーとなっております。
ぜひ、みなさまお気軽にご参加くださいませ。
<川上先生からコメント>
森下仁丹は創業から130年近くの長きにわたり、人々の健康、豊かな暮らしの一助になる製品を世に送り出すことを使命としてきた会社です。
生薬の丸剤を抗菌性のある銀でコーティングした銀粒仁丹のイメージばかりが強いかも知れませんが、近年流行りの腸内環境研究にもいち早く取り組んできました。
また、生薬研究を発展させた天然素材の機能成分の研究も進めており、その成果が機能性表示食品として、さまざまなヒット商品に利用されています。
今回はこれら研究を進めている技術、素材の可能性、アンチエイジング効果を中心とした成果の一端をご紹介します。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
■日 時:2021年11月16日(火)16:00~17:00
■参加方法:オンライン参加(Zoomウェビナー、定員200名)
※お申込み後および開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■主 催:京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp
本年度の講習は、特例としてコロナ対策のためオンライン講習とします。原理編では、これまでのように食品トレーサビリティの原理、食品事業者のトレーサビリティ導入の事例、食品衛生管理、危機管理に加えて、海外のトレーサビリティの実情、表示の信頼性確保についても習得いただけるようにします。応用編では、水産庁と連携し、特定の水産物にトレーサビリティが導入できるよう、方法の工夫などを含めた講習を行います。他の品目にも応用できますので、広い分野からの受講をお待ちします。民間認定ですが、試験を実施し、「トレーサビリティ管理士」の資格を授与します。
◇日時:
2021年11月18日(木)原理編 講義動画配信開始(1週間の視聴期間)
2021年11月26日(金)応用編 13:00~16:20 Zoom によるライブ配信
初級検定試験 16:40~17:35 Zoomによる検定試験
◇参加費用:
全カリキュラム 27,500円 学生 15,000円
原理編のみ 14,300円 学生 7,000円
応用編のみ 17,600円 学生 8,000円 (すべて税込)
※他にテキスト代2,500円程度が必要です。申し込み後、別途ご案内します。
◇申込締切:2021年11月9日(火)
◇主催:食品トレーサビリティ研究会
◇共催:京都大学農学研究科生物資源経済学専攻、東京大学大学院情報学環・学際情報学府 総合分析情報学コース、トロンフォーラム
◇後援:水産庁、立命館大学食総合研究センター、一般社団法人 食品需給研究センター、一般社団法人 農業開発研修センタ
◇協力:京大オリジナル株式会社
◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
産学公連携による研究開発の推進、新規事業育成支援等を目的とした国の行政機関による各種支援情報について以下の通り事業説明会を開催いたします。
本説明会を通じて支援事業の最新状況、ならびに方向性等を共有し今後の支援活動、事業活動にお役立て頂ければ幸いに存じます。産業支援機関、大学・研究機関をはじめ中小・ベンチャー企業の皆様におかれましては積極的にご参加いただくようよろしくお願い申し上げます。
日 時: 2021年11月18日(木)13:30~16:15
場 所:オンライン配信(Zoomウェビナー)
対 象: 産業支援機関コーディネーターや大学・研究機関の関係者、中小・ベンチャー企業の開発担当者等
定 員: 最大200名(事前申込が必要です)
参加費: 無料
主 催: (一社)京都知恵産業創造の森
≪内容≫
13:30 挨拶 京都知恵産業創造の森
13:35 事業説明 I (~14:45)
1.「経済産業省の産学官連携の取組」
経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部 地域経済課 イノベーション推進室 係長 福永 洋氏
2.農林水産研究開発関係予算等について(令和4年度予算概算要)
(みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業、「知」の集積と活⽤の場によるイノベーションの創出 他)
農林水産省 近畿農政局 生産部 生産技術環境課 課長補佐 田村 晶氏
3.「科学技術振興機構の産学連携支援事業について」
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) 産学連携展開部 地域イノベーショングループ
マッチングプランナー 長岡 由起氏
~休憩~
15:00 事業説明II (~16:10)
4.スタートアップ・中小企業・大学研究機関向けNEDO2022年度公募事業のご紹介
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)イノベーション推進部
専門調査員 岡田 隆氏
5.AMEDの医工連携イノベーション推進事業について
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 医療機器・ヘルスケア事業部
医療機器研究開発課 主幹 宇津山 和弘氏
6.総務省における研究開発及び支援事業について
総務省 近畿総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課 今宮 拓也氏
16:15 閉会
受付は終了いたしました。
※前日までにご登録いただいたメールアドレスに視聴するためのURLをお送りいたします。
■■お問い合わせ■■
(一社)京都知恵産業創造の森
産学公連携推進部 担当:絹川
TEL:075-353-2302
E-Mail:renkei@chiemori.jp