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京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都の強みであるライフサイエンス分野における産業の育成を図るとともに、京都ならではのスタートアップ・エコシステムを構築するため、産学公連携による研究開発・事業化支援、大学発ベンチャー創出支援等を展開しています。
この度、その一環として、大学内の技術シーズ(種)を基に起業を希望する方を対象に、ビジネスモデル構築等をハンズオンで支援する「KYOTO発 起業家育成プログラム」への参加者を募集いたします。
■プログラム内容:
自ら起業する意欲を持つ人材を対象に、ライフサイエンス分野における大学等の技術シーズをテーマとしたビジネスモデルを構築し起業につなげていくため、起業経験者による助言等、起業に向けた実践的な支援を行います。
■対象者:
大学等の技術シーズをテーマとしたビジネスモデルにより、令和8年3月末までに、京都市内で起業を目指す方
■募集期間:
令和6年5月8日(水)~6月13日(木)17:00必着
■支援内容:
(1)メンターによるハンズオン支援
ライフサイエンス分野でベンチャー企業の起業経験や経営経験のあるメンター等によるビジネスプランのブラッシュアップ、相談対応
(2)専門家派遣(回数上限あり)
弁護士、弁理士等との個別相談
(3) 資金計画に関する個別相談
(4) 経営・薬事等に関するセミナーの開催
(5) インキュベーション施設等の紹介
■詳細URL:https://www.astem.or.jp/lifeinov/projects05-2024
※上記URLで募集要項ほかを事前確認の上、ご応募下さい。
※”電子メールによる申請のみ”です。申請様式等は上記URLでダウンロードして下さい。
■事務局・問い合わせ先:
公益財団法人京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 京都市ライフイノベーション創出支援センター
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
京都大学医学部附属病院先端医療機器開発・臨床研究センター 507号室
TEL:075-950-0880 E-mail:ikouyaku@astem.or.jp
《イブニング・テラス》は、京都市立芸術大学の教育や研究を、広く一般の皆さまに公開することで、京都の知恵、文化、技術と融合し、さらなる京都の発展につなげていただこうと企画した講座です。
今回は、前回(第4回「芸術と科学が出会う時」)に発表した「宙漆プロジェクト」に参加した学生・卒業生と取得できた映像を鑑賞しながら、アートとテクノロジー、そして伝統産業の関わりについて語り合います。
◆開催日時:2024年5月9日(木)18:00 ~ 19:30
◆場所 :オープンイノベーションカフェ KOIN(京都経済センター3F)
◆定員:50名
◆料金:無料
◆主催:公立大学法人 京都市立芸術大学
◆共催:一般社団法人京都知恵産業創造の森
◆詳細:https://open.kyoto/calendar/9450/
〈登壇者〉
・高岸航平(京都市立芸術大学卒業、IAMASメディア表現研究科)
・久保尚子(京都市立芸術大学大学院 美術研究科)
・赤松玉女(京都市立芸術大学 学長)
・栗山圭子(京都新聞社 THE KYOTO編集長)
〈進行〉
磯部洋明(京都市立芸術大学 美術学部 准教授)
宙漆(そらうるし)プロジェクト とは ?
2022年、ひとりの工学部の学生が、未知に溢れた宇宙への憧れを芸術作品として表現することで、宇宙を真に感じたいと願ったところから、宙漆プロジェクトは始まりました。
メンバーはその想いに賛同した美術学部と工学部の学生を中心に構成されており、各分野で学んでいる知識を持ち寄り、作品制作から機体開発まで分野横断的に行っています。
宙漆(そらうるし)プロジェクト のサイト:https://soraurushi.studio.site/
お問い合わせ
(一社)京都知恵産業創造の森 産学公連携携推進部
TEL:075-353-2302
E-mail:renkei@chiemori.jp
今回のセミナーでは、医薬品を作るために必要なGMDP施設における運用要件、運用に必要な書類および査察を受ける際のポイントや具体的な指摘事項など施設運用の際に必要となる知識などを、わかりやすく解説いただきます。また後半では、(株)シーエムプラスさまが展開している製品・サービス情報を掲載できるポータルサイト(iVEXL)の紹介およびGMP Platformとその活用方法などをお話いただきます。
医薬品製造に携わっているみなさま、今後医薬品分野への進出をお考えのみなさまは、是非ご参加ください。
詳細はこちら:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20240515.html?utm_source=chiesan&utm_medium=mail&utm_campaign=cmplus
■セミナータイトル:医薬品製造の最前線 ~GMDP対応施設の運用と査察対応~
■日 時:2024年5月15日(水)16:00~17:30
■現地会場:〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分
(定員15名)
■オンライン会場:Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■イベント詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20240515.html?utm_source=chiesan&utm_medium=mail&utm_campaign=cmplus
■主催:JR西日本不動産マネジメント株式会社、京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:倉地 tkl@ml.krp.co.jp
Morning Meetupは、関西に所在する事業会社・金融機関・ベンチャーキャピタルの皆様を中心に、スタートアップとの共創を目指すオープンイノベーション・プラットフォームです。新進気鋭のスタートアップがプレゼンテーションを行い、オーディエンスの皆様と活発な質疑応答を繰り広げる中で、多数の事業提携・資金調達実績が生まれています。
第197回Morning Meetupは、不動産分野を彩る魅力なスタートアップ5社にご登壇頂きます。今回は、KOIN(Kyoto Open Innovation Network)様ご協力のもと、夕方17時よりKOIN(現地:京都経済センター3階)とオンラインのハイブリッド形式で開催いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております!!
イベント概要
■開催日:2024年5月17日(金) 17:00~19:00
■対象:大手事業会社の方、金融機関・VCの方、各種メディア関係・記者の方
■参加費:無料
■会場:以下の通り
・現地参加の方:京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
京都経済センター3階(https://open.kyoto/access/)
・オンライン参加の方:下記URLよりお申込み頂いた方に事務局よりZoomウェビナーのIDとパスワードをご連絡致します。
■内容:1社あたり5分のピッチを実施。各企業のピッチ終了後、オーディエンスによる約7分の質疑を実施。その後現地参加の方はネットワーキングタイムを設けております。
■登壇予定企業:5社(その他2社調整中)
・株式会社エレクトロンヴェクシー(https://e-vexii.com/)
・セレンディクス株式会社(https://serendix.com/)
・株式会社SKILL SPARK(https://skillspark.co.jp/)
■主催:デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社
■共催:大阪市・大阪イノベーションハブ
お申込み
https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/50804
お問合せ
デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社
Morning Meet Up 事務局
E-mail:osk-tvs@tohmatsu.co.jp
■プログラム
14:30-14:35 | 開会挨拶 京都大学経営管理大学院 院長・教授 澤邉 紀生 |
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14:35-14:50 | キーノートスピーチ① 「ファイナンシャル・アドバイザーの役割とは」 一般社団法人日本金融商品仲介業協会 理事長 中桐 啓貴 氏 |
14:50-15:05 | キーノートスピーチ② 「金融経済教育推進機構(J-FLEC)の業務について」 金融庁総合政策局 政策立案総括審議官 堀本 善雄 氏 |
15:05-15:20 | キーノートスピーチ③ 「資産運用会社が考える金融経済教育とは」 アセットマネジメントOne株式会社 執行役員 企画本部副本部長 兼 アセットマネジメントOne 未来をはぐくむ研究所長 伊藤 雅子 氏 |
15:20-15:30 | 休憩 |
15:30-16:40 | パネルディスカッション 「新NISA元年と「金融経済教育推進機構」立ち上げ 金融リテラシーの広がり」 なかのアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 中野 晴啓 氏 みずほ証券株式会社 グローバル戦略部投資教育推進室長 稲岡 夏紀 氏 グリーンモンスター株式会社 代表取締役 小川 亮 氏 金融庁総合政策局 政策立案総括審議官 堀本 善雄 氏 アセットマネジメントOne株式会社 執行役員 企画本部副本部長 兼 アセットマネジメントOne 未来をはぐくむ研究所長 伊藤 雅子 氏 京都大学工学部2回生 林 大翔 氏 京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田 博人(モデレーター) |
16:40-16:45 | 閉会挨拶 京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田 博人 |
本セミナーでは、研究施設の設計・施工・改修や、危険な化学物質を取り扱うための局所排気装置の製造・販売などを手掛ける研究施設の総合エンジニアリング企業であるオリエンタル技研工業株式会社の岩崎琢磨様をお招きし、従来の労働安全衛生法の下で行わなければいけなかった化学物質に対する対応策、および2023年からの労働安全衛生規則等の改正点およびその具体的な対応策についてお話しいただきます。
また、同社が「イノベーションカルチャー」「人や組織づくり」フィールドにフォーカスし、「五感の先にある第六感」をテーマに展開されているブランド【6∞(シックスハンドレッド)】のPOP UP STOREが同会場に1日限定OPENします。
■セミナータイトル:【無料セミナー】化学物質による労働災害を防ぐためには
~労働安全衛生規則等の改正点および具体的な対応方法について~
■日 時:2024年6月18日(火)15:30~17:00
■現地会場:〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分(定員15名)
■オンライン会場:Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■主催:JR西日本不動産マネジメント株式会社、京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:倉地 tkl@ml.krp.co.jp
この度、JETRO・京都府・京都市・京都リサーチパーク株式会社は、ヘルスケア領域の国境を越えたビジネス展開を支援するイノベーションプラットフォーム「HVC KYOTO 2024」のDemo Dayを2024年7/8〜9の2日間で開催します。
9年目を迎えた今年は、創薬・バイオ・再生医療・デジタルヘルス・医療機器などの分野で、革新的なアイデアを持つ25件のスタートアップを採択。7/9には、選ばれたファイナリストによるピッチが行われ、一般の皆様もご参加可能です。ヘルスケア業界の最前線で活躍するスタートアップ・研究者のプレゼンテーションをご覧いただける、またとない機会です。
将来のヘルスケア業界を変革するかもしれないこのDemo Dayに、是非ご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催概要:
・日時: 2024年7月8日(月) – 9日(火)
・会場: 京都リサーチパーク4号館 地下1階「バズホール」他(京都市下京区中堂寺粟田町93)
・言語: 英語(同時通訳あり)
・参加費: 無料(要事前登録)
こんな方におすすめです:
・スタートアップとのパートナリングに関心がある大企業の経営層や新規事業関係者の方
・投資先スタートアップを探索したいVCやCVCの方
・今後起業を目指しているアカデミアの研究者の方
・大学の技術移転を促進したい産学連携部門の方
詳細・参加申込: https://hvckyoto2024.peatix.com
※7/9の当日プログラムは確定次第Peatixに掲載します
※会場にお越しになられない方には、後日公開されるアーカイブ配信をご覧いただけます(約1ヶ月後を予定)
※メディア関係者の方でご取材を希望される場合は、下記の事務局までご連絡ください
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問い合わせ先:HVC KYOTO 事務局
京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部内
担 当:長田・藤井・真野・松下
メール:hvckyoto@krp.co.jp
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「企業内の研修をもっと良いものにする」ことを趣旨とした講座(京大Edu.HR講座)を新設いたしました。
多くの企業は、人口減少局面の中、一人ひとりの学びの効果を高めるような、その土台となるような機能の改善に努めています。我々は、京大の教育方法学の知見をもって、その機能形成の一助になりたく、本講座を立ち上げました。皆様と一緒に、企業内に良い学びの機会を増やしていきたいと考えております。
・企業内の研修企画の担当者向けの講座。
・研修企画のお悩みに関する解決策を学べる。
・最大で全従業員が教育方法学を学べる。
ぜひご参加のご検討のほどよろしくお願いします。
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●講師
西岡 加名恵 教授(教育学研究科)
石井 英真 准教授(教育学研究科)
●講座概要
次の企業の問題意識を対象に、講座を設計しております。
・目標具体化:目指す人材像はある(またはいま定めている)が、それを具体的な研修目標まで落とし込めているか不安。
・効果検証:研修目標は立てられている。ただ、研修の効果を評価できているか不安。または、評価できていない。
・現場業務への橋渡し:自社の研修が、現場業務に活きているのか、成長実感に繋がっているか不明瞭である。
※ 京都大学教育学研究科の教育方法学の知見に基づき、講座を設計。
また、実際に貴社の研修をリデザイン・新設する形式で学びを深めます。
・全7回の学びを通じて、実際に貴社の研修をリデザイン・新設。
・分からないことは、相談窓口のティーチング・アシスタントと協議して、解決。
・教員からのフィードバック、他社との交流を通じて、良い学びを。
さらに、最大で全従業員が教育方法学を学べる形式を取っております。
・受講者1名+オブザーバー最大15名まで受講可能。
・講義資料・講義録画は貴社内限りで、全従業員に共有可能。
●対象
企業内の研修企画の担当者
・良い研修を企画し、従業員の成長を支えたい方。
・今後の人材開発をリード、マネジメントしていく方。
・業界を超えて交流し、人事仲間を増やしたい方。
●スケジュール
1 |
7/8(月)14:00-17:00+企業交流会 | 京都大学(ハイブリッド) |
2 |
8/5(月)14:00-17:00 | 東京(ハイブリッド) |
3 |
8/22(木)16:30-18:00 | オンライン |
4 |
9/5(木)16:30-18:00 | オンライン |
5 |
9/19(木)16:30-18:00 | オンライン |
6 |
10/3(木)16:30-18:30 | オンライン |
7 |
10/28(月)10:30-17:00+企業交流会 | 京都大学(ハイブリッド) |
●主催等
京大オリジナル株式会社
京都大学大学院教育学研究科 教育実践コラボレーションセンター
●お問い合わせ先
京大オリジナル株式会社
TEL:075-753-7778
Mail:kensyu@kyodai-original.co.jp