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日本文化に魅了され日本に帰化し、庭師や俳優、タレントとしてマルチにご活躍中の村雨辰剛さんをゲストにお迎えし、自社の取組を「新しい京都ブランド」として育成するためのヒントを探るトークイベントを開催します。
1.開催日◆2024年3月25日(月)16:00~18:00
(15:30受付開始・開場)
2.場 所◆ホテルグランヴィア京都「古今の間」(5階)
京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口(TEL:075-344-8888)
3.内 容
【第1部:トークショー】
テーマ◆「日本文化とこれからの京都ブランド」
ゲスト◆ 村雨 辰剛 氏(庭師)
1988年生まれ。スウェーデン出身。19歳で単身日本に移住。語学講師を経て23歳で造園業に飛び込み、庭師に転身。2014年、26歳で日本国籍を取得し、村雨辰剛に改名する。18年にNHK「みんなで筋肉体操」、21年NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」、23年NHK総合「大奥」に出演。著書に「僕は庭師になった』(クラーケン)、『村雨辰剛と申します』(新潮社)がある。Youtube「村雨辰剛の和暮らし」で築60年以上の日本家屋での愛猫との暮らしを配信している。
ファシリテーター◆ 竹内 弘一 氏(キャスター・ジャーナリスト)
【第2部:トークセッション】
テーマ◆「次代の京都ブランドについて」
ゲスト◆ 村雨 辰剛 氏(庭師)
◆KYOTO Next Award 2023受賞者(詳細はこちら)
笠井 大輝 氏(株式会社RE-SOCIAL 代表取締役)
あごう さとし 氏(一般社団法人アーツシード京都 代表理事)
ファシリテーター◆ 竹内 弘一 氏(キャスター・ジャーナリスト)
4.定員◆ 300名
5.対象◆ 京都ブランドを活用した取組に興味・関心のある企業や団体、個人事業者など
6.詳細◆https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_120804.html
7.主催◆京都ブランド推進連絡協議会 京都商工会議所
第三次人工知能ブームにおける生成AIの爆発的な普及は、今までAIからは遠い存在であった業界にも大きな影響を与えつつあります。会社経営の様々な場面でAI利用やDX化が進む現代においては、リーダー層やマネージャー層にとっても理解必須の分野となりました。
本セミナーでは、AI研究・活用のリーディングカンパニーであるアクセンチュア株式会社でデータ・AI部門を統括する保科 学世氏と、アカデミア、特に行動経済学からAIビジネスを見る京都大学の依田 高典教授に講演をいただきます。
また、第3部では、京都大学文学研究科から出口 康夫教授、京都大学人と社会の未来研究院から内田 由紀子教授にも登壇いただき、哲学や心理学の視点からAIそのものを論じ、その未来像を保科 学世氏と一緒に考えます。
本セミナーを通じて、AIの発展がもたらす近未来を想像し、ビジネス界のみなさまと意識を共有できる機会になれば幸いです。
詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=22360
開催日時:2024年3月29日 13:00~15:30
会場名:オンラインライブ
定員:500名
主催:京大オリジナル株式会社
協力:アクセンチュア株式会社
共催 :京都大学産官学連携本部
申し込み方法 こちらよりお申込みください。
※申込期限:2024年3月29日(金)13時まで
(ただし、申込多数の場合、期限前でもお断りする場合がありますので予めご了承ください。)
※オンラインのご参加にはパソコンなどの端末、ネット環境が必要です。
※お申込者以外の方は視聴できませんので、予めご了承ください。
※開催前日までに当日の接続情報をメールでお知らせ致します。
※GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスをご利用の方、フィルタリング機能を有効にしている方は、削除フォルダ、迷惑メールフォルダもご確認ください。
※携帯メールを使用され、 迷惑メール防止フィルターをご利用の場合は、@kyodai-original.co.jpのフィルター解除をお願いします。
13:00~14:00 | 第一部 講 演 「AI×DXの潮流・進化と企業変革」 保科 学世 アクセンチュア 執行役員 データ&AIグループ日本統括 齋木 康一郎 アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ マネジング・ディレクター |
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14:05~14:40 | 第二部 講 演 「行動経済学から見るAIの未来」 依田 高典 京都大学経済学研究科 教授 |
14:45~15:20 | 第三部 座談会「ひと・こころとAIの交わり・未来」 保科 学世 アクセンチュア 執行役員 データ&AIグループ日本統括 出口 康夫 京都大学 文学研究科 教授 内田 由紀子 京都大学 人と社会の未来研究院 教授 |
15:20~15:30 | 終わりに |
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都市内の大学研究者及び中小企業者を対象に、新たな医療機器や医薬品等の創出につながる研究開発に助成する「京都発革新的医療技術研究開発助成事業」を実施します。
■応募資格:
・申請する研究開発の事業化を目指し、京都市内に設置する大学(短大・専門学校を含む)で研究する大学研究者(市外で研究している者は除く)。
・市内に主たる研究開発拠点等を有する中小企業者
※ただし、過去5箇年度以内(令和元年度~5年度)に本助成事業において採択を受けた者は除く。
■対象事業:
医療機器(アプリ開発含む)、医療材料、医薬品・診断薬、再生医療等のライフサイエンス分野の事業化に向けた研究開発
■助成金額・助成率:
大学研究者:上限100万円(間接経費を含む場合は上限130万円)
中小企業者:上限100万円
※助成率 100%
■募集期間:令和6年4月1日(月)~4月24日(水)17:00(必着)
■助成期間:交付決定日から令和7年2月末日まで(単年度)
■交付決定:令和6年6月下旬~同年7月上旬予定(13件程度)
■詳細・応募方法:以下のURLをご覧ください。
https://www.astem.or.jp/lifeinov/project01-2024
※必要書類を本事業申請用WEBサイトから提出してください。
募集チラシはこちら↓
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/cmsfiles/contents/0000324/324469/chirashi.pdf
■問合せ先:
<提出方法(WEB申請)に関すること>
(公財)京都高度技術研究所
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 / E-mail: ikouyaku@astem.or.jp
<事業内容に関すること>
京都市産業観光局 産業イノベーション推進室
TEL:075-222-3324 / E-mail: sanshin@city.kyoto.lg.jp
(公財)京都産業21では、令和6年度『京都中小企業技術顕彰』の募集を行っています。
技術開発に成果を挙げ、京都産業に貢献した中小企業の功績を讃えるもので、独創性のある優秀な技術又は製品を開発された企業のご応募をお待ちしております。
◆ 募集期間
令和6年4月22日(月)~5月31日(金)
◆ 応募資格
①京都府内に本社を置く中小企業であること
②対象となる「技術又は製品」に売上実績があること
詳しくは下記財団ホームページにてご確認ください。
https://www.ki21.jp/startup/techno_prize/r06_boshu/
■主催:公益財団法人 京都産業21
■本件に関するお問合せ先■
(公財)京都産業21 京都経済センター支所 人財・技術振興担当
TEL:075-708-3066 E-mail kensho@ki21.jp
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都の強みであるライフサイエンス分野における産業の育成を図るとともに、京都ならではのスタートアップ・エコシステムを構築するため、産学公連携による研究開発・事業化支援、大学発ベンチャー創出支援等を展開しています。
この度、その一環として、大学内の技術シーズ(種)を基に起業を希望する方を対象に、ビジネスモデル構築等をハンズオンで支援する「KYOTO発 起業家育成プログラム」への参加者を募集いたします。
■プログラム内容:
自ら起業する意欲を持つ人材を対象に、ライフサイエンス分野における大学等の技術シーズをテーマとしたビジネスモデルを構築し起業につなげていくため、起業経験者による助言等、起業に向けた実践的な支援を行います。
■対象者:
大学等の技術シーズをテーマとしたビジネスモデルにより、令和8年3月末までに、京都市内で起業を目指す方
■募集期間:
令和6年5月8日(水)~6月13日(木)17:00必着
■支援内容:
(1)メンターによるハンズオン支援
ライフサイエンス分野でベンチャー企業の起業経験や経営経験のあるメンター等によるビジネスプランのブラッシュアップ、相談対応
(2)専門家派遣(回数上限あり)
弁護士、弁理士等との個別相談
(3) 資金計画に関する個別相談
(4) 経営・薬事等に関するセミナーの開催
(5) インキュベーション施設等の紹介
■詳細URL:https://www.astem.or.jp/lifeinov/projects05-2024
※上記URLで募集要項ほかを事前確認の上、ご応募下さい。
※”電子メールによる申請のみ”です。申請様式等は上記URLでダウンロードして下さい。
■事務局・問い合わせ先:
公益財団法人京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 京都市ライフイノベーション創出支援センター
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
京都大学医学部附属病院先端医療機器開発・臨床研究センター 507号室
TEL:075-950-0880 E-mail:ikouyaku@astem.or.jp
《イブニング・テラス》は、京都市立芸術大学の教育や研究を、広く一般の皆さまに公開することで、京都の知恵、文化、技術と融合し、さらなる京都の発展につなげていただこうと企画した講座です。
今回は、前回(第4回「芸術と科学が出会う時」)に発表した「宙漆プロジェクト」に参加した学生・卒業生と取得できた映像を鑑賞しながら、アートとテクノロジー、そして伝統産業の関わりについて語り合います。
◆開催日時:2024年5月9日(木)18:00 ~ 19:30
◆場所 :オープンイノベーションカフェ KOIN(京都経済センター3F)
◆定員:50名
◆料金:無料
◆主催:公立大学法人 京都市立芸術大学
◆共催:一般社団法人京都知恵産業創造の森
◆詳細:https://open.kyoto/calendar/9450/
〈登壇者〉
・高岸航平(京都市立芸術大学卒業、IAMASメディア表現研究科)
・久保尚子(京都市立芸術大学大学院 美術研究科)
・赤松玉女(京都市立芸術大学 学長)
・栗山圭子(京都新聞社 THE KYOTO編集長)
〈進行〉
磯部洋明(京都市立芸術大学 美術学部 准教授)
宙漆(そらうるし)プロジェクト とは ?
2022年、ひとりの工学部の学生が、未知に溢れた宇宙への憧れを芸術作品として表現することで、宇宙を真に感じたいと願ったところから、宙漆プロジェクトは始まりました。
メンバーはその想いに賛同した美術学部と工学部の学生を中心に構成されており、各分野で学んでいる知識を持ち寄り、作品制作から機体開発まで分野横断的に行っています。
宙漆(そらうるし)プロジェクト のサイト:https://soraurushi.studio.site/
お問い合わせ
(一社)京都知恵産業創造の森 産学公連携携推進部
TEL:075-353-2302
E-mail:renkei@chiemori.jp
本イベントでは、研究職と技術職の双方の観点からキャリア選択を深掘するため、スタートアップCTO、アカデミアの研究者、そして開発現場のシステムエンジニアといった多様なキャリアパスを持つ3名が登壇し、それぞれの選択の背景や苦労、やりがい等を語っていただきます。
今回、特別ゲストとして newmo株式会社曾川 景介CTOをお招きします。
IPA未踏ユース事業採択、LINE Pay立ち上げ、メルペイCTOを歴任し、現在はライドシェア事業のシステム開発を推進する曾川CTOに、仕事でのやりがいや苦労、キャリアの選択等についてお話いただきます。
特別ゲストの他に
京都大学白眉センター特定助教の包 含氏
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社から開発エンジニアの黒宮 寛之氏
が登壇し、研究・開発の最前線やキャリアの切り開き方を共有します。
会場参加の方にはセッション後の懇親会をご用意しております。
登壇後のスピーカーへ直接質問できるコミュニケーションの機会があります。
皆さんのご参加をお待ちしています!
日時:2024年6月21日(金)17時~ 懇親会 18時40分~
会場:京都大学 学術情報メディアセンター
住所:京都府京都市左京区吉田二本松町 京都大学 学術情報メディアセンター南館
参加:現地参加(学生のみ)、オンライン視聴 いずれも無料
この度、京都市の社会課題の解決に取り組む大学研究者に助成を行う「産学連携実装化プロジェクト」を実施します。 本事業では、大学の優れた研究成果を社会実装につなげることで、大学発ベンチャーの起業を後押しするなど、京都産業の活性化を推進します。
応募対象者:京都市内に設置されている大学・短期大学において研究を行っている者
助成金額:上限200万円/件
採択件数:最大5件
助成対象期間:採択決定日~令和7年2月28日(金)まで
募集期間:令和6年6月26日~7月26日 午後5時必着
詳細URL:https://www.astem.or.jp/whatsnew/event/20240627-39211.html
【お問い合わせ】
公益財団法人 京都高度技術研究所(ASTEM)
地域産業活性化本部 京都市桂イノベーションセンター
〒615-8245 京都市西京区御陵大原1-30
京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ棟1階事務室
TEL:075-391-1141 FAX:075-754-6543
E-MAIL:kkic@astem.or.jp
京都市及び(地独)京都市産業技術研究所(以下、「京都市産技研」という。)は、株式会社島津製作所と共に、昨年5月にバイオコミュニティ関西「分析・計測分科会」を発足し、産学公連携のもと、京都の強みである分析・計測技術で世界に伍するバイオ産業の発展に向けて取り組んでいます。
この度、同分科会の活動の一環として、バイオ産業における分析・計測人材の育成及び新技術開発を推進し、バイオ産業の発展に向けた機運醸成を図るため、シンポジウムを開催しますので、是非ご参加ください。
■日 時:令和6年7月19日(金)午後1時30分~午後5時15分(シンポジウム)
午後5時30分~午後7時 (交流会)
■場 所:株式会社島津製作所 本社大ホール(〒604-8511京都市中京区西ノ京桑原町1)
■プログラム(参考:チラシ)
・基調講演①「LC-MS/MSとプレカラム誘導法を用いた特異的メタボローム解析」
京都大学大学院農学研究科 教授 佐藤 健司 氏
・基調講演②「ドライとウェットの二刀流?」
京都府立大学大学院生命環境科学研究科 教授 高野 和文 氏
・ 取組発表
1 月桂冠株式会社
2 信和化工株式会社
3 株式会社島津製作所
4 地方独立行政法人京都市産業技術研究所
・パネルディスカッション
テーマ1「バイオ産業における人材育成」
テーマ2「分析・計測の課題・新技術開発」
・交流会
■定員:シンポジウム:150名 / 交流会:100名
※ シンポジウム、交流会ともに事前申込制。定員に達し次第、締め切ります。
■参加費:シンポジウム 無料
交流会 会費 2,000円/名(現地徴収/シンポジウムと併せてお申込みください。)
■申込期間:令和6年6月7日(金)から同年7月16日(火)まで
■詳細・申込はこちら
https://tc-kyoto.or.jp/seminar/seminar-15877/
■お問合せ先
バイオコミュニティ関西 分析・計測分科会 事務局
京都市産技研(京都バイオ計測センター)
電話:075-326-6101 /E-mail:kist-bic@tc-kyoto.or.jp
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https://icap-mpm-match2024-1.peatix.com/
東大・京大が誇る科学のフロントランナー5名が登壇し、
それらの知見を基にしたスタートアップ起業を目指す人材とのマッチングを図るイベントです。
未来を変える最先端研究を、
あなたの力でビジネス化(社会実装)できるチャンスかもしれません。
各登壇者とのディスカッションタイムも設けておりますので、
大学発スタートアップ起業に関心のある方のご参加をお待ちしております!
■開催:2024年8月6日(火)18:00-20:00
■場所:Tokyo Innovation Base(TIB)
(東京都千代田区丸の内3丁目8-3 SusHi Tech Square 2F)
※会場のTIBでは、⼊館する際に「TIBアプリ」から発⾏される⼊館⽤QRコードが必要になります。 お申込みされた方には後日別途ご案内させていただきます。
■定員:30名(申込者多数の場合、抽選とさせていただきます。)
■参加費用:無料
■登壇タイトル・登壇者:
(1)「因果AIによる不確実な時代の経営企画の支援」
和泉 潔先生(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 教授)
(2)「共生的会話AI:理解・共感を超えて」
井上 昂治先生(京都大学 大学院情報学研究科 情報学専攻知能メディア講座 助教)
(3)「スマートな英語習得-AI活用学習法と実践コミュニティの構築」
金丸 敏幸先生(京都大学 国際高等教育院 附属国際学術言語教育センター 英語教室 准教授)
(4)「感情から未来を予測する「ことば」の力」
野村 理朗先生(京都大学 大学院教育学研究科 准教授)
(5)「物理モデルとデータ駆動型設計ーAIは機械を設計できるかー」
米倉 一男先生(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 講師)
■対象:大学発スタートアップの起業を志す方
■主催:京都大学イノベーションキャピタル株式会社 (京都iCAP)
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 (東大IPC)
■共催:京都大学成長戦略本部、京大オリジナル株式会社
■お問い合わせ先:京大オリジナル(株)ソリューションデザイン部
event1@kyodai-original.co.jp
※諸事情により、登壇者が変更・欠席となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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