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市や産業支援機関で支援を受け、新商品を開発された方は、ぜひご一読いただき、申請をご検討ください。京都市による販路拡大の後押しを行います。
京都市ではベンチャー企業及び中小企業をはじめとする地域企業の優れた新商品又は新役務の販路開拓を支援するため、京都市内に事業所を有する中小企業が開発する優れた新商品を京都市が認定し、市の機関で優先調達を行う、「京都市ベンチャー購買新商品認定制度」を運用しています。
この度、下記のとおり募集を開始しますのでお知らせします。
■申請受付期間:
令和4年9月8日(木)~令和4年11月18日(金)
※今年度分の申請の受付期間です。申請は随時受付けます。
■申請対象商品
対象となる新商品は以下のいずれにも該当する商品となります。
①以下のいずれかに該当する新商品等であること
・公益財団法人京都高度技術研究所が実施するAランク認定又はオスカー認定を受けた企業が生産若しくは提供する新商品等
・地方独立行政法人京都市産業技術研究所が実施する知恵創出“目の輝き”認定を受けた企業が生産若しくは提供する新商品等
・京都市又は京都市から委託若しくは補助を受けて企業の新商品開発等を支援する機関等から助成や支援を受けて開発された新商品等
②商品化後概ね5年以内の新商品等であること
③本市の機関において使途が見込まれる新商品等であること
④既存の商品又は役務とは著しく異なる使用価値を有するもの
⑤新事業分野開拓者の事業活動に係る技術の高度化若しくは経営の能率の向上 又は住民生活の利便の増進に寄与するもの
⑥関係法令に適合するとともに、特許権等の権利に関する問題が生じないもの
④~⑥は別途実施する類似品調査及び有識者会議において調査します。
■申請方法:
申請に当たっては、事前に申請商品に関するヒアリングを実施します。申請書を提出される前に、下記の方法により面談予約の受付をお願いいたします。
【事前面談について】
①受付方法 下記問合せ先へ御連絡のうえ、面談予約をお願いします。
※面談予約は、原則、メールでお願いいたします。
②実施方法 面会又はオンラインによるヒアリングを実施します。
③実施内容 募集要領にて別に定める書類を作成、提出のうえ、申請商品の内容について御説明いただきます。
■認定までの流れ
1.申請受付[~11月18日迄]
2.有識者会議の開催[1月中下旬頃]
3.認定 [1月下旬頃]
■詳細URL https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000301428.html
■問合せ先 京都市産業観光局産業イノベーション推進室(担当:鈴木、神尾)
TEL:075-222-3324
E-mail:suqbd648@city.kyoto.lg.jp
時代が進むにつれ、企業には新たな取組が求められ続けており、それに合わせて必要とされている人材像も変化しています。中でもSDGs、DXは、企業が取り組むべき課題として浸透しつつありながらも理解している人材は未だ不足していると言われています。本セミナーは、SDGs、DXについて基本的な知識を習得していただき、今企業が求めるスキルを身に付けていただく一助となることを目的に開催します。
■対象 京都府内の製造業・情報通信業の中小企業に従事している方、または就業を考えている個人
■日時
「SDGs入門セミナー」9月13日(火)14:00~17:00
「DX入門セミナー」 9月16日(金)14:00~17:00
■場所 Zoomによるオンライン開催
■内容 詳細については、リンク先からご確認ください
■定員 各40名
■募集期間 ~ 令和4年9月9日(金) ※ただし、先着順・定員に達し次第締切
■主催 京都府、公益財団法人京都産業21、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
科学技術振興・新産業創造特別委員会では、本所140周年の記念事業として、京都工芸繊維大学の森迫学長をお招きし、大学における科学技術の振興や研究の現状、産業人材の育成について考える講演会を開催します。皆様のご参加をお待ちしています。
◆テーマ 大学における科学技術の振興と産業人材の育成
◆内 容
【第1部】講演 森迫 清貴 氏 京都工芸繊維大学 学長
1952年広島県生まれ
1976年京都工芸繊維大学工芸学部建築工芸学科卒業
1978年京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科建築工芸学専攻修了
2000年京都工芸繊維大学教授
2010年京都工芸繊維大学工芸科学研究科長・工芸科学部長
2012年京都工芸繊維大学理事・副学長
2018年京都工芸繊維大学学長 京都大学博士(工学)・一級建築士
【第2部】パネルディスカッション「大学における科学技術の振興と産業人材の育成」
【大 学】 森迫 清貴 氏 国立大学法人京都工芸繊維大学 学長
吉本 昌広 氏 国立大学法人京都工芸繊維大学 理事(副学長)
【本 所】科学技術振興・新産業創造特別委員会 正副委員長
辻 理 委員長/サムコ株式会社 代表取締役会長兼CEO ※コーディネーター
中本 晃 副委員長/株式会社島津製作所 相談役
岡田 博和 副委員長/TOWA株式会社 代表取締役社長
片岡 宏二 副委員長/株式会社片岡製作所 代表取締役会長
前川 重信 副委員長/日本新薬株式会社 代表取締役会長
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令和4年度 京都工芸繊維大学 公開講座「データサイエンス基礎」
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データ分析に必要な部品(Python)を学び、その応用として各種データ分析技法
や応用システムについて説明します。
日 時 令和4年10月3日、17日、24日、31日(いずれも月曜日)
各日12:50~16:00
実施形態 Webexを用いたオンライン講義を実施します。
(状況によっては対面/ハイブリッドで実施する場合があります。)
講 師 情報工学・人間科学系 村川 賀彦 特任教授
定 員 20名程度(先着順・定員に達し次第(最終9月26日17:00)締め切り)
参 加 費 30,000円
詳 細 https://www.kit.ac.jp/events/20221003/
激変する社会情勢の中で企業が存続するには、ステークホルダーに選ばれ続けるため改革による企業価値の向上を図る必要があります。当財団では、改革を牽引する人材を「経営革新人材」と位置付け、昨今の重要課題であり、効果的に取り組むことで企業価値向上に資する「SDGs」「DX」を取り上げ、全講義を通じて自社の魅力向上、「ブランディング」構築を考察し、社内での改革推進を行い企業価値向上につなげて頂くことを目的とします。
■対象 京都府内の製造業・情報通信業の中小企業経営者・幹部層、経営改革推進担当者
■日 時
テーマ1「SDGsと自社の企業価値向上」
【第1回】10月 5日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第2回】10月27日(木)14:00~17:00 オンライン講座
【第3回】11月14日(月)14:00~18:00 集合講座
テーマ2「DXと自社の企業価値向上」
【第1回】10月12日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第2回】10月19日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第3回】11月 7日(月)14:00~18:00 集合講座
総 括「企業価値向上とブランディング」
【最終回】11月24日(木)14:00~17:00 オンライン講座
■場 所 オンライン講座。集合講座については、京都経済センター3-F
■内 容 リンク先より詳細をご確認ください
■定 員 24名
■受講料 23,000円/人(税込)
■募集期間 ~令和4年9月28日(水)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切
■主 催 京都府、公益財団法人京都産業21、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
同志社大学大学院ビジネス研究科では、下記のとおり同志社ビジネススクールの「授業公開」を行います。
ビジネススクールの実際の授業を知る絶好の機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■開催日
2022年10月15日(土)~ 21日(金)
■場所・アクセス
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
同志社大学 大阪サテライト・キャンパス
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html
■公開科目・日時
詳細は、https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.htmlをご覧ください。
■参加費
無料
■申込み方法
開催日の2日前までに事前申込が必要です。(各授業 先着約10名、教室定員により前後します)
授業公開お申し込みフォームをご覧ください。
■詳細URL
https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.html
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的とした、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象にした研究公募制度に基づく2023年度テーマの募集を開始します。
■対象者
大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。若手研究者による意欲的な応募を歓迎します。
■件数・研究費
2023年度は、5件程度を新規に採択予定です。
1件あたりの研究費は、年度ごと税別250万円(間接経費を含み、消費税相当分は別途加算します)を申請上限とします。研究費は、審査により申請額から減免となる可能性があります。
■研究期間
2023年4月開始から年度単位で最長3年度間
■応募について
応募用紙を下記URL先からダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、Word形式のまま電子メールにてご送付をお願いいたします。なお、応募申請書にご記入いただく内容には、他社との共同研究内容や特許出願中の技術などの守秘を要する情報は記載しないようお願いいたします。
添付資料として、応募技術に関連するご自身の論文等を3~5点、必要であればグループの研究能力を示す論文等を2~3点、PDFにより併せて送付願います。
■応募締め切り
2022年11月28日(月) 正午
■詳細URL
研究公募のご案内 | ローム株式会社 – ROHM Semiconductor
■問合せ先及び提出先
ローム株式会社 研究公募事務局 (担当:西澤 真裕)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
対面にてご参加のかたは、当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。
■日時
2022年10月29日(土)11:00~12:00
ビジネス専攻(日本語)入試説明会
■場所・アクセス
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館
(京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
地図:http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
※対面参加もしくはオンライン参加をお選びいただけます。
■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん
DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。
■参加料
無料
■交流会
なし
■申込み方法
参加希望の場合は、2023年度入試説明会参加お申し込み よりご予約下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
京都工芸繊維大学では、産学連携および異業種交流を図るため、公益財団法人りそな中小企業振興財団との共同で、最新技術をテーマとする「技術交流会」を開催します。
【日 時】2022年11月28日(月)10:00~12:00
【会 場】京都工芸繊維大学 松ケ崎キャンパス からライブ配信
【参加費】無料
【方 法】Webexによるオンライン配信
【主 催】京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター/公益財団法人 りそな中小企業振興財団
■テーマ①『 微細構造による表面機能の創成』
講師:山口 桂司 京都工芸繊維大学 機械工学系 准教授
概要:材料表面にマイクロ~ナノメートルオーダーの微細な構造を形成することで、新たな機能の発現や材料固有の機能の改善などの効果が得られます。本講演では、微細な構造を加工する方法と得られた表面機能について紹介します。
■テーマ②『 コスト削減のための、ものづくり日程計画を立案する人工知能最適化 』
講師:飯間 等 京都工芸繊維大学 情報工学 ・人間科学系 准教授
概要:ものづくり企業では、コスト削減を目指した効率的なものづくり日程計画を立案して運用していますが、その立案は熟練者の経験と勘に頼ることが多いといえます。これに代わる技術として、人工知能を用いた最適化があります。本講演では、この技術を概説し、研究例を紹介します。
■テーマ③『 体積一定と対称性で考える塑性加工法 -先進的塑性加工法の考案に向けて-』
講師:飯塚 高志 京都工芸繊維大学 機械工学系 教授
概要:金属材料の塑性変形は体積一定を仮定して考えて問題ありません。これと系の対称性を考慮すると、実用的な多くの場合で材料の流れ方を予測できます。簡単にこのような考え方から想定できる材料流れの説明をした後、そのアイデアから考案した塑性加工法の例を紹介します。
【申込締切】2022年11月21日(月)
詳細は、りそな中小企業振興財団ホームページに掲載しています。
https://www.resona-fdn.or.jp/event/index/176#nav
<本学の問合せ先>
京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター
E-mail:sangaku[at]jim.kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください)
TEL:075-724-7035