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京都市成長産業創造センターでは、オフィス(デスクタイプ)の入居者を募集しています。
■募集貸室:
オフィス(デスクタイプ 2.72㎡) 2階 R11-F区画 1室
※薬品等を使用する研究開発はできません。
※審査結果の通知は5月下旬、入居開始は6月の予定です。
■所在地:
〒612-8374 京都市伏見区治部町105番地
http://www.act-kyoto.jp/access
■賃料:
19,800円(消費税込/月)※光熱水費・WiFi代込み。
保証金賃料3ヶ月分
■対象者:
ACT京都の事業目的に沿い、以下のいずれかに該当する方
1.実用化に向けた企業等との産学連携による研究開発を実施する
大学等研究者又は研究者のグループ
2.事業展開を図るため、大学、研究機関等との産学連携による
研究開発を実施する法人
3.入居者及び地域企業の事業を支援し、又は入居者及び地域企業に
利便を供する法人等
※事業内容が、公序良俗に反する場合や周辺環境への悪影響を及ぼす
と認められた場合は、申込みを受け付けない場合があります。
■申込受付期間:
2022年4月19日(火)~ 5月11日(水)17:00(必着)
■申込方法・詳細:
申込書様式を下記問合せ先にメールで請求し、必要書類一式を
郵送又は持参してください。
詳細は以下のURLより募集要項をダウンロードしてご確認ください。
■問合せ・施設見学申込・申込書の請求及び提出先:
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市成長産業創造センター(担当:遠藤、堀本)
〒612-8374 京都市伏見区治部町105番地
TEL:075-603-6700(9:00~17:00 土日祝日を除く)
E-Mail: hashiwatashi@astem.or.jp
URL:https://www.act-kyoto.jp/
●受講料: 200,000円 (税別)
●履修時間: 約90時間
●定員: 20〜30名
●場所: オンライン、京都大学、京都市立芸術大学、京都工芸繊維大学 ほか。1ヶ月に1回程度京都で対面で実施します(週末を中心に計画しています)。
●受講形式: オンデマンドで講義を配信し、事前課題をしていただいた上で、オンラインあるいは対面でリアルタイムセッションを行います(反転形式)。リアルタイムセッションは、週1回程度実施します(定時後や週末などを利用します)。
●応募締切: 6月17日(金) 23:59
●選考結果: 7月8日(金)にメールでご連絡します。選考の過程で、必要に応じてオンラインで面接を実施することがあります。
けいはんなビジネスメッセ
日程:10月6日(木)・7(金) 10:00~17:00予定
場所:KICK(けいはんなオープンイノベーションセンター) 1階 けいはんなロボット技術センター
主催:公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構
イベントページURL:http://khn-messe.jp
問い合わせ先:けいはんなビジネスメッセ事務局(富山・大山・池村)
公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構 新産業創出交流センター
今回のセミナーは、参加企業様と登壇者様とのマッチングによる新たな事業開発や技術連携の創出を目的としています。
オープンイノベーションに関する基調講演に続いて、大学発スタートアップ企業や研究者より、
革新的な技術や協業ニーズを発信していただきます。
セミナー後、ご希望に応じてマッチングを実施致します。
新しい発見・課題解決に向け、積極的にご活用ください。
【セミナー概要】
日時:2022年7月13日(水) 15:00~16:30
形式:オンライン(Zoom ウェビナー)
費用:無料
主催:株式会社池田泉州銀行
協力機関:大阪大学共創機構、株式会社神戸大学イノベーション、みやこキャピタル株式会社
リアルテックホールディングス株式会社、関西イノベーションイニシアティブ
池田泉州キャピタル株式会社
・基調講演
「オープンイノベーションによる事業化を加速するために」
~技術の目利きと不足するリソースを補う受託研究機関の役割~
株式会社KRI 代表取締役社長 川崎 真一 氏
・プレゼンテーション
①大阪ヒートクール株式会社(大阪大学)
②甲元 一也氏(甲南大学)
③株式会社Space Power Technologies(京都大学)
④DsD合同会社(神戸大学)
⑤株式会社HACARUS(京都大学)
⑥株式会社MaiND Lab(大阪大学)
参加企業の詳細な情報につきましては、下記当行ホームページに掲載しております、チラシをご覧ください。
クリックしてopen_innovation_seminar_20220713.pdfにアクセス
(注:なお、講演等の内容につきましては予告なく変更させていただくことがございますので、
あらかじめご了承ください。)
【申込方法】
・下記リンクより、お申込みください。
https://www.sihd-bk.jp/corporation/seminar/#seminar05
【申込期限:2022年7月8日(金)】
※セミナーは事前登録制です。登録をいただいた方以外、ご視聴いただくことができません。
※複数名でのご参加も歓迎いたします。ご関心のある方々のご参加をお待ちしております。
【留意事項】
お客さまの個人情報は、弊行の「個人情報保護方針」に則り取扱いいたします。弊行の「個人情報保護方針」については、弊行ホームページでご確認ください。(https://www.sihd-bk.jp/privacy/index.html)
ご記入いただいたお客さまの個人情報は、本セミナー運営のため、主催者、協力機関、登壇者との間で共有させていただきます。また、受講者名簿の作成、出欠確認及び弊行からの各種連絡、情報提供のために利用させていただきます。
個人情報を共有する場合、当該個人データの管理は弊行が責任をもって行います。
【お問合せ】
池田泉州銀行地域共創イノベーション部(担当:向井・阪上・青田・井田)
電話(平日9:00-17:00):06-6375-3637メール:senshin@sihd-bk.jp
下記の2補助金について、(公財)京都産業21を実施主体として、
募集を開始しましたのでお知らせいたします。
(1)令和4年度京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業
中小企業の担い手不足、社会経済情勢の著しい変化に対応できる「持続性」の高い産業構造の構築の必要性が増す中、グローバル競争や技術進展等の加速等に対応し、事業継続を図る中小企業を支援するため、生産性向上と高付加価値化の同時実現を目指す取組を補助します。
応募対象 京都府内に本事業に係る製品開発、生産、営 業等の事業活動を遂行する拠点を有する中小企業者
支援コース (Ⅰ)事業創生コース
(Ⅱ)事業化促進コース
(Ⅲ)本格的事業展開コース
補助率 (Ⅰ)補助対象経費の1/2(上限100万円以内)
(Ⅱ)補助対象経費の1/2(上限1,000万円以内)
※土地造成費、建物建設費、量産設備は15%
(Ⅲ)補助対象経費の1/2(上限3,000万円以内)
※土地造成費、建物建設費、量産設備は15%
募集期間 令和4年7月26日(火)~令和4年8月12日(金)午後5時必着
補助期間 交付決定日※~令和4年1月31日(火)
※事前着手が認められた場合は令和4年4月1日~可
詳 細 https://www.ki21.jp/kobo/r4/eg/index.html
(2)共創型ものづくり等支援事業
産業の社会的分業体制を支える中小企業の担い手不足、社会経済情勢の著しい変化に対応できる「持続性」の高い産業構造の構築の必要性が増す中、経営資源の共有化による企業間連携ビジネスの創出に向け、企業間連携グループの形成から連携ビジネスの実践まで一貫支援します。
応募対象 京都府内に拠点を有する2社以上の企業で構成される企業連
携グループ
※中小企業者を代表企業とすること。構成企業には京都府内
に拠点を有する大企業も参画可。
支援コース(Ⅰ)連携体制構築コース
(Ⅱ)連携事業実践コース
補助率 (Ⅰ)補助対象経費の1/2(1グループあたり500万円以内)
※土地造成費、建物建設費、量産設備は15%
(Ⅱ)補助対象経費の1/2(1グループあたり4,000万円内)
※土地造成費、建物建設費、量産設備は15%
募集期間 令和4年7月26日(火)~令和4年8月12日(金)午後5時必着
補助期間 交付決定日※~令和5年1月31日(火)
※事前着手が認められた場合は令和4年4月1日~可
<7/28(木)開催!申込受付中!>
ニュービジネス助成金/イノベーション研究開発助成金 2022年度キックオフセッション
(〆切7/25、WEB申込、応募多数の場合先着順)
◆詳細・お申込みはコチラ
https://www.sihd-bk.jp/corporation/seminar/#seminar08
【キックオフセッション概要】
〔日 時〕 2022年7月28日(木)17:00~18:00
〔形 式〕 Zoom ウェビナー
〔主 催〕 池田泉州銀行
〔対 象〕 ・スタートアップ企業/起業を検討中の方
・新事業に取組まれている中小企業の方
・大学や各機関にて研究開発に取組まれている方
・イノベーション支援/産学官のエコシステムに関係する方
〔定 員〕 200名(応募多数の場合、先着順)
〔参加費〕 無料
〔構 成〕 1.助成金事業運営方針について
2.過去採択者によるプレゼンテーション
・株式会社With The World
・株式会社フツパー
・株式会社Space Power Technologies
・株式会社クロスエッジラボ
3.本年度助成金実施ポイント説明
スケジュール、申請における注意点など
※お申込み受付後、受付確認の旨メール返信いたします。
※お申し込み後、2営業日以内に返信がない場合は、お手数ですが事務局までご連絡ください。
※当セッションはZoom開催です。
〔窓 口〕 池田泉州銀行 地域共創イノベーション部 助成金事務局
担当:向井・阪上・青田・井田
メール:senshin@sihd-bk.jp
三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・社会課題解決のためのコミュニティ「GREEN×GLOBE Partners」と京大オリジナル株式会社の主催にて、2022年2月に続きオンライントークイベントを開催いたします!
今回は「生物多様性・人・自然の相互作用」をテーマに、わたしたちは何とどのようにつながっているのか?身近な自然、生物多様性、そして人間と自然の関わり方について、京都大学の先生方とともに考えていきます。
詳細URL:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16110
【登壇者】
・京都大学生態学研究センター センター長/教授 中野 伸一
・京都大学 名誉教授/京都大学フィールド科学教育研究センター 特任教授 吉岡 崇仁
・三井住友フィナンシャルグループ サステナビリティ企画部 部長代理(三井住友銀行兼職)山北 絵美
・京大オリジナル株式会社 ソリューションデザイン部 部長 川村 健太
【開催日時】2022年8月25日(木)18:00-19:30
【申込締切】2022年8月24日(水)17:00
【開催方式】オンライン開催(YouTube Live)
【参 加 費】無料
【主催】
京大オリジナル株式会社
GREEN×GLOBE Partners(運営:三井住友フィナンシャルグループ)、三井住友銀行
【本イベントに関するお問い合わせ】
京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
Tel:075-753-7778
E-mail:kensyu[at]kyodai-original.co.jp [at]を@に変更してください。
GAFAを筆頭に「人財」を最大の資産として大躍進を遂げる企業が世界中で数多く誕生している中、日本においては「人材=コスト」、「人的資源・管理」との考えのもと、「失われた30年」を過ごしてしまっていました。
そのような反省から、また人口減少・超高齢化社会を迎えている中、企業の競争力の源泉が「人財」である、そして「コストではなく投資である」という考えに基づいた動きが始まり、新型コロナウイルスの影響により一層加速しつつあります。
本シンポジウムでは、企業だけでなく我が国自身の価値を向上させることができるであろう「人的資本」について、各界の識者が360°、全方位から論じる貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。
リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=15849
日時:2022年8月26日(金)14:00~16:40(申込締切8月24日(水)17時)
方式:オンライン開催(Zoom)
費用:無料
主催:京都大学経営管理大学院(みずほ証券寄付講座)
協賛:みずほ証券株式会社、京大オリジナル株式会社
問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
14:00-14:10 | 開会挨拶 京都大学経営管理大学院 院長・教授 澤邉紀生 みずほ証券株式会社 常務執行役員 白川至 氏 |
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14:10-14:30 | オープニングスピーチ 「人を育てる組織とダイバーシティ ~今、組織に求められる変革~」 人事院総裁 川本裕子 氏 |
14:30-15:00 | キーノートスピーチ① 「人財の可能性を引き出す教育投資」 京都大学 名誉教授 河合江理子 |
15:00-15:30 | キーノートスピーチ② 「DX企業への変革に向けた富士通の人材戦略」 富士通株式会社 執行役員・EVP CHRO 平松浩樹 氏 |
15:30-15:35 | 休憩 |
15:35-16:35 | パネルディスカッション 「日本オリジナルの人的資本経営とは」 ニッセイアセットマネジメント チーフ・コーポレート・ガバナンス・オフィサー 執行役員 井口譲二 氏 京都大学経済学部4回生 石井里知 氏 みずほリサーチ&テクノロジーズ エグゼクティブエコノミスト 門間一夫 氏 富士通株式会社 執行役員・EVP CHRO 平松浩樹 氏 京都大学 名誉教授 河合江理子 京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人(モデレーター) |
16:35-16:40 | 閉会挨拶 京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人 |
個性あふれる京都発ベンチャーの起業家3名が、自社の製品やサービスを売り込むプレゼンテーションを行います。11回目のテーマは、医療・福祉向け求人メディア、オンライン歯科検診、ドローン×AI森林解析です。登壇企業との協業や出資、融資などをお考えの皆様のご参加をお待ちしております!
≪概要≫
■日時:2022年10月31日(月)16:00~18:00
■場所:京都商工会議所 7-A・B会議室 及び オンライン(ZOOMウェビナー)
■参加費:無料
■会場定員:30名
■登壇企業 ※五十音順
●(株)コムライズ 代表取締役 阪内 悠一 氏
「医療福祉業界に特化した求人メディア『ふくみっと』」
●(株)スクリエ 代表取締役社長 岡本 孝博 氏
「スマホでオンライン歯科検診『HAKKEN』」
●DeepForest Technologies(株) 代表取締役 大西 信徳 氏
「ドローンとAIで世界の森林管理の効率化と保全を」
主催:京都商工会議所
共催:大阪商工会議所、神戸商工会議所、JETRO京都、都心型オープンイノベーション拠点「Xport」、大阪イノベーションハブ、関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関 公益財団法人都市活力研究所)(予定)
協力:一般社団法人京都知恵産業創造の森、REACH REACH(予定)
〔K-CAP(京都・知恵アントレプレナー支援プログラム)〕
京都商工会議所では、京都経済の未来を担う起業家や地域発ベンチャー、
スタートアップを集中的に支援する「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」に取り組んでいます。
「たちばな教養学校Ukon」の開講を記念して、連続トークイベントを実施します。
全3回のうち、第1回目のご案内です。どなたでも参加できます。ぜひご参加ください!
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開講記念 連続トークイベント 開催概要
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日時: 2022年11月6日(日)13:30~15:00(開場13:00)
場所: 京都産業会館ホール「南室」 ※ 京都経済センター(SUINA室町)2F
登壇者: 小川洋子氏(小説家)、河野通和氏(編集者・読書案内人)
テーマ: 物語を生きる、物語を紡ぐ
入場料:1,500円
申込方法:特設サイトから申込み ※先着順
特設サイト:https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/
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たちばな教養学校 Ukonとは
―「世の中には時間をかけなければどうしてもわからないことがある。ふかく「生きる」ための新たな学びを!」―
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「たちばな教養学校 Ukon」とは、京都橘大学がはじめる「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクトです(2023年度開講予定)。誰でも参加できる連続公開講座として様々なイベントを実施していきます。
「たちばな教養学校 Ukon」では、学頭に河野通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)をお迎えし、自然や生命のなりたち、社会のあり方、私たちの生き方を問いながら、「ともに学ぶ」を通して、自他の関係を見直し、<ケア>の精神に生かされた寛容な社会をめざします。
■ 学頭メッセージ
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人生は、クイズ番組の「早押し」競争ではありません。正解を求めて目の色を変える必要などないのです。自分の胸にストンと納得のいく答えを得るまでには、それなりの時間と労力を要します。慌てず、騒がず、焦らずに、そのプロセスを我慢強く耐えていれば、しだいに心身が解きほぐされ、考えること自体がおもしろくなってくるから不思議です。まして誰か仲間と「場」を共有し、一緒に問いを分かち合うと、なおさらに――。
いまいる環境になじめない、先の見えない不安に襲われる、生きづらい……私たちの人生や社会は、容易に答えの見つからない厄介な事柄に溢れています。そんな岐路に立たされた時、思いがけない出会いや体験が、あなたを支えてくれるかもしれません。それこそが「生きた教養」だと思います。この講座を通して、あなたのなかの何かが変わり、視野が少し広がって、明日に向かう勇気と希望が湧いてくることを祈ります。
■ 学頭が考える<ケア>の精神
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「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)——多様性(ダイバーシティ)が賞賛される時代です。しかし、個性や価値観、利害の異なる人たちと、実際に「共助・協働」するのは決して容易なことではありません。カギになるのは、エンパシー(人を思いやる力)だと思います。他者の内面に想像力をはたらかせ、対話し、配慮し、お互いの生を支え合う――「共生」の精神、広い意味における「ケア」の創造的な営みがその核ではないかと思います。私たちは誰しもケアする、ケアされる関係性の中に生きています。それは医療や福祉の世界に限ったことではなく、育児や仕事など私たちの個人的な、あるいは社会的な活動全般において、さらには「生命の網」自体にいたるまで、存在の基盤はすべて「共助・協働」に支えられています。競争、対立、分断が際立つ時代だからこそ、分かち合い、他者をいたわる寛容の社会を築くため、私たちの心の中にあるケアの精神を改めて耕したいと考えます。