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3月
27
京都府・京都市・京都商工会議所による 平成30年度 産学公連携支援事業説明会
3月 27 @ 14:00 – 15:45

産学公連携による研究開発の推進、新規事業育成支援を目的とした京都の行政機関による各種支援情報についての説明会を開催します。産業支援機関、大学・研究機関をはじめ中小・ベンチャー企業の皆様におかれましては積極的にご参加いただくようよろしくお願い申し上げます。

日 時: 平成31年3月27日(水)14:00~15:45(受付開始:13:30~)

場 所:京都経済センター 7階 A会議室
(京都市下京区四条通室町東入)

アクセス:阪急「烏丸駅」、地下鉄「四条駅」下車すぐ 26番出口直結

対 象:産業支援機関、大学・研究機関、中小・ベンチャー企業等

定 員: 最大70名(事前申込が必要です)

参加費: 無料

主 催: 京都産学公連携機構

内 容:
「下記機関からの支援事業説明」

  1. 一般社団法人 京都知恵産業創造の森
  2. 京都府商工労働観光部 ものづくり振興課
  3. 京都市産業観光局 新産業振興室
  4. 京都商工会議所 産業振興部

申 込:締切日:平成31年3月22 日(金)

チラシ裏面にご記入の上、FAXまたはE-mailでお送り下さい。

メールでお申込みの場合は、件名を「平成30年度 産学公連携支援事業説明会参加申込」として、本文に①ご所属の企業・機関名とフリガナ、②貴名、③ご役職、④電話、⑤e-mailを記載の上、同事務局(E-mail:sangakukou@kyo.or.jp)までご送付ください。
※3月4日(月)は、メールが繋がらない可能性があります。

≪問合・申込先≫
京都産学公連携機構(石尾)
3月1日(金)まで
TEL:075-229-6455 FAX:075-211-1881 EMAIL:sangakukou@kyo.or.jp
3月4日(月)以降
TEL:075-353-2302 FAX:075-353-2304 EMAIL:sangakukou@kyo.or.jp

3月
28
「KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2019」参加者募集
3月 28 – 4月 25 終日

「KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2019」は大学生グローバルベンチャーコンテスト実行委員会が主催し、多国籍の大学生が参加するグローバルベンチャーコンテストです。2018年5月に京都にて第1回開催以降、今回で第3回目になります。(*第2回は兵庫県、大学コンソーシアムひょうご神戸と共催し実施しました)本コンテストは2019年5月16〜20日に京都で開催します。本委員会は海外の大学の大学生を日本へ招待し、ここ京都で日本人の大学生と一緒にコンテストを行います。

本ベンチャーコンテストは大学生の成長、キャリア形成に対して大きな意義があります。また、海外の大学生は京都でのコンテストに参加することによって、京都の国際化や国際交流にも貢献できると確信しています。具体的には、優秀な留学生が京都への大学院留学、大学間の国際共同研究に繋がる確率が高くなります。また「KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2019」は学生たちにベンチャービジネスの舞台を提供するだけではなく、発表した優秀案に投資家やパートナーを紹介するなどのサポートも行います。(*第1回目の参加者は1億円の投資を受けた実績有り)京都での起業促進、雇用の新規創出。さらに、グローバルなオープンイノベーション促進、高度人材としての定住外国人ビジネス関係者との協働による新たな多文化共生型のイノベーション・コミュニティ創出などの社会経済的な効果が生まれやすくなります。

■応募資格:大学生、大学院生、短期大学生及び高等専門学校4、5年生、専門学校生からなる最小4名、最大8名で構成されているチームです。

​■スケジュール:「KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2019」の日程は2019年5月16日から20日までです。ただし、5月17日(コンテスト説明会&講演会)、5月18日(予選)、19日(本選)は参加必須となります。

■応募方法:所定書式に記入の上、英語でビジネスプランのファイルをPDF形式で作成しinfo@kyoto.academyまで提出してください。
メールの件名は「【KIEC2019】大学名」とし添付するファイル名は「【KIEC2019】大学名_プラン名の頭5文字」としてください。
①  応募出願、発表概要提出【4月25日(木)締切】
②  事前審査結果発表        【5月1日(水)予定】

■参加費用:20,000円/名(アワードパーティー費用が含まれます)
※宿泊費用及び交通費は自己負担になります。支援制度有:事務所までお問合せください。

■主催:大学生グローバルベンチャーコンテスト実行委員会
(*構成:生田グローバル株式会社、株式会社GES、(特非)KANU NIPPON)

■共催:京都府、京都市、京都商工会議所、(公財)京都府国際センター、(独)JETRO京都、(独)中小企業基盤整備機構 近畿本部、(公財)京都高度技術研究所、(公財)大学コンソーシアム京都、京都リサーチパーク(株)、京大オリジナル(株)

■後援:経済産業省 近畿経済産業局、(公社)関西経済連合会、(一財)日中経済協会、京都産学公連携機構、京都経営者協会、(一社)京都経済同友会、(公社)京都工業会、京都機械金属中小企業青年連絡会、京都試作ネット、京都ものづくりバレー(特非)大学コンソーシアム大阪、WASEDA-EDGE人材育成プログラム

■協賛:京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫​​

■協力:(一社)大学コンソーシアムひょうご神戸

■詳細:https://www.ie.education/2019-5

■事務局:大学生グローバルベンチャーコンテスト実行委員会
Entrepreneurship Development Alliance
京都府京都市伏見区深草西浦町六丁目79-5EDAアドバンスビル2F
生田グローバル株式会社
TEL: 075-286-3930
Email: info@kyoto . academy

4月
1
2019年度「京都発革新的医療技術研究開発助成事業」公募
4月 1 – 4月 22 終日

京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、新規事業展開の「きっかけ」を提供し、医療分野における新技術や新産業の創出を図るため、医療機器や医薬品等に係る革新的な医療技術に関する研究開発に助成を行います。

◇応募資格:京都市内で研究している大学等の研究者及び中小企業者

◇対象事業:次世代医療分野(医療機器・医用材料、医薬品・診断薬、体外診断薬・機器等)や健康・介護・リハビリ関連分野における革新的な医療技術に関する研究開発

◇助成金額:
研究者:直接経費の上限100万円
ただし、間接経費を含む場合は、合計額の上限130万円
中小企業者:上限100万円
※助成対象経費が上限に満たない場合は助成率100%

◇助成期間:採択決定日から2019年2月末日まで(単年度)

◇募集期間:2019年4月1日(月)~4月22日(月)(必着)

◇採択決定:2019年6月中旬予定(16件程度)

◇説明会:2019年4月11日(木)14:00~15:00
会場:(一社)芝蘭会 芝蘭会館別館 2階研修室
※下記問合せ先までメールでお名前をご連絡ください。

◇詳細・応募書類は以下のURLをご参照ください。
https://www.astem.or.jp/lifeinov/grant_project/project01-2019

◇お問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL: 075-950-0880 E-mail: ikouyaku@astem.or.jp

4月
11
「JST未来社会創造事業 橋渡し人材との意見交換会(事業説明会)」開催
4月 11 @ 14:30 – 16:30

 未来社会創造事業では、非連続なイノベーションを積極的に生み出すハイリスク・ハイインパクトな研究開発を推進しています。JSTでは、このような挑戦的な研究開発を生み出し、推進し、成果を創出することを通じてイノベーションエコシステムの形成を目指しています。そのためには、実際の研究開発課題を推進し得る研究者とともに提案を検討される支援者の方々の役割が重要であると考えています。

この度、研究者の提案を支援される方、あるいは社会・産業界との橋渡しをされる方々に、事業の理念や期待している研究や提案のイメージなどをお伝えすることで、社会・産業界へ価値ある成果をさらに創出するきっかけとなるよう、橋渡し人材との意見交換会(事業説明会)を開催します。

皆様からのご参加をお待ちしています。

<開催概要>
【日時・会場】
■日時:2019年4月11日(木) 14:30-16:30
■会場:京都経済センター 3-H会議室(地下鉄「四条駅」・阪急「烏丸駅」すぐ)

【プログラム】
1.事業趣旨説明
2.提案に向けたポイント
3.意見交換

【留意事項】
・研究者等の提案者向けの事業説明会は別途、公募開始以後に開催を予定しています。
・本会は、産学連携従事者、URA、コーディネーターなど担当者との意見交換会です。
研究者など、研究開発提案公募時に応募される方はご参加いただけません。
・個別の研究開発課題のご相談はご遠慮ください。

【申し込み方法】
以下のサイトで詳細をご確認の上「参加申込フォーム」よりお申し込み下さい。

http://www.jst.go.jp/mirai/jp/event/2019/190409-event.html

4月
20
研究開発助成金公募のご案内  ~三菱UFJ技術育成財団~
4月 20 – 5月 20 終日

三菱UFJ技術育成財団は、技術指向型の中小企業の育成を通じて、我が国産業の発展並びに中小企業の経営高度化に貢献することを目的として、昭和58年に設立、発足しました。
当財団では、このような目的を達成する事業の一環として、設立以来、新技術・新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行っております。
今年度第1回目となる助成金の公募を、4月20日より5月20日まで実施します(最大300万円、交付決定時前払い)。新規性・独創性に富むプロジェクトのご応募をお待ちしております。

【研究開発助成金】
■応募資格者・プロジェクト
・新技術・新製品等を自ら開発し、事業化しようとする具体的な計画を持つ、設立または創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。
・現在の技術から見て新規性のある研究開発プロジェクトで、原則として2年以内に事業化の可能性があること。

■助成金額
・1プロジェクトにつき300万円以内 かつ 研究開発対象費用の1/2以下

■公募期間
420日~520日(公募期間を変更しておりますのでご注意下さい。)

■選考方法
・学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる選考を行います。

応募方法などの詳細は以下リンク先もしくは応募要項をご覧下さい。

http://www.mutech.or.jp/subsidy/index.html

尚、当財団では、助成金交付に加えて、より長期的な視野で支援する目的で、当財団が株式(最大500万円)を保有する事業も行っております。
創業以降の成長ステージに対応する形で株主となることにより、長期的に支援して参ります。

【株式保有】
■応募資格者
・当財団の助成金交付または債務保証を過去に受けた中小企業のうち、当財団の助成金交付または債務保証を受けた際のプロジェクトによる新技術・新製品等の開発及び事業化が実施され、成長が見込まれる者。

■保有額
・1社につき500万円以内(対象企業の議決権の過半数を超えない金額)。

■公募期間
・随時

■選考方法
・学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる選考を行います。

同志社ビジネススクール 入試説明会(4月20日) @ 同志社大学 大阪サテライト OS2 (JR「大阪」駅徒歩3分)
4月 20 @ 13:30 – 14:30

あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。

■日時
2019年4月20日(土)13:30~14:30
ビジネス専攻(日本語)入試説明会

※ グローバル経営専攻の入試説明会も同日開催いたします。
15:00~16:00 グローバル経営専攻(英語)入試説明会

■場所・アクセス
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館3階 プレゼンテーションホール
(京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html

■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん

今年で開学12周年を迎え、DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。

■参加料
無料

■交流会
なし

■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html

■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination

5月
4
世界最大のDIYの祭典「Maker Faire」が関西初開催! @ けいはんなオープンイノベーションセンター
5月 4 – 5月 5 終日

見て、体験して、学ぶ!
世界最大のDIYの祭典「Maker Faire」が関西初開催!

Maker Faire(メイカーフェア)は、誰でも使えるようになった新しいテクノロジー(3Dプリンター、ロボット、AI、VRなど)をユニークな発想で使いこなし、ロボット、自作楽器、乗り物、おもちゃなど、さまざまな物を作り出すメイカー(Maker)が集う展示発表会です。日本全国から150組以上のメイカーが集まり、作品のデモンストレーションや、参加者との交流を行います。
また、ハンダづけ入門やプログラミング入門をはじめとしたワークショップも多数用意され、実際に物を作ることを体験することもできます。

新しいテクノロジーに興味のある方、子どもに新しいテクノロジーへの興味を持って欲しいと思っている家族の方、どなたにも楽しんでいただけるイベントです。

最初のMaker Faireは、2006年にサンフランシスコのベイエリアで開催されました。現在は、ニューヨーク、ローマ、深圳(中国)、東京などの主要な都市を中心に世界200カ所以上で開催されています。

今回が関西初開催!
お誘い合わせの上、是非お越しください。

<イベント概要>
名 称:Maker Faire Kyoto 2019
日 時:2019年5月4日(土)12:00〜18:00、5日(日)10:00〜17:00(入場は終了の30分前まで)
会 場:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
木津川市木津川台9丁目6番地/相楽郡精華町精華台7丁目5番地1
交 通:奈良交通バス「祝園駅」→「公園東通り」下車すぐ
※来場は公共交通機関を御利用ください
主 催:株式会社オライリー・ジャパン
後 援:京都府、公益財団法人 京都産業21、公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構、京田辺市、木津川市、精華町
入場料:前売:大人 800円、18歳以下 300円/当日:大人 1,000円、18歳以下 500円 ※未就学児は無料
ウェブサイト:https://makezine.jp/event/mfk2019

5月
21
「働きたくなる地域企業のつくりかた」第1回ランチタイム座談会 @ 京都経済センター3階「オープンイノベーションカフェ」
5月 21 @ 12:00 – 13:30

京都市及び(公財)京都高度技術研究所では,市民,企業,NPO,大学などの多種多様な組織や個人が,京都で社会的課題の解決に挑戦し,過度の効率性や競争原理とは異なる価値観を広める取組を推進しています。

平成30年度には,働き方改革が難しいとされる業種や小規模事業者等の中から,飲食,小売,建設業者など,7社をモデル企業に選定し,働き方改革に挑戦していただくとともに,その実践内容を周知する,京の企業「働き方改革チャレンジプログラム」を実施しました。

この度,その成果を地域企業に広めるため,同プログラムのモデル企業等による連続セッション「ランチタイム座談会」の第1回を開催しますので,お知らせします。

1:日時 2019年5月21日(火)12:00~13:30

2:会場 京都経済センター3階「オープンイノベーションカフェ」(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)

3:テーマ 「トップが変わると組織が変わる」(話題提供者)大東寝具工業株式会社 代表取締役 大東利幸氏

当社では,「当たり前にさよなら。わくわくドキドキ働こう!」を掲げ,働く環境の整備と5Sの推進に挑戦。従業員との対話を通じて,「形骸化していたノー残業デーの復活」や「朝・夕の声かけの徹底」,「半休制度の導入」,「業務棚卸しによる改善点の把握」,「5Sを学ぶスタディツアー」などを実践。プログラム終了後も,担当者まかせではなくチームでの業務改善と5S推進を継続するとともに,取組を会社全体に拡大。

4:参加方法・定員 直接会場にお越しください(参加費無料,出入り自由)・15名程度(参加者多数の場合は,先着順)

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000251348.html

5:問合せ先
公益財団法人京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市ソーシャルイノベーション研究所 金山・川勝
〒600-8813京都市下京区中堂寺南町134番地
TEL:075-366-5527/FAX:075-366-5529/電子メール:silk@astem.or.jp

起業家フォーラム「“ベンチャーの都 京都” 復権に向けて」~京都経済センターの役割と期待~ @ 京都経済センター 3階 3-F会議室/オープンイノベーションカフェ
5月 21 @ 14:00 – 18:30

京都では、明治初期に創業した島津製作所をはじめ、オムロンや京セラ、ワコールなど常に時代を先取りしたベンチャー企業を次々に輩出してきました。
しかし、近年はそれらに続く企業が生まれてきているとは言い難い状況です。
経済活性化の切り札として起業をめぐる都市間競争も激化する中、どうすれば地域のベンチャー企業が成長し、
第1部の講演会でマクロ・ミクロの両面からそのヒントを探り、第2部の交流会では懇親を深めます。

 

■日 時 2019年5月21日(火)14:00~18:30
(第1部講演会 14:00~17:00・第2部交流会 17:10~18:30)

■場 所 京都経済センター 3階 3-F会議室(第1部講演会)
オープンイノベーションカフェ(第2部交流会)
(下京区四条室町東入 阪急烏丸駅・地下鉄四条駅26番出口直結)

■定 員 50名

■参加費 無料

■講 師 経済産業省 近畿経済産業局長 森 清 氏
京都高度技術研究所 地域産業活性化本部長 孝本 浩基 氏
(株)クロスエフェクト 代表取締役 竹田 正俊 氏
(株)マリ 代表取締役 瀧 宏文 氏

◇◇◇お申込・詳細はこちらから
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_111348.html

■主催 京都商工会議所

■問合先 京都商工会議所 中小企業支援部 創業・事業承継推進課
TEL:075-341-9782 FAX:075-341-9798
E-mail:sjb@kyo.or.jp

5月
22
【龍谷大学】2019年度 第1回REC BIZ-NET研究会 「持続可能な開発目標(SDGs)に向けたワイヤレス電力伝送技術」 @ 龍谷大学 瀬田キャンパス RECホール
5月 22 @ 14:00 – 17:00

持続可能な社会の実現が求められる中で、新たな可能性を持つ技術としてワイヤレス電力伝送が注目され始めています。ラジオからスマートフォンに至るまで、これまでワイヤレスで送る対象は主に「情報」のみが扱われてきました。しかし、高周波信号を直流に変換することにより「電力」もワイヤレスで伝送することが可能になります。
例えば、洋上風力発電や宇宙太陽発電によるクリーンエネルギーの拡大や、ワイヤレス給電技術を用いた電気自動車における走行距離の改善は、脱炭素社会の実現に向けた具体的ビジョンのひとつを示します。また、バッテリー交換が不要なセンサー機器の実現は、あらゆる人の健康や長寿を効果的にサポートすることが期待されます。

【日 時】2019年5月22日(水)14:00~17:00

【場 所】龍谷大学瀬田キャンパスRECホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)

【参加費】無料

<プログラム>
1.講演(14:10~14:50)
「再生可能エネルギーの拡大に向けたマイクロ波送電技術」
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 助教 松室 尭之

2.講演(14:50~15:30)
「脱炭素社会実現に向けたワイヤレス給電技術とその取り組み」
金沢工業大学 EOE応用研究センター 研究員 坂井 尚貴 氏

<休憩 15:30~15:40>

3.講演(15:40~16:20)
「IoTのためのマイクロ波無線給電技術」
パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社イノベーションセンター
次世代ワイヤレス事業開発部 主任技師 田中 勇気 氏

4.名刺交換会(16:30~17:00)

【問い合わせ】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀)
担当:城

〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
Tel: 077-544-7299 Fax.077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp

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