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龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-◆
👇詳細・お申込みについてはこちら
https://peatix.com/event/4184657/view
【講座概要】
本講座では、2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災地の現状と課題を紹介しながら、私たちが住む地域においてどのような防災対策や復興支援が必要となるのかについて考えていきます。
第1回では、能登半島地震の被災事例を紹介しながら、能登半島地震の被害が拡大した要因と支援の課題について考えます。
第2回では、能登半島地震の避難所の現状を紹介しながら、避難所を効果的に運営するための進め方について考えます。
第3回では、能登半島地震の生活再建の課題を紹介しながら、災害から私たちの暮らしを守るための制度のあり方について考えます。
第4回では、能登半島地震被災地においてコミュニティによって震災を乗り切った事例を紹介しながら、地域コミュニティが主体となった持続可能な防災まちづくりの進め方について考えます。
【講座進行】
第1回 2025年1月7日(火)13:30~15:00「能登半島地震から学ぶこれからの防災・復興支援(総論)」
第2回 2025年1月14日(火)13:30~15:00「能登半島地震での避難所の実際と今後の避難所のあり方 」
第3回 2025年1月21日(火)13:30~15:00「能登半島地震の生活再建の課題と生活への備え」
第4回 2025年1月28日(火)13:30~15:00「能登半島地震でのコミュニティによる災害対応の実際と防災まちづくりの実践」
【講師紹介】
石原 凌河(いしはら りょうが)
龍谷大学政策学部准教授、ボランティア・NPO活動センター長
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆デジタルのしくみ◆
👇詳細・お申込みについてはこちら
https://peatix.com/event/4229627/view
【講座概要】
みなさんが使っているデジタル機器、なかがどうなっているか知りたいですよね。
そんなデジタル機器のしくみを、わかりやすく説明します。
第1回 2025年1月9日(木)13:30~15:00 <スマホのしくみ>
通信・センサ・ディスプレイなどのしくみを解説します。
第2回 2025年1月16日(木)13:30~15:00 <パソコンのしくみ>
パソコンのなかはどのように作られていて、どのように動いているのか、解説します。
第3回 2025年2月6日(木)13:30~15:00 <テレビのしくみ>
液晶テレビ・有機ELテレビなど、原理や特徴を解説します。
第4回 2025年2月13日(木)13:30~15:00 <AIのしくみ>
人工知能がどのように作られ、どのように動いているのか、解説します。
【講師紹介】
①木村 睦(きむら むつみ)
龍谷大学先端理工学部教授・RECセンター長
人工知能をハードウェア・半導体デバイス・電子回路でそのまま実現する、「ニューロモーフィックシステム」の研究に従事しています。初心者や専門外のかたへの、丁寧でわかりやすい説明には自信があります。著書には、「スッキリ!がってん!有機ELの本」「搭載!! 人工知能」(電気書院)などがあります。
②渡邉 博文(わたなべ ひろぶみ)
Watanabe技術コンサルティング・代表
企業にて半導体デバイス・センサーデバイスなどの開発に約40年間携わる。現在はコンサルタントとして企業等に技術指導を行う他、学会での委員や国立研究開発法人のアドバイザーなどで活動。
③押尾 怜穏(おしお れおん)
奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 博士課程3年、 日本学術振興会特別研究員DC2
より環境にやさしく人間らしいAIと社会の融合のための新しい種類の計算機やアルゴリズムを構想しています。
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp
サステナビリティ(持続可能性)は、企業が果たすべき社会的な義務に留まらず、顧客との関係性構築、従業員のロイヤリティ醸成、マーケティング、ひいては企業にとっての新たな事業機会の創出や発見に欠かせないものとなりつつあります。
今般、一社)ソーシャル企業認証機構と共催で、実践的な経営と結びついた、脱炭素・サステナビリティに関する講座を試行的に開講します。目まぐるしく変わる政策や技術のキャッチアップを行政のプロフェッショナルからお話しいただくとともに、従業員の働き方、企業と廃棄物の関わりなど、企業の様々な事例を紹介いただきます。
なお、今般は、京都市脱炭素先行地域事業の一環として実施するため、無料とさせていただきます。是非ご参加ください。
・日程:2025年1月9日(木)、1月17日(金) 、2月7日(金)
※いずれか1日のみ参加いただくことも可能です。
・時間:15:15~16:45(1.5h)
・場所:龍谷大学深草キャンパス(申込者に詳細をご案内します)
※お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキングに駐車ください(駐車料金はご負担ください)。
・対象:主に京都市内で事業を行う企業・団体、京都市内在住の社会人
※市外の方もご参加いただけます。
・申し込み方法:各回開催の前日までに以下のHPまでお申し込みください。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15833.html
・主催:龍谷大学サステナビリティ推進室
・共催:一般社団法人ソーシャル企業認証機構
・問い合わせ先:sustainability@ad.ryukoku.ac.jp
第1回:2025年1月9日(木)15:15~16:45「脱炭素とサステナビリティを取り巻く外部環境と政策の動向」
細貝 拓也 氏
講師①:細貝 拓也 氏(京都市環境政策局地球温暖化対策室・エネルギー政策部長<出向元:環境省>)
平成21年4月、環境省入省。地球環境局総務課、北海道地方環境事務所、総合環境政策局環境経済課、内閣官房副長官補室、環境大臣政務官秘書官、環境再生・資源循環局環境再生事業担当参事官室、原子力規制庁等を経て令和6年4月より現職。
・京都市環境政策局ホームページ
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/soshiki_list.html
畑中 直樹 氏
講師②:畑中 直樹 氏(大阪大学大学院工学研究科招聘教員<環境・エネルギー工学専攻>博士<環境科学>)
1964年横浜生まれ、福岡育ち。大阪大学工学部環境工学科卒業。一貫して地域の環境問題・持続可能な地域づくり、人材育成に取り組むかたわら、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)関西客員研究員、行政の各種委員・講師等を務める。また、自然再生や森林・木材関係のNPO 等の役員としても多数活動。
村井 啓朗
講師③:村井 啓朗(龍谷大学サステナビリティ推進室 ディレクター<出向元:環境省>)
平成18年4月、環境省入省。地球温暖化対策や除染・中間貯蔵施設、廃棄物対策を担当したほか、内閣官房副長官補室や中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)への出向、環境副大臣秘書官等を経て令和6年9月より現職。
第2回:2025年1月17日(金)15:15~16:45「サステナビリティ時代のマーケティング」
越川 哲也氏
講師①:越川 哲也氏(株式会社レボインターナショナル 代表取締役CEO)
1964年京都府生まれ。大阪工業大学短期大学部土木工学科卒。1999年レボインターナショナル設立後、同社技術顧問を経て2003年4月代表取締役に就任。2023年10月東京証券取引所の東京プロマーケットに上場。バイオ燃料のパイオニアとして、循環型社会の推進を目指し、環境問題の解決に取り組む。
・株式会社レボインターナショナルホームページ
https://revo-international.co.jp/
藤岡 章子
講師②:藤岡 章子(龍谷大学経営学部教授)
京都市出身。専門はマーケティング、事業システム戦略。地域や企業と連携した商品開発やプランディングプロジェクトを多数手がける。京都大学大学院経済学研究科組織経営分析修了。博士(経済学)。2004年、2017年ストックホルム大学ビジネススクール招聘研究員。
第3回:2025年2月7日(金)15:15~16:45「持続可能な経営のための人材戦略 ~地域企業における採用の新たな可能性を探る~」
小田 智英 氏
講師①:小田 智英 氏(洛西紙工株式会社 取締役)
1991年 栃木県生まれ、2014年 早稲田大学商学部卒業後、TOTO株式会社に入社。営業職を6年経験の後、2020年 洛西紙工株式会社に跡継ぎとして入社。
洛西紙工株式会社は、1960年創業、京都市西京区のダンボールメーカー。事業を通じた社会課題解決を目指し「未来を担う次世代人材の育成」を先送りに出来ない地域課題と捉えた活動を実施。ダンボール業界のみならず、業界の垣根を越えた連携を行いながら新たな価値を創出し、持続可能で豊かな未来を目指す活動を展開。
・洛西紙工株式会社ホームページ
https://rakusaishikou.com/
田中 成美 氏
講師②:田中 成美 氏(ASTANE 代表/コミュニティ・バンク京信 京信人材バンク共同代表)
新卒で食品機械メーカーに入社後、ゼロからデジタルマーケティング部門を設立し、新規顧客開拓に貢献。会社員として働きながら複業や社会人大学院などの働き方を経験し、2023年にASTANEを創業。中小企業のデジタル活用支援や複業人材の育成を行う。
・ASTANE ホームページ
https://astane.jp/
矢野 凌祐 氏
講師③:矢野 凌祐 氏(コミュニティ・バンク京信 京信人材バンク共同代表)
京都出身、滋賀在住。2016年コミュニティ・バンク京信入社後、2020年に京信人材バンクを社内起業。「まちのワークインフラ」をテーマに、複業人材シェアや働き方支援コミュニティなど、地域に根ざした新しい働き方を推進中。
・京信人材バンクホームページ
https://kyoshin-jinzai.jp/
府内中小企業の経営・事業活動、新たな事業展開などにおいて必要とする専門知識等の普及や人材育成等に寄与することを目的として、ISO14001環境マネジメントシステムに係る内部監査員養成講座を実施します。
ISO 14001 の概要、規格の説明、その構築と維持の方法、内部監査手法、環境法令の解説など、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し理解を深めていただきます。
- 日時:令和 7年 1月14日(火)、15日(水) 9:30~16:30
- 対象者
・京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、環境推進担当者、内部監査員候補者など
・ISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方
- 受講料:12,000円/1名(税込み)
- 開催会場:京都経済センター4階 4-F 会議室
- 主催:公益財団法人京都産業21
- 詳細:https://www.ki21.jp/kkc/career/isor614001/
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-◆
👇詳細・お申込みについてはこちら
https://peatix.com/event/4184657/view
【講座概要】
本講座では、2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災地の現状と課題を紹介しながら、私たちが住む地域においてどのような防災対策や復興支援が必要となるのかについて考えていきます。
第1回では、能登半島地震の被災事例を紹介しながら、能登半島地震の被害が拡大した要因と支援の課題について考えます。
第2回では、能登半島地震の避難所の現状を紹介しながら、避難所を効果的に運営するための進め方について考えます。
第3回では、能登半島地震の生活再建の課題を紹介しながら、災害から私たちの暮らしを守るための制度のあり方について考えます。
第4回では、能登半島地震被災地においてコミュニティによって震災を乗り切った事例を紹介しながら、地域コミュニティが主体となった持続可能な防災まちづくりの進め方について考えます。
【講座進行】
第1回 2025年1月7日(火)13:30~15:00「能登半島地震から学ぶこれからの防災・復興支援(総論)」
第2回 2025年1月14日(火)13:30~15:00「能登半島地震での避難所の実際と今後の避難所のあり方 」
第3回 2025年1月21日(火)13:30~15:00「能登半島地震の生活再建の課題と生活への備え」
第4回 2025年1月28日(火)13:30~15:00「能登半島地震でのコミュニティによる災害対応の実際と防災まちづくりの実践」
【講師紹介】
石原 凌河(いしはら りょうが)
龍谷大学政策学部准教授、ボランティア・NPO活動センター長
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp
府内中小企業の経営・事業活動、新たな事業展開などにおいて必要とする専門知識等の普及や人材育成等に寄与することを目的として、ISO14001環境マネジメントシステムに係る内部監査員養成講座を実施します。
ISO 14001 の概要、規格の説明、その構築と維持の方法、内部監査手法、環境法令の解説など、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し理解を深めていただきます。
- 日時:令和 7年 1月14日(火)、15日(水) 9:30~16:30
- 対象者
・京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、環境推進担当者、内部監査員候補者など
・ISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方
- 受講料:12,000円/1名(税込み)
- 開催会場:京都経済センター4階 4-F 会議室
- 主催:公益財団法人京都産業21
- 詳細:https://www.ki21.jp/kkc/career/isor614001/
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆デジタルのしくみ◆
👇詳細・お申込みについてはこちら
https://peatix.com/event/4229627/view
【講座概要】
みなさんが使っているデジタル機器、なかがどうなっているか知りたいですよね。
そんなデジタル機器のしくみを、わかりやすく説明します。
第1回 2025年1月9日(木)13:30~15:00 <スマホのしくみ>
通信・センサ・ディスプレイなどのしくみを解説します。
第2回 2025年1月16日(木)13:30~15:00 <パソコンのしくみ>
パソコンのなかはどのように作られていて、どのように動いているのか、解説します。
第3回 2025年2月6日(木)13:30~15:00 <テレビのしくみ>
液晶テレビ・有機ELテレビなど、原理や特徴を解説します。
第4回 2025年2月13日(木)13:30~15:00 <AIのしくみ>
人工知能がどのように作られ、どのように動いているのか、解説します。
【講師紹介】
①木村 睦(きむら むつみ)
龍谷大学先端理工学部教授・RECセンター長
人工知能をハードウェア・半導体デバイス・電子回路でそのまま実現する、「ニューロモーフィックシステム」の研究に従事しています。初心者や専門外のかたへの、丁寧でわかりやすい説明には自信があります。著書には、「スッキリ!がってん!有機ELの本」「搭載!! 人工知能」(電気書院)などがあります。
②渡邉 博文(わたなべ ひろぶみ)
Watanabe技術コンサルティング・代表
企業にて半導体デバイス・センサーデバイスなどの開発に約40年間携わる。現在はコンサルタントとして企業等に技術指導を行う他、学会での委員や国立研究開発法人のアドバイザーなどで活動。
③押尾 怜穏(おしお れおん)
奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 博士課程3年、 日本学術振興会特別研究員DC2
より環境にやさしく人間らしいAIと社会の融合のための新しい種類の計算機やアルゴリズムを構想しています。
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆個人投資家のための金融・投資論-持続可能な資産形成のために-◆
👇詳細・お申込みについてはこちら
https://peatix.com/event/4187787/view
【講座概要】
「政府の財政赤字が長年続いているのに公的年金の将来は大丈夫なのでしょうか?」「消費者物価が前年比で2%以上も上がるのに預金金利が0.2%、どうしたら良いのでしょうか?」「新NISAを始めたいが何を買えばよいのかわからないでいます。」「世界株価指数に連動する投資信託を買っていますが、これで本当に良いのでしょうか?」「大きな円高への揺れ戻しは来るのでしょうか?」「マンション価格の高騰は今後も続くのでしょうか?」等々、個人投資家としても豊富な投資経験のある実践派エコノミスト竹中正治が、金融・投資の基礎的知見を踏まえつつ、資産形成に関する疑問やお悩みにお答えします。
【講座進行】
第1回 2025年1月16日(木)15:15~16:45「資産形成のための基礎知識」
第2回 2025年1月23日(木)15:15~16:45「長期で持続可能な資産形成のための知恵」
【参考文献】
・タイトル:「世代別新NISA、iDeCo、徹底活用法」 著者:竹中正治、岩城みずほ 出版社:日本経済新聞出版
・タイトル:「資産形成のための金融投資論~黄金の波に乗る知の技法~」 著者:竹中 正治 出版社:Kindle(電子書籍)
【講師紹介】
竹中 正治(たけなか まさはる)
龍谷大学経済学部教授
三菱東京UFJ銀行の調査部次長、ワシントンDC所長、(財)国際通貨研究所チーフエコノミストなどを経て、2009年より現職。専門は国際金融論、アメリカ経済論、個人投資家としても積極的な資産運用を実践、最新著書に「世代別新NISA、iDeCo徹底活用法」(共著)(日本経済新聞社、2023年)等
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp
サステナビリティ(持続可能性)は、企業が果たすべき社会的な義務に留まらず、顧客との関係性構築、従業員のロイヤリティ醸成、マーケティング、ひいては企業にとっての新たな事業機会の創出や発見に欠かせないものとなりつつあります。
今般、一社)ソーシャル企業認証機構と共催で、実践的な経営と結びついた、脱炭素・サステナビリティに関する講座を試行的に開講します。目まぐるしく変わる政策や技術のキャッチアップを行政のプロフェッショナルからお話しいただくとともに、従業員の働き方、企業と廃棄物の関わりなど、企業の様々な事例を紹介いただきます。
なお、今般は、京都市脱炭素先行地域事業の一環として実施するため、無料とさせていただきます。是非ご参加ください。
・日程:2025年1月9日(木)、1月17日(金) 、2月7日(金)
※いずれか1日のみ参加いただくことも可能です。
・時間:15:15~16:45(1.5h)
・場所:龍谷大学深草キャンパス(申込者に詳細をご案内します)
※お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキングに駐車ください(駐車料金はご負担ください)。
・対象:主に京都市内で事業を行う企業・団体、京都市内在住の社会人
※市外の方もご参加いただけます。
・申し込み方法:各回開催の前日までに以下のHPまでお申し込みください。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15833.html
・主催:龍谷大学サステナビリティ推進室
・共催:一般社団法人ソーシャル企業認証機構
・問い合わせ先:sustainability@ad.ryukoku.ac.jp
第1回:2025年1月9日(木)15:15~16:45「脱炭素とサステナビリティを取り巻く外部環境と政策の動向」
細貝 拓也 氏
講師①:細貝 拓也 氏(京都市環境政策局地球温暖化対策室・エネルギー政策部長<出向元:環境省>)
平成21年4月、環境省入省。地球環境局総務課、北海道地方環境事務所、総合環境政策局環境経済課、内閣官房副長官補室、環境大臣政務官秘書官、環境再生・資源循環局環境再生事業担当参事官室、原子力規制庁等を経て令和6年4月より現職。
・京都市環境政策局ホームページ
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/soshiki_list.html
畑中 直樹 氏
講師②:畑中 直樹 氏(大阪大学大学院工学研究科招聘教員<環境・エネルギー工学専攻>博士<環境科学>)
1964年横浜生まれ、福岡育ち。大阪大学工学部環境工学科卒業。一貫して地域の環境問題・持続可能な地域づくり、人材育成に取り組むかたわら、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)関西客員研究員、行政の各種委員・講師等を務める。また、自然再生や森林・木材関係のNPO 等の役員としても多数活動。
村井 啓朗
講師③:村井 啓朗(龍谷大学サステナビリティ推進室 ディレクター<出向元:環境省>)
平成18年4月、環境省入省。地球温暖化対策や除染・中間貯蔵施設、廃棄物対策を担当したほか、内閣官房副長官補室や中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)への出向、環境副大臣秘書官等を経て令和6年9月より現職。
第2回:2025年1月17日(金)15:15~16:45「サステナビリティ時代のマーケティング」
越川 哲也氏
講師①:越川 哲也氏(株式会社レボインターナショナル 代表取締役CEO)
1964年京都府生まれ。大阪工業大学短期大学部土木工学科卒。1999年レボインターナショナル設立後、同社技術顧問を経て2003年4月代表取締役に就任。2023年10月東京証券取引所の東京プロマーケットに上場。バイオ燃料のパイオニアとして、循環型社会の推進を目指し、環境問題の解決に取り組む。
・株式会社レボインターナショナルホームページ
https://revo-international.co.jp/
藤岡 章子
講師②:藤岡 章子(龍谷大学経営学部教授)
京都市出身。専門はマーケティング、事業システム戦略。地域や企業と連携した商品開発やプランディングプロジェクトを多数手がける。京都大学大学院経済学研究科組織経営分析修了。博士(経済学)。2004年、2017年ストックホルム大学ビジネススクール招聘研究員。
第3回:2025年2月7日(金)15:15~16:45「持続可能な経営のための人材戦略 ~地域企業における採用の新たな可能性を探る~」
小田 智英 氏
講師①:小田 智英 氏(洛西紙工株式会社 取締役)
1991年 栃木県生まれ、2014年 早稲田大学商学部卒業後、TOTO株式会社に入社。営業職を6年経験の後、2020年 洛西紙工株式会社に跡継ぎとして入社。
洛西紙工株式会社は、1960年創業、京都市西京区のダンボールメーカー。事業を通じた社会課題解決を目指し「未来を担う次世代人材の育成」を先送りに出来ない地域課題と捉えた活動を実施。ダンボール業界のみならず、業界の垣根を越えた連携を行いながら新たな価値を創出し、持続可能で豊かな未来を目指す活動を展開。
・洛西紙工株式会社ホームページ
https://rakusaishikou.com/
田中 成美 氏
講師②:田中 成美 氏(ASTANE 代表/コミュニティ・バンク京信 京信人材バンク共同代表)
新卒で食品機械メーカーに入社後、ゼロからデジタルマーケティング部門を設立し、新規顧客開拓に貢献。会社員として働きながら複業や社会人大学院などの働き方を経験し、2023年にASTANEを創業。中小企業のデジタル活用支援や複業人材の育成を行う。
・ASTANE ホームページ
https://astane.jp/
矢野 凌祐 氏
講師③:矢野 凌祐 氏(コミュニティ・バンク京信 京信人材バンク共同代表)
京都出身、滋賀在住。2016年コミュニティ・バンク京信入社後、2020年に京信人材バンクを社内起業。「まちのワークインフラ」をテーマに、複業人材シェアや働き方支援コミュニティなど、地域に根ざした新しい働き方を推進中。
・京信人材バンクホームページ
https://kyoshin-jinzai.jp/
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆『紫式部日記』における紫式部と『源氏物語』-大河ドラマ「光る君へ」を振り返りつつ-◆
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【講座概要】
『源氏物語』の作者である紫式部は、日本文学史上もっとも有名な人物の一人であり、世界的にもその名が広く知られています。しかし、その実像となると、じつのところそれほど詳しく分かっているわけではありません。それゆえに、彼女が記した『紫式部日記』は、物語作者としての紫式部ににじり寄り、その姿を創造的に理解するための手がかりを与えてくれる、貴重な存在だと言えます。
この講座では、2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」のいくつもの場面のもとにもなった記事を有する『紫式部日記』に注目して、その表現世界の特徴を読み解きます。受講生のみなさんとともに、「光る君へ」もあれこれ振り返りながら『源氏物語』作者・紫式部の面影を探る機会にしたいと思います。
【講座進行】
第1回 2025年1月20日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』の表現世界とその享受」
第2回 2025年1月27日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』における物語作者・紫式部」
第3回 2025年2月10日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』における『源氏物語』とその読者たち」
第4回 2025年2月17日(月)11:00~12:30「『紫式部日記』における“よそ者”としての紫式部」
【講師紹介】
安藤 徹(あんどう とおる)
龍谷大学文学部教授、龍谷大学副学長
専門は日本古典文学、とくに『源氏物語』を中心とする平安朝文学。主な著書として、『源氏物語と物語社会』(森話社)、『かぐや姫と絵巻の世界』(共編著、武蔵野書院)、『日本文学からの批評理論 亡霊・想起・記憶』(共編著、笠間書院)など。
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp