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9月
2
京都市ベンチャー購買新商品認定制度に係る商品等の募集
9月 2 2024 @ 10:00 – 1月 17 2025 @ 23:45

京都市では、市内に事業所を有する中小企業が開発する優れた新商品を市が認定し、市の機関と随意契約が可能となる「京都市ベンチャー購買新商品認定制度」を運用しています。

市や産業支援機関で支援を受け、新商品を開発された方は、ぜひ申請をご検討ください。販路拡大の後押しを行います。

 

■申請受付期間

令和6年9月2日(月)~令和7年1月17日(金)

 

■申請対象事業者

京都市内に事業所を有する中小企業

 

■申請対象商品(詳細は募集要領をご参照ください)

○以下のいずれかに該当する商品

  • 公益財団法人京都高度技術研究所又は地方独立行政法人京都市産業技術研究所が実施する認定制度を受けた企業が生産若しくは提供する新商品等
  • 京都市又は京都市から委託若しくは補助を受けて企業の新商品開発等を支援する機関等から助成や支援を受けて開発された新商品等

○商品化後概ね5年以内の新商品等

○本市の機関において使途が見込まれる製品又は役務であること

○既存の製品又は役務とは著しく異なる使用価値を有するもの

○市場性が見込まれる製品又は役務であること

 

■申請方法

(1)申請書類

申請に係る必要書類は、以下よりダウンロードしてください。

https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000306186.html

(2)提出書類

申請に当たっては、申請書類を作成のうえ、下記提出先へ直接持参又は郵送にて提出してください。

※申請者が「法人」の場合と「個人」の場合で、必要となる添付書類が異なります。

■提出先・問合わ先

京都市産業観光局産業イノベーション推進室(担当:小野、神尾)

TEL:075-222-3324 E-mail:sanshin@city.kyoto.lg.jp

※原則メールでのお問い合わせをお願いいたします。

9月
13
ローム株式会社 研究公募2025
9月 13 @ 08:00 – 11月 11 @ 12:00

ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的として、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象とした、研究公募制度に基づく2025年度開始テーマを募集します。
本制度では、発展型共同研究や大型プロジェクト研究へ移行するようなテーマだけでなく、若手研究者による意欲的なテーマやローム株式会社のニーズに応える新たな視点に立ったテーマを歓迎しています。採択テーマはローム株式会社との共同研究として実施いたしますので、必要性や状況に応じて、ローム株式会社が保有する機器装置等の利用やPoC開発による検証も行います。

※10月1日開催の「令和6年度 支援事業説明会」(京都知恵産業創造の森主催事業)にて、本研究公募の説明を行います。
https://chiemori.jp/sangaku/news/r6shienjigyou/

対象者

大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。加えて、以下に記す研究公募の制度を理解し、承諾頂ける方。
産業応用研究に留まらず、若手研究者による意欲的な応募も歓迎します。

件数・研究期間・研究費

2025年度開始分は、5件程度を新規に採択予定です。
2025年4月1日以降の開始とし、年度単位で最長3年度間。
1件あたりの、研究費の年度ごと申請上限は、税別250万円です(間接経費等を含み、消費税相当分は別途加算します)。研究費は、審査により申請額から減額となる可能性があります。
最近の採択状況(開始年度:件数)    2021年度:4件    2022年度:5件    2023年度:4件    2024年度:5件

選考の概要

  • 1. 応募資料に対して、一次審査(形式審査)を行います。
  • 2. 一次審査を通過した研究課題について書面選考を行います。必要に応じ、面談等による個別審査を実施する場合があります。
    (注)審査・選考途中で、記載の不備や計画上の不明点などに関して応募者へ問合せを行う場合があります。
    選考結果は2025年1月末までに、すべての応募者に電子メールにて通知いたします。

応募締切

2024年11月11日(月) 正午

お問合せ先および申請書提出先

ローム株式会社 研究公募事務局(担当:白石/西澤)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp

申込

下記リンク先からお申し込みください。
https://www.rohm.co.jp/rd/offer?utm_source=chiemori.jp&utm_medium=cpc&utm_campaign=JP_BA_kenkyukobo_2025

10月
18
社会課題解決型スタートアップ創出プロジェクト 「IMPACT FLOW KYOTO 2024-2025」補助対象事業募集
10月 18 @ 10:00 – 11月 19 @ 17:00

この度、京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、グローバル展開を見据え、環境・エネルギー、教育、医療、文化等、あらゆる分野の社会課題の解決に挑む創業予定者及びスタートアップを支援する新たなプロジェクト「IMPACT FLOW KYOTO 2024-2025」を開始し、下記のとおり補助対象事業を募集しておりますので、お知らせします。

■補助対象者

<創業支援部門>

グローバル展開の可能性を有する、社会課題解決に取り組む創業前の起業家等。ただし、スタートアップ設立の意思を有し、実績報告書提出日までに創業し、京都市内に商業登記すること。

<STEP-UP部門>

グローバル展開の可能性を有する、社会課題解決に取り組む、創業からシリーズA(シリーズBに至ってない)までの段階(Product Market Fit実現に向けた商品、サービスの開発を行っている段階)までのスタートアップ(創業10年未満の中小企業者)。ただし、実績報告書提出日までに京都市内に拠点を設け、商業登記すること。

■補助対象事業

環境・エネルギー、教育、医療、文化等、あらゆる分野において、革新的なアイデアで社会課題解決に貢献し、グローバル展開の可能性を有する事業

■補助金額等 ※補助率はいずれも3分の2以内

<創業支援部門> 補助上限額  50万円

<STEP-UP部門> 補助上限額 200万円

■募集期間

令和6年10月18日(金)~11月19日(火)午後5時

■補助対象期間

令和7年4月1日(火)~令和8年2月28日(土)

■審査について

1次書類審査を経て、最終審査はピッチ形式の公開審査会を開催(令和7年2月4日(火)於:京都リサーチパーク)、起業家や投資家等の審査員から有益なアドバイスを獲得できます。

公開審査会には、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、事業会社等150名程度が参加予定で、同日に交流会も開催します。

■協賛・企業賞の募集

本事業を実施するにあたり、協賛や企業賞を広く募集します(参照:京都市からの協賛・企業賞のお願い)。詳細については、下記お問合せ先まで御連絡ください。

■詳細・応募書類:以下のURLをご覧ください。

https://www.astem.or.jp/entre/startup/app2024

■お問合せ先:

<「IMPACT FLOW KYOTO」に関するお問合せ先>

公益財団法人京都高度技術研究所 人材育成支援部「IMPACT FLOW KYOTO」事務局

【E-mail】startup-kyoto@astem.or.jp

<協賛・企業賞・寄付に関するお問合せ先>

京都市産業イノベーション推進室(担当:羽室、植木)

【TEL】075-222-3339 【E-mail】startup@city.kyoto.lg.jp

11月
24
生涯学シンポジウム 「生涯学」を知る-生涯観の刷新に向けた学術知の還元- @ 京都大学国際科学イノベーション棟 西館 5階 シンポジウムホール /オンライン(Zoomウェビナー)
11月 24 @ 14:00 – 15:30

生涯学シンポジウム「「生涯学」を知る-生涯観の刷新に向けた学術知の還元-」

2020年度からはじまった学際的研究プロジェクト「生涯学の創出:超高齢社会における発達・加齢観の刷新」は、今年度で一区切りを迎えます。

このプロジェクトでは、従来の生涯観を刷新し、人間の生涯における変化を、社会との相互作用の中で多様な成長と変容を繰り返す生涯発達のプロセスとしてとらえ直すことを目的とした、新しい学際的研究領域である「生涯学」を創出することを目的として、心理学、社会学、人類学、教育学など多分野の研究者が一堂に会してさまざまな知見を集め、相互交流を行ってきました。

「生涯観」を刷新する上で、得られた知をさまざまな経路で社会に還元することは欠かせない活動です。具体的には、行政や政治を通じた制度の変革を通じてより安心・安全な生涯を見通せるようにすること、民間団体やインターネット(たとえばスマホのアプリケーション)を通じて生活の見直しや改善につなげること、教育プログラムを通じた成果の還元などがあります。そしてもちろん、書籍やシンポジウム等を通じて研究成果を知ってもらうことも重要な活動です。なぜなら、私たちは私たちの生涯についてよくわかっていないことがたくさんあり、「生涯学」プロジェクトは学術研究を通じてそういった、まだよく知られていない知識を蓄積させてきたからです。

今回のシンポジウムでは、プロジェクトの中で生まれた多数の学術的知見の一部を社会に、そしてとりわけこれから「生涯」を作っていくであろう若い人たちに向けて還元します。知ることによって変わる生涯もあるでしょう。 「生涯学」プロジェクトの研究成果を知ってもらい、ネガティブなイメージで捉えられがちな高齢化社会に対する「別の見方」をぜひ知ってください。

※本シンポジウムと発表される成果の一部は科学研究費助成事業の支援を受けて実施しています。

■開催日程:2024年11月24日(日)14時00分~15時30分
※申込締切:11月20日(水)17:00
■開催方式:ハイブリッド開催
■会  場:京都大学国際科学イノベーション棟 西館 5階 シンポジウムホール/オンライン(Zoomウェビナー)
■定  員:会場参加 200名(先着順)/オンライン 200名
■参 加 費:無料
■主  催:文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「生涯学」総括班
■共  催:京都大学人間・環境学研究科 学術越境センター

申し込みは下記からお願いします。

生涯学シンポジウム 「生涯学」を知る-生涯観の刷新に向けた学術知の還元-

11月
26
京都発!社会実装フォーラム~大学研究とビジネスのコラボレーション~ @ GROWTH(グロース)京都河原町
11月 26 @ 15:00 – 17:30

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【11/26開催】「京都発!社会実装フォーラム~大学研究とビジネスのコラボレーション~」を開催します!

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この度、社会実装を目指す大学研究の発表、民間企業による大学との協業事例の紹介及び発表者との交流会を開催し、最新の大学研究に興味がある方と発表者とのマッチングを行います。

最前線の研究技術と出会えるチャンス、是非ご参加ください!

 

主 催: 京都市、公益財団法人京都高度技術研究所

日 時: 令和6年11月26日(火) 午後3時~午後5時30分

会 場: GROWTH(グロース)京都河原町
https://office-b.sumitomo-rd.co.jp/growth/kyoto/

内 容: ・社会実装を目指す大学研究の発表
     ・民間企業による大学との協業事例の紹介
     ・発表者との交流会

参加費: 無料

 

参加申し込み(事前申込制)はこちらから↓

https://www.astem.or.jp/whatsnew/event/20241028-39814.html

 

【問合せ先】
公益財団法人京都高度技術研究所(アステム)
地域産業活性化本部 京都市桂イノベーションセンター
TEL:075-391-1141
E-mail:kkic@astem.or.jp

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12月
3
HVC KYOTOシンポジウム@京都~ますます広がっていく細胞バイオテクノロジーとしての再生医療関連ビジネスとは~ @ 京都リサーチパーク西地区4号館地下「バズホール」およびオンライン
12月 3 @ 10:30 – 17:55

今年も京都大学大学院 医学研究科 特任教授の田畑泰彦先生がモデレーターでお届するHVC KYOTO ポストイベント シンポジウムのご案内です。

 

今回は日本大学 生物資源科学部 獣医学科 教授の枝村一弥氏からは「獣医療域における再生医療の現状とレギュレーション」をテーマに、また、三井化学株式会社の山崎聡氏からは「細胞培養から世界を元気に ~Innovation in Cell culture (InnoCell®)~」をテーマに基調講演をいただく他、プログラム後半では、業界の最前線を走るスタートアップをはじめとする産官学のキーマンによる情報提供、ここでしか聞けないパネルディスカッションをお届けします。終了後には参加者懇親会も開催いたします。是非、ご参加ください。

 

\こんな方におすすめ/

・製薬・バイオ・モノづくり等の企業や研究者の方

・当該領域のスタートアップに関心がある方や今後起業を目指している研究者の方

・ライフサイエンスの異分野連携を目指す方 等

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■日時:2024年12月3日(火)10:30~17:55(開場10:00)

■場所:京都リサーチパーク西地区4号館地下「バズホール」(定員200名)

■参加費:無料

■登壇者:

・京都大学大学院 医学研究科 特任教授 田畑泰彦 氏

・日本大学 生物資源科学部 獣医学科 教授/日本大学 付属動物病院 病院長 枝村一弥 氏

・三井化学株式会社 新事業開発センター マーケティング&イノベーション推進室 室長 山崎聡 氏

・経済産業省 生物化学産業課長 下田裕和 氏

・国立医薬品食品衛生研究所 薬品部 部長 佐藤陽治 氏

・株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリング 代表取締役 社長執行役員 畠賢一郎 氏

・株式会社ビジョンケア 代表取締役 髙橋政代 氏

・京都大学大学院 医学研究科 形成外科学 森本尚樹 氏

 

■お申込:https://hvc2024post.peatix.com/

※ご取材いただけるメディア関係者の方は末尾記載の事務局までご連絡ください

■主催:(独)日本貿易振興機構(JETRO) 京都府 京都市 京都リサーチパーク(株)

■共催:関西イノベーションイニシアティブ(KSII) 京都大学成長戦略本部 京都大学イノベーションキャピタル(株)

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■HVC KYOTOとは

HVC KYOTO(Healthcare Venture Conference KYOTO)は、ヘルスケア領域における革新的な技術を持つ国内外のスタートアップと、オープンイノベーションに積極的な国内外の事業会社や、ベンチャーキャピタル・インキュベーター等からなるHVCパートナーが集まるイノベーションプラットフォームです。これまで9年間の採択スタートアップは174件(創業前の案件含む)にのぼり、採択後資金調達額は累積546億円(2024年9月現在・公開情報・国内企業限り)を超え、海外拠点開設・大型事業提携・J-startup認定・AMED事業採択など、過去登壇者は目覚ましい活躍に繋がっており、ヘルスケア領域のスタートアップ・研究者の登竜門としても認知されつつあります。

HVC KYOTO 2024 Demo Day 開催レポート: https://www.krp.co.jp/hvckyoto/detail/4519.html

■お問合せ

HVC KYOTO 事務局

京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部

hvckyoto@krp.co.jp(担当:長田・藤井・真野・髙橋・松下)

12月
5
企業価値担保権の活用による事業性融資の推進 ~金融仲介機能の発揮による地域の持続的な成長の実現に向けて~ @ オンライン
12月 5 @ 14:00 – 16:00

 本年6月、「事業性融資の推進等に関する法律」が成立し、公布されました。同法では、事業者が保有するノウハウや技術、顧客基盤等の無形資産を含む事業全体を担保とする「企業価値担保権」が創設されています。

企業価値担保権は、不動産担保や経営者保証等によらない、事業の実態や将来性に着目した融資を促すものであり、有形資産に乏しいスタートアップや、経営者保証により事業承継や思い切った事業展開を躊躇している事業者等の資金調達の円滑化に寄与することが期待されています。

公布後2年6か月以内での制度開始を控え、本制度の活用を通じた金融仲介機能の発揮による地域の持続的な成長の実現に向けて、制度が果たす役割とそれへの期待、さらには今後の実務面での課題等について、議論を行います。

なお、本セミナーは、京都大学経営管理大学院「金融・資本市場とサステナビリティプロジェクト」の一環として開催されます。

■開催日時:2024年12月5日(木)14:00~16:00
     (申込締切:2024年12月5日(木)14:00まで)
■開催方式:オンライン(Zoomウェビナー)
■参加費:無料
■リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=23941

■共催:
京都大学経営管理大学院「金融・資本市場とサステナビリティプロジェクト」

■後援:金融庁、株式会社日本取引所グループ

■問い合わせ先:京大オリジナル株式会社プロジェクトマネジメント部 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp

■プログラム

14:00-14:05 開会挨拶
京都大学経営管理大学院 院長・教授 澤邉 紀生
14:05-14:15 オープニングスピーチ
「企業価値担保権の創設により目指すものとは」
金融庁長官 井藤英樹氏
14:15-14:35 キーノートスピーチ①
「企業価値担保権の制度概要」
金融庁監督局地域金融企画参事官 和田良隆氏
14:35-14:55 キーノートスピーチ②
「海外における企業価値担保権活用の実態と日本への示唆」
株式会社野村総合研究所 金融ITイノベーション事業本部 金融デジタルビジネスリサーチ部
チーフエキスパート 川橋仁美氏
14:55-15:55 パネルディスカッション
「企業価値担保権を活用した事業性融資の普及に向けて」
※ お名前50音順
株式会社野村総合研究所 金融ITイノベーション事業本部 金融デジタルビジネスリサーチ部
チーフエキスパート 川橋仁美氏
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士 菅野百合氏
株式会社三井住友銀行 デットファイナンス営業部 副部長 宮本昇一郎氏
一般財団法人とうほう地域総合研究所 理事長 矢吹光一氏
金融庁監督局地域金融企画参事官 和田良隆氏
京都大学経営管理大学院 特定准教授 安富稔晃(モデレーター)
15:55~16:00 閉会挨拶
京都大学経営管理大学院 特定准教授 安富稔晃
12月
6
京都府立大学精華キャンパス主催「第3回精華キャンパス研究交流会」
12月 6 @ 13:00 – 16:30

京都府立大学精華キャンパス主催
第3回精華キャンパス研究交流会

精華キャンパスの位置するけいはんな学研都市とその周辺地域に縁のある産学公が自由に交流する場です。今回テーマは「スマート農業」。最新の入門書「スマート農業」の執筆者による基調講演をはじめ、京都府立大学からは「閉鎖型食糧生産システム」や「深層学習の林業への応用」についての話題、さらに、生育状況や水田を管理する商品の紹介など、情報交換を通じて新たなイノベーションの創出を目指します。

◆ 日 時:2024年12月6日(金) 13:00~16:30
◆ 会 場:生物資源研究センター1階講堂 ※京都府立大学附属農場管理棟と繋がっています。
      京都府相楽郡精華町大字北稲八間小字大路74番地
      https://www2.kpu.ac.jp/agricul/ufarm/fuzoku15.html
◆ 参加費:無料
◆ 詳 細:https://www.kpu.ac.jp/news/seika_1206/
◆ 主 催:京都府立大学精華キャンパス
◆ 内 容
13:00 開会挨拶 西島隆明(京都府立大学 教授)
13:05 「スマート農業に対応した革新的な農業機械開発と農作業安全」
         長﨑裕司(農研機構 農業機械研究部門 所長)
13:45 「屋内での食料生産 ~閉鎖型環境循環アグリシステムの提案~」
         増村威宏(京都府立大学 副学長・教授)
14:25 休憩
14:35 「深層学習を用いた森林情報解析 ~樹種同定や樹高・材積推定への応用~」
         美濃羽靖(京都府立大学 教授)
15:15 「次世代農業のその先へ・・・ ~産業の枠を超えろ~」
         岡田拓也(株式会社ITAGE SI事業部事業企画室 室長)
     15:35 「農業DXでサスティナブル&スマート水田 paditch(パディッチ)」
         下村豪徳(株式会社笑農和 代表取締役)
16:00 名刺・情報交換会
16:25 閉会挨拶 増村威宏(京都府立大学 副学長・教授)

◆ 参加方法:参加登録フォームに必要事項をご記入の上、2024年12月4日(水)17:00までにお申し込みください。
  https://forms.gle/miMrqx5ouYKgMJP18

◆ お問合せ:精華キャンパス事務部 TEL: 0774-93-3251 E-mail: kpuseika2024@dgcbase.jp

12月
11
Deep Tech Kyoto 〜大学教員による経営者募集リバースピッチ from ECC-iCAP〜「ロボティクスが拓く未来社会」in 東京
12月 11 @ 18:00 – 20:00

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【12/11(水)東京催】
 Deep Tech Kyoto
 ~大学教員による経営者募集リバースピッチ from ECC-iCAP~
 「ロボティクスが拓く未来社会」in東京
 「こんな研究シーズがあったのか!」
  研究シーズの事業化に関心のある方、起業を目指す方必見!
  登壇者と直接気軽に対話できます! 東京にてリアル開催!

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https://icap-mpm-match2024-3-2.peatix.com/

京都大学が誇る科学のフロントランナー5名が登壇し、それらの知見を基にしたスタートアップ起業を目指す人材とのマッチングを図るイベントです。
未来を変える最先端研究を、あなたの力でビジネス化(社会実装)できるチャンスかもしれません。
各登壇者とのディスカッションタイムも設けておりますので、大学発スタートアップ起業に関心のある方のご参加をお待ちしております!

 

■開催:2024年12月11日(水)18:00-20:00

■場所:MIRAI LAB PALETTE (ミライラボパレット)
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階(中央部)

■定員:30名
・申込者多数の場合、抽選とさせていただきます。
・抽選によりご参加いただけなくなった方には12/4(水)までにご案内いたします。

■参加費用:無料

■登壇タイトル・登壇者:
(1)「移動ロボットメカニズムとライディングロボティクス」
小森 雅晴先生(京都大学大学院工学研究科 教授)

(2)「『ばら撒けるセンサを活用する社会』を目指して」
白井 僚先生(京都大学大学院情報学研究科 助教)

(3)「空で活躍するフィールドロボットとしての無人航空機」
中西 弘明先生(京都大学大学院工学研究科 講師)

(4)「いつでもどこでも繋がるロボットを目指して」
松野 文俊先生(大阪工業大学電子情報システム工学科 教授)

(5)「ユーザーに優しいヒューマノイドロボットの遠隔操作」
八木 聡明先生(京都大学大学院情報学研究科 助教)

■対象:大学発スタートアップの起業を志す方

■主催:京都大学イノベーションキャピタル株式会社 (京都iCAP)
■共催:京都大学成長戦略本部、京大オリジナル株式会社
■協賛:住友商事株式会社

■お問い合わせ先:京大オリジナル(株)ソリューションデザイン部
event1@kyodai-original.co.jp

※諸事情により、登壇者が変更・欠席となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

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【新制度】フルコミ & 副業からスタートアップ経営者に!
●京都iCAPでは大学発スタートアップの創業者を募集しています!
ECC-iCAP(起業を目指す方の会員制度)EIR(客員起業家制度)、特別会員制度※を活用し、大学教員の事業化検討を行いませんか?
●ご関心ある方は是非、Deep Tech Kyoto 特別サイト へ!
●※特別会員制度:3ヶ月間の業務委託契約を締結(副業可)し、ご関心ある京大シーズについて事業計画を作成していただきます。最終日に京都iCAPキャピタリスト等の前でピッチ、筋の良い起業案が生まれた場合、EIR雇用も含めた起業準備のフェーズに進んでいただけます。
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2025/1/23(木) Deep Tech Kyoto 特別編 in 京都

▶16:30~ Deep Tech Kyoto – Training for start-ups – スタートアップ法務の基礎 →お申込みはこちら
▶18:00~ Deep Tech Kyoto 〜大学教員による経営者募集リバースピッチ from ECC-iCAP〜  「アグリ/バイオテックが拓く未来社会」in →お申込みは【近日公開予定】です。

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※本事業はNEDO『2023年度「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」』の採択を受け、自らが起業またはスタートアップの経営者として参画することを志向する経営人材を発掘し、大学等の技術シーズ・大学発スタートアップとのマッチング等を目的として実施するものです。
1月
21
KYOTO Next Award 2025
1月 21 @ 14:00 – 4月 11 @ 23:45

「KYOTO Next Award」では、京都の新しい魅力や価値を創造・発信し、地域の活性化やブランド構築につながる取り組みを行う法人、団体、個人等を発掘・表彰します。

表彰だけでなく、受賞者の課題解決や成長に向けたビジネスマッチング、広報協力等を行い、京都ブランドとして飛躍するための支援を行います。京都の新しい価値を創造する皆様からの応募をお待ちしています。

■募集期間:
2025年4月11日(金)まで

■募集対象:
法人、団体、個人及びその商品や作品、技術、サービスなどで、以下の各項目に該当するもの。

①京都の新たなブランド構築や課題解決のための取り組みを行っていること
②活動拠点が京都府内にあり、今後も府内での活動を想定していること

■表  彰:
最優秀賞1件
優秀賞2件程度
※その他、特別賞を設けることがあります。

■受賞特典:
ブランド化サポート資金 総額400万円

①奨励金 総額200万円
人件費や賃料、一般広報など、通常の事業活動に係る費用をサポートします

②支援金 総額200万円
設備投資や広告宣伝、コンサルティングなど、未来のブランド化を見据えた
活動に係る費用をサポートします。

※上記資金については、京都府・京都市の予算編成の状況により、
変更する可能性があります。

■審査基準:
①未来について
未来の京都を創る、もしくは未来の京都ブランドとなる可能性を有する取り組みであるか。

②課題解決について
社会や業界の課題、身近な不便・不具合を解消・解決する遂行力があるか。

③京都について
「京都」(地域)に対する想い、または文化や歴史に対する理解や潜在的な可能性を有しているか。

■スケジュール(予定)
【2025年】
1月21日(火) 募集開始・プレスリリース
4月11日(金) 募集締切
5月      一次審査(書面審査)
6月      公開調査(オンライン)
7月~8月   二次審査(プレゼン審査)
9月~     表彰式、受賞者支援開始

【2026年】
3月~12月   ブランド化支援

■主催:
京都ブランド推進連絡協議会 表彰委員会

■応募・詳細:
https://kyoto-nextaward.kyo.or.jp/

■問い合わせ:
京都ブランド推進連絡協議会(京都商工会議所 産業振興部内)
TEL:075-341-9773 E-mail:shinkou@kyo.or.jp