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6月
8
令和2年度ライフサイエンスベンチャー創出支援事業「KYOTO発起業家育成プログラム」の公募について
6月 8 @ 10:00 – 7月 8 @ 17:00

ライフサイエンス分野は、今世紀の産業をリードする基盤分野であり、感染症、がん及び難治性疾患の治療技術の確立、生活習慣病等の予防につながる先制医療の構築、要介護者・介護者にとって満足感の高い機器の開発等による生活の質の向上が期待されています。
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、ライフサイエンス分野において、産学公連携による研究開発・事業化支援、大学発ベンチャー創出支援等を展開しています。その一環として、大学内の技術シーズ(種)を基に起業を希望する者を対象として、ビジネスモデル構築等を実践的に支援する「KYOTO発起業家育成プログラム」への参加者を募集いたします。

■応募要件
ライフサイエンス分野において、京都市内で令和4年3月末までに、大学等の技術シーズをテーマとした新たなベンチャー起業を目指す者。

■支援内容
(1)メンター※による支援
ライフサイエンス分野において、ベンチャー起業経験のあるメンター等
によるビジネスプランのブラッシュアップ、メール等による相談対応
(2)ビジネスプラン構築にかかる調査の実施
競合特許調査、市場性調査等(金額上限あり)
(3)専門家派遣
弁護士、弁理士等との個別相談(回数上限あり)
(4)会議室等の提供
※ メンターとは、課題解決に向けた作業の進め方や考え方、起業家としての心構えなど、支援対象者の業種・業態・成長フェーズを踏まえて、総合的な助言を与える者です。

■採択件数 3件程度

■募集期間 令和2年6月8日(月)~7月8日(水)

■詳細URL https://www.astem.or.jp/lifeinov/projects05-2020

■問い合わせ先
(公財)京都高度技術研究所 京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:950-0880 E-mail:ikouyaku@astem.or.jp
*受付時間:午前9時~正午、午後1時~午後5時
(祝日を除く月曜日から金曜日)

6月
12
「スタートアップによる新型コロナ課題解決事業補助金」募集について
6月 12 – 6月 30 終日

国内外における 新型コロナウイルス 感染症の拡大により ,これまでの生活の あり 方や価値観が激変しており, 医療,福祉,教育,文化等のあらゆる分野において,様々な課題が顕在化しております。
この度,京都市はこれらの社会課題を新しいアイデアや技術,ネットワークで解決するイノベーションに挑戦するスタートアップ等を募集しますので下記のとおり,お知らせします。

1募集概要詳細は募集要領等 https://www.astem.or.jp/entre/startupapp 参照
⑴補助対象者

ア スタートアップ(創業10年未満)
※ 応募時点で京都市内に拠点がないスタートアップ,創業予定者でも応募可能ですが,令和3年3月1日までに京都市内に事業所等を設けることが必要です。
イ 京都市の企業認定制度で認定を受けている中小・ベンチャー企業
※対象企業は, 京都市ベンチャー企業目利き委員会Aランク認定企業,オスカー認定企業,知恵創出“目の輝き”認定企業,「これからの1000年を紡ぐ企業認定」認定企業,京都市スタートアップ支援ファンド投資先企業,京都市輝く地域企業表彰企業となります。

⑵補助対象事業・経費

コロナウイルスの拡大により顕在化 している社会課題の解決に寄与する新たな 技術の開発やサービス システムの構築などの事業の実施に係る設備機器の購入費や試作品等の材料費直接人件費等を補助します 。
※ただし,補助対象事業の遂行に直接関与する人のみに限る。

⑶補助金額等

ア 補助金額上限 100万円 補助率 4/5以内
イ 採択予定件数 35件程度
※ 審査の結果,実際の交付額が申請額を下回ることがあります。
※ 国や自治体,他の行政機関等から補助金を受ける 受けた 事業についても申請可能ですが,国等の補助金がある場合, 本市の補助金との合計額が事業費 (補助対象経費) の総額を超えて受けることはできません。

⑷補助対象となる事業期間

令和2年4月1日(水)〜令和3年3月1日(月)

⑸申請書受付期間

令和2年6月12日( 金 )〜 同月30日( 火17:00まで必着)
※ 受付最終日17:00以降は,申請書の受取ができませんので,申請日程に御注意ください。

⑹審査結果の通知等

申請受付期間終了後に交付対象事業の審査を行い, 交付決定通知書・不採択通知書を各申請者に送付します。 また,本事業では, 公財 京都高度技術研究所や京都リサーチパーク㈱ のコーディネーター等による伴走支援や コワーキングスペースの紹介等による京都市内での事業所設置支援 を行います。

⑺その他

記載事項及び関係書類において虚偽が判明した場合は,交付決定の取消し又は補助金の返還を求めます。

2申請方法問合せ先

申請書 等
申請書等の必要な書類は, 以下 の WEBサイト からダウンロードしてください。

URL: https://www.astem.or.jp/entre/startup-app

申請方法
受付期間内に,補助金交付申請提出書類を「WEB」又は「郵送」により,申請者が申請してください。

申請書郵送 提出先・ 問合せ先

公益財団法人京都高度技術研究所
地域産業活性化本部
「スタートアップによる新型コロナ課題解決事業」事務局宛
住所:〒 600 8813 京都市下京区中堂寺南町134番地 6階
電話: 075-366-0164/075-315-3708(午前9時~午後5時※平日のみ)
E メール startup kyoto@astem.or.jp ※ 本事業に関するお問合せは,原則,Eメールでお願いします。

3事業主体・協力

【事業主体】京都市,公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
【協 力】京都リサーチパーク株式会社, JETRO 京都

6月
28
同志社ビジネススクール 入試説明会(6/28~7/26) @ Zoomにてオンライン開催
6月 28 @ 13:00 – 7月 26 @ 14:30

あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。

今回は、新型コロナウィルスの影響により、Zoomを利用した遠隔での実施となります。(MBA入門シリーズ講座と合同で実施いたします。)

■日時
•6月28日(日) 13:00~14:30
•7月 5日(日) 13:00~14:30
•7月19日(日) 13:00~14:30
•7月26日(日) 13:00~14:30
※12:45より、指定のURLからアクセス可能です。
※13:00よりMBA入門シリーズ講座を実施し、終了後入試説明会を行います。

■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん

DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。

■参加料
無料

■交流会
なし

■申込み方法参加ご希望の方は、イベント参加申込フォームより、「入試説明会」とイベント名を明記の上、2日前までにお申し込みください。折り返し受講するためのURLを返信します。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html

■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination

7月
1
2020年度 京都大学サービスMBA入門プログラム受講者募集
7月 1 – 8月 16 終日

京都大学経営管理大学院は、10月から社会人講座「京都大学サービスMBA入門プログラム第6期」を開講します。

サービス分野での経営や管理を担う中堅の社会人を対象にして、サービス経営学の基本的なセオリー、優秀サービス経営事例を体系的に学び、新規サービス事業の開発や経営を3ヶ月間で学びます。ご関心のある方は奮ってご応募ください。

2020サービスMBA入門チラシ

■申込・詳細:http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/smba/

■開講期間:令和2年10月7日(水)~12月19日(土)

■募集期間:令和2年7月1日(水)~8月16日(日) 17:00

■場所:

キャンパスプラザ京都 / 京都大学

※「教室受講」とライブ配信による「オンライン受講」を並行して実施する予定です。 また、今後の新型コロナウイルスの感染拡大および政府の方針等により、受講者の皆様の健康や安全面を第一に検討した上で、「教室受講」を中止する場合があります。

 

■問合せ先:

京都大学経営管理大学院

京都大学サービスMBA入門プログラム事務局

svc-mba-office@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

令和2年度「異能vation」プログラム 応募受付中!
7月 1 – 8月 31 終日

総務省では、ICT分野において奇想天外でアンビシャスな技術課題に、失敗をおそれずに挑戦する人(通称:へんな人)を支援する「異能vation」プログラムを、26年度から実施しています。
本プログラムでは「これまでにない(=人工知能には予想も付かない)課題を発見し未来を拓く力」で「何もない0のところに新たな1を創造する」ことに好奇心を持って取り組む方々の「挑戦」を支援しています。

【公募の概要】

・「破壊的な挑戦部門」(課題への挑戦を支援)

・「ジェネレーションアワード部門」(協力協賛企業がアイディアや技術を表彰)

・「異能vationネットワーク拠点」(地域の異能を支援)

■公募内容の詳細は、以下をご覧ください。
[総務省報道発表]
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000304.html

[「異能vation」公式サイト]
https://www.inno.go.jp/

【公募期間】
令和2年7月1日(水)~同年8月31日(月) 18:00まで(必着)

■公募説明会(オンライン開催)
https://www.inno.go.jp/news/20200708-briefing.php

[問合先]

下記URL総務省報道発表をご参照ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000304.html

[情報提供者]

総務省 近畿総合通信局 情報通信部
情報通信連携推進課

【社会起業家募集】フェニクシー第3期コホート参加者公募のお知らせ
7月 1 @ 09:00 – 7月 15 @ 23:00

Phoenixi インキュベーション プログラムは、「時間と空間の共有から生まれるイノベーション」をテーマにスタートアップをアーリーステージからレートステージまで支援するインキュベーションプログラムです。このプログラムは持続的成長が期待される大胆なビジネスチャレンジを応援します。

採用されたスタートアップは事業アイディアの実現のためさまざまな支援を受けることができます。

■支援内容
  • 専門家による経営支援
  • 起業経験者によるメンター支援
  • 居住及びオフィスの提供
  • 資金調達の機会の提供
  • アカデミアとの連携による技術支援
■応募資格
  • 20歳以上であること
  • 事業アイディアが独自のものであること
  • 応募者が事業プランについて決定権があること
  • 事業方針について応募者とスポンサー企業との間で合意があること
  • レジデンス期間及びオフィス提供期間は当該事業を専業とすること
  • インキュベーション期間において京都に在住できること
  • 期日までに事業プランを所定の書式でオンラインを通じて提出すること

■応募期間
令和2年7月1日 9:00~令和2年7月15日 23:00

■選出方法
《一次審査》書類選考
ウェブサイトの応募ページから必要事項を記入のうえご応募ください。選考基準をもとに審査します。合否は2020年8月4日迄に個別にご連絡します。一次審査を通過された方は、二次審査に進んでいただきます。

《二次審査》ビジネスピッチ及び質疑応答
事業についての理解を深めるために、Phoenixi 選考委員に対する事業紹介のピッチを行っていただきます。5分間でビジネスアイディアを披露していただき、その後質疑応答を行います。

《最終選考》
ピッチイベント終了後、Phoenixi 選考委員会が8~10組の参加者を決定いたします。
最終選考の結果は、個別にご連絡します。

■お問合せ先:
フェニクシー事務局/ E-mai: info@phoenixi.co.jp
詳しくは応募要項 https://www.phoenixi.co.jp/application をご覧ください。
SK Impact Fund 代表 久能祐子Website https://sachiko-kuno.com/

MoTTo OSAKA オープンイノベーションフォーラム
With大阪ガス 技術ニーズ説明会
7月 1 @ 13:30 – 17:00

大阪商工会議所は、大企業と中堅・中小企業との連携による技術開発や製品化・事業化を支援するMoTTo OSAKA オープンイノベーションフォーラム(通称:もっと大阪)を展開しています。
今回のフォーラムでは、環境エネルギーをはじめとした様々な技術分野で「オープンイノベーション」を推進する大阪ガス㈱が、中堅・中小企業等との新たな技術連携に向けて技術ニーズを公開し、幅広く提案を募集します。

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催を延期または内容を変更する可能性がありますことをお含みおきください。

 

■開催日時:令和2年7月1日(水)13:30~17:00(名刺交換会17:00~18:00)

■会場:大阪商工会議所 7階 国際会議ホール
地図情報はこちら

■対象:全対象向け

■参加費:無料

■お申込み方法:申込フォームよりお申込みいただくか、申込書をダウンロードの上、必要事項を記入し、FAX(06-6944-6249)にてお申込みください。

■締め切り:6月24日(水)まで

詳細はこちら→https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202005/D22200701013.html

■主催:大阪商工会議所
■共催:茨木商工会議所、北大阪商工会議所、高槻商工会議所、東大阪商工会議所、姫路商工会議所、西宮商工会議所、八尾商工会議所、大阪府、Xport
■協力:大阪ガス株式会社、関西商工会議所連合会、MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)

■お問い合わせ先
大阪商工会議所 産業部 産業・技術振興担当
TEL.06-6944-6300

 

 

7月
3
「生産性向上のためのICT(AI/IoT)利活用セミナー」オンライン開催
7月 3 @ 13:30 – 16:10

本セミナーでは、京都の中小企業様が抱えておられる課題や悩み事の解決に役立つ事例、ソリューションをご紹介いたします。

「生産性向上のためのICT(AI/IoT)利活用セミナー」チラシ

■お申し込みはこちら ※申込締切:2020年6月26日(金)

■日時
令和2年7月3日(金)13:30~16:10

■参加対象
ICT(AI/IoT)利活用に関する悩みをお持ちの中小企業様

■内容
1.事例紹介 13:30~14:20
● 増錬工業株式会社 専務取締役 増田 圭佑  氏
「生産管理システム導入による売上増加と生産性向上 ~見える生産管理でコストダウン実現~」

● 株式会社辻製作所 代表取締役社長 辻 智之  氏
「板金の自動化システムによるブランク工程のシェアリング連携  ~ものづくり力の底上げを狙う~」

2.ソリューション紹介 14:30~15:55
・ICT/IoT/AI関連ソリューションの紹介

~発表企業(予定)~
◆ICT全般(クラウド、Webシステム、組込システム開発、IoTソフト開発等)
◆IoT関連(IoT関連ハードウェア/ソフト開発)(IoT関連センサー開発/ソフト開発)
京都コンピュータシステム事業協同組合(KCA)
株式会社システム創見、株式会社日本電算機標準、エイジシステム株式会社、京なか株式会社
◆AI関連(AIサービス全般)
株式会社アジラ
東京エレクトロン デバイス株式会社
株式会社HACARUS
◆人材育成(AI/IoT人材開発支援)
株式会社エスユーエス

3.各種補助金の紹介 15:55~16:10

■参加費
無料

■定員
100名まで

■主催
公益財団法人 京都産業21一般社団法人 京都知恵産業創造の森、 京都府
京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会

■共催
京都コンピュータシステム事業協同組合(KCA)

■お問い合わせ先
公益財団法人 京都産業21  事業支援部 新産業推進グループ
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL 075-315-8677  E-mail iot@ki21.jp

■一般社団法人 京都知恵産業創造の森 スマート社会推進部
〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78
TEL 075-353-2303    E-mail smart@chiemori.jp

京大天文教室オンラインセミナー(全5回)
7月 3 @ 18:00 – 19:30

毎回満員御礼の京大天文教室がオンライン講座で登場! 京都大学の天文学者が講師をつとめる「京大天文教室」(全5回)をオンラインにて開催します。

「日本最大の光学赤外線望遠鏡・せいめいで明らかになる宇宙」をテーマに最先端の研究成果を一般向けにわかりやすくお届けします。

Zoom(Web会議システム)を使用したライブ配信を行いますので、インターネットに接続できる環境があれば、お好きな場所で受講できます。今まで遠方で参加が叶わなかった方も、この機会にぜひご参加ください(一定期間の見逃し配信もあります。)

 

■申込・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=7289

■日時:7/3(金)、7/31(金)、8/26(水)、9/11(金)、10/9(金)

18:00~19:30(ZOOMによるライブ配信)

■定員:100名程度

■参加費:各回:1,100円(税込)

全5回(一括):4,950円(税込)

■主催:京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室

京都大学大学院理学研究科附属天文台

京大オリジナル株式会社

■問合せ先:京大オリジナル株式会社 担当:川村・柳本

E-Mail: kensyu@kyodai-original.co.jp

 

「京大天文教室オンラインセミナー」チラシ(PDF)

7月
10
産学連携オンライン講座
「コロナの時代を生きる」
7月 10 @ 14:00 – 15:30

◆ Zoomでオンラインセミナーに参加する方法

新型コロナウイルスによる日常生活は先が見通せず、経済は低迷し、世相に不安感が漂っています。
今後、社会の価値観が変わると思われる中、私たちは何を考えなければならないのでしょうか。
そこで、ウィズ・ポストコロナを見据え、各分野の第一人者から、これからの社会や産業等について幅広い視点で情報発信をいただき、オール京都での新たな産業創造の一助となるセミナーを企画・開催いたします。

「コロナの時代を生きる」チラシ(PDF)

◇第1回◇
令和2年6月26日(金)14:00~15:30
「これから私たちが考えなければならないこと」
講師 妙心寺退蔵院 副住職 松山 大耕 氏

新型コロナウイルスのおかげで世界中が混迷を極めています。
全く先が見通せない状況の中、私たちはいま何をすればよいのでしょうか。
歴史を紐解けば、こういった大きな困難や価値観の変化を京都は経験しています。
先人たちがどう困難を潜り抜けてきたか、何か重要なのか、そこにヒントが隠されています。
今こそ京都1300年の叡智を顧みるべき時なのではないでしょうか。

◇第2回◇
令和2年7月10日(金)14:00~15:30
「ウイルス研究者の取り組みやこれからを生きるためには」
講師 京都府立大学 学長 塚本 康浩 氏

■オンライン会議システムZoomを使用します。
※事前にダウンロードいただいておくとスムーズです。
※開催前日又は当日にメールにて接続先URLをお送りします。

■対象
中小企業・スタートアップ企業・大学研究者・大学リエゾン担当者・産業支援機関担当者・その他上記テーマに関心のある方々

■参加費
無料(要事前申し込み)

■定員
各100名(先着順)
※ご好評につき、定員を超えての追加募集いたします

■締切日
第1回目:6月23日(火)17:00まで
第2回目:7月  7日(火)17:00まで

■お申込み方法
「コロナの時代を生きる」チラシ(PDF)

下記の参加申込フォームからお申し込み下さい
 ※講師に質問したい内容を事前にお申込みフォームで募集しています。

受付は終了しました

■講師紹介
松山大耕氏(臨済宗妙心寺 退蔵院副住職)
1978年京都生まれ。2003年東京大学大学院 農業生命科学研究科修了。
埼玉県新座市・平林寺にて三年半の修行生活を送った後、2007年より退蔵院副住職。
2016年『日経ビジネス』誌の「次代を創る100人」に選出。
2011年日本の禅宗代表してヴァチカンで前ローマ教皇に謁見、2014年日本の若手宗教家を代表してダライ・ラマ14世と会談し、世界のさまざまな宗教家・リーダーと交流。また、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するなど、世界各国で宗教の垣根を超えて活動。
外国人に禅体験を紹介するツアーを企画するなど、新しい試みに取り組んでいる。

塚本康浩氏(京都府立大学 学長)
1968年京都生まれ。1998年大阪府立大学大学院農業研究科 獣医学専攻修了。
1999年よりダチョウ牧場「オーストリッチ神戸」の主治医に就任し、本格的なダチョウおよびダチョウ抗体の研究を始め、大阪府立大学准教授を経て、2008年京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授に就任。
同年6月、京都府立大学発ベンチャー「オーストリッチファーマ株式会社」を設立。
ダチョウの卵から抽出した抗体を用いて新型インフルエンザ予防のためにマスクを開発。
平成21年度産学官連携推進功労者表彰・文部科学大臣賞受賞。
2020年4月より京都府立大学学長に就任。

■主催:(一社)京都知恵産業創造の森 産学公連携推進部
■後援:京都府立大学、花園大学

【お問い合わせ】
(一社)京都知恵産業創造の森 産学公連携推進部
担当:岡村・絹川
TEL:075-353-2302
E-Mail:renkei@chiemori.jp