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京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都市ライフイノベーション創出支援センターを中心に、ライフサイエンス分野の産学公連携による研究開発支援、事業化支援等を展開しています。
この度、京都市内の中小・ベンチャー企業(以下「中小企業者」という。)を対象に、健康長寿社会の実現につながる新たな製品等の事業化を促進させるため、下記のとおり、「京都市健康長寿産業事業化促進補助金」の対象事業を募集しますので、お知らせします。
■募集期間:平成30年4月2日(月)~ 6月26日(火)(必着)
※申請書類等については、京都市ライフイノベーション創出支援センターホームページで公開します。
→http://www.astem.or.jp/lifeinov/projects02-2018/4128.html
■目 的:
京都市におけるライフサイエンス関連産業の育成を図るため、京都市内の中小企業者を対象に、事業化に向けた製品等の開発への補助を行い、新産業を創出することを目的としています。
■対 象 者:
京都市内に事業拠点を有し、健康・福祉・介護分野、医療機器分野等の製品等の開発に取り組む以下の者とします。
(1) 独立行政法人中小企業基盤整備機構法(平成14年法律第147号)
第2条第1項各号に該当する中小企業者
ただし、中小企業者であっても、以下のいずれかの項目に該当する者は除きます。
ア 発行済株式の総数又は出資金額の1/2以上が同一の大企業の所有に属している者
イ 発行済株式の総数又は出資金額の2/3以上が複数の大企業の所有に属している者
ウ 役員の総数の1/2以上が大企業の役員又は職員を兼ねている者
(2) 有限責任事業組合(LLP)、社会福祉法人、医療法人、一般社団法人、一般財団法人
■対象事業:
健康・福祉・介護分野、医療機器分野等における新たな製品等の事業化開発
※過年度に同一内容で採択された事業の「継続」及び「再申請」は不可とします。
■補助金額等:① 補助率 補助対象経費の1/2以内
② 補助限度額 100万円以内
■募集説明会:
<日時>平成30年4月11日(水)15:00~16:00
<会場>(一社)芝蘭会 芝蘭会館別館 2階研修室
http://www.shirankai.or.jp/facilities/access/index.html
<申込>問合せ先までメールで名前をご連絡ください。当日参加も可能です。
■補助期間:交付決定日から平成31年2月28日(木)
■採択決定:平成30年7月下旬予定(5件程度)
■詳細・応募書類:以下のURLをご覧ください。
→http://www.astem.or.jp/lifeinov/projects02-2018/4128.html
■主催:京都市、(公財)京都高度技術研究所
■応募書類提出先・問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所
京都市ライフイノベーション創出支援センター
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
京都大学医学部附属病院
先端医療機器開発・臨床研究センター507号室
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881
E-Mail:ikouyaku@astem.or.jp
超高齢社会が現実化しており、介護人口の増加と介護従事者の不足、それらに関する問題の解決として、ロボット・AIの利活用が期待をされています。
本ワークショップは、専門家の先生が最先端技術の本質を分かりやすく解説し、その後講演者が参加者と一緒になって参加者の身近な課題、疑問を全員で共有、共感し、課題解決の糸口を見つける共創というデザイン思考を用います。
単なる座学ではなく、異分野の人たちと交わりながら最先端技術であるロボット・AI技術の本質を見極められるワークショップです。
本年度は、皆さんが非常に関心があると思われます介護・医療・福祉の分野で、
①ロボット技術開発に関する「高度な専門知識」の習得
②現場のニーズをふまえた「売れる商品づくり」に必要な出口戦略
に焦点を当てた、最先端技術ハンズオンワークショップを実施します。
■募集期間 平成30年6月25日(月)まで
■テーマ 「ロボット・AIが健康・介護産業に革命を起こす」
~ロボット・AIを、仕事に、生活に、具体的に活用するにはどうしたらいいのか、デザイン思考を使って体感、共感し、共創するワークショップ形式のセミナー~
■期 間 平成30年6月~11月(全8回シリーズ)
■場 所 大阪工業大学 梅田キャンパス 8Fロボティクス&デザインセンター
(大阪市北区茶屋町1-45 http://www.oit.ac.jp/rd/access/index.html)
■定 員 40名
■プログラム・申込 以下URLより【プログラム・募集要領】をご参照下さい。
http://www.ostec.or.jp/news/20180404944/
■主 催 大阪工業大学 ロボティクス&デザインセンター、大阪科学技術センター
■後 援 (公社)大阪介護老人保健施設協会
■参加費
・一括参加:8万円/計8回
・単発参加:1.3万円/回
■特 徴
・講義では、ロボット技術開発に関する最新の専門知識を習得できます。
・グループディスカッションおよび介護ロボット等に実際に触れながらアイデアを出し合い、開発者とユーザー相互の理解を深め、ビジネスの可能性を探ります。
・大阪工業大学の教員がファシリテータを務め、「デザイン思考」を用い、ディスカッションや発表など、効果的に進める類を見ないスタイルです。
■問合せ (一財)大阪科学技術センター イノベーション推進室(担当:篠崎)
メール:k.shinozaki@ostec.or.jp 電話:06-6131-4746
総務省では、平成30年度 ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募を4月12日(木)から開始しました。
本プログラムは、多くのベンチャー企業等が直面しているいわゆる「死の谷」の克服に向けた支援制度として、ICT(情報通信技術)分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進することにより、研究開発成果の実用化を促進し、新事業の創出を促進することを目的としています。
〇「I-Challenge!」に係る技術開発課題の提案の公募
1.公募の概要
公募の内容、応募方法等は下記の「I-Challenge!」ホームページをご覧ください。
総務本省 報道発表URL
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000239.html
2.公募期間 平成30年4月12日(木)~平成31年3月29日(金)
※平成30年度中は常時応募可能。
■主催 総務省
【お問い合わせ先】
近畿総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課
TEL 06-6942-8546 E-mail renkei-k@soumu.go.jp
(担当)雲林院(うじい)、白須、田口
本講座では、経営を担う上で、必要なこと・押さえておくべきことを体系的に学んでいきます。「経営」を大局的な志向でとらえ、それを社員やお客様がいる「現場」につなげていくために、段階的かつ具体的に着手すべきことを明確化し、自らの想いを現場で具体的に実践できるよう、今後の自社のビジネスプランシートを作成します。
■対象
京都府内に主たる事業所を有する製造業・情報通信業の中小企業の経営者・幹部層及びその候補者
■募集期間
平成30年5月7日(月)~6月15日(金)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切
※定員超過の場合、北部企業申込者優先
■日時
【第1回】 7月25日(水) 9:30~16:30
【第2回】 8月 8日(水) 9:30~16:30
【第3回】 8月29日(水) 9:30~16:30
■場所 丹後・知恵のものづくりパーク内 研修室
■内容
【第1回】経営活動の基盤づくり
【第2回】経営力アップにむけた活動の具体化
【第3回】経営活動の実践と定着
■受講料 15,000円/人(税込)
■定員 20名
■主催
京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
■詳細、お申し込みはこちらから
→ http://kyoto-koyop.jp/support/jukoshaboshu_keieihokubu/
■お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21 北部支援センター
(京都府京丹後市峰山町荒山225番地)
TEL:0772-69-3675 FAX:0772-69-3880
MAIL:hokubu@ki21.jp
総務省は、平成30年度SCOPE独創的な人向け特別枠「異能(Inno)vation」プログラムの公募を5/22(火)から開始いたしました。
ICT分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスなICT研究開発課題への挑戦を支援するもので、閉塞感を打破し異色多様性を拓くことを目的としています。
■公募の概要
〇「破壊的な挑戦」部門《課題への挑戦を支援》
〇「ジェネレーションアワード」部門《協力協賛企業があなたを表彰》
※公募の内容、応募方法、公募説明会の詳細は、下記の「異能(Inno)vation」
プログラムホームページをご覧ください。http://www.inno.go.jp/
■公募期間 平成30年5月22日(火) 11:00~平成30年7月20 日(金) 18:00
■公募説明会(大阪会場)
日時:平成30年6月13日(水) 14:00~16:00
会場:グランフロント大阪北館 タワーB 10階ナレッジキャピタル
カンファレンスルームタワーB RoomB02
(大阪府大阪市北区大深町3?1 グランフロント大阪 北館)
[ご参考]
総務本省 報道発表URL
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000245.html
■主催 総務省
<お問い合わせ先>
近畿総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課
TEL 06-6942-8546 E-mail renkei-k@soumu.go.jp
(担当)雲林院(うじい)、白須、田口
本講座では、多角的な視点から自社の経営活動の現状を客観的に分析し、企業活動と業績をつなぐ会計思考を持って、売上利益を拡大できる経営戦略を徹底考察します。
また、真に機能する経営計画を策定し実行できる経営者・幹部候補者の育成を目指し、以下の点を強化していきます。最後に、自社の成長戦略をワークシートを使ってまとめます。
1.企業の経営活動全体を捉える眼を養い、経営者としての意思決定のポイントを確認する。
2.企業の収益構造を理解し、儲けていくために押さえておきたい考え方を理解する。
3.経営者としての思いを形にするために、経営シナリオを考え、自らの言葉で語ることを目指す。
■募集期間
平成30年6月1日(金)~7月6日(金)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切
■対象
京都府内に主たる事業所を有する製造業・情報通信業の中小企業の経営者・幹部層及びその候補者
■日時
【第1回】 8月22日(水)12:00~19:00
【第2回】 8月23日(木) 9:00~17:00
【第3回】 9月 3日(月)10:30~17:30
【第4回】 9月12日(水)10:30~17:30
【第5回】 9月21日(金)10:30~17:30
【第6回】10月15日(月)10:30~17:30
■場所
【第1回・第2回・第4回】京都リサーチパーク 1号館 4階 G会議室
【第3回・第6回】京都府産業支援センター 5階 研修室
【第5回】京都リサーチパーク 4号館 2階 ルーム2
■内容
【第1回・第2回】経営戦略シミュレーションから企業活動の全体観を掴む
【第3回】シミュレーション学習の深堀から企業分析する力を高める
【第4回】経営分析及び戦略思考する力を高める
【第5回】ケースを通じた戦略及びマーケティング思考する力を高める
【第6回】自社の収益向上に向けた今後の取り組み
■受講料 30,000円/人(税込)
■定員 20名
■主催
京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
■詳細、お申し込みはこちらから ※6月1日より閲覧可能
→ https://www.ki21.jp/career/koza/
■お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
商業・サービス支援部 経営支援・人材育成グループ
TEL:075-315-9090 FAX:075-315-9240
MAIL:support@ki21.jp
当実行委員会では、「第12回 文化ベンチャーコンペティション in 京都」として、幅広く芸術や文化を対象とした、心豊かでより質の高い生活に寄与する内容のビジネスプランやアイデアを募集しています。
京都で活動している方、又は京都で事業を展開する予定の方であれば、個人、グループ、法人、現住所、国籍等は問いません。
京都府知事賞、近畿経済産業局長賞、京都経済界賞、企業・団体賞多数あります。
また、ビジネスプランを支援する観点から、審査通過者に対して、専門家によるアドバイスを受けていただく機会を設けます。
皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております!!
◇ 募集期間 平成30年6月1日(金)~9月18日(火)まで(必着)
◇ 賞(一例)
【ビジネスモデル部門(京都府知事賞)】
・最優秀賞 1件/活動奨励金30万円
・優秀賞 1件/活動奨励金20万円
・奨励賞 1件/活動奨励金 5万円
◇ 応募方法
所定の応募申込書に必要事項を記入の上、事務局まで郵送又はメールでご応募ください。
◇ 主催 京都・文化ベンチャーコンペティション実行委員会
((公財)大学コンソーシアム京都、(公財)京都文化財団、NPO法人京都藝際交流協会、(一社)京都経済同友会、京都商工会議所、(公財)京都産業21、(公財)京都高度技術研究所、学識経験者(小暮宣雄 京都橘大学教授)、京都府)
◇ 応募・問合せ先
京都・文化ベンチャーコンペティション実行委員会事務局
〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入 京都府文化芸術課内
電 話: 075-414-4219 FAX: 075-414-4223
E-mail: info@kyotobunka-v.net
(公財)関西文化学術研究都市推進機構では来る10月4日(木)~5日(金)の2日間、「けいはんなビジネスメッセ2018」をけいはんなプラザで開催いたします。
今年は、KICKで主たる目的が同じBtoBマッチングである「京都スマートシティエキスポ2018」が同時開催され、今まで以上に商談の機会を提供できることで相乗効果を期待しております。
つきましては、以下の要領で出展者の募集をさせていただきます。奮ってお申込みください。
【留意事項】
出展ご希望の場合は「出展募集のご案内」をよくお読みいただき、申し込みください。特に「2.昨年との相違点」につきましてはよくご確認のうえお申込み下さいますようお願いいたします。
【出展募集のご案内】
けいはんなビジネスメッセホームページ https://khn-messe.jp/からご覧いただけます。
【出展の申込みフォームはこちら】
https://khn-messe.jp/exhibitor/exhibitor_form/
【申込締切日】
平成30年6月29日(金)17:00
※ただし出展ブースが定数になり次第、申込みを締切ることがございます。
【出展確定の通知】
募集締め切り後、メッセ事務局から出展確定のご案内をさせていただきます。
※ 申込時の自動返信メールでは出展の確定とはなっておりませんのでご注意ください。
【主催】
(公財)関西文化学術研究都市推進機構
【お問い合わせ先】
けいはんなビジネスメッセ事務局 担当:井上・村山
E-mail messe2018@kri.or.jp
TEL 0774-98-2230
☆ この事業は、競輪の補助金を受け実施するものです ☆
「知恵の経営」は、企業に蓄積された技術・ノウハウ、人材、ネットワークなど、目に見えない自社独自の「強み」を正しく認識し、これを活用・強化することで業績向上に結びつける取り組みです。
本セミナーでは、「知恵の経営」に取り組むメリットやその効果についてお伝えするとともに、知恵の経営に取り組む企業から事例発表を致します。
自社の持つ「強み(知的資産)」を目に見える形にし、その強みを活かした経営を始めませんか。
日時■平成30年6月7日(木)13:30~15:30
会場■京都商工会議所2階 教室 (市営地下鉄丸太町駅6番出口すぐ)
https://www.kyo.or.jp/kyoto/img/k_map02.gif
内容■
①講演 自社の「強み」を見える化しよう!~知恵の経営が中小企業を強くする~
講師 中小企業診断士 伊吹 秀之 氏
②事例発表「知恵の経営」報告書作成で見えた、当社の歴史と強み
講師 (株)西川紙業 常務取締役 西川 佐織 氏
料金■無料
対象者■府内の中小企業経営者・後継者等
主催■京都地域ビジネスサポートセンター(京都商工会議所)
◇詳細・申し込み◇
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_109779.html
◇問合せ◇
京都商工会議所 中小企業経営支援センター 知恵産業推進室
TEL:075-212-6470 E-mail:bmpj@kyo.or.jp
広く府民を対象とした生涯教育事業「桜楓講座(春の部)」を開催します。
各学部の教員が各々の研究内容を分かりやすく解説し、毎回ご好評をいただいています。
今年度の春の部は、生命環境科学研究科と公共政策学部から以下のテーマをお送りします。
ぜひご参加ください。
日時:
⓵平成30年6月 9日(土)10:00~12:00
⓶平成30年6月23日(土)10:00~12:00
場所:京都府立京都学・歴彩館
主催:京都府立大学 京都地域未来創造センター
内容:
⓵「中学生も注目!早生樹が変える日本の森林の未来」
生命環境科学研究科助教 糟谷 信彦
⓶「地域からみた日本の安全保障政策」
公共政策学部教授 川瀬 光義
問合せ先:京都府立大学 京都地域未来創造センター
TEL/FAX075-703-5319 E-mail:kirpinfo@kpu.ac.jp
ホームページ:http://www.kpu.ac.jp/contents_detail.php?co=ser&frmId=6439