Calendar

4月
1
INPIT京都府知財総合支援窓口(無料知財相談) @ 一般社団法人京都発明協会 相談室
4月 1 2025 – 3月 31 2026 終日

「INPIT京都府知財総合支援窓口」(独立行政法人工業所有権情報・研修館事業)

《受託機関:(一社)京都発明協会》

INPIT京都府知財総合支援窓口では、支援担当者が、中小企業等が抱える知的財産に関する悩みや課題をワンストップで解決できる支援を無料で行います。
また、知的財産に携わる様々な専門家(弁護士・弁理士等)による知財相談や各種支援機関との連携により課題等の解決を図ります。あなたの企業の強みを活かすため、先ずはお気軽にご相談ください!!
(電話相談、メール相談、オンライン相談対応可)

◇詳細 https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/kyoto/

※日程はいずれも祝祭日、年末年始を除く

【常設窓口相談会】
場所:京都発明協会相談室(京都リサーチパーク内)

◆支援担当者による相談支援
毎週 月曜~金曜日(9:00~12:00&13:00~17:00)

◆窓口派遣専門家(弁理士・弁護士)による知財相談会
※原則、京都府内の中堅・中小企業、個人事業主、または在住の方対象
◎弁理士:原則 毎週火曜日(13:00~16:00)
◎弁護士:原則 毎月1回 第3月曜日(13:00~16:00)
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/kyoto/advice/consult_info/expert/

【臨時窓口相談会】
◆京都経済センター知財相談会
場所:京都経済センター 4階 会議室
日程:毎週水曜日(13:30 ~ 16:30) ※ 7/16、8/13、12/31、2/11を除く
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/kyoto/advice/consult_info/shijokarasuma/

◆府内巡回知財相談会
京都府内支援機関9カ所にて年間16回開催
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/kyoto/advice/consult_info/traveling/

相談料 無料(いすれも※事前予約制、相談時間は原則1時間以内)

◇申込・問合先◇
INPIT京都府知財総合支援窓口(受託機関:一般社団法人京都発明協会)
TEL:075-326-0066

京都府知的財産総合サポートセンター「産業財産権」に関する無料相談 @ 一般社団法人京都発明協会 相談室
4月 1 2025 – 3月 31 2026 終日

京都府知的財産総合サポートセンター事業
「産業財産権」に関する無料相談(京都府委託事業)

◇詳細 https://www.kyoto-hatsumei.com/soudan/

京都発明協会では、中小企業等の知的財産の創造・保護・活用の促進を目的に各種無料相談事業による支援を行っています。知的財産権に関する相談について、京都府在住または勤務されている方、どなたでも相談可能です。
(電話相談、メール相談、オンライン相談対応可)

※事前予約制(前営業日の16:00まで)、相談時間は原則1時間以内
※場所は、京都発明協会相談室(京都リサーチパーク内)です

知財アドバイザーによる知的財産相談会
日 時 毎週月・水曜日、毎月1~2回金曜日
(祝祭日、お盆休み、年末年始を除く)
9:30~12:00 13:00~16:30

弁理士・弁護士による知的財産相談会
日  時 弁理士相談 毎月3回、水曜日 13:00~16:00
弁護士相談 毎月1回、月曜日 13:00~16:00

■申込・問合せ■
一般社団法人京都発明協会
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
京都リサーチパーク内 京都府産業支援センター2階
TEL:075-315-8686

6月
30
社会課題解決型スタートアップ創出プロジェクト 「IMPACT FLOW KYOTO 2025-2026」補助対象事業の募集
6月 30 @ 10:00 – 10月 17 @ 17:00

この度、京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、グローバル展開を見据え、環境・エネルギー、教育、医療、文化等、あらゆる分野の社会課題の解決に挑む創業予定者及びスタートアップを支援するプロジェクト「IMPACT FLOW KYOTO 2025-2026」において、下記のとおり補助対象事業を募集中です。

https://www.astem.or.jp/entre/startup/app2025

■補助対象者

<創業支援部門>

グローバル展開の可能性を有する、社会課題解決に取り組む創業前の起業家(※1)及び創業2年未満のスタートアップ(※2)。

<STEP-UP部門>

グローバル展開の可能性を有する、社会課題解決に取り組む、創業からシリーズA(シリーズBに至ってない)までの段階(Product Market Fit実現に向けた商品、サービスの開発を行っている段階)までのスタートアップ(創業10年未満の中小企業者)(※2)。

(※1)スタートアップ設立の意思を有し、補助事業終了日までに京都市内に商業登記すること。

(※2)補助事業終了日までに京都市内に拠点を設け、商業登記すること。

■補助対象事業

環境・エネルギー、教育、医療、文化等、あらゆる分野において、革新的なアイデアで社会課題解決に貢献し、グローバル展開の可能性を有する事業

■補助金額等 ※補助率はいずれも3分の2以内

<創業支援部門> 補助上限額  50万円

<STEP-UP部門> 補助上限額 200万円

■募集期間

2025年10月17日(金)午後5時まで

■補助対象期間

2026年4月1日(水)~2027年2月28日(日)

■審査について

11月頃にプレゼンテーション形式の1次審査を実施します(申請多数の場合は事前に書類審査を実施)。その後、1次審査通過者によるピッチ形式の公開審査会(2026年1月22日(木)於:京都リサーチパーク)により、補助金採択者を決定します。公開審査会では、起業家や投資家等の審査員から有益なアドバイスを獲得できます。

公開審査会には、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、事業会社等150名程度が参加予定で、審査会後には交流会も開催します。

■詳細・応募書類:以下のWEBサイトをご確認ください。

https://www.astem.or.jp/entre/startup/app2025

■オンライン説明会:

本制度の概要について、オンライン説明会を実施します。申請前の疑問やご相談なども受け付けます。WEBページの「説明会申込フォーム」からお申し込みください。

<日時>

第1回 8月26日(火)15:00~16:00

第2回 10月6日(月)15:00~16:00

■協賛・企業賞の募集

本事業を実施するにあたり、協賛や企業賞を広く募集します。

https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/cmsfiles/contents/0000342/342988/lookingforsponcer.pdf

詳細については、下記お問合せ先(2)まで御連絡ください。

■お問合せ先:

(1)「IMPACT FLOW KYOTO」に関するお問合せ先

(公財)京都高度技術研究所 人材育成支援部「IMPACT FLOW KYOTO」事務局

【E-mail】startup-kyoto@astem.or.jp

(2)協賛・企業賞・寄付に関するお問合せ先

京都市産業イノベーション推進室(担当:石嶋、植木)

【TEL】075-222-3339 【E-mail】startup@city.kyoto.lg.jp

7月
24
京大MBA 2025 短期集中講座「企業価値評価とファイナンス」
7月 24 @ 15:00 – 11月 21 @ 17:00

毎年大好評の短期集中ファイナンス講座、2025年度の募集を開始しました。京都大学MBA(京都大学経営管理研究部)のファイナンス関連講義の中から、「資本コストや株価を意識した経営が当たり前になる時代」に必要な理論と実践に役立つパートを集約しています。

京都大学砂川教授が講師と全体コーディネートを務める本講座では、グローバルスタンダードなコーポレートファイナンス論を用いて、PBR>1.0の条件、価値創造経営、資本コストとその算出など様々なトピックを紹介し、ケーススタディや財務モデリング演習を通じて、企業価値が持続的に向上するための意思決定と施策を解説します。実務家の方々をゲストに迎え、講演やQAセッション・ネットワーキングの機会を設けています。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

 

 

  • 開催日時:2025年7月24日(木) ~ 2025年11月21日(金)全7回
  • 会場/定員/受講料:

(1) 対面・京都大学東京オフィス/40名/ 160,000円(税込)

(2) オンライン・Zoom ミーティング/50名/ 120,000円(税込)

 

8月
30
HVC KYOTO Demo Day アーカイブ動画配信
8月 30 @ 09:00 – 10月 13 @ 17:00

ヘルスケア領域のスタートアップと事業会社のプラットフォームHVC KYOTOの本年度のDemo Dayを
7/1に京都リサーチパークで開催いたしました。
ご協力を賜りました皆様、会場にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

Demo Dayのアーカイブを京都リサーチパーク公式YouTube上で
期間限定公開いたしますので、是非ご覧くださいませ。
・公開期間:~10/13
・公開URL(英語版): https://www.youtube.com/watch?v=tOcTuwSLhQw
・公開URL(日本語版):https://www.youtube.com/watch?v=ur_mYZ5k86I

【お問い合わせ先】
HVC KYOTO 事務局 京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部内
Mail:hvckyoto@krp.co.jp

9月
12
ローム株式会社 研究公募2026
9月 12 @ 00:00 – 11月 10 @ 12:00

ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的として、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象とした、研究公募制度に基づく2026年度開始テーマを募集します。
本制度では、発展型共同研究や大型プロジェクト研究へ移行するようなテーマだけでなく、若手研究者による意欲的なテーマやローム株式会社のニーズに応える新たな視点に立ったテーマを歓迎しています。採択テーマはローム株式会社との共同研究として実施いたしますので、必要性や状況に応じて、ローム株式会社が保有する機器装置等の利用やPoC開発による検証も行います。

対象者

大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。加えて、以下に記す研究公募の制度を理解し、承諾頂ける方。
産業応用研究に留まらず、若手研究者による意欲的な応募も歓迎します。

件数・研究期間・研究費

2026年度開始分は、5件程度を新規に採択予定です。
2026年4月1日以降の開始とし、年度単位で最長3年度間。
1件あたりの、研究費の年度ごと申請上限は、税別250万円です(間接経費等を含み、消費税相当分は別途加算します)。研究費は、審査により申請額から減額となる可能性があります。
最近の採択状況(開始年度:件数)  2022年度:5件  2023年度:4件  2024年度:5件  2025年度:5件

選考の概要

  • 1. 応募資料に対して、一次審査(形式審査)を行います。
  • 2. 一次審査を通過した研究課題について書面選考を行います。必要に応じ、面談等による個別審査を実施する場合があります。
    (注)審査・選考途中で、記載の不備や計画上の不明点などに関して応募者へ問い合わせを行う場合があります。 選考結果は2026年1月末までに、すべての応募者に電子メールにて通知いたします。

応募方法

HPの「申請書ダウンロード」ボタンから申請書(様式)をダウンロードいただき、必要事項をすべてご記入の上、Word形式のまま電子メールにて下記提出先へ送付願います。ファイル添付に限らず、ファイルサーバーのご利用も可能です。なお、応募申請書にご記入いただく内容には、他社との共同研究内容や特許出願中の技術などの守秘を要する情報は記載しないようお願いいたします。
添付資料として、応募技術に関連するご自身の論文等を3~5点、必要であればグループの研究能力を示す論文等を2~3点、PDFにて併せて送付願います。

詳細

ローム株式会社 研究公募2026のご案内

応募締切

2025年11月10日(月) 正午

お問い合わせ先および申請書提出先

ローム株式会社 研究公募事務局(担当:白石/西澤)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp

9月
20
京都工芸繊維大学リカレント教育プログラム 「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」
9月 20 2025 @ 00:00 – 2月 14 2026 @ 00:00

京都工芸繊維大学では、建築や都市の保存再生事業をリードしうる人材の育成に向けた教育を進めるとともに、シンポジウムや特別研究会を開催し、保存再生に関わる最新の研究及び情報を集積・発信してきました。

これまでの教育研究の蓄積を踏まえ、昨年度に引き続き今年度も、社会人を対象とするKITリカレント教育プログラム「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」を開講いたします。

本養成講座では、より建築の実務に特化してリビング・ヘリテージの保存再生デザイン及び活用提案を行う高度な能力を有する人材、すなわち「ヘリテージ・アーキテクト」を養成することを目的とした教育を行います。

受講を希望される方は、下記及びHPをご覧の上、お申し込みください。

 

講義日時:2025年9月20日(土)~2026年2月14日(土)原則隔週土曜日(全11回 計62.5時間)

場  所:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 他

履修資格:以下の(A)または(B)のうち少なくとも一方を満たし、歴史的建築の保存再生デザインに強い関心をお持ちの方。

(A)建築士(一級、二級、木造建築士のいずれか)資格保持者

(B)ヘリテージ・マネージャー(文化財マネージャー)修了認定保持者

なお(B)の場合は、高校以上の学校において、建築系分野の学科や学部等を卒業あるいは修了していることが必要である。履修証明プログラム受講申請書の「最終学歴欄」でそれを示すこと。もしその学校が最終学歴でない場合は、最終学歴とともに記入する。

定  員:30名程度 ※申込多数の場合は書類選考(最低実施人数(10名)より開講)

申込期間:2025年5月12日(月)~7月18日(金)(当日消印有効)

受 講 料: 120,000円

※本講座は、厚生労働省の「教育訓練給付制度(特定一般教育訓練)」講座に該当し、一定の条件を満たせば受講料の40%の補助を受けられます。

詳細はHPをご覧ください。https://www.hakit.kit.ac.jp/

 

【本件問合せ先】

京都工芸繊維大学 ヘリテージ・アーキテクト養成講座事務局

E-mail: hakit@kit.ac.jp

10月
2
京都スマートシティエキスポ2025
10月 2 – 10月 3 終日

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【来場受付中!】京都スマートシティエキスポ2025・10月2-3日開催!
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

 

新たなイノベーションを目指すスマートシティに関する国内最大級の国際イベント、「京都スマートシティエキスポ」が今年も10月2-3日に「けいはんな学研都市」で、開催!

今年は「けいはんな万博2025」のグランドフィナーレを飾るイベントとして、地域DXやデジタルツイン、暮らしへのAIoT活用、次世代モビリティ、サイバーセキュリティから脱炭素など最新技術の展示はもちろん、未来都市のキーパーソンによる講演、世界各国の行政機関やスタートアップが取り組む先進的な連携事業の紹介など、未来のまちづくりの”ヒント”が、学研都市に大集合!

課題解決の糸口やビジネスチャンスが見つかる絶好の機会ですので、ぜひお越しください。

 

◆見どころ
・未来都市のキーパーソンによる講演
アンドロイド研究の第一人者 石黒 浩教授
島津製作所 上田輝久会長
国際日本文化研究センター 小松和彦名誉教授

・課題別ブースツアー

・新モビリティの試乗コーナー

・海外のスマートシティの事例を紹介する国際パビリオン

・アンドロイド「ERICA」や「ミャクミャク」も登場

・科学で食を取り巻く課題を解決する「京都フードテックエキスポ2025」併催

 

◆概要
【日  時】2025年10月2日(木)・3日(金)  10:00~17:00

【会  場】けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
最寄駅から会場まで無料シャトルバスの運行あり

【参加費】無料・要事前登録

【詳細・事前登録】https://smartcity.kyoto/expo2025/

【主  催】京都スマートシティエキスポ運営協議会

【問合せ先】京都スマートシティエキスポ2025運営事務局
TEL: 050-5804-1338  E-mail:ksce2025@sakurain.co.jp

 

◆連携イベント
けいはんな学研都市をより深く知る連携イベントを同時開催
・ATRオープンハウス  10月2日(木)・3日(金)  https://www.atr.jp/expo/
・けいはんなR&Dフェア 10月4日(土)        https://www.keihanna-fair.jp/
・けいはんなオープンラボ10月2日(木)~4日(土)  https://openlab-techtour.com/

10月
3
京都スマートシティエキスポ2025
10月 3 – 10月 4 終日

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【来場受付中!】京都スマートシティエキスポ2025・10月2-3日開催!
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

 

新たなイノベーションを目指すスマートシティに関する国内最大級の国際イベント、「京都スマートシティエキスポ」が今年も10月2-3日に「けいはんな学研都市」で、開催!

今年は「けいはんな万博2025」のグランドフィナーレを飾るイベントとして、地域DXやデジタルツイン、暮らしへのAIoT活用、次世代モビリティ、サイバーセキュリティから脱炭素など最新技術の展示はもちろん、未来都市のキーパーソンによる講演、世界各国の行政機関やスタートアップが取り組む先進的な連携事業の紹介など、未来のまちづくりの”ヒント”が、学研都市に大集合!

課題解決の糸口やビジネスチャンスが見つかる絶好の機会ですので、ぜひお越しください。

 

◆見どころ
・未来都市のキーパーソンによる講演
アンドロイド研究の第一人者 石黒 浩教授
島津製作所 上田輝久会長
国際日本文化研究センター 小松和彦名誉教授

・課題別ブースツアー

・新モビリティの試乗コーナー

・海外のスマートシティの事例を紹介する国際パビリオン

・アンドロイド「ERICA」や「ミャクミャク」も登場

・科学で食を取り巻く課題を解決する「京都フードテックエキスポ2025」併催

 

◆概要
【日  時】2025年10月2日(木)・3日(金)  10:00~17:00

【会  場】けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
最寄駅から会場まで無料シャトルバスの運行あり

【参加費】無料・要事前登録

【詳細・事前登録】https://smartcity.kyoto/expo2025/

【主  催】京都スマートシティエキスポ運営協議会

【問合せ先】京都スマートシティエキスポ2025運営事務局
TEL: 050-5804-1338  E-mail:ksce2025@sakurain.co.jp

 

◆連携イベント
けいはんな学研都市をより深く知る連携イベントを同時開催
・ATRオープンハウス  10月2日(木)・3日(金)  https://www.atr.jp/expo/
・けいはんなR&Dフェア 10月4日(土)        https://www.keihanna-fair.jp/
・けいはんなオープンラボ10月2日(木)~4日(土)  https://openlab-techtour.com/

10月
4
びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座 @ 龍谷大学深草キャンパス
10月 4 @ 11:00 – 11月 1 @ 12:00

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)では、「びわ湖の日(7月1日)」にちなみ、滋賀県との提携による参加無料の公開講座を3回実施します(各回のみの参加可能)。

びわ湖の保全再生、持続可能な社会づくりに向けて、一人ひとりに新たな気付きを得ていただくことを目的としています。

詳細については、下記または添付のチラシをご覧いただき、ご興味・ご関心がある方は、ぜひご参加ください。

 

◆びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

 

【各回概要】

第1回 2025年10月4日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「琵琶湖の植物プランクトンについて」

▷概 要:植物プランクトンは湖沼生態系で生産者として重要な役割を果たす一方、その挙動は琵琶湖の水質を決定する重要な因子の一つであり、琵琶湖の水を利用する私たちの生活にも影響を与えることがあります。県では、琵琶湖で植物プランクトンの調査を長年実施しており、調査の中で確認された様々な植物プランクトンを紹介するとともに、調査結果の解析から分かってきたことについて説明します。

▷講 師:池田 将平(琵琶湖環境科学研究センター)

 

第2回 2025年10月11日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖にそそぐ川の水温と生き物たち」

▷概 要:琵琶湖には100以上の川が注いでいますが、夏の水温を測ってみると20℃以下の川もあれば35℃を超える川もありました。この水温の違いは何によって決まっていて、水中の生き物にどれだけ影響しているのでしょうか?今回は琵琶湖流域や他の地域で調べた水温と水生生物(主に魚)に関する研究をご紹介します。

▷講 師:末吉 正尚(国立環境研究所 琵琶湖分室)

※山中 裕樹 龍谷大学先端理工学部教授(龍谷大学生物多様性科学研究センター長)による「びわ湖100地点環境DNA調査」の結果紹介も予定しています。「びわ湖100地点環境DNA調査」は、龍谷大学が2021年度にスタートした、年に1度の市⺠参加型の全県一⻫調査で、2024年度より包括連携協定に基づき滋賀県との共催事業として実施している調査です。今回は、2025年8月に実施した調査の結果報告を行います。(市民や企業等が参加し、びわ湖100地点の水を採取予定。その分析を9月から10月にかけて実施。)

 

第3回 2025年11月1日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖と共に!未来を紡ぐエコライフの挑戦」

▷概 要:多様な価値を持つ琵琶湖。その琵琶湖と私たちの暮らしとは密接不可分の関係にあります。しかし、時代の変化のなかで、琵琶湖と人との「つながり」は希薄化してきました。当日は、この希薄化の問題を検討し、琵琶湖の環境を意識したライフスタイルをどのように創造していくのか、参加者と一緒に考えていきます。

▷講 師:脇田 健一(龍谷大学社会学部 教授)

 

【開催場所】

・対   面:龍谷大学深草キャンパス 慧光(えこう)館1階102講義室(京都市伏見区深草塚本町67)

・オンライン:申込者に参加用URLをお送りします。ご案内は開催前日を予定しています。

 

【定  員】

各回 70名(対面)+100名(オンライン)<先着順>

 

【申込方法】

下記のサイト(Peatix)にアクセスし、「チケットを申し込む」ボタンより、各回ごとにお申し込みください。<無料>

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

※1申込み当たり3人まで。4人目以降は、別途お申し込みください。

※チケットの発送はありませんが、当日、受付で申込者氏名を確認します。

※やむを得ない事情により、中止する場合などの連絡は、ご登録いただいたメールアドレスにお送りします。

 

【お問い合わせ先】

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀

E-mail:rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp

Tel:077-543-7743