『地方発「人文系」 学生ベンチャーの 起業と地域連携』セミナー

大学発ベンチャーというと、大規模大学の理系ベンチャーのイメージが強く、人文社会学系学部のみの大学にとっては、縁遠いものと思われがちです。
しかし、大学発ベンチャーは先端技術を活かした起業だけではありません。
三重県の小さな文系大学で学生ベンチャーを立ち上げ、地域連携や大学ブランディング、入学希望者の増加に成功している「㈱鈴りん探偵舎」のノウハウをご紹介し、「どこでもできる」学生ベンチャーの作り方と、大学PRへの活かし方をレクチャーいたします。

『地方発「人文系」 学生ベンチャーの 起業と地域連携』セミナー(PDF)

■日時■
【第1回】令和2年1月27日(月)
【第2回】令和2年2月25日(火)
時間はいずれも13:30~16:30
受付開始 13:00~
情報交換会 中止

■会場■
いずれも京都経済センター4F(会議室4-F)
○京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」北改札出てすぐ
○阪急電車京都線「烏丸駅」26番出口直結
※公共交通機関をご利用ください。
※情報交換会の会場は場所は当日ご案内いたします。

■参加費■
無料

■対象■
大学・金融機関関係者(一般参加も可)

■参加申込み■
下記の参加申込フォームからお申し込み下さい

お申し込みは終了しました

※【第2回】お申込み締め切※ 2月17日(月)まで
(定員になり次第、申込の受付を締め切らせていただきます。)

■内容■

日程 【第1回】令和2年1月27日(月) 【第2回】令和2年2月25日(火)
テーマ 入学者獲得に効く人文系大学発ベンチャーのお手軽レシピ 教職員と地域がWIN-WINになる無理のない地域連携のコツ
内容 ㈱鈴りん探偵舎は、特別なノウハウや多額の資金を使わずに、地域連携ベンチャーを成功させています。設立時や取り組みのノウハウをご紹介し、大学ブランディングへの活かし方をレクチャーします。 地域連携は国や自治体からの期待も大きい半面、特定教員への過度な負担防止など継続性の担保が課題となります。大学発ベンチャーを軸にした地域連携を成功させている事例をご紹介し、メリットの出る地域連携法をレクチャーします。
講師 高見啓一氏(日本経済大学准教授)
鷲尾裕二氏(元金融機関行員・中小企業診断士)
稲葉涼夏氏(㈱鈴りん探偵舎部長)
岩崎美友紀氏(㈱鈴りん探偵舎 京都事務所準備室)
高見啓一氏(日本経済大学准教授)
岡田晴貴氏(亀山市役所地域観光課)
稲葉涼夏氏(㈱鈴りん探偵舎部長)
岩崎美友紀氏(㈱鈴りん探偵舎 京都事務所準備室)
株式会社鈴りん探偵舎
三重県の小規模大学である鈴鹿大学にて平成30年4月に学生たちが中心となって創業。地域の行政や企業の「お困りごと」に対して企画・提案・PR支援などを行うコンサルティング会社。小規模な文系大学でもできる起業実践を取り上げた著書は、キー局放送や全国紙に取り上げられ、Amazon起業家関連本第1位に。京都事務所開設に向けて準備中。

■主催■
(一社)京都知恵産業創造の森(京都産学公連携機構)

■後援■
( 一社)京都府中小企業診断協会

■お問い合わせ■
(一社)京都知恵産業創造の森
(京都産学公連携機構 事務局)
TEL:075-353-2302
FAX:075-353-2304