大学における産学連携の進展に伴い知的財産権の重要性は大きくなっています。第3回のセミナーでは「芸術・デザインに関する知財の重要性」と題して、日本でのデザインの現状、内外における模倣の実態、デザイン開発の地域性、デザインを保護する必要性などを中心に、リスクや回避策・解決策について理解を深めます。
■ 日 時 平成30年3月5日(月)14:00~16:00
■ 場 所 京都商工会議所 2階 第1,2教室
■ 内 容 「芸術・デザインに関する知財の重要性」
大阪工業大学 大学院知的財産研究科 教授 山田 繁和 氏 (元 特許庁意匠課長)
■ 対 象 芸術・デザイン教育に係わる大学の皆様、芸術・デザインの産学連携や研究成果の活用を考えている皆様、企業のデザイン戦略に興味をお持ちの皆様
■ 参加費 2,000円(京都産学公連携機構 構成団体及び学生は無料)
■ 主 催 京都産学公連携機構
■ 定 員 50名(先着)
■ 参加申込 FAX、メール等により受付(平成30年2月26日(月)締切)
■ 詳 細 https://sangakukou.kyoto.jp/projects/design/
■ 申請先・問合せ先
京都産学公連携機構 事務局(担当:楢野、野原)
〒604‐0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル京都商工会議所ビル6階
TEL:(075)229-6455、FAX:(075)211-1881
E-mail:sangakukou@kyo.or.jp