産業用ロボットは据置型から自立搬送型まで様々であり、給電の面から見ても電源からの直接給電、ワイヤレス給電、バッテリー充電方式等があります。将来的に更に小型で安全な次世代型電池が実用化されれば、給電方式の選択の幅も広がり、非活用領域における用途拡大にも寄与するとも期待されています。
今回は各給電方式の代表的なロボットメーカーから講師をお招きし、各社の産業用ロボットについて技術情報を発信していただきます。
◇日時 平成28年12月6日(火)14:00~17:30 終了後交流会あり
◇場所 京都リサーチパーク 東地区 1号館4階 サイエンスホール
◇内容
講演1『川崎重工の目指すロボットビジネスとロボットの進化』
講演2『ダイヘンのワイヤレス給電システム開発の取り組みと高効率電力伝送原理概説』
講演3『パナソニックのロボット開発とHOSPI商品化の取組み』
◇対象者 ものづくり企業、大学、研究機関、産業支援機関
◇定員 100人(定員に達し次第締切り)
◇参加費 無料(交流会は有料 お一人様\2,000)
◇詳細・申込
https://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00145
◇主催 近畿経済産業局、京都リサーチパーク株式会社
◇お問合せ先
京都リサーチパーク(株)新ビジネス開発本部 産学公連携部
担当:松浦、松本
Tel:075-315-8491 Fax:075-315-9079
Email:e2-info@krp.co.jp