大学概要 | ||
所在地 | 【今出川キャンパス】 (〒602-8580) 京都市上京区今出川通烏丸東入 【京田辺キャンパス】 (〒610-0394) 京田辺市多々羅都谷1-3 | |
URL | https://www.doshisha.ac.jp/ | |
概 要 | 同志社大学では、建学の精神である「良心教育」に基づき、教育と研究を連動させ、個々の創造力を養う人間教育を重視しています。「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」の3つの教育理念に基づき、個を尊重した自由な環境で教育と研究を実践し、社会のさまざまな分野で活躍する人物を輩出しています。 教育目標としては、「高い倫理観と豊かな人間性の育成」「自治自立の精神と行動力の育成」「生涯を通じて社会に貢献する精神と行動力の育成」「国際社会に対応できる語学力と行動力の育成」「寛容な精神の育成」を掲げています。 また、「地域とともに歩む大学」としてリエゾンオフィスを設置し、大学が保有する知的財産の有効活用を目指して知的財産センターと連携し、理工系やライフサイエンス系だけでなく、人文科学系や社会科学系、文理融合など、総合大学の特色を生かした幅広い分野での産学連携・地域連携のワンストップ窓口としての役割を担っています。さらに、京田辺キャンパスには、新産業創出のインキュベーション施設として「同志社大学連携型起業家育成施設(D-egg)」が設けられています。 | |
連携窓口 | ||
名 称 | 【京田辺キャンパス】 リエゾンオフィス、知的財産センター | |
所在地 | 【京田辺キャンパス】 (〒610-0394) 京田辺市多々羅都谷1-3 同志社大学 京田辺キャンパス 同志社ローム記念館2F | |
電 話 | ■京田辺キャンパス リエゾンオフィス :( 0774 ) 65 – 6223 知的財産センター:( 0774 ) 65 – 6900 | |
FAX | ■京田辺キャンパス リエゾンオフィス :( 0774 ) 65 – 6773 知的財産センター:( 0774 ) 65 – 6773 | |
URL | https://kikou.doshisha.ac.jp/ | |
■リエゾンオフィス :jt-liais@mail.doshisha.ac.jp ■知的財産センター:jt-chiza@mail.doshisha.ac.jp | ||
主な業務 | リエゾンオフィスでは大学と産業界、行政とを結ぶ窓口として、幅広い分野での産官学連携活動に取り組んでいます。知的財産センターでは、研究成果の知的財産創出支援、ならびに本学が保有する知的資産を活用し、社会に還元することを目指しています。 | |
連携の取組み・特徴 | ||
同志社大学では、文理融合や領域横断による先端的・学際的・創造的研究活動を推進し、学術研究の進展、および新しい研究分野の開拓、さらに、産学連携による研究成果の社会の貢献などを目的として、研究センターを設置しています。また、先端的・学際的研究拠点を形成し、総括的に研究活動を支援するため、下記の教育・研究拠点や研究プロジェクト群、支援組織から構成される「研究開発推進機構」を設置し、研究成果の教育への還元や社会への貢献を総合的にサポートしています。 ■学際的研究拠点 :国内外の研究機関や企業・自治体等との持続的な連携活動や共同研究に取組む研究拠点形成の推進 ■中核的研究拠点 :国際連携や社会連携、産学連携などの連携事業拠点として研究活動の多様性を担う研究拠点形成の推進 ■先端的教育研究拠点:世界水準の教育研究拠点を形成し、特色ある先端研究と成果の還元による教育レベルの向上 ■寄付教育研究プロジェクト群:産官学連携研究プロジェクトの推進 ■研究推進部:学術研究活動サポート ■リエゾンオフィス:社会(企業)との連携窓口と連携サポート ■知的財産センター:研究成果の社会への還元 特に、産学連携の中核機能であるリエゾンオフィスは、大学と企業をつなぐ「窓口」であり、同志社大学が保有する知的資源を公開し、研究成果をもとに産学連携を推進することを目的としています。全学的な組織として、学際的な産学連携にも対応しながら、新しい産業やビジネスの創出も目指しています。一方で、総合大学としての本学の機能をトータルコーディネートし、技術相談や研究アドバイスをはじめ、経営コンサルティング、特許出願に関する相談など、あらゆるサービスを提供できる体制を整えています。 産学連携推進活動の一例としては、「新ビジネスフォーラム(東京開催)」を開催し、オープンイノベーションによる研究加速が期待される分野を取上げ、企業ニーズを意識した発表と来場者(企業等)との意見交換により、大学だけでは実用化が難しい研究シーズのマッチングに取組んでいます。 | ||
主な連携事例 | ||
連携先 | 連携概要 | |
ダイキン工業株式会社 | 同志社大学とダイキン工業株式会社は、環境課題をテーマにした実践的研究開発をめざし、包括的連携協力に関する協定書を締結しました。本協定を通じ、同志社大学としては、世界に向けた総合的な環境に関する新たな学術の発信とそれを可能とする人物の育成をめざします。 | |
参考資料 | ||
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主な連携分野 | ||
理工系、ライフサイエンス系、人文科学系、社会科学系、文理融合系分野における共同研究、受託研究、学術指導 | ||
研究者情報 | ||
https://kendb.doshisha.ac.jp/search/index.html?lang=ja&template=template1 | ||
シーズ(研究成果・報告)情報 | ||
https://kendb.doshisha.ac.jp/search/index.html?lang=ja&template=template1 | ||
知財(特許)情報 | ||
https://kikou.doshisha.ac.jp/collab/patent_list.html | ||
連携事例 | ||
https://www.doshisha.ac.jp/news/2020/0325/news-detail-7533.html | ||
各種様式 | ||
https://kikou.doshisha.ac.jp/collab/scheme.html | ||
関連機関・団体 | ||
名称 | 内容 | |
同志社大学連携型起業家育成施設(D-egg) | 概要 | (独法)中小企業基盤整備機構が京田辺キャンパス(業成館)内に設立した同志社発インキュベーション施設で、地域に根ざした活動を通じて、産学連携の促進や新産業・新事業創出により地域経済の発展に貢献 |
URL | http://www.smrj.go.jp/incubation/d-egg/ | |
その他 | ||
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