大学概要 | |
所在地 | (〒605-0062) 京都市東山区林下町3-456 |
URL | http://www.kyotokacho-u.ac.jp/ |
概 要 | 京都華頂大学は、2011年に、浄土宗の宗祖である法然上人の教えを建学の精神として、現代家政学部の単学部からなる4年制女子大学として開学し、現在では、現代家政学科(児童学コース・生活学コース)と2016年に開設された食物栄養学科(管理栄養士養成課程)2学科から構成されています。 http://www.kyotokacho-u.ac.jp/faculty/department/lifesociology/ 京都華頂大学では、学訓に「和顔愛語(※)」、教育目標に「生命の尊さを深く理解し、素直に感謝のできる社会人を育成する」を掲げ、慈しみと思いやりの気持ちを大切にする人間性を重視し、生きとし生けるすべてのものに感謝でき、人類の福祉と世界の平和に貢献する女性を育むことを目指しています。 (※)和顔愛語 お経の聖句で、「和顔」とは「和やかで穏やかな顔だちと態度」、「愛語」とは「思いやりのあるやさしい言葉や行動」を意味しており、女性が自分を磨く根本的な目標として、創立当時から伝え続けられている言葉です。 現代家政学部では、生活者の視点から衣服、食物、住居に関する諸問題について、広範な生活面の諸問題を研究教育対象に、人を取巻く時間と空間の構造(生活構造)を横軸、個人の乳幼児期から高齢期・終末期までの人生の時間的な人生設計(ライフステージ)を縦軸とした両軸からアプローチしています。 また、下記の4つの附属研究機関等が設置されています。 1)教育開発センター http://www.kyotokacho-u.ac.jp/education/ ■教育振興のための教育方法の開発、改善等に関する研究・資料収集 2)現代家政学研究所 http://www.kyotokacho-u.ac.jp/home_economics/news/post-15 ■老舗や東アジア、終末期、食に関する学術研究 3)地域発展活性化センター http://www.kyotokacho-u.ac.jp/regional/ ■地域との連携、及び地域活性化への社会貢献 4)学生参画運営センター http://www.kyotokacho-u.ac.jp/participation/ ■学生の学内行事および、学外との交流も含めた諸行事の企画、運営による社会貢献 |
連携窓口 | |
名 称 | 総務部 |
所在地 | (〒605-0062) 京都市東山区林下町3-456 |
電 話 | ( 075 ) 551 - 1188 |
FAX | ( 075 ) 551 - 1620 |
URL | http://www.kyotokacho-u.ac.jp/?mode=people |
mailto:soumu@kyotokacho-u.ac.jp | |
主な業務 | 1)産学連携や地域連携・交流に関わる業務全般 2)寄附講座やインターンシップに関わる業務全般 3)学生と経済社会(企業や地域)との交流のためのインターフェイス |
連携の取組み・特徴 | |
京都華頂大学では、「地域発展活性化センター」において、京都府内の各地域が抱える諸問題に対して、家政・教育系大学としての強みを活かし、その地域の発展と活性化を目指すことに寄与すると考えられる事業について、大学の教育研究成果や人材を活用した問題解決に向けた地域連携・交流事業を推進しています。また、「学生参画運営センター」では、学生を主体とした課外活動をサポートしながら、産学公連携に取組んでいます。 【地域発展活性化センター】 http://www.kyotokacho-u.ac.jp/regional/ 地域との連携、及び地域活性化への社会貢献を目的に、下記の活動を展開しています。 1)地域との連携や交流を図り、その連携や交流による教育研究活動の支援・推進 2)大学と特定の課題を有する地域との相互連携活動の支援・推進 3)教育研究成果の社会への開放と情報発信 【問合せ】(〒605-0062) 京都市東山区林下町3-456 TEL:(075)551-1188(代表) FAX:(075)551-1620 【学生参画運営センター】 http://www.kyotokacho-u.ac.jp/participation/ 学生の学内行事および、学外との交流も含めた諸行事の企画、運営による社会貢献を目的に、下記の活動を展開しています。 1)学生主体、参画の諸行事の企画、運営 2)地域発展活性化センターとの連携事業をはじめ、地域の発展活性化につながる活動 3)大学コンソーシアム京都主催の諸行事の企画、運営 | |
主な連携事例 | |
連携先 | 連携概要 |
(株)京都西川 | 【眠りと寝具】 ライフデザイン研究会が中心となり、「眠りと寝具を通して“well-being(幸せ)”を考える」をテーマに、ピローケースのパッケージデザインの開発や販促企画などに取組む 平成29、30年度は、京都市内の寺院で「蚊帳で女子会」を企画、「蚊帳のある和モダンな空間」を演出することにより、「蚊帳」の魅力を発信 |
和束茶生産者グループ(ほっこりサークル) | 【スイーツ開発】 食物栄養学科の学生が和束町でフィールドワークを実施するとともに、教員の指導の下、日本茶を使ったスイーツを開発し、「茶源郷まつり」の「日本茶スイーツコンテスト」に多数出品 優秀作品とされた本学学生の作品の商品化が検討されている。今後、量産化や販路等に関する検討を行い、商品化の実現を目指す |
古川町商店街 | 【多文化交流】 海外に関心のある大学2回生が中心となって、多文化交流サークル「Luncheon」を設立し、「昔の日本の遊びをやってみよう!In 古川町商店街」などを企画したほか、同商店街主催の「ランタン祭り」等に参加 |
参考資料 | |
主な連携分野 | |
家政学の中核をなす衣服・食物・住居に関する諸問題 教育・保育、子育て、健康づくり、家族・家庭、歴史・文化、介護など | |
研究者情報 | |
http://www.kyotokacho-u.ac.jp/faculty/teacher/ | |
シーズ(研究成果・報告)情報 | |
知財(特許)情報 | |
連携事例 | |
http://www.kyotokacho-u.ac.jp/participation/ | |
各種様式 | |
関連機関・団体 | |
名称 | 内容 |
その他 | |
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