京都薬科大学


大学概要
所在地	【本校地】（〒607－8414）京都市山科区御陵中内町5 【南校地】（〒607－8412）京都市山科区御陵四丁野町1
URL	https://www.kyoto-phu.ac.jp/
概要	京都薬科大学は薬系単科大学で、1884(明治17)年に、京都私立独逸学校として設立され、「愛学躬行：Philosophia et Praktikos」に表される「自主・自立」、「生涯学び」、「実践する」を建学の精神としています。現在では、独創的な研究を展開する約30分野の多彩な研究室と、放射性同位元素研究センターやバイオサイエンス研究センター、創薬科学プロジェクトセンター、共同利用機器センターなどの附属施設に加え、薬用植物園や薬用植物園御陵園があります。伝統の中で育まれた実績をもとに独創的研究を展開すること、研究領域の異なる研究室間での共同研究、およびトランスレーショナル・リサーチの推進、また海外の大学・研究機関への研究留学の奨励によって、先導的な基礎薬学、臨床薬学の人材を育成しています。また、大学の研究成果等の社会への還元は、知的財産・産学官連携センター（事務局：研究･産学連携推進室）では、企業や他の大学、国や自治体等との連携(産学官連携）による教育・研究活動を推進しており、知的財産の創出、および地域社会における学術研究の振興と発展に寄与しています。
連携窓口
名称	研究・産学連携推進室
所在地	（〒607－8414）京都市山科区御陵中内町5
電話	（ 075 ） 595 - 4716
ＦＡＸ	（ 075 ） 595 - 4750
ＵＲＬ	https://www.kyoto-phu.ac.jp/education_research/sangaku/
E-mail	sangaku@mb.kyoto-phu.ac.jp
主な業務	1．産学官連携事業の推進共同研究及び受託研究に関すること 2．研究助成寄付金の受入れに関すること 3．知的財産の創出、取得、管理及び活用に関すること 4．知的財産に関する教育及び啓発に関すること 5．研究関連諸規程に基づく委員会の事務局業務
連携の取組み・特徴
知的財産・産学官連携センターでは、京都薬科大学の研究シーズと企業、大学、国や自治体等との連携を推進し、教育研究活動の進展と知的財産の創出、および地域社会における学術研究の振興と発展に寄与する役割を担っています。 1．知的財産管理・産学官連携（https://www.kyoto-phu.ac.jp/education_research/sangaku/） (1)産学連携の体制 2014年4月に「知的財産・産学官連携センター」を設置し、事務局は研究・産学連携推進室が担っています。 (2)共同研究・受託研究教育・研究活動の進展に資するとともに、社会の課題解決に貢献することを目的に、企業や他大学等との共同研究・受託研究を行っています。学外との共同研究・受託研究は、教育研究上有意義であり、本来の教育研究に支障を生じるおそれがない場合に限り、受入れています。 (3)知財管理研究成果を知的財産権として保護し、産学官連携等により社会の課題解決に活用することを目的として、出願、権利化を行っています。 (4)人材育成産学連携を推進していくため人材については、産学官連携コーディネーターによるOJT（On The Job Training）や外部講習会への参加による人材育成を行っています。 2．地域連携（https://www.kyoto-phu.ac.jp/education_research/chiiki/）学生実習支援センターが中心となり、2011年から、山科区「はぐくみ」ネットワーク実行委員会との共同で、毎年夏に、山科地区の小学生を対象に、理科に対する興味のきっかけづくりに、「理科実験講座」を開催しています。また、学園祭「京薬祭」では、2012年から、近隣の幼稚園児を対象に、簡単な実験を通して自然の不思議を体験してもらうとともに、地域交流のきっかけづくりに「こどもランド」を開催しています。
主な連携事例
連携先	連携概要

参考資料

主な連携分野
基礎から臨床までの幅広い薬学領域を中心としたライフサイエンス分野
研究者情報
https://www.kyoto-phu.ac.jp/education_research/teach/
シーズ（研究成果・報告）情報

知財（特許）情報

連携事例

各種様式
https://www.kyoto-phu.ac.jp/education_research/sangaku/
関連機関・団体
名称	内容
-	概要
	URL
その他
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