嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学


大学概要
所在地	〒616-8362 京都市右京区嵯峨五島町1番地
URL	https://www.kyoto-saga.ac.jp
概要	嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学は歴史ある神社や仏閣、街道にめぐまれた嵯峨・嵐山の地にキャンパスを設置しています。環境は芸術にとって重要な役割を果たしています。これほど美しく多様な四季の変化を身近に眼で楽しめる環境にある美術大学は、日本国内でも稀であり、歴史と自然が練り上げた場の力、あるいは創造を後押しする空気にめぐまれた環境が本学の誇りです。自然と文化の調和を体感できる嵯峨・嵐山に芸術教育の拠点とし、国の芸術文化の振興に寄与するとともに、積極的な社会貢献を果たすに足る知識と技術をそなえた、創造的で感性豊かな表現者、文化デザイナーを養成し、広く国際社会に送り出すことを学園の使命としています。
連携窓口
名称	社会連携・研究支援グループ
所在地	京都市右京区嵯峨五島町1番地
電話	075-864-7898
ＦＡＸ	075-881-7133
ＵＲＬ	https://www.kyoto-saga.ac.jp
E-mail	bunka@kyoto-saga.ac.jp
主な業務	１）研究活動の推進と公開２）生涯学習講座などの生涯学習支援３）博物館・ギャラリーの企画・運営４）共同研究・受託研究・受託事業などの社会連携活動５）サガ・クリエイターズクラブ（SCC）の管理・運営
連携の取組み・特徴
嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学は、「広義の芸術教育を通じて創造性と人間性の涵養に務め、豊かで平和な社会の実現に貢献できる人材を育成する」という建学の精神に基づき、以下の3つのポリシー（社会連携ポリシー、知的財産ポリシー、利益相反ポリシー）を掲げ、地域に根ざし、地域社会や芸術文化の発展に貢献することを目的として、地域や企業、自治体等と連携して、さまざまな活動に取り組んでいます。また、時代や社会の変化に対応した幅広い学びのジャンルを発展し、地域社会の課題発見・解決にアートの力で貢献できる人材の育成に力を入れています。小さなことから大きなことまで、アートが社会にどのように必要とされ、どのような役割を果たせるのか、美術大学ならではの視点からアートの可能性を追究し、教育研究の成果を地域社会へ還元します。
主な連携事例
連携先	連携概要
京都西南ロータリークラブ	京都西南ロータリークラブ青少年奉仕事業第6回京都マラソンを応援しよう！
右京消防署	①防火防災を呼びかける広報媒体「防火スケッチブック」の表紙デザイン制作 ②山林防火を呼びかける「山林防火啓発看板のデザイン制作
京都市観光協会二条城売店	元離宮二条城の売店で使用するオリジナルグッズ(手ぬぐい、シャープペンシル、一筆箋、マスキングテープ)のデザイン制作
京都信用保証協会	・令和6年（2024年）度月刊誌「保証月報」の表紙イラストデザイン制作・同イラストを用いた「卓上カレンダー2024」の制作・同社のイメージキャラクターの制作
嵯峨野保勝会	近隣の嵐山小学校、広沢小学校、嵯峨小学校、嵯峨中の児童・生徒を対象とした行灯制作ワークショップの実施
参考資料
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主な連携分野
美術・デザイン分野が専門となります。これまでは、主にデザイン制作を中心に取り組んできました。例えば、ポスターデザイン制作、カレンダーの原画制作、検診車の外装デザインの制作、商品のパッケージデザイン制作等、さまざまな実績がございます。また、一部授業のカリキュラム内において、学生が実際に商品のデザインやアイデアを提案し、商品化や商品サンプルの制作を検討いただく産官学連携授業も実施しています。その他、学部・学科に限定せずに、クラブ・サークル団体による地域連携活動も行っています。
研究者情報
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シーズ（研究成果・報告）情報
http://sac.kyoto-saga.ac.jp/wp-content/uploads/2023/05/3705dea8ca58e5d422deb74e3e030215.pdf
知財（特許）情報
https://www.kyoto-saga.ac.jp/pdf/about/chitekipolicy2018.pdf
連携事例
https://www.kyoto-saga.ac.jp/about/industry_academia_collaboration/#performance
各種様式
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関連機関・団体
名称	内容
ー	概要
	ＵＲＬ
その他
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