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8月
22
【京都府立大学】宮本 憲一氏講演「SDGsと企業社会―環境と開発のジレンマを解消できるか」 @ 京都府立大学 稲盛記念会館 104教室
8月 22 @ 14:00 – 16:00

京都府立大学京都地地域未来創造センターでは、自治体職員や企業、NPO等を対象に、幅広い視野から地域の諸課題に対する最新トピックや政策動向を共有するために、2011年度から連続セミナーを開催しています。
今年度の共通テーマは、「SDGsでまちの未来をつくる」です。急速な広がりをみせるSDGs(持続可能な開発目標)ですが、一方で、自治体運営や企業活動、社会課題の解決に活かしていったらいいのかわからないという悩みも聞かれるようになりました。そこで、改めてSDGsの「理念」にどのようについて学び、それぞれの業務や活動に活かすための「視座」を考える連続セミナーを開催します。住民、行政、企業、大学が一緒になってまちのありたい姿を描くための、「こと」づくり、「もの」づくり、「システム」づくりについて、考えてみませんか。

第1回KIRPセミナー

◆宮本 憲一氏講演「SDGsと企業社会 -環境と開発のジレンマを解消できるかー」

【日  時】令和元年8月22日(木)14:00~16:00

【場  所】京都府立大学 稲盛記念会館 104教室

【基調講演】「SDGsと企業社会 -環境と開発のジレンマを解消できるかー」

【講  師】宮本 憲一氏(大阪市立大学名誉教授、滋賀大学元学長)

【質疑応答】聞き手:川勝健志 公共政策学部教授(環境経済学、財政学)

【対  象】自治体担当者、企業、NPO、研究者等

【申 込 み】事前申込制:先着180名、下記インターネットフォームからお申し込みください。
https://www.kpu.ac.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=6648

9月
10
オンライントークセッション「持続可能な社会をつくるために、今こそ必要な伴走する人材とは」(イノベーション・キュレーター塾)
9月 10 @ 19:30 – 21:00

「イノベーション・キュレーター塾」は、日本で初めて開設された伴走型支援者を育成する塾です。現在、第7期生の募集をしております。
https://ic-juku.social-innovation.kyoto.jp/

この度、塾創設当初から継続して塾長を務める髙津玉枝と、伴走と実践で活躍している卒塾生とのトークセッションを通して、塾の様子を体感しながら、伴走型支援者の大切さ、伴走者として必要な視点に気づいていただけるオンラインイベントを開催します。
ぜひ、ご参加ください。

◇オンライントークセッション◇
「持続可能な社会をつくるために、今こそ必要な伴走する人材とは」

・日 時:2021年9月10日(金)19:30~21:00
・会 場:オンライン(zoom)
・参加費:無料(事前申込制)
・申 込(Peatix): https://icjuku2021event.peatix.com/
詳細はこちら: https://ic-juku.social-innovation.kyoto.jp/

◇もっと知りたい方、個別にご相談・お話ししたい方は・・・
~塾長参加のイノベーション・キュレーター塾説明会を開催します~
<第1回>
・日 時:2021年9月13日(月)19:00~20:00
・詳細・申込: https://icjuku20210913.peatix.com/
<第2回>
・日 時:2021年9月22日(水)19:00~20:00
・詳細・申込: https://icjuku20210922.peatix.com/

◇お問合せ・事務局◇
公益財団法人京都高度技術研究所
京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)
〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地
TEL:075-366-5527 FAX:075-366-5529
E-mail: silk[at]astem.or.jp
※メールアドレスの[at]を半角@に代えて送信してください。

9月
25
第7期イノベーション・キュレーター塾説明会@オンライン【追加開催!】
9月 25 @ 09:30 – 10:30

「イノベーション・キュレーター塾」は、日本で初めて開設された伴走型支援者を育成する塾です。現在、第7期生の募集をしております
(締切:2021年9月30日)。
https://ic-juku.social-innovation.kyoto.jp/

この度、塾創設当初から継続して塾長を務める髙津玉枝と卒塾生に、直接質問等できる少人数での事前説明会をオンラインで開催します。
ざっくばらんに聞いてみてください。
これまでイベントや説明会等に参加された方、もっと知りたい方もお気軽にご参加ください

◇第7期イノベーション・キュレーター塾 オンライン説明会◇
・日 時:2021年9月25日 (土) 9:30~10:30
・会 場:オンライン(zoom)
・参加費:無料(事前申込制)
・申 込(Peatix): https://icjuku20210925.peatix.com/
詳細はこちら: https://ic-juku.social-innovation.kyoto.jp/

◇関連イベント
対面説明会@梅田
・日 時:2021年9月22日(水)19:00~20:00
・詳細・申込: https://icjuku20210922.peatix.com/
・参加費無料・事前申込制

◇お問合せ・事務局◇
公益財団法人京都高度技術研究所
京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)
〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地
URL: https://social-innovation.kyoto.jp/
E-mai: silk[at]astem.or.jp
※メールアドレスの[at]を半角@に代えて送信してください。

9月
13
「SDGs入門セミナー」「DX入門セミナー」のご案内と受講者募集
9月 13 @ 14:00 – 9月 16 @ 19:00

時代が進むにつれ、企業には新たな取組が求められ続けており、それに合わせて必要とされている人材像も変化しています。中でもSDGs、DXは、企業が取り組むべき課題として浸透しつつありながらも理解している人材は未だ不足していると言われています。本セミナーは、SDGs、DXについて基本的な知識を習得していただき、今企業が求めるスキルを身に付けていただく一助となることを目的に開催します。

 

■対象 京都府内の製造業・情報通信業の中小企業に従事している方、または就業を考えている個人

■日時

「SDGs入門セミナー」9月13日(火)14:00~17:00

「DX入門セミナー」  9月16日(金)14:00~17:00

■場所 Zoomによるオンライン開催

■内容 詳細については、リンク先からご確認ください

■定員 各40名

■募集期間 ~ 令和4年9月9日(金)  ※ただし、先着順・定員に達し次第締切

■主催 京都府、公益財団法人京都産業21、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会

 

10月
5
SDGs、DXを学び企業価値を向上!「企業価値を向上させる経営革新人材育成講座 」 
10月 5 @ 14:00 – 11月 24 @ 17:00

激変する社会情勢の中で企業が存続するには、ステークホルダーに選ばれ続けるため改革による企業価値の向上を図る必要があります。当財団では、改革を牽引する人材を「経営革新人材」と位置付け、昨今の重要課題であり、効果的に取り組むことで企業価値向上に資する「SDGs」「DX」を取り上げ、全講義を通じて自社の魅力向上、「ブランディング」構築を考察し、社内での改革推進を行い企業価値向上につなげて頂くことを目的とします。

 

■対象 京都府内の製造業・情報通信業の中小企業経営者・幹部層、経営改革推進担当者

■日 時

テーマ1「SDGsと自社の企業価値向上」
【第1回】10月 5日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第2回】10月27日(木)14:00~17:00 オンライン講座
【第3回】11月14日(月)14:00~18:00 集合講座

テーマ2「DXと自社の企業価値向上」
【第1回】10月12日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第2回】10月19日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第3回】11月 7日(月)14:00~18:00 集合講座

総  括「企業価値向上とブランディング」
【最終回】11月24日(木)14:00~17:00 オンライン講座

■場 所  オンライン講座。集合講座については、京都経済センター3-F

■内 容 リンク先より詳細をご確認ください

■定 員 24名

■受講料 23,000円/人(税込)

■募集期間 ~令和4年9月28日(水)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切

■主 催 京都府、公益財団法人京都産業21、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会

 

1月
7
龍谷大学公開講座「能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-」 @ 龍谷大学深草キャンパス
1月 7 @ 13:30 – 15:00

龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。

10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。

講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。

今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。

 

◆能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://peatix.com/event/4184657/view

 

【講座概要】

本講座では、2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災地の現状と課題を紹介しながら、私たちが住む地域においてどのような防災対策や復興支援が必要となるのかについて考えていきます。

第1回では、能登半島地震の被災事例を紹介しながら、能登半島地震の被害が拡大した要因と支援の課題について考えます。

第2回では、能登半島地震の避難所の現状を紹介しながら、避難所を効果的に運営するための進め方について考えます。

第3回では、能登半島地震の生活再建の課題を紹介しながら、災害から私たちの暮らしを守るための制度のあり方について考えます。

第4回では、能登半島地震被災地においてコミュニティによって震災を乗り切った事例を紹介しながら、地域コミュニティが主体となった持続可能な防災まちづくりの進め方について考えます。

 

【講座進行】

第1回 2025年1月7日(火)13:30~15:00「能登半島地震から学ぶこれからの防災・復興支援(総論)」

第2回 2025年1月14日(火)13:30~15:00「能登半島地震での避難所の実際と今後の避難所のあり方 」

第3回 2025年1月21日(火)13:30~15:00「能登半島地震の生活再建の課題と生活への備え」

第4回 2025年1月28日(火)13:30~15:00「能登半島地震でのコミュニティによる災害対応の実際と防災まちづくりの実践」

 

【講師紹介】

石原 凌河(いしはら りょうが)

龍谷大学政策学部准教授、ボランティア・NPO活動センター長

阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。

 

【会場】

龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)

※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。

 

【問い合わせ先】

龍谷大学龍谷エクステンションセンター

Tel:075-645-7892

E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp

1月
9
脱炭素・サステナビリティ経営講座 @ 龍谷大学深草キャンパス
1月 9 @ 15:15 – 16:45

サステナビリティ(持続可能性)は、企業が果たすべき社会的な義務に留まらず、顧客との関係性構築、従業員のロイヤリティ醸成、マーケティング、ひいては企業にとっての新たな事業機会の創出や発見に欠かせないものとなりつつあります。

今般、一社)ソーシャル企業認証機構と共催で、実践的な経営と結びついた、脱炭素・サステナビリティに関する講座を試行的に開講します。目まぐるしく変わる政策や技術のキャッチアップを行政のプロフェッショナルからお話しいただくとともに、従業員の働き方、企業と廃棄物の関わりなど、企業の様々な事例を紹介いただきます。

なお、今般は、京都市脱炭素先行地域事業の一環として実施するため、無料とさせていただきます。是非ご参加ください。


・日程:2025年1月9日(木)、1月17日(金) 、2月7日(金)
※いずれか1日のみ参加いただくことも可能です。
・時間:15:15~16:45(1.5h)
・場所:龍谷大学深草キャンパス(申込者に詳細をご案内します)
※お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキングに駐車ください(駐車料金はご負担ください)。
・対象:主に京都市内で事業を行う企業・団体、京都市内在住の社会人
※市外の方もご参加いただけます。
・申し込み方法:各回開催の前日までに以下のHPまでお申し込みください。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15833.html
・主催:龍谷大学サステナビリティ推進室
・共催:一般社団法人ソーシャル企業認証機構
・問い合わせ先:sustainability@ad.ryukoku.ac.jp


第1回:2025年1月9日(木)15:15~16:45「脱炭素とサステナビリティを取り巻く外部環境と政策の動向」


細貝 拓也 氏


講師①:細貝 拓也 氏(京都市環境政策局地球温暖化対策室・エネルギー政策部長<出向元:環境省>)
平成21年4月、環境省入省。地球環境局総務課、北海道地方環境事務所、総合環境政策局環境経済課、内閣官房副長官補室、環境大臣政務官秘書官、環境再生・資源循環局環境再生事業担当参事官室、原子力規制庁等を経て令和6年4月より現職。
・京都市環境政策局ホームページ
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/soshiki_list.html


畑中 直樹 氏

講師②:畑中 直樹 氏(大阪大学大学院工学研究科招聘教員<環境・エネルギー工学専攻>博士<環境科学>)
1964年横浜生まれ、福岡育ち。大阪大学工学部環境工学科卒業。一貫して地域の環境問題・持続可能な地域づくり、人材育成に取り組むかたわら、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)関西客員研究員、行政の各種委員・講師等を務める。また、自然再生や森林・木材関係のNPO 等の役員としても多数活動。


村井 啓朗

講師③:村井 啓朗(龍谷大学サステナビリティ推進室 ディレクター<出向元:環境省>)
平成18年4月、環境省入省。地球温暖化対策や除染・中間貯蔵施設、廃棄物対策を担当したほか、内閣官房副長官補室や中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)への出向、環境副大臣秘書官等を経て令和6年9月より現職。


第2回:2025年1月17日(金)15:15~16:45「サステナビリティ時代のマーケティング」


越川 哲也氏

講師①:越川 哲也氏(株式会社レボインターナショナル 代表取締役CEO)
1964年京都府生まれ。大阪工業大学短期大学部土木工学科卒。1999年レボインターナショナル設立後、同社技術顧問を経て2003年4月代表取締役に就任。2023年10月東京証券取引所の東京プロマーケットに上場。バイオ燃料のパイオニアとして、循環型社会の推進を目指し、環境問題の解決に取り組む。
・株式会社レボインターナショナルホームページ
https://revo-international.co.jp/


藤岡 章子

講師②:藤岡 章子(龍谷大学経営学部教授)
京都市出身。専門はマーケティング、事業システム戦略。地域や企業と連携した商品開発やプランディングプロジェクトを多数手がける。京都大学大学院経済学研究科組織経営分析修了。博士(経済学)。2004年、2017年ストックホルム大学ビジネススクール招聘研究員。


第3回:2025年2月7日(金)15:15~16:45「持続可能な経営のための人材戦略 ~地域企業における採用の新たな可能性を探る~」


小田 智英 氏

講師①:小田 智英 氏(洛西紙工株式会社 取締役)
1991年 栃木県生まれ、2014年 早稲田大学商学部卒業後、TOTO株式会社に入社。営業職を6年経験の後、2020年 洛西紙工株式会社に跡継ぎとして入社。
洛西紙工株式会社は、1960年創業、京都市西京区のダンボールメーカー。事業を通じた社会課題解決を目指し「未来を担う次世代人材の育成」を先送りに出来ない地域課題と捉えた活動を実施。ダンボール業界のみならず、業界の垣根を越えた連携を行いながら新たな価値を創出し、持続可能で豊かな未来を目指す活動を展開。
・洛西紙工株式会社ホームページ
https://rakusaishikou.com/


田中 成美 氏

講師②:田中 成美 氏(ASTANE 代表/コミュニティ・バンク京信 京信人材バンク共同代表)
新卒で食品機械メーカーに入社後、ゼロからデジタルマーケティング部門を設立し、新規顧客開拓に貢献。会社員として働きながら複業や社会人大学院などの働き方を経験し、2023年にASTANEを創業。中小企業のデジタル活用支援や複業人材の育成を行う。
・ASTANE ホームページ
https://astane.jp/


矢野 凌祐 氏

講師③:矢野 凌祐 氏(コミュニティ・バンク京信 京信人材バンク共同代表)
京都出身、滋賀在住。2016年コミュニティ・バンク京信入社後、2020年に京信人材バンクを社内起業。「まちのワークインフラ」をテーマに、複業人材シェアや働き方支援コミュニティなど、地域に根ざした新しい働き方を推進中。
・京信人材バンクホームページ
https://kyoshin-jinzai.jp/

1月
14
龍谷大学公開講座「能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-」 @ 龍谷大学深草キャンパス
1月 14 @ 13:30 – 15:00

龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。

10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。

講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。

今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。

 

◆能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://peatix.com/event/4184657/view

 

【講座概要】

本講座では、2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災地の現状と課題を紹介しながら、私たちが住む地域においてどのような防災対策や復興支援が必要となるのかについて考えていきます。

第1回では、能登半島地震の被災事例を紹介しながら、能登半島地震の被害が拡大した要因と支援の課題について考えます。

第2回では、能登半島地震の避難所の現状を紹介しながら、避難所を効果的に運営するための進め方について考えます。

第3回では、能登半島地震の生活再建の課題を紹介しながら、災害から私たちの暮らしを守るための制度のあり方について考えます。

第4回では、能登半島地震被災地においてコミュニティによって震災を乗り切った事例を紹介しながら、地域コミュニティが主体となった持続可能な防災まちづくりの進め方について考えます。

 

【講座進行】

第1回 2025年1月7日(火)13:30~15:00「能登半島地震から学ぶこれからの防災・復興支援(総論)」

第2回 2025年1月14日(火)13:30~15:00「能登半島地震での避難所の実際と今後の避難所のあり方 」

第3回 2025年1月21日(火)13:30~15:00「能登半島地震の生活再建の課題と生活への備え」

第4回 2025年1月28日(火)13:30~15:00「能登半島地震でのコミュニティによる災害対応の実際と防災まちづくりの実践」

 

【講師紹介】

石原 凌河(いしはら りょうが)

龍谷大学政策学部准教授、ボランティア・NPO活動センター長

阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。

 

【会場】

龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)

※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。

 

【問い合わせ先】

龍谷大学龍谷エクステンションセンター

Tel:075-645-7892

E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp

1月
17
脱炭素・サステナビリティ経営講座 @ 龍谷大学深草キャンパス
1月 17 @ 15:15 – 16:45

サステナビリティ(持続可能性)は、企業が果たすべき社会的な義務に留まらず、顧客との関係性構築、従業員のロイヤリティ醸成、マーケティング、ひいては企業にとっての新たな事業機会の創出や発見に欠かせないものとなりつつあります。

今般、一社)ソーシャル企業認証機構と共催で、実践的な経営と結びついた、脱炭素・サステナビリティに関する講座を試行的に開講します。目まぐるしく変わる政策や技術のキャッチアップを行政のプロフェッショナルからお話しいただくとともに、従業員の働き方、企業と廃棄物の関わりなど、企業の様々な事例を紹介いただきます。

なお、今般は、京都市脱炭素先行地域事業の一環として実施するため、無料とさせていただきます。是非ご参加ください。


・日程:2025年1月9日(木)、1月17日(金) 、2月7日(金)
※いずれか1日のみ参加いただくことも可能です。
・時間:15:15~16:45(1.5h)
・場所:龍谷大学深草キャンパス(申込者に詳細をご案内します)
※お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキングに駐車ください(駐車料金はご負担ください)。
・対象:主に京都市内で事業を行う企業・団体、京都市内在住の社会人
※市外の方もご参加いただけます。
・申し込み方法:各回開催の前日までに以下のHPまでお申し込みください。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15833.html
・主催:龍谷大学サステナビリティ推進室
・共催:一般社団法人ソーシャル企業認証機構
・問い合わせ先:sustainability@ad.ryukoku.ac.jp


第1回:2025年1月9日(木)15:15~16:45「脱炭素とサステナビリティを取り巻く外部環境と政策の動向」


細貝 拓也 氏


講師①:細貝 拓也 氏(京都市環境政策局地球温暖化対策室・エネルギー政策部長<出向元:環境省>)
平成21年4月、環境省入省。地球環境局総務課、北海道地方環境事務所、総合環境政策局環境経済課、内閣官房副長官補室、環境大臣政務官秘書官、環境再生・資源循環局環境再生事業担当参事官室、原子力規制庁等を経て令和6年4月より現職。
・京都市環境政策局ホームページ
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/soshiki_list.html


畑中 直樹 氏

講師②:畑中 直樹 氏(大阪大学大学院工学研究科招聘教員<環境・エネルギー工学専攻>博士<環境科学>)
1964年横浜生まれ、福岡育ち。大阪大学工学部環境工学科卒業。一貫して地域の環境問題・持続可能な地域づくり、人材育成に取り組むかたわら、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)関西客員研究員、行政の各種委員・講師等を務める。また、自然再生や森林・木材関係のNPO 等の役員としても多数活動。


村井 啓朗

講師③:村井 啓朗(龍谷大学サステナビリティ推進室 ディレクター<出向元:環境省>)
平成18年4月、環境省入省。地球温暖化対策や除染・中間貯蔵施設、廃棄物対策を担当したほか、内閣官房副長官補室や中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)への出向、環境副大臣秘書官等を経て令和6年9月より現職。


第2回:2025年1月17日(金)15:15~16:45「サステナビリティ時代のマーケティング」


越川 哲也氏

講師①:越川 哲也氏(株式会社レボインターナショナル 代表取締役CEO)
1964年京都府生まれ。大阪工業大学短期大学部土木工学科卒。1999年レボインターナショナル設立後、同社技術顧問を経て2003年4月代表取締役に就任。2023年10月東京証券取引所の東京プロマーケットに上場。バイオ燃料のパイオニアとして、循環型社会の推進を目指し、環境問題の解決に取り組む。
・株式会社レボインターナショナルホームページ
https://revo-international.co.jp/


藤岡 章子

講師②:藤岡 章子(龍谷大学経営学部教授)
京都市出身。専門はマーケティング、事業システム戦略。地域や企業と連携した商品開発やプランディングプロジェクトを多数手がける。京都大学大学院経済学研究科組織経営分析修了。博士(経済学)。2004年、2017年ストックホルム大学ビジネススクール招聘研究員。


第3回:2025年2月7日(金)15:15~16:45「持続可能な経営のための人材戦略 ~地域企業における採用の新たな可能性を探る~」


小田 智英 氏

講師①:小田 智英 氏(洛西紙工株式会社 取締役)
1991年 栃木県生まれ、2014年 早稲田大学商学部卒業後、TOTO株式会社に入社。営業職を6年経験の後、2020年 洛西紙工株式会社に跡継ぎとして入社。
洛西紙工株式会社は、1960年創業、京都市西京区のダンボールメーカー。事業を通じた社会課題解決を目指し「未来を担う次世代人材の育成」を先送りに出来ない地域課題と捉えた活動を実施。ダンボール業界のみならず、業界の垣根を越えた連携を行いながら新たな価値を創出し、持続可能で豊かな未来を目指す活動を展開。
・洛西紙工株式会社ホームページ
https://rakusaishikou.com/


田中 成美 氏

講師②:田中 成美 氏(ASTANE 代表/コミュニティ・バンク京信 京信人材バンク共同代表)
新卒で食品機械メーカーに入社後、ゼロからデジタルマーケティング部門を設立し、新規顧客開拓に貢献。会社員として働きながら複業や社会人大学院などの働き方を経験し、2023年にASTANEを創業。中小企業のデジタル活用支援や複業人材の育成を行う。
・ASTANE ホームページ
https://astane.jp/


矢野 凌祐 氏

講師③:矢野 凌祐 氏(コミュニティ・バンク京信 京信人材バンク共同代表)
京都出身、滋賀在住。2016年コミュニティ・バンク京信入社後、2020年に京信人材バンクを社内起業。「まちのワークインフラ」をテーマに、複業人材シェアや働き方支援コミュニティなど、地域に根ざした新しい働き方を推進中。
・京信人材バンクホームページ
https://kyoshin-jinzai.jp/

1月
21
龍谷大学公開講座「能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-」 @ 龍谷大学深草キャンパス
1月 21 @ 13:30 – 15:00

龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。

10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。

講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。

今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。

 

◆能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://peatix.com/event/4184657/view

 

【講座概要】

本講座では、2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災地の現状と課題を紹介しながら、私たちが住む地域においてどのような防災対策や復興支援が必要となるのかについて考えていきます。

第1回では、能登半島地震の被災事例を紹介しながら、能登半島地震の被害が拡大した要因と支援の課題について考えます。

第2回では、能登半島地震の避難所の現状を紹介しながら、避難所を効果的に運営するための進め方について考えます。

第3回では、能登半島地震の生活再建の課題を紹介しながら、災害から私たちの暮らしを守るための制度のあり方について考えます。

第4回では、能登半島地震被災地においてコミュニティによって震災を乗り切った事例を紹介しながら、地域コミュニティが主体となった持続可能な防災まちづくりの進め方について考えます。

 

【講座進行】

第1回 2025年1月7日(火)13:30~15:00「能登半島地震から学ぶこれからの防災・復興支援(総論)」

第2回 2025年1月14日(火)13:30~15:00「能登半島地震での避難所の実際と今後の避難所のあり方 」

第3回 2025年1月21日(火)13:30~15:00「能登半島地震の生活再建の課題と生活への備え」

第4回 2025年1月28日(火)13:30~15:00「能登半島地震でのコミュニティによる災害対応の実際と防災まちづくりの実践」

 

【講師紹介】

石原 凌河(いしはら りょうが)

龍谷大学政策学部准教授、ボランティア・NPO活動センター長

阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。

 

【会場】

龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)

※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。

 

【問い合わせ先】

龍谷大学龍谷エクステンションセンター

Tel:075-645-7892

E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp