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9月
20
京都工芸繊維大学リカレント教育プログラム 「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」
9月 20 2025 @ 00:00 – 2月 14 2026 @ 00:00

京都工芸繊維大学では、建築や都市の保存再生事業をリードしうる人材の育成に向けた教育を進めるとともに、シンポジウムや特別研究会を開催し、保存再生に関わる最新の研究及び情報を集積・発信してきました。

これまでの教育研究の蓄積を踏まえ、昨年度に引き続き今年度も、社会人を対象とするKITリカレント教育プログラム「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」を開講いたします。

本養成講座では、より建築の実務に特化してリビング・ヘリテージの保存再生デザイン及び活用提案を行う高度な能力を有する人材、すなわち「ヘリテージ・アーキテクト」を養成することを目的とした教育を行います。

受講を希望される方は、下記及びHPをご覧の上、お申し込みください。

 

講義日時:2025年9月20日(土)~2026年2月14日(土)原則隔週土曜日(全11回 計62.5時間)

場  所:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 他

履修資格:以下の(A)または(B)のうち少なくとも一方を満たし、歴史的建築の保存再生デザインに強い関心をお持ちの方。

(A)建築士(一級、二級、木造建築士のいずれか)資格保持者

(B)ヘリテージ・マネージャー(文化財マネージャー)修了認定保持者

なお(B)の場合は、高校以上の学校において、建築系分野の学科や学部等を卒業あるいは修了していることが必要である。履修証明プログラム受講申請書の「最終学歴欄」でそれを示すこと。もしその学校が最終学歴でない場合は、最終学歴とともに記入する。

定  員:30名程度 ※申込多数の場合は書類選考(最低実施人数(10名)より開講)

申込期間:2025年5月12日(月)~7月18日(金)(当日消印有効)

受 講 料: 120,000円

※本講座は、厚生労働省の「教育訓練給付制度(特定一般教育訓練)」講座に該当し、一定の条件を満たせば受講料の40%の補助を受けられます。

詳細はHPをご覧ください。https://www.hakit.kit.ac.jp/

 

【本件問合せ先】

京都工芸繊維大学 ヘリテージ・アーキテクト養成講座事務局

E-mail: hakit@kit.ac.jp

12月
3
京都工芸繊維大学社会人教育公開講座 「工学における数値シミュレーション技術の最前線」
12月 3 2025 @ 15:00 – 2月 4 2026 @ 17:00

京都工芸繊維大学 社会人教育公開講座として「工学における数値シミュレーション技術の最前線」を開講いたします。
本講義では、材料および流体の数値シミュレーションを実務で活用される方向けに、工学分野で広く用いられる数値シミュレーション技術の基礎理論と主な離散化手法を解説します。加えて、最新の応用事例を取り上げ、数値シミュレーション技術の最前線を実感しながら、理解を深めていただきます。

【講義日時】
第 1 回 令和 7 年 12 月 3 日
第 2 回 令和 7 年 12 月 10 日
第 3 回 令和 7 年 12 月 17 日
第 4 回 令和 7 年 12 月 24 日
第 5 回 令和 8 年 1 月 14 日
第 6 回 令和 8 年 1 月 21 日
第 7 回 令和 8 年 1 月 28 日
第 8 回 令和 8 年 2 月 4 日
(いずれも水曜日) 各日 15:00 ~ 17:00

【実施方法】
ハイブリッド型講義 (全 8 回) として実施します。
(できるだけ対面会場での参加を推奨します)

【対象者】
大学理工系卒の基礎知識をもつ人

【募集人員】
20 名 (申し込み者数が少ない場合、開講しない場合があります)

【申込締切】
各講座の約 2 週間前

【受講料】
・一般35,000 円 (部分受講の場合、1 回ごとに 5,000 円)
・産学連携協力会会員企業30,000 円 (部分受講の場合、1 回ごとに 4,000 円)

【申込方法】
以下 URL の専用フォームにて申し込みを受け付けます。
https://www.kit.ac.jp/application/view/index.php?id=302353

【詳細】
https://www.kit.ac.jp/events/events251203/

【申込に関する問合せ先】
京都工芸繊維大学 学務課連携教育係
email: chiiki@jim.kit.ac.jp
電話: 075-724-7106

【講座の内容に関する問合わせ先】
京都工芸繊維大学 機械工学系
高木 知弘
email: takaki@kit.ac.jp