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本セミナーは、バイオものづくりに関心のある企業、大学・研究機関、 支援機関等を対象に、近畿経済産業局の活動方針や関係機関の取組に加え、バ イオものづくりに関連するバイオコミュニティ関西の各分科会での活動内容・企業事例の紹介を通じて、当分野の「機運醸成」を図ることを目的として開催します。バイオものづくりにご興味・ご関心がある皆様のご参加をお待ちしています。
■開催日時
令和5年9月12日(火)14:00~16:50(セミナー)/17:00~18:00(交流会)※現地参加者のみ
■会場
株式会社島津製作所 本社 大ホール(〒604-8511京都市中京区西ノ京桑原町1)
■プログラム
14:00 開会
14:05 取組紹介
バイオものづくりの早期社会実装に向けた支援
(近畿経済産業局 地域経済部 バイオ・医療機器技術振興課長 小谷 純二 氏)
14:20 講演①<BiocK「バイオ産業人材育成分科会」より>
『培養』バイオものづくりラボにおける人材育成と試作支援
(大阪工業大学 工学部生命工学科 生物プロセス工学研究室 准教授 長森 英 二 氏)
15:10 講演② <BiocK「分析・計測分科会」より>
バイオものづくりを支える精製工程と計測・分析
(地方独立行政法人京都市産業技術研究所 理事 山本 佳宏)
15:50 事例紹介<京都市産技研・京都バイオ計測センターの利用企業>
小規模事業者の研究事業化 ―モノ取りの簡素化を目指して―
(ナチュラルプロダクトリサーチ合同会社 代表 中嶋 聡一 氏)
16:05 講演③ <BiocK「分析・計測分科会」より>
分析計測、自動化、AI技術を活用したバイオものづくりにおける社会貢献
(株式会社島津製作所 分析計測事業部 ダイアグノスティクス統括部、細胞ビジネスユニット ビジネスユニット長 江連 徹 氏)
16:50 閉会
17:00 交流会
■対象者
バイオものづくりをはじめ、バイオ・ライフサイエンス分野に関心のある方 (企業、大学、研究機関、支援機関等)
■参加費
セミナー:無料
交流会 :会費:2,000円/名(現地徴収/セミナーと併せてお申込みください。)
■定員
セミナー:会場150名 / オンライン500名(先着)
交流会 :100名(先着・事前申込制)
■申込方法
セミナー・交流会のお申込み及び会場アクセスについては、以下URLからご確認ください。
http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/biomonodukuri/biomonodukuri_kasseika_seminar.html
■申込期間
令和5年9月7日(木)まで
■共催
近畿経済産業局/京都市/地方独立行政法人京都市産業技術研究所/株式会社 島津製作所/大阪工業大学/BiocK分科会(バイオ産業人材育成分科会/分析・ 計測分科会/ホワイトバイオ分科会/バイオファウンドリ・クラスター分科会)
■後援:バイオコミュニティ関西
■協力:NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議/公益財団法人都市活力研究所
問合せ先:
近畿経済産業局地域経済部バイオ・医療機器技術振興課 担当:西藤・木下・中西
〒540-8535 大阪市中央区大手前1丁目5番44号 大阪合同庁舎1号館
TEL:06-6966-6163 FAX:06-6966-6097 E-mail:bzl-kin-biomail@meti.go.jp
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https://icap-mpm-match2024-2.peatix.com/
京都大学が誇る科学のフロントランナー5名が登壇し、それらの知見を基にしたスタートアップ起業を目指す人材とのマッチングを図るイベントです。
未来を変える最先端研究を、あなたの力でビジネス化(社会実装)できるチャンスかもしれません。
各登壇者とのディスカッションタイムも設けておりますので、大学発スタートアップ起業に関心のある方のご参加をお待ちしております!
■開催:2024年10月3日(木)18:00-20:00
■場所:京都大学国際科学イノベ―ション棟5階 シンポジウムホール
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学吉田キャンパス本部構内)
■定員:30名(申込者多数の場合、抽選とさせていただきます。ご参加可否については9月26日(木)までにご案内します。)
■参加費用:無料
■登壇タイトル・登壇者:
(1)「細胞内を標的とした抗体医薬の実現に向けて」
川口 祥正先生(京都大学化学研究所 助教)
(2)「多剤耐性菌がうまれない抗菌剤開発への挑戦」
金 玟秀先生(京都大学大学院医学研究科 准教授)
(3)「iPS細胞技術を活用した筋疾患治療法の開発」
櫻井 英俊先生(京都大学iPS細胞研究所 准教授)
(4)「細胞という”社会”を「工事する」合成生物学」
中村 秀樹先生(京都大学白眉センター 特定准教授)
(5)「光照射を用いるがん幹細胞の可視化と薬剤送達」
三木 康嗣先生(京都大学大学院工学研究科 准教授)
■対象:大学発スタートアップの起業を志す方
■主催:京都大学イノベーションキャピタル株式会社 (京都iCAP)
■共催:京都大学成長戦略本部、京大オリジナル株式会社
■お問い合わせ先:京大オリジナル(株)ソリューションデザイン部
event1@kyodai-original.co.jp
※諸事情により、登壇者が変更・欠席となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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龍谷大学大学院政策学研究科は、琉球大学、京都文教大学の研究科と連携し、2025年度4月から「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」を開始します。
本プログラムは、2023年度に文部科学省の採択を受け、リスキリングのニーズを有する社会人を主なターゲットに社会課題の解決に寄与する職業人の育成を行う研究科のプログラムです。
プログラム開始に先駆け、2024年10月12日(土)にキックオフセミナーを開催します。
大学院での学び直し、社会課題の解決に少しでもご興味のおありの方は、この機会にぜひご参加ください。
日時:
2024年10月12日(土)13:00~15:00
場所: ハイブリッド開催
対 面:龍谷大学 深草キャンパス 和顔館B201
オンライン:YouTube配信
内容:
今、求められる社会課題を解決するソーシャル・イノベーション人材について
移動スーパーを手掛ける企業や沖縄でバニラビーンズの栽培に取り組む企業、京都の自然から生まれた電気を活用し地域活性化を目指す企業といった、京都・沖縄の社会起業家にご参集いただきます。
料金: 無料
締切: 10月10日(木)
詳細・申込はこちらから
詳細⇒ https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15336.html
申込⇒ https://forms.gle/iRekzf4Zvo6cZv1V9
お問い合わせ先
龍谷大学 政策学部 教務課
TEL:075-645-2285 E-mail:seisaku@ad.ryukoku.ac.jp
主 催 京都府中小企業団体中央会
日 時 2024年10月30日(水)13:00~17:00
場 所 京都市勧業館「みやこめっせ」1階第2展示場
入 場 無料
お問合せ 京都府中小企業団体中央会 連携支援課
TEL075-708-3701
E-mail:renkei@chuokai-kyoto.or.jp
詳細及び来場登録は以下をご覧ください
※本イベントはハイブリッド開催です※
京都商工会議所が京都経済の未来を担う若手起業家等を集中的に支援する「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」の一環として、若手起業家が自社の製品やサービスを売り込む「京商イブニングピッチ」は、2020年度の開始から参加オーディエンスが延べ1700名を超えています。
18回目の今回は、京都の新しい魅力や価値を創造・発信し、地域の活性化やブランド構築につながるような取り組みを行う事業所・団体等を京都府、京都市、京都商工会議所のオール京都で発掘・表彰・支援する「KYOTO Next Award」(主催:京都ブランド推進連絡協議会)と連携して実施します。
プレゼンテーマは「ジビエの新たな可能性〜これまでの5年間とこれからの5年〜」「『京都に100年続く小劇場を!』 劇場のエコシステムの確立!」「古着回収と、回収古着の再利用に取り組む、リリース・キャッチプロジェクト」「食の多様性を実現する植物性(ヴィーガン)ビジネスの提案」など、ソーシャルビジネスに関連する事業を展開する、京都で注目の起業家4名が登壇予定です。登壇企業との協業や、出資・融資をお考えの方、ぜひご参加ください。
日時
2024年10月30日(水) 16:00~18:00
ピッチ:16:00~17:30、名刺交換会:17:30~18:00
会場
・京都商工会議所7-AB会議室
地下鉄烏丸線「四条駅」、阪急京都線「烏丸駅」26番出口直結
・オンラインZoomウェビナー(ハイブリッド開催)
お申込後、「チケット画面」より「イベントに参加」をクリックするとイベント視聴ページが開きます。
予め視聴ページにアクセスいただき、ウェビナーに事前登録いただきますと、当日スムーズにご視聴いただけます。
対象
・登壇(プレゼン)企業との協業・提携を考えている大手・中堅企業の方
・出資先や投資先、融資先を探すベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、金融機関等の方
・新規事業を探索されている企業経営者 など
登壇者
◆㈱RE-SOCIAL 代表取締役 笠井 大輝 さん
「ジビエの新たな可能性〜これまでの5年間とこれからの5年〜」
▷▷サービス概要
RE-SOCIALは、2019年11月29日(良い肉の日)に創業し、「生態系サービスに最大限の価値創造を追求する」ことをコンセプトとしている会社です。近年、近年、全国的な課題となっている獣害被害を解決するため、野生の鹿を狩猟(仕入れ)し、独自の手法で新鮮に生き締めし、ジビエ(食肉)として販売するとともに、ペットフードやレザー製品の製造・販売、飲食店の経営を行っています。
▷▷今回求める主な協業先など
・食品加工業者
・オーガニックスーパー
・ペットショップ
・アパレルブランド
◆(一社)アーツシード京都 代表理事 あごう さとし さん
「『京都に100年続く小劇場を!』 劇場のエコシステムの確立!」
▷▷サービス概要
アーツシード京都は2015年から17年にかけて京都市内で5つの小劇場が閉鎖したことを社会課題と捉えて、「京都に100年続く小劇場を!」を合言葉に、2019年6月にカフェ、コワーキングスペースを併設した劇場THEATRE E9 KYOTOを開館しました。
1年を通した上演プログラムの設定、劇場会員制度による古参ファンの拡充、ほぼ毎週末に上演するなどの新規ファンの獲得や、公共団体や企業とのコラボによる事業、スポンサーなどからの支援を受けて、劇場を運営しています。今後は、25年度に20代の若い芸術監督を迎え、「若者」と「芸術」をキーワードとする京都駅東南部エリアのまちづくりに積極的に寄与していきたいと考えています。
▷▷今回求める主な協業先など
・基金への協力先(次世代の創造活動を支える26年度までの取組みへの基金募集)
・劇場の諸活動に参与していただける法人・個人
(ビジネスパーソン向け講座への参加、劇場を使った催しの開催、演劇の技術や知見を応用したコラボレーションなど)
◆㈱ヒューマンフォーラム 取締役 岩崎 仁志 さん
「古着回収と、回収古着の再利用に取り組む、リリース・キャッチプロジェクト」
▷▷サービス概要
リリースキャッチは、古着回収BOXを京都市内約300か所に設置し、廃棄ではなく回収に出すインフラを作り、回収した古着を最大限活用しマネタイズする事業を展開します。ごみの問題は、消費者でもある私たち一人一人の行動変容から始まります。捨てるのではなく、循環する仕組みを作り、意識も変えていく。その仕組みを、多くの地域事業者と共に連携し実現していきます。
▷▷今回求める主な協業先など
・物流倉庫及び販売店舗など、不動産及び不動産オーナー
・回収BOX設置及び古着の再利用パートナーとして、百貨店/商業施設、アパレル、マンション管理会社及びマンションオーナー、金融機関、 リサイクルショップ、繊維リサイクル業者、PTA、大学、高校、小中学校、幼稚園、保育園、専門学校、お直し屋、クリーニング屋、商店街、自治体/自治会など
◆(同)KYOTOVEGAN 代表社員 玉木 千佐代 さん
「食の多様性を実現する植物性(ヴィーガン)ビジネスの提案」
▷▷サービス概要
KYOTOVEGANは、「世界で最も寛容な京都発のヴィーガンカルチャーを育て、多様性が肯定し合える社会を作ること」をビジョンに掲げ、ヴィーガンライフスタイルを通じて持続可能な未来と環境問題の解決を目指します。ヴィーガンをはじめとする食の多様性に関心のある企業を対象に、コンサルティング、セミナー、伴走支援を行うとともに、京都のヴィーガンマップ等を通じて地域社会をサポートしています。
▷▷今回求める主な協業先など
・インバウンドの向けのサービスを充実させたい、飲食店・ホテル・企業・ショッピングモール・駅や空港
・エシカルな取り組みを植物性の素材からアピールしようとされている業種
※peatixを使わずにお申込いただく場合は、こちら(京都商工会議所HP)よりお申込ください。
※過去のピッチの模様はこちら(京都商工会議所Youtubeチャンネル)
参加:無料
主催:京都商工会議所、京都ブランド推進連絡協議会
※以下予定
共催:大阪商工会議所、神戸商工会議所、JETRO京都、都心型オープンイノベーション拠点「Xport」、大阪イノベーションハブ、関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関 公益財団法人都市活力研究所)
協力:一般社団法人京都知恵産業創造の森、REACH REACH
申込:下記リンク先のpeatixよりお申込みください。
https://ep18.peatix.com/
※申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、京都商工会議所の各種連絡・情報提供に利用させていただくほか、本事業の管理・運営のため、共催・協力団体及び登壇企業に参加者名簿(会社・団体名、部署及び役職名、氏名)として提供する場合がございます。
〔K-CAP(京都・知恵アントレプレナー支援プログラム)〕
京都商工会議所では、京都経済の未来を担う起業家や 地域発ベンチャー、スタートアップを集中的に支援する京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」に取り組んでいます。
生涯学シンポジウム「「生涯学」を知る-生涯観の刷新に向けた学術知の還元-」
2020年度からはじまった学際的研究プロジェクト「生涯学の創出:超高齢社会における発達・加齢観の刷新」は、今年度で一区切りを迎えます。
このプロジェクトでは、従来の生涯観を刷新し、人間の生涯における変化を、社会との相互作用の中で多様な成長と変容を繰り返す生涯発達のプロセスとしてとらえ直すことを目的とした、新しい学際的研究領域である「生涯学」を創出することを目的として、心理学、社会学、人類学、教育学など多分野の研究者が一堂に会してさまざまな知見を集め、相互交流を行ってきました。
「生涯観」を刷新する上で、得られた知をさまざまな経路で社会に還元することは欠かせない活動です。具体的には、行政や政治を通じた制度の変革を通じてより安心・安全な生涯を見通せるようにすること、民間団体やインターネット(たとえばスマホのアプリケーション)を通じて生活の見直しや改善につなげること、教育プログラムを通じた成果の還元などがあります。そしてもちろん、書籍やシンポジウム等を通じて研究成果を知ってもらうことも重要な活動です。なぜなら、私たちは私たちの生涯についてよくわかっていないことがたくさんあり、「生涯学」プロジェクトは学術研究を通じてそういった、まだよく知られていない知識を蓄積させてきたからです。
今回のシンポジウムでは、プロジェクトの中で生まれた多数の学術的知見の一部を社会に、そしてとりわけこれから「生涯」を作っていくであろう若い人たちに向けて還元します。知ることによって変わる生涯もあるでしょう。 「生涯学」プロジェクトの研究成果を知ってもらい、ネガティブなイメージで捉えられがちな高齢化社会に対する「別の見方」をぜひ知ってください。
※本シンポジウムと発表される成果の一部は科学研究費助成事業の支援を受けて実施しています。
■開催日程:2024年11月24日(日)14時00分~15時30分
※申込締切:11月20日(水)17:00
■開催方式:ハイブリッド開催
■会 場:京都大学国際科学イノベーション棟 西館 5階 シンポジウムホール/オンライン(Zoomウェビナー)
■定 員:会場参加 200名(先着順)/オンライン 200名
■参 加 費:無料
■主 催:文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「生涯学」総括班
■共 催:京都大学人間・環境学研究科 学術越境センター
申し込みは下記からお願いします。
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【11/26開催】「京都発!社会実装フォーラム~大学研究とビジネスのコラボレーション~」を開催します!
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この度、社会実装を目指す大学研究の発表、民間企業による大学との協業事例の紹介及び発表者との交流会を開催し、最新の大学研究に興味がある方と発表者とのマッチングを行います。
最前線の研究技術と出会えるチャンス、是非ご参加ください!
主 催: 京都市、公益財団法人京都高度技術研究所
日 時: 令和6年11月26日(火) 午後3時~午後5時30分
会 場: GROWTH(グロース)京都河原町
https://office-b.sumitomo-rd.co.jp/growth/kyoto/
内 容: ・社会実装を目指す大学研究の発表
・民間企業による大学との協業事例の紹介
・発表者との交流会
参加費: 無料
参加申し込み(事前申込制)はこちらから↓
https://www.astem.or.jp/whatsnew/event/20241028-39814.html
【問合せ先】
公益財団法人京都高度技術研究所(アステム)
地域産業活性化本部 京都市桂イノベーションセンター
TEL:075-391-1141
E-mail:kkic@astem.or.jp
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今年も京都大学大学院 医学研究科 特任教授の田畑泰彦先生がモデレーターでお届するHVC KYOTO ポストイベント シンポジウムのご案内です。
今回は日本大学 生物資源科学部 獣医学科 教授の枝村一弥氏からは「獣医療域における再生医療の現状とレギュレーション」をテーマに、また、三井化学株式会社の山崎聡氏からは「細胞培養から世界を元気に ~Innovation in Cell culture (InnoCell®)~」をテーマに基調講演をいただく他、プログラム後半では、業界の最前線を走るスタートアップをはじめとする産官学のキーマンによる情報提供、ここでしか聞けないパネルディスカッションをお届けします。終了後には参加者懇親会も開催いたします。是非、ご参加ください。
\こんな方におすすめ/
・製薬・バイオ・モノづくり等の企業や研究者の方
・当該領域のスタートアップに関心がある方や今後起業を目指している研究者の方
・ライフサイエンスの異分野連携を目指す方 等
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■日時:2024年12月3日(火)10:30~17:55(開場10:00)
■場所:京都リサーチパーク西地区4号館地下「バズホール」(定員200名)
■参加費:無料
■登壇者:
・京都大学大学院 医学研究科 特任教授 田畑泰彦 氏
・日本大学 生物資源科学部 獣医学科 教授/日本大学 付属動物病院 病院長 枝村一弥 氏
・三井化学株式会社 新事業開発センター マーケティング&イノベーション推進室 室長 山崎聡 氏
・経済産業省 生物化学産業課長 下田裕和 氏
・国立医薬品食品衛生研究所 薬品部 部長 佐藤陽治 氏
・株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリング 代表取締役 社長執行役員 畠賢一郎 氏
・株式会社ビジョンケア 代表取締役 髙橋政代 氏
・京都大学大学院 医学研究科 形成外科学 森本尚樹 氏
■お申込:https://hvc2024post.peatix.com/
※ご取材いただけるメディア関係者の方は末尾記載の事務局までご連絡ください
■主催:(独)日本貿易振興機構(JETRO) 京都府 京都市 京都リサーチパーク(株)
■共催:関西イノベーションイニシアティブ(KSII) 京都大学成長戦略本部 京都大学イノベーションキャピタル(株)
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■HVC KYOTOとは
HVC KYOTO(Healthcare Venture Conference KYOTO)は、ヘルスケア領域における革新的な技術を持つ国内外のスタートアップと、オープンイノベーションに積極的な国内外の事業会社や、ベンチャーキャピタル・インキュベーター等からなるHVCパートナーが集まるイノベーションプラットフォームです。これまで9年間の採択スタートアップは174件(創業前の案件含む)にのぼり、採択後資金調達額は累積546億円(2024年9月現在・公開情報・国内企業限り)を超え、海外拠点開設・大型事業提携・J-startup認定・AMED事業採択など、過去登壇者は目覚ましい活躍に繋がっており、ヘルスケア領域のスタートアップ・研究者の登竜門としても認知されつつあります。
HVC KYOTO 2024 Demo Day 開催レポート: https://www.krp.co.jp/hvckyoto/detail/4519.html
■お問合せ
HVC KYOTO 事務局
京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部
hvckyoto@krp.co.jp(担当:長田・藤井・真野・髙橋・松下)
本年6月、「事業性融資の推進等に関する法律」が成立し、公布されました。同法では、事業者が保有するノウハウや技術、顧客基盤等の無形資産を含む事業全体を担保とする「企業価値担保権」が創設されています。
企業価値担保権は、不動産担保や経営者保証等によらない、事業の実態や将来性に着目した融資を促すものであり、有形資産に乏しいスタートアップや、経営者保証により事業承継や思い切った事業展開を躊躇している事業者等の資金調達の円滑化に寄与することが期待されています。
公布後2年6か月以内での制度開始を控え、本制度の活用を通じた金融仲介機能の発揮による地域の持続的な成長の実現に向けて、制度が果たす役割とそれへの期待、さらには今後の実務面での課題等について、議論を行います。
なお、本セミナーは、京都大学経営管理大学院「金融・資本市場とサステナビリティプロジェクト」の一環として開催されます。
■共催:京都大学経営管理大学院「金融・資本市場とサステナビリティプロジェクト」
■後援:金融庁、株式会社日本取引所グループ
■プログラム
14:00-14:05 | 開会挨拶 京都大学経営管理大学院 院長・教授 澤邉 紀生 |
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14:05-14:15 | オープニングスピーチ 「企業価値担保権の創設により目指すものとは」 金融庁長官 井藤英樹氏 |
14:15-14:35 | キーノートスピーチ① 「企業価値担保権の制度概要」 金融庁監督局地域金融企画参事官 和田良隆氏 |
14:35-14:55 | キーノートスピーチ② 「海外における企業価値担保権活用の実態と日本への示唆」 株式会社野村総合研究所 金融ITイノベーション事業本部 金融デジタルビジネスリサーチ部 チーフエキスパート 川橋仁美氏 |
14:55-15:55 | パネルディスカッション 「企業価値担保権を活用した事業性融資の普及に向けて」 ※ お名前50音順 株式会社野村総合研究所 金融ITイノベーション事業本部 金融デジタルビジネスリサーチ部 チーフエキスパート 川橋仁美氏 西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士 菅野百合氏 株式会社三井住友銀行 デットファイナンス営業部 副部長 宮本昇一郎氏 一般財団法人とうほう地域総合研究所 理事長 矢吹光一氏 金融庁監督局地域金融企画参事官 和田良隆氏 京都大学経営管理大学院 特定准教授 安富稔晃(モデレーター) |
15:55~16:00 | 閉会挨拶 京都大学経営管理大学院 特定准教授 安富稔晃 |
京都府立大学精華キャンパス主催
第3回精華キャンパス研究交流会
精華キャンパスの位置するけいはんな学研都市とその周辺地域に縁のある産学公が自由に交流する場です。今回テーマは「スマート農業」。最新の入門書「スマート農業」の執筆者による基調講演をはじめ、京都府立大学からは「閉鎖型食糧生産システム」や「深層学習の林業への応用」についての話題、さらに、生育状況や水田を管理する商品の紹介など、情報交換を通じて新たなイノベーションの創出を目指します。
◆ 日 時:2024年12月6日(金) 13:00~16:30
◆ 会 場:生物資源研究センター1階講堂 ※京都府立大学附属農場管理棟と繋がっています。
京都府相楽郡精華町大字北稲八間小字大路74番地
https://www2.kpu.ac.jp/agricul/ufarm/fuzoku15.html
◆ 参加費:無料
◆ 詳 細:https://www.kpu.ac.jp/news/seika_1206/
◆ 主 催:京都府立大学精華キャンパス
◆ 内 容
13:00 開会挨拶 西島隆明(京都府立大学 教授)
13:05 「スマート農業に対応した革新的な農業機械開発と農作業安全」
長﨑裕司(農研機構 農業機械研究部門 所長)
13:45 「屋内での食料生産 ~閉鎖型環境循環アグリシステムの提案~」
増村威宏(京都府立大学 副学長・教授)
14:25 休憩
14:35 「深層学習を用いた森林情報解析 ~樹種同定や樹高・材積推定への応用~」
美濃羽靖(京都府立大学 教授)
15:15 「次世代農業のその先へ・・・ ~産業の枠を超えろ~」
岡田拓也(株式会社ITAGE SI事業部事業企画室 室長)
15:35 「農業DXでサスティナブル&スマート水田 paditch(パディッチ)」
下村豪徳(株式会社笑農和 代表取締役)
16:00 名刺・情報交換会
16:25 閉会挨拶 増村威宏(京都府立大学 副学長・教授)
◆ 参加方法:参加登録フォームに必要事項をご記入の上、2024年12月4日(水)17:00までにお申し込みください。
https://forms.gle/miMrqx5ouYKgMJP18
◆ お問合せ:精華キャンパス事務部 TEL: 0774-93-3251 E-mail: kpuseika2024@dgcbase.jp