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社会課題であるインフラ維持管理に関わる技術を必要とする産官学の機関が集い、相互の交流を通して分野横断型のネットワークを形成することを目的として、令和2年4月に「インフラ先端技術コンソーシアム」が京都大学に設置されました。
インフラ維持管理に関わる最新動向・最新技術を共有し様々な社会的課題の解決を目指す分野横断型のコンソーシアムとして活動してまいりました。そこで、これまでのコンソーシアム活動を通じて得た成果の公表と、より社会に開かれたコンソーシアムを目指し、会員・非会員を問わない多様な企業や自治体からの意見を取り入れるべく、重点社会課題をオープンに議論、解決する場として、本イベントを企画いたしました。本コンソーシアムは、インフラ維持管理に関わる社会課題に賛同する会員を集め分野横断的に交流していきます。
●日時:
1日目:2023年10月3日(火)13:00~17:30( 受付 12:00~)
[コンソーシアム会員限定 交流会 18:00~19:30]
2日目:2023年10月4日(水)09:20~17:00( 受付 09:00~)
[コンソーシアム会員限定 懇親会 18:30~20:30]
●場所:【キャンパスプラザ京都】
総合受付・メイン会場:4階 第2講義室
企業展示:2階 ホール
●定員:300名程度
•インフラ先端技術コンソーシアム会員企業
•インフラ維持管理の社会課題解決に興味がある企業
•自治体関係者
●リンク・詳細: https://www.kyodai-original.co.jp/?p=20025
●主催:京都大学大学院工学研究科インフラ先端技術コンソーシアム
●後援:国土交通省、公益社団法人土木学会
●問い合わせ先:第1回e-CITI開催事務局
(京大オリジナル株式会社)
e-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
※京都大学大学院工学研究科インフラ先端技術コンソーシアムより一部委託を受け、本イベントの受付業務を代行しております。
ハイブリッド開催:人類学者 磯野 真穂 氏 登壇!
【「生涯学」の展開 -脱毛から身体と社会の関係性を考える-】
「人生100年時代」とも言われる時代のなかで、私たちは、発達や加齢にともなって変化する自らの身体と向き合いながら、「あるべき」身体や「よりよい」身体を求め、ますます多くのサービスや制度を利用するようになっています。
私たちは、社会としてこのような欲求/要求にどう向き合ってゆけばよいのでしょうか?
今回のシンポジウムでは、文化人類学者の磯野先生をお招きして、私たちが自らの身体を調整し、改変し、加工し続ける営みを社会としてどう位置づけてゆくべきかを考えます。
一般の人たちにも馴染み深い「脱毛」を題材としながら、私たちが「理想の身体」を追い求めることのどこまでが、なぜ社会的権利として認められる/られないのかを検討していきます。
皆様のご申込をお待ちしております。
※本シンポジウムと発表される成果の一部は科学研究費助成事業の支援を受けて実施しています。
■開催日程:2023年11月18日(土)15:00~16:30
※申込締切:11月15日(水)17:00
■開催方式:ハイブリッド開催
■会 場:京都大学国際科学イノベーション棟 西館 5階 シンポジウムホール
/オンライン(Zoomウェビナー)
■定 員:本会場 200名(先着)/オンライン 200名
■参 加 費:無料
■主 催:文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「生涯学」総括班
■共 催:京都大学大学院 人間・環境学研究科
現在、「インボイス制度」や「改正電子帳簿保存法」など法改正を含めた企業運営や経理業務に関わる電子化やデジタル化・DX推進の潮流は、中小企業においても無視できないものとなってきています。本セミナーでは、中小企業における「経理・会計・財務」業務のデジタル変革に焦点を絞って、経理業務のデジタル化とそれによってもたらされる業務効率化やコスト削減、さらには経営意思決定判断の迅速化などの効果について解説します。
開催日時:3/19(火)14:00~16:30
開催場所:京都経済センター 4階 4-F会議室
参 加 費:無料
詳 細:https://www.ki21.jp/kkc/career/dx-jinzai-keiri/
【セミナーⅠ】『経理の未来型オフィス』~中小企業が実現するバックオフィスのデジタル進化~
講師 小泉智之氏(合同会社ひらてぃ 主席コンサルタント)
【セミナーⅡ】『電子帳簿保存法への対応』
講師 下京税務署 審理専門官