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「府立大学の研究を地域へ」地域課題を協働で解決します!
京都府立大学では、府内の地域振興や産業・文化の発展等に貢献することを目的として、平成16年度から地域貢献型特別研究(ACTR)に取り組んでいます。
この研究を一層発展させるため、府内の企業・NPO・地域住民等の皆様方から協働研究テーマの募集を行います。
※ACTRは、Academic Contribution To Region の略で、「地域に貢献する学術研究」を意味します。
募集テーマ
府域の課題に対応し、地域振興、産業・文化の発展等に貢献する調査・研究
応募者の要件
府内の市町村、府内の企業、NPO、地域住民等であって、原則として、共同研究者または研究協力者として研究に参加することが可能な者
応募の手続き
1 応募書類 地域貢献型特別研究テーマ提案書 1部
2 受付期間 平成26年2月18日(火)から平成26年3月14日(金)まで
3 提出方法 問合せ先あてに送付(FAX、メール可)してください。
■ 公募内容の詳細は、下記のPDFファイルを御覧ください。
http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3584/26temabosyuu.pdf
■ 提案書様式
ダウンロードして使用してください。
http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3584/26teiannsyo.pdf
■ H25年度実施採択研究一覧
http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3230/25actr.pdf
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京都工芸繊維大学 バイオメディカル新技術説明会
京都工芸繊維大学では、生命物質科学域にて生命科学の研究成果の工学的展開、物質科学研究への生命科学的視点の導入および生命科学研究における物質科学的方法論の活用を目指した研究を行っています。
今回は、本科学域の中核的専攻である「生体分子工学部門」の若手研究者によるバイオメディカルの最新技術として、材料に対して特異的な親和性を有するペプチドタグを利用した抗体検査薬および抗体医薬への応用可能性の研究と機能性核酸を用いた遺伝子治療法の原理確立と遺伝子診断技術の構築による核酸医薬開発への応用可能性の研究をご紹介致します。
日 時:2014年3月12日(水) 15:00-18:00
会 場:公益財団法人 都市活力研究所 グランフロント大阪ナレッジキャピタル (タワーC 7階)
地図 → http://urban-ii.or.jp/about.php#ancer06
参加費:無料
主 催:NPO法人 近畿バイオインダストリー振興会議
共 催:公益財団法人 都市活力研究所・ NPO法人 バイオグリッドセンター関西
15:00-16:00「低分子抗体の高密度・高配向・高活性な固定化技術の開発」
生体分子工学部門 准教授 熊田 陽一
本研究では、プラスチック材料および無機材料表面に強く付着可能な「材料親和性ペプチドタグ」を利用したタンパク質の固定化技術を開発しました。特に、当該ペプチドタグを末端部に導入した低分子抗体を遺伝子組換え技術を利用して極めて安価に製造し、さらには、材料表面に高密度・高配向・高活性に固定化することで、免疫検査の低コスト化ならびに高感度化を同時に達成することに成功しました。本技術は、免疫検査、医薬品スクリーニング、プロセスモニタリング、分離プロセス開発等にとって重要な基盤技術となることが期待されます。
16:00-17:00「光をトリガーとした非コードRNAの時空間的制御」
生体分子工学部門 助教 山吉 麻子
ゲノムプロジェクトによりヒト遺伝子の全配列が明らかとなってから10年以上経過しましたが、そこから今日までに導かれた成果は疾患治療の場に大きな夢と混乱を与えるものでした。とりわけ遺伝子発現に関する情報は驚愕的なものであり、タンパク質産生に関わるmRNAは転写される全RNA量のたった2%に過ぎず、その他98%は非コードRNA(ncRNA)であることが明らかになっています。本研究では、遺伝子治療ならびに遺伝子診断への応用展開を目指し、ncRNA の中で最も注目されている 『microRNA』の機能を『光』によって特異的に制御する新規核酸素子の開発例を中心にご紹介致します。
17:00-18:00 交流会・名刺交換会
申込先:参加希望者は2014年3月7日(金)までに、
FAXまたは近畿バイオインダストリー振興会議WEBページよりお申込みください。
問合先:NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議事務局 電話:06-6459-6795(魚谷、大嶋)
中小企業においても海外市場に展開し、その成長を取り込むことが重要な課題となっている、と言われて久しい昨今ですが、一口に海外展開と言っても、その方法はいろいろとあります。
当セミナーでは、日本の中小企業が持つ優れた製品・技術によって途上国の開発課題の解決に貢献するODA(政府開発援助)の支援制度を活用しながら、新たなビジネス展開につなげる仕組みについて御説明し、実際に同制度を活用して南米でのビジネス展開を目指す京都の企業、株式会社わだまんサイエンスの取組事例を紹介します。
併せて、中小機構近畿、京都府、京都市、京都商工会議所、京都産業育成コンソーシアムの海外展開支援制度についても御紹介します。
多くの皆様の御参加をお待ちしております。
http://www.jica.go.jp/kansai/event/2013/140214_01.html
【日 時】 平成26年3月13日(木)午後2時~午後4時50分(予定)
【場 所】 メルパルク京都 4階 研修室
(京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13)
※京都駅から徒歩1分
【主 催】
外務省、(独)国際協力機構(JICA)
【共 催】
(独)中小機構近畿、京都府、京都市、京都商工会議所、京都産業育成コンソーシアム、(公財)京都府国際センター
【対 象】
中小企業、支援機関(商工団体、地域金融機関等)
【定 員】 80名(先着順)
【参加費】 無料
【申込方法】
JICA関西にメールにてお申し込みください。
件名を「京都セミナー参加希望」とし、「貴社名・お名前・御連絡先」を記載のうえ、次のアドレスにお送りください。
E-mail: jicaksic-sme@jica.go.jp(担当:里見)
【お問い合わせ先】
(独)国際協力機構関西国際センター(JICA関西)業務第一課
TEL:078-261-0397
京都市産業観光局商工部産業政策課(担当:矢野,長谷川)
TEL:075-222-3325
京都府海外経済課
海外ビジネス支援担当(担当:田中)
TEL:075-414-4840
マイクロマシニングは、成膜・リソグラフィ、エッチング及び接合等の半導体微細加工を利用して、ウェハの3D加工や表面構造の集積を行い、その応用としてセンサやアクチュエータなどのMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)の研究開発が進められ、センサを中心に1兆円を超える市場を形成するところまで来ています。
今回の未来技術交流会では、新規の材料や工程を用いて、ソフトアクチュエータ、創薬・ドラッグデリバリー、細胞計測等の最新技術動向を紹介していただきます。また、MEMSの小ささと材料物性や応用対象の特徴を生かした産業用センサ、細胞等の微細形状を操作・分析・反応する技術など、未来産業のタネを考える場としたいと考えます。最後には講師を交えた懇親会も実施致しますので、ぜひご参加ください。
【日 時】平成26年3月17日(月) 15:30~18:30
【場 所】京都商工会議所 第1会議室(2階)
京都市中京区烏丸通夷川上ル
地下鉄「丸太町駅」6番出口すぐ!
【プログラム】
1.開 会
2.未来技術交流会の紹介「マイクロマシニングと未来技術交流会の接点」
説明者:京都産学公連携機構 平野 正夫 スーパーコーディネータ
3.基調講演「ここまで来たマイクロマシニングとMEMS応用、これからの夢」
~小型でスマートなものづくりと応用の未来を考える~
講 師:立命館大学 理工学部 教授、バイオメディカルデバイス研究センター長、
工学博士 小西 聡 氏
4.会場との意見交換
5.懇親・交流会
【参加費】2,000円(定員:20名、先着順、当日受付にて拝受いたします)
【お申込み・お問合せ先】
京都商工会議所 産業振興部 塩見、和久、平野
TEL:075-212-6450
FAX:075-255-0428
E-mail:shinkou@kyo.or.jp
①貴社・団体名
②ご役職
③貴名
④電話
⑤参加人数
⑥E-mail
①~⑥までをご記入の上、E-mailでお申し込みください。
※ご記入頂いた情報は、京都商工会議所・京都産学公連携機構からの各種連絡・情報提供への利用をはじめ、講師に参加者名簿として配布致します。
※駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
3月は、日本の美意識に着目したものづくり×デザイナーによるライフスタイルブランド「KORI-SHOW」のクリエイティブディレクター山口壮大さんと「KORI-SHOW」の参加企業でもある、ひなやの伊豆蔵直人さんをゲストに迎え、2月にパリで行った展覧会やフランクフルトでのアンビエンテ出展の報告を交えて、「KORI-SHOW」というブランドの解説や海外での日本のものづくり伝え方についてお話し頂きます。
◇ 日 時 3月18日(火)18:30~20:00 終了後交流会を予定
◇ 場 所 京都リサーチパーク東地区 1号館4階 サイエンスホール
◇ ゲスト
山口壮大 氏(クリエイティブディレクター)http://www.souta-yamaguchi.com/
伊豆蔵直人 氏(株式会社ひなや/代表)http://www.hinaya-kyoto.co.jp/
「KORI-SHOW」http://kori-show.com/
◇ 参加費 無料(交流会参加は1,000円)
◇ 定 員 60名(定員に達し次第締切り)
◇ 詳細
http://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00051
◇ 申込
https://business.form-mailer.jp/fms/0f169ba130101
◇お問い合わせ先
京都リサーチパーク(株) 産学公連携部 担当 白水(しらみず)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL 075-315-8491 FAX 075-322-5348
E-mail dsn-info@krp.co.jp
京都府が伝統産業若手育成事業のひとつとして開設した「京都職人工房」では、業種を超えた若手の職人たちが集い、伝統産業の担い手として必要な研修や商品開発に取り組んでいます。
国際的視野とマーケティング力を学び、人的ネットワーク形成や異業種とのコラボなどの経験を積みながら、開設から3年目の活動を展開するにあたり、平成26年度の参加者を募集しますので、下記ご案内いたします。
◇ 募集期間 3月20日(火)~4月4日(金)
◇ 対象者
・居住地や職場又は起業しようとする先が京都府内にある伝統産業従事者
・最低1年間継続できる見込みのある方
・販売を前提とした年度内開催の展示会等に出品する意思のある方
・プログラム終了後も引き続き伝統産業に従事する意志のある方
◇募集定員 若干名
◇利用料 10,000円/月(税込)
(人材育成プログラム受講費及びシェアアトリエ使用料含む)
◇平成26年度講座等開講予定 平成26年4月18日(金)
◇契約期間 平成27年3月末日まで
◇ 詳細・応募方法
別紙申込書に必要事項を記載の上、4月4日(金)17:00までに、下記あてにFAX、メール又は郵送にて提出ください。別紙申込書は以下のホームページからダウンロードできます。
http://www.krp.co.jp/sangaku/kobo/#top
選考については、提出いただいた書類を元に事前審査を行い、必要に応じてヒアリング等を実施いたします。
◇お申込み・お問い合わせ先
京都リサーチパーク(株) 産学公連携部 担当 白水(しらみず)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL 075-315-8491 FAX 075-322-5348
E-mail dsn-info@krp.co.jp
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「京大桂ベンチャープラザ」10周年連続技術セミナー第2弾
めっき技術の動向と必要となる戦略
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平成26年京大桂ベンチャープラザは開設10周年を迎えます。
施設の特色である「技術」をテーマに連続セミナーを実施し、
新たな技術開発や製品開発など事業化のヒントを提供します。
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生産性に優れためっき技術は、今後も部品製造の要素技術の一つでは
あるが、現行めっき技術による部品製造拠点はわが国ではないことも
明らかである。このような状況の中で、省エネルギーを対象としたLED
およびパワー半導体デバイス、HEV/EV車、太陽電池と大規模蓄電シス
テム等の次世代製品群が注目されている。
ここでは、現行めっき技術では対応が難しい次世代製品群に求められ
る新たな高度めっき技術の可能性について紹介する。
■日時:平成26年3月28日(金曜)
16時~18時(受付:15時30分)
■場所:中小機構近畿 京大桂ベンチャープラザ南館 会議室
(京都市西京区御陵大原1-39 桂イノベーションパーク内)
http://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/access/054633.html
【内容】
「めっき技術の動向と必要となる戦略」
甲南大学フロンティアサイエンス学部 教授 縄舟秀美先生
■定員:30名(先着順)
■参加費:無料
■申込み:3月26日(水曜)までに下記URLよりお申込みください。
http://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/seminar/087496.html
■主催:中小機構近畿 京大桂ベンチャープラザ
■共催:京都府鍍金工業組合,鍍秀会(予定)
■後援:京都市イノベーションセンター、京都桂産学公コミュニティコア
■お問合せ先
京大桂ベンチャープラザ TEL 075-382-1062
創造性に溢れた活動を続け、京都ブランドのイメージアップや京都の都市格向上に
成果をあげている事例を顕彰する「京都創造者大賞」は2007年に創設し、今回8回目
の実施となります。京都に生き続けるさまざまな知恵を産業に活用した人々や、
社会に役立つもの・サービスづくりで、京都に明るい話題を提供した事例のほか、
世界で認められている京都の事例など、さまざまな事例を募集いたします。
創造的な取り組みをされている皆様方のご応募、ご推薦をお待ちしております。
■募集期間:平成26年4月1日(火)~5月30日(金) 必着
■募集部門:「もてなし・環境」「アート・文化」「企業」「未来への飛翔」
■賞の種類:京都創造者大賞1点 / 京都創造者賞 各部門1点
■副 賞:トロフィーおよび活動助成金(大賞100万円、創造者賞各50万円)
■そ の 他:自薦・他薦は問いません
■主 催:京都創造者大賞顕彰委員会・京都府・京都市・京都商工会議所
平成26年度「京都発革新的医療技術研究開発助成事業」公募のご案内
京都市 (公財)京都高度技術研究所
京都市では、新規事業展開の「きっかけ」を提供し、医療分野における
新技術や新産業の創出を図るため、医療機器や医薬品等に係る革新的な
医療技術に関する研究開発に助成を行います。
◇ 応募資格 京都市内で研究している大学等の研究者及び中小企業者
◇ 対象事業 医療機器、医用材料、医薬品・診断薬、
ケミカルプローブ、健康・介護・リハビリ分野の
革新的な医療技術に関する研究開発
◇ 助成金額 上限100万円(助成率100%)
※研究者については、大学に支払う間接経費を直接経費の
30%まで追加できます。
◇ 助成期間 助成決定日から平成27年2月末日まで(単年度)
◇ 募集期間 平成26年4月1日(火)~4月22日(火)(必着)
◇ 採択決定 平成26年5月末(予定)(21件程度)
◇ 説明会 第1回 平成26年4月 8日(火)15:00~16:00
会場:(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)10階
第2回 平成26年4月11日(金)11:00~12:00
会場:一般社団法人芝蘭会 芝蘭会館別館 2階研修室
※問合せ先までメールで参加希望日とお名前をご連絡ください。
◇ 詳細・応募書類は以下のURLをご参照ください。
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/subsidy
◇ お問合せ先:
京都市医工薬産学公連携支援オフィス
TEL 075-950-0880
E-MAIL ikouyaku@astem.or.jp
(公財)京都高度技術研究所 産学連携事業部
TEL 075-315-3625(代)
金融・資本市場において、世界的にESG(環境・社会・ガバナンス)投資が急速に広がっております。足元、米国の政治的対立に端を発する反ESGの動き、ESG活動を誇大主張する「ESGウォッシュ」などの動きがある中、「人的資本」への取り組み広がりや生物多様性のテーマ性の重要性なども議論されており、様々な動きが出てきています。
今後、人口減少やカーボンニュートラルなど日本のみならず世界的な社会課題の解決に貢献していくために、社会も企業もサステナビリティの視点をより重要にしつつ、ESG投資の拡大やサステナビリティ視点をより重視して行くことが求められます。
今回は、サステナビリティをキーワードに、社会課題解決型投資とその将来像についてのメッセージを発信していきます。金融・資本市場とサステナビリティに向けたヒントを得る貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=22928
開催日時:2024年4月8日(月) 14時00分~16時50分
会場名:オンライン開催(zoomウェビナー)
定員:300名
共催:京都大学経営管理大学院
京都大学大学院経済学研究科(予定)
協賛:ポラリス・キャピタル・グループ株式会社
京大オリジナル株式会社
申し込み方法 こちらよりお申込みください。
※申込期限:2024年4月8日(月)14時00分まで
(ただし、申込多数の場合、期限前でもお断りする場合がありますので予めご了承ください。)
※オンラインのご参加にはパソコンなどの端末、ネット環境が必要です。
※お申込者以外の方は視聴できませんので、予めご了承ください。
※開催前日までに当日の接続情報をメールでお知らせ致します。
※GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスをご利用の方、フィルタリング機能を有効にしている方は、削除フォルダ、迷惑メールフォルダもご確認ください。
※携帯メールを使用され、 迷惑メール防止フィルターをご利用の場合は、@kyodai-original.co.jpのフィルター解除をお願いします。