Calendar
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-◆
👇詳細・お申込みについてはこちら
https://peatix.com/event/4184657/view
【講座概要】
本講座では、2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災地の現状と課題を紹介しながら、私たちが住む地域においてどのような防災対策や復興支援が必要となるのかについて考えていきます。
第1回では、能登半島地震の被災事例を紹介しながら、能登半島地震の被害が拡大した要因と支援の課題について考えます。
第2回では、能登半島地震の避難所の現状を紹介しながら、避難所を効果的に運営するための進め方について考えます。
第3回では、能登半島地震の生活再建の課題を紹介しながら、災害から私たちの暮らしを守るための制度のあり方について考えます。
第4回では、能登半島地震被災地においてコミュニティによって震災を乗り切った事例を紹介しながら、地域コミュニティが主体となった持続可能な防災まちづくりの進め方について考えます。
【講座進行】
第1回 2025年1月7日(火)13:30~15:00「能登半島地震から学ぶこれからの防災・復興支援(総論)」
第2回 2025年1月14日(火)13:30~15:00「能登半島地震での避難所の実際と今後の避難所のあり方 」
第3回 2025年1月21日(火)13:30~15:00「能登半島地震の生活再建の課題と生活への備え」
第4回 2025年1月28日(火)13:30~15:00「能登半島地震でのコミュニティによる災害対応の実際と防災まちづくりの実践」
【講師紹介】
石原 凌河(いしはら りょうが)
龍谷大学政策学部准教授、ボランティア・NPO活動センター長
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp
KRP地区開設35周年記念 京都市産業技術研究所ユーザーズコミュニティ新春講演会
京都市産業技術研究所ユーザーズコミュニティ(産技研UC)では、1月29日に京都リサーチパーク(KRP)地区開設35周年事業として、「新春講演会」を開催いたします。
産技研UC会員をはじめものづくりに携わる皆様がご自身の可能性を広げる一助に、また地域企業の研究開発の環境づくりのご参考になれば幸いです。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はHPにてご覧ください→https://tc-kyoto.or.jp/info/post-18340/
本イベントのチラシはこちら→
https://tc-kyoto.or.jp/app/uploads/2024/12/UC20240129fly.pdf
開催日 2025年1月29日(水) 14:30~17:00(受付14:00~)
プログラム
講演1「パワー半導体SiCの進展 ~Crazy Guy の歩いた道~」
京都大学 名誉教授 一般社団法人 SiCアライアンス 会長 松波 弘之 氏
講演2「NdFeB磁石の発明 ~イノベーションを起こすのは若い研究者~」
大同特殊鋼株式会社 顧問 NDFEB株式会社 代表取締役 佐川 眞人 氏
パネルディスカッション
交流会
参加費 無料 ※交流会(定員80名)に参加される場合は、当日に交流会費として3,000円をお支払いいただきます。
定 員 200名
申込締切日 1月20日(月)
場所 京都リサーチパーク 4号館 地下1階バズホール
京都リサーチパークエリアマップ https://www.krp.co.jp/access/map.html
主催 地方独立行政法人 京都市産業技術研究所
共催 京都リサーチパーク株式会社
※本イベントはハイブリッド開催です※
京都商工会議所では、2020年度から京都経済の未来を担う若手起業家等を集中的に支援する「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」の一環として、若手起業家が自社の製品やサービスを売り込む「京商イブニングピッチ」を実施しています。
19回目の今回は、「『レクシブロック』が切り拓く新しい知育の世界」「AIが実現する次世代インテリア:デザイン・製作・配送まで一括サービス!」「Medical Gastronomyを世界に拡げるために」「医師のための情報共有プラットフォーム:Medixpost」をピッチタイトルとした、京都・大阪・神戸の若手起業家4名が登壇予定です。登壇企業との協業や、出資・融資をお考えの方、ぜひご参加ください。
日時
2025年1月30日(木) 16:00~18:00
ピッチ:16:00~17:30、名刺交換会:17:30~18:00
会場
・京都商工会議所7-AB会議室
地下鉄烏丸線「四条駅」、阪急京都線「烏丸駅」26番出口直結
・オンラインZoomウェビナー(ハイブリッド開催)
お申込後、「チケット画面」より「イベントに参加」をクリックするとイベント視聴ページが開きます。
予め視聴ページにアクセスいただき、ウェビナーに事前登録いただきますと、当日スムーズにご視聴いただけます。
対象
・登壇(プレゼン)企業との協業・提携を考えている大手・中堅企業の方
・出資先や投資先、融資先を探すベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、金融機関等の方
・新規事業を探索されている企業経営者 など
登壇者
◆ASYM㈱ 代表取締役 畢 振名(ひつ しんめい) さん
「『レクシブロック』が切り拓く新しい知育の世界」
▷▷サービス概要
ASYMは、「バーチャルを手に取って触れる未来を」をミッションに掲げています。開発中のレクシブロック(LexiBlocks™)は、木の温もりと最新テクノロジーを融合し、子どもたちに英単語を楽しく学べる革新的な知育体験を提供します。手に取って触れる喜びとタブレットで広がる冒険の世界が連動し、単語パズルを通じて遊びながら自然にスペルを覚える学びと遊びをシームレスにつなぐ次世代の学習体験を、京都から世界へ届けます。
▷▷今回求める主な協業先など
・小売(卸先)
・教育機関(サービス提供)
・VC、金融関係(資金調達)
◆kAIga Maker 代表 船越 丈寛 さん
「AIが実現する次世代インテリア:デザイン・製作・配送まで一括サービス!」
▷▷サービス概要
kAIga Makerは、最先端のAI技術を駆使して、ユーザーの空間に最適なオリジナル絵画を提供するサービスです。ユーザーが部屋の写真や希望を送るだけで、AIがその空間にぴったりの絵画をデザインし、高品質な印刷でお届けします。簡単な注文プロセスと、100年以上の歴史を持つ印刷会社による高品質な仕上がりが特徴です。多様なオプションも選択可能で、特許出願済みのこのサービスは、神戸市のAIスタートアップ創出事業にも採択されています。
▷▷今回求める主な協業先など
・内装、インテリア、それに関連する業種(販路拡大・新サービス創出)
・VC、金融関係(資金調達)
◆ GastroMedica 代表取締役社長 中澤 晋作 さん
「Medical Gastronomyを世界に拡げるために」
▷▷サービス概要
GastroMedicaは、食事を通じて健康寿命を延ばす革新的なプロダクトを開発しています。第一弾として脳卒中予防サプリメントを提供し、食習慣改善を促進します。科学と食の融合で生活習慣病予防に貢献し、世界中の健康を支えることを目指します。認知度向上と販路拡充を進め、多くの人々に商品を届ける体制を整えることで、国内外市場展開を推進し、健康と食を結びつけた新しい価値観を社会に浸透させます。
▷▷今回求める主な協業先など
・食品メーカー・飲料メーカー(協業)
・健康管理・フィットネス企業(協業)
・IT・デジタルヘルス企業(協業)
・流通業者・小売業者(販路開拓)
・介護・福祉業界(サービス提供)
◆Medixpost 代表取締役 大平 純一朗 さん
「医師のための情報共有プラットフォーム:Medixpost」
▷▷サービス概要
近年、医療情報の急増により医師の情報収集が困難になり、診療に悪影響を及ぼしています。Medixpostは、医師が自由に閲覧・発信できるオンラインコミュニティで、現在、脳神経領域に特化しています。脳神経内科医の4割以上(約2,400人)を獲得し、情報収集効率化と医療の質向上を目指しています。医薬品デジタルマーケティング市場をターゲットとしていますが、今後はオンライン診療や臨床治験など別事業への展開を模索しています。
▷▷今回求める主な協業先など
・ヘルスケア全般(提携、サービス提供)
・認知症を含む脳領域への興味がある企業(提携先)
・CVC、金融関係(資金調達)
※peatixを使わずにお申込いただく場合は、こちら(京都商工会議所HP)よりお申込ください。
※過去のピッチの模様はこちら(京都商工会議所Youtubeチャンネル)
参加:無料
主催:京都商工会議所、京都ブランド推進連絡協議会
※以下予定
共催:大阪商工会議所、神戸商工会議所、JETRO京都、都心型オープンイノベーション拠点「Xport」、大阪イノベーションハブ、関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関 公益財団法人都市活力研究所)
協力:一般社団法人京都知恵産業創造の森、REACH REACH
申込:下記リンク先のpeatixよりお申込みください。
https://evp19.peatix.com/
※申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、京都商工会議所の各種連絡・情報提供に利用させていただくほか、本事業の管理・運営のため、共催・協力団体及び登壇企業に参加者名簿(会社・団体名、部署及び役職名、氏名)として提供する場合がございます。
〔K-CAP(京都・知恵アントレプレナー支援プログラム)〕
京都商工会議所では、京都経済の未来を担う起業家や 地域発ベンチャー、スタートアップを集中的に支援する京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」に取り組んでいます。
府内中小企業の経営・事業活動、新たな事業展開などにおいて必要とする専門知識等の普及や人材育成等に寄与することを目的として、ISO 50001(エネルギーマネジメントシステム:EnMS)に係る概要講座を開催します。
ISO 50001 は、2011年にエネルギーパフォーマンスの継続的改善を目指して発行された エネルギーマネジメントシステム(EnMS:Energy Management System)の 国際規格 です。ISO 14001、ISO 9001 等と完全に整合した形で再構成されましたので、既にISO 14001、ISO 9001 等に取り組んでいる組織にとっても大きな相乗効果が期待できます。他のマネジメントシステムと同様に PDCAサイクル(Plan計画-Do実行-Check確認-Act改善)で構成されており、エネルギーの消費状況を可視化してデータを収集解析し、各種設備の消費エネルギーを最適化することが可能となります。
本講座では、ISO50001 の概要について、規格の構成、主たる規格要求事項を中心に解説します。
さらに、規格導入時の効果について、主たる事例を中心に解説しますので、エネルギーマネジメントシステムについて学びたい、興味がある、導入を検討している方々に最適な講座です!
◆講 座 名:「ISO 50001:2019 概要講座(エネルギーマネジメントシステム)」
◆対 象 者:京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、環境推進担当者、内部監査員候補者など
◆開催日時:令和7年2月3日(月)13:30~16:30
◆受 講 料:無料でご受講いただけます
◆開催会場:京都経済センター4階 4-F 会議室(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
◆アクセス:https://www.ki21.jp/kkc/access/
◆募集定員:先着20名
◆詳細:https://www.ki21.jp/kkc/career/isor650001/
◆主催:公益財団法人京都産業21
■イベント開催日時
2025年2月4日(火)9:30~18:00 ※18:30~ネットワーキング交流会
2025年2月5日(水)9:30~18:30
■イベント開催場所
永守重信市民会館(京都府向日市寺戸町中野20) ※オンラインで同時配信
https://www.city.muko.kyoto.jp/kaikan/index.html
■主催者
ZET-summit実行委員会(京都府・向日市・JR西日本・(株)京都銀行)
■参加費
無料。ただし、ネットワーキング交流会への参加には、参加費が必要となります。
■詳細ページURL
https://www.zetsummit-kyoto.com/
■お問い合わせ先
ZET-summit2025運営事務局((株)SCREENクリエイティブコミュニケーションズ内)
E-mail:zet-summit@screen-cre.co.jp
TEL:080-2487-1961(受付時間: 平日10:00~12:00、13:00~17:00)
■ご案内
国内外の脱炭素テクノロジー関係者(スタートアップ、大企業、研究者等)が一堂に会し、新たな交流と共創を目的とする国際カンファレンス「ZET-summit2025」を開催!
「最先端の脱炭素テクノロジーを知る」をテーマに、最先端テクノロジー関係の講演やセッション、スタートアップによるピッチなどを予定しています。是非ご参加ください!
【内 容】
〔1日目(2/4)〕最新の脱炭素テクノロジーを知る
・EV、バッテリー、バイオものづくりなど最先端テクノロジーに関する
トップランナー企業・研究者らによる講演やトークセッション
〔2日目(2/5)〕脱炭素テクノロジー企業と繋がる
・国内外の脱炭素関連スタートアップによるピッチ
・大企業等によるリバース・ピッチ 【会場限定】
・スタートアップとの商談ブース設置 【会場限定】
・旭化成(株)名誉フェロー 吉野彰氏、登壇予定
〔ネットワーキング交流会〕
(2/4(火)18:30~20:00@向日市役所本館5階HANAむこう)
・1日目閉会後、登壇者と参加者による交流会を開催します。
・参加費:税込6,000円/名(事前払い)
※登壇者や登壇スタートアップ、プログラム詳細は随時公式HPに掲載します。
※来場は無料ですが、事前登録が必要ですのでご注意ください。
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、今後の成長が期待されているグリーン産業の振興を目的とした同分野の企業ネットワークを構築するため、「京都グリーンケミカル・ネットワーク(KGC-net)」を設立。専門知識を持つコーディネータによるKGC-net会員企業のシーズ・ニーズの発掘や、企業・大学研究者とのマッチングを行うことで、会員企業の新規プロジェクト創出を促進しています。
この度、会員企業と地域企業等とのマッチング促進を目的とした「KGC-net オープンイノベーション」及びネットワーク構築のための交流会を開催しますので、是非ご参加ください。
■日 時:2025年2月5日(水)13:30-19:00(受付開始 13:00)
■会 場:京都市成長産業創造センター(ACT京都)2階 共通会議室
(京都市伏見区治部町105番地)
■プログラム:
13:30~13:40 開会・挨拶
13:40~14:40 特別講演「微生物バイオものづくりが拓く未来社会」
京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻 教授 小川 順 氏
14:40~14:45 休憩
14:45~17:30 パネル出展企業によるプレゼンテーション
17:45~19:00 交流会
■定 員:100名(交流会は 50名)※事前申込制・先着順
■参加費:無料(交流会は 2,000円)
■詳細・申込方法:KGC-net のホームページからお申込みください。
https://www.kgc-net.jp/events/20250205.html
※申込締切 1月31日(金)(定員になり次第締切)
■主 催:京都市、(公財)京都高度技術研究所
■後 援:(地独)京都市産業技術研究所
■問合せ先:(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市成長産業創造センター(ACT京都)
TEL:075-603-6700 E-Mail: kgc-net@astem.or.jp
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、環境政策や脱炭素社会に関する講座を開講する運びとなりました。
本講座では、本学政策学部教員が講師を務めます。
持続可能な社会づくりに取り組む皆様にも有益な内容をお届けできるかと思いますので、自己研鑽や企業等の研修の位置付けとしてご活用いただくなど、興味がある方はぜひご参加ください。
◆脱炭素社会のつくり方-国内外の事例から学ぶ-◆
👇詳細・お申込みについてはこちら
https://peatix.com/event/4252054/view
【講座概要】
脱炭素社会をどう実現していくかが問われています。先駆的に再生可能エネルギーを導入している欧州諸国では、さまざまな仕掛けを用意して、地域社会の脱炭素化を進めています。専門的な立場から脱炭素化の取り組みを支える中間支援組織、無作為抽出で選ばれた市民が気候変動問題を議論する気候市民会議、エネルギーや気候保全の専門性を担保するための継続教育や認証制度など、いずれも日本には十分根付いていないものです。
本講座では、この間筆者たちが行ってきた国内外の調査をベースとして、脱炭素社会の実現に向けたさまざまな地域の実践や、その背景にある仕組みを紹介していきます。さらに、再生可能エネルギーの導入を通じた脱炭素地域づくりや地域社会の変革について、皆さんと考えていければと思います。
【講座進行】
第1回:2025年2月5日(水)13:30~15:00
第2回:2025年2月12日(水)13:30~15:00
【講師紹介】
①的場 信敬(まとば のぶたか)
龍谷大学政策学部教授、地域協働総合センター長
NPO法人グラウンドワーク福岡主任研究員等を経て2018年より現職。
専門は地域ガバナンス論、持続可能性論。ステイクホルダーのパートナーシップによる持続可能な地域社会の実現について、政策・システムの視点から研究。
②石倉 研(いしくら けん)
龍谷大学政策学部准教授
一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。2019年より現職。
専門は、環境経済学、地域経済学。地域と環境という観点から、地域資源の活用や保全に関する政策研究に取り組む。
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
※オンライン受講も受け付けております。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp
毎年、「モノづくりフォーラム」にご参加いただき有難うございます。
本年度は、「オープンイノベーション推進による新規事業創出」の出発点となるイノベーション創出に焦点を当て、E&K Associates代表の長谷川一英氏をお迎えして、アート思考によるイノベーション創出ついてご講演いただきます。
長谷川氏は、東京大学大学院薬学研究科博士課程修了後、日米の製薬企業にて創薬研究や経営企画、新規事業探索を担当し、イノベーション創出に関して研究されてこられました。
アーティストの常識を覆す思考の飛躍が産業界のイノベーション創出を促すとして、アート思考を用いた新規事業開発や企業変革を推進しておられます。更に、イノベーション人材育成にも注力されておられます。
また、京都工業会 会員企業2社による先進的取組みの事例紹介を行ないます。
多数のご参加をお待ちしております。
――――――――――――――――――――――――――――――
■開催日時:2025年2月6日(木) 13:30 ~ 16:00
■開催場所:京都経済センター 6階 京都工業会内 会議室 と オンライン開催
■対 象 :京都工業会会員、一般(どなたでも参加いただけます)
■定 員 :会場参加:30名、オンライン参加:70名、いずれも先着順
■参加費 :無料(京都工業会のホームページから事前申込みが必要)
■講 演 :
基調演題:「アート思考:既存の壁を打ち破るイノベーション創出エンジン」
講 師: E&K Associates 代表
長谷川 一英 氏
先進的取組みの事例紹介
テーマ1:「DNPの挑戦:印刷からライフサイエンスへ
~ ミニ腸がもたらす可能性 ~ 」
大日本印刷株式会社
研究開発・事業化推進センター事業開発本部
食とヘルスケア事業開発ユニット 開発第1部第1課
松下 沙希子 氏
テーマ2:「カーボンニュートラルに向けたオープンイノベーションの取組み」
日東精工株式会社
研究開発・生産技術本部
研究開発部 部長
上野 美光 氏
■参加申込 会場参加とZOOM参加を選択していただきます。
・会場参加 https://www.kyokogyo.or.jp/seminar_detail.php?id=548
・オンライン参加 https://www.kyokogyo.or.jp/seminar_detail.php?id=549
■お問合せ 公益社団法人京都工業会
電話:075-353-0061
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆デジタルのしくみ◆
👇詳細・お申込みについてはこちら
https://peatix.com/event/4229627/view
【講座概要】
みなさんが使っているデジタル機器、なかがどうなっているか知りたいですよね。
そんなデジタル機器のしくみを、わかりやすく説明します。
第1回 2025年1月9日(木)13:30~15:00 <スマホのしくみ>
通信・センサ・ディスプレイなどのしくみを解説します。
第2回 2025年1月16日(木)13:30~15:00 <パソコンのしくみ>
パソコンのなかはどのように作られていて、どのように動いているのか、解説します。
第3回 2025年2月6日(木)13:30~15:00 <テレビのしくみ>
液晶テレビ・有機ELテレビなど、原理や特徴を解説します。
第4回 2025年2月13日(木)13:30~15:00 <AIのしくみ>
人工知能がどのように作られ、どのように動いているのか、解説します。
【講師紹介】
①木村 睦(きむら むつみ)
龍谷大学先端理工学部教授・RECセンター長
人工知能をハードウェア・半導体デバイス・電子回路でそのまま実現する、「ニューロモーフィックシステム」の研究に従事しています。初心者や専門外のかたへの、丁寧でわかりやすい説明には自信があります。著書には、「スッキリ!がってん!有機ELの本」「搭載!! 人工知能」(電気書院)などがあります。
②渡邉 博文(わたなべ ひろぶみ)
Watanabe技術コンサルティング・代表
企業にて半導体デバイス・センサーデバイスなどの開発に約40年間携わる。現在はコンサルタントとして企業等に技術指導を行う他、学会での委員や国立研究開発法人のアドバイザーなどで活動。
③押尾 怜穏(おしお れおん)
奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 博士課程3年、 日本学術振興会特別研究員DC2
より環境にやさしく人間らしいAIと社会の融合のための新しい種類の計算機やアルゴリズムを構想しています。
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp
京都大学にゆかりのある「変人」な研究者たちの生き様を通じて、京大の「自由の学風」を発信し、社会に「変人」がいることの重要性を訴えるために開催している京大変人講座。この度、第19回の開催(2022年9月)から2年5か月ぶりに、京都大学内で変人講座を開催いたします!
詳細・申込はこちら→ 第20回京大変人講座 ヒトのダメさでAIを超える! | 京都大学オープンアカデミー
「変人」な先生と、ナビゲーター 越前屋俵太さんによって進行する京大変人講座。今回の先生は、西本 一志先生です。修士課程までを京都大学工学部・工学研究科で過ごした西本先生は、現在、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)にて教鞭をとられています。
人工知能やロボットの技術が進んでも、人間でなければうまくこなせない分野は「創造活動」と「社会的活動」であると考える西本先生。そのふたつの活動を、より人間らしく、より豊かに行うことをサポートするメディアを、日々開発・研究されています。例えば、酔っ払いのたわ言を活用するアイデア生成支援方法や、他人が間違ったことを言っているとツッコミを入れたくなる心理を活用した人材発見システムなど…それらの研究の起点である、人間愛にあふれた西本先生の眼差しに迫ります。
また、久しぶりの開催に合わせて、変人講座「発起人」の酒井 敏先生も緊急登壇します。変人講座ファンのみなさまも、初めてのみなさまも、ぜひご参加ください。
変人講座終了後に、同会場にて変人バーを開催します。西本先生・俵太さん・酒井先生らとともに、研究者や変人たちの未来を語り合いましょう。
※変人バーは参加費(¥1,500)があります。当日会場にて現金でお支払いいただきます。
※事前お申込みが必要です。ご注意ください。
▶日時:2025.2.6(木)講演 18:30ー20:00、変人バー 20:00-21:00
▶会場:京都大学国際科学イノベーション棟5階シンポジウムホール変人、変人バー 同会場 ホワイエ
▶受講料:講演 参加無料、変人バー 参加費 ¥1,500(税込)
▶定員:講演 250名、変人バー 50名 ※定員になり次第締め切ります
▶主催:京大オリジナル株式会社
詳細・申込はこちら→ 第20回京大変人講座 ヒトのダメさでAIを超える! | 京都大学オープンアカデミー
※申込期限 2025.2.5(水) 17:00