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ICTソリューション異業種事例紹介セミナー ~異業種から学ぶICT技術の活用事例~ <12/16 (月)開催>
京都産業21 イノベーション推進室です。
今回は、昨年度好評だった「ICTソリューション異業種事例紹介セミナー」の開催のご案内です。
皆様のご参加をお待ちしております。
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■「ICTソリューション異業種事例紹介セミナー」■
~異業種から学ぶICT技術の活用事例~ のご案内
★案内チラシ:https://kyoto-koyoup.jp/uploads/ict_solution_chirashi-20241216.pdf
★お申し込み: https://www.ki21.jp/entries/view/index.php?id=424122
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生成AIなどの新たなデジタル技術を含めたICT活用によるDXに取組むにあたって、生成AIについて学ぶとともに、異なる事業領域において、いかにデジタル技術を活用しているかを事例により学び、変革への取組みの参考としていただきたいと思います。
概要
■開催日時 令和6年12月16日(月)14:00~16:30
■開催方法 ハイブリッド形式 <会場参加・・・20名><オンライン参加・・・50名程度>
■開催場所 京都リサーチパーク バンケットホールB(西地区4号館 地下1階)
プログラム
◆基調講演 <14:05 ‐ 15:05>
同志社大学 理工学部 インテリジェント情報工学科
人工知能工学研究センター 教授/センター長 土屋 誠司 氏
「生成AIの現在位置と様々なAIの社会実装事例」
◆事例紹介 (25分×3テーマ) <15:05 ‐ 16:20>
1.株式会社演算工房 社長室 室長 山田 淳 氏
「情報化施工による魅力的な建設産業の創造」
2.株式会社傍楽 CFO 河合 麻衣 氏
「訪問看護の現場の慢性的な困り事解決が事業創出へ」
3.株式会社藤田木材 代表取締役 藤田 剛士 氏
「燻煙乾燥装置の遠隔監視による働き方改革と今後の展開」
※セミナー終了後、会場にて名刺交換会を予定
■参加対象 ・DX、ICT利活用に興味のある企業等の方
・求職者、転職希望者等の方
■参加費用 無料
★お申し込み:https://www.ki21.jp/entries/view/index.php?id=424122
アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都(ATVK)でもライブ配信を行います。こちらでの視聴も可能です。
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主 催 (公財)京都産業21、京都府、京都府雇用創造推進協議会
本件に関するお問合せ先
(公財)京都産業21 イノベーション推進室 ATVK・先導プロジェクト推進担当
TEL:075-315-8677 E-mail:iot@ki21.jp
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以上、よろしくお願いします。
ソーシャルビジネスや公益的事業に取り組む事業者・団体等がつどい、ジャンルや領域を飛び越えて、知恵やアイデアを共有することで、京都の未来を切り拓くための学びや、協業のきっかけとなる交流の場を創出し、次の100年を担う京都ブランドの育成につなげます。
1.開催日◆ 2024年12月16日(月)15:00~18:25
2.場 所◆ ヒューリックホール京都
京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2(TEL:075-585-5915)
3.定 員◆ 100名(先着順/無料)
4.内 容
【第1部:講演・トークセッション】「顧客や地域と共につくるブランドの育て方」
<講演>
講師◆ 山崎 大祐 氏(株式会社マザーハウス 代表取締役副社長)
1980年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部に在学中、ベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持つ。大学卒業後、ゴールドマンサックス証券でエコノミストを4年間務める。2006年、代表兼デザイナー山口絵理子と共に「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウスを立ち上げ、取締役副社長として経営に参画。2019年、代表取締役副社長に就任。途上国を中心に海外を飛び回り、マーケティング・生産両サイドに携わっている。「思いをカタチにする」経営ゼミ「Warm Heart, Cool Head.」を主宰。(株)Que社外取締役、日本ブラインドサッカー協会外部理事を務める。
<トークセッション>
パネリスト◆ 矢島 里佳 氏(株式会社和える 代表取締役)
大学4年時の2011年「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、㈱和える創業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。幼少期から感性を育む”0歳からの伝統ブランドaeru”を立ち上げ、日本全国の職人と共に展開。その他、日本の伝統や先人の智慧を次世代につなぐために、様々な事業を創造。「ゼブラ企業」としてメディアに取り上げられる。事業拠点は京都「aeru gojo」、東京「aeru meguro」の2拠点。
ファシリテーター◆ 井上 良子 氏(京都市ソーシャルイノベーション研究所
イノベーションコーディネーター)
【第2部:ダイアログ】
今回のテーマに基づき、参加者を少人数のグループに分けて対話を行います。
対話を通じて、具体的なアクションや未来につながる新たな関係性を生み出します。
運営:一般社団法人イノベーション・キュレーター協会
【第3部:展示・交流会】
立食形式の展示・交流会を開催いたしますので、情報交換、連携等について意見交換していただけます。
▼展示ブース出展者募集(10社限定)
自社の商品・サービスの展示でパートナーを見つけませんか。
出展を希望される方は、申込フォームよりお申し込みください。
・ブースサイズ(1ブース):長机1,800×600/パネルB1サイズ2枚まで
・出展料:無料
※応募多数の場合は抽選となります。
※申込受付後、改めて詳細をご連絡します。
5.申 込◆ https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_122216.html
※上記URLよりお申し込みください。
6.主 催◆ 京都商工会議所
【お問合せ先】
京都商工会議所 産業振興部 商工振興課
TEL:075-341-9773
E-mail:shinkou@kyo.or.jp
↓イベントの詳細・申込はこちらから↓
短期集中 資本コストとPBR | 京都大学オープンアカデミー
「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」(東京証券取引所 2023年3月31日)を実践するためには、資本コストやPBRに関する正しいファイナンスの知識が必要です。また、データ分析や先駆的な企業の事例、機関投資家の声も参考になります。本講座は、2日間の短期集中受講によって資本コストや株価を意識した経営の本質を理解し、実務に活用することを目的とします。第1日目は、PBR>1.0(価値創造)の条件、資本コストの概念と算出方法について解説し、日本企業のPBRに関するデータ分析(PBRを高めるために必要な要因分析)を紹介します。第2日目は、事業会社、機関投資家、東京証券取引所の方をお招きし、それぞれの取組みについて具体的なお話をしていただきます。
「資本コストや株価を意識した経営」は上場企業関係者にとって必須の知識になりつつあります。この機会に学び、理解を深めてください。
【開催日】2024年12月11日(水)/18日(水)
【時間】各日:14:30~17:00 全2日開催
【参加費】55,000円(税込)
【開催地】Zoomによるライブ配信
【共催】京都大学経営管理大学院、京大オリジナル株式会社
【問い合わせ】京大オリジナル株式会社
E-mail: kensyu@kyodai-original.co.jp
↓イベントの詳細・申込はこちらから↓
京都市では、中小企業等のデジタル化・DX導入に向けて、「データ活用等の価値は理解できているが、進め方が分からない」、そんな課題を解決に導く全5回の「デジタル化・DX実践講座」を実施します。
本講座では、ワークショップ形式で学び、最終的に自社の「DXプラン」の策定までを行います。
社内DXの推進にご活用ください。
※原則、全5回へのご出席が必須となります。
※お申し込みの際は、必ずウェブページで詳細をご確認ください。
https://www.astem.or.jp/entre/dx-jissen
<参加対象者>
・京都市内に本社を有している中小企業(みなし大企業は含まない)で、社内のデジタル化・DXを推進する責任者及び担当者等
<日程> ※本講座は全5回の連続講座です。
2024年9月4日(水)、9月11日(水)、9月19日(木)、10月2日(水)、12月19日(木)
<会場>
京都リサーチパーク内他
<定員>
20名
<参加費>
無料
<申込締切>
2024年8月26日(月)
<詳細・お申込み>
以下ウェブページから
https://www.astem.or.jp/entre/dx-jissen
<主催>
京都市
<運営事務局>
(公財)京都高度技術研究所 人材育成支援部
E-mail:info-dx@astem.or.jp
元京セラCEO 西口泰夫氏が講師 兼 メンターとして参加する全6回の連続講座です。
常に変化する経営課題を解き、時代を切り拓き続けるため、経営者は創造力を持ち続けることが重要となりますが、業務量や責任、重圧から孤独を感じている若手経営者も多いです。そこで、創造型経営の重要性を伝えながら、個社の課題を聞き、解決策についてアドバイスも行い、経営者が自信を持って判断・行動できる能力を身に付けてもらうことを目的とした柔軟で魅力的な講座です。
■対象
・京都府内に所在地を有する中堅/中小企業で、60歳未満の経営者及び経営幹部
・全6回参加可能な方
・創造型経営に興味を持ち意欲があること
■講師 : 西口 泰夫 氏 博士(技術経営)
山田コンサルティンググループ(株) 取締役会長
(株)ユーシン精機 社外取締役
(株)FLOSFIA 社外取締役
※元京セラ 代表取締役会長兼CEO
■開催場所 : 京都経済センター4階 4-A会議室
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
■開催期間 : 令和6年10月から令和7年3月まで 月1回開催(全6回)16:00~18:00
■受講料 : 60,000円/1名(全6回分 税込み)
■定員 : 10名
■詳細はこちら : https://www.ki21.jp/kkc/career/topsjyuku_2024/
■主催(共催) : 京都府 / 公益財団法人京都産業21
■お問い合わせ : 公益財団法人京都産業21 人財・技術振興担当
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-◆
👇詳細・お申込みについてはこちら
https://peatix.com/event/4184657/view
【講座概要】
本講座では、2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災地の現状と課題を紹介しながら、私たちが住む地域においてどのような防災対策や復興支援が必要となるのかについて考えていきます。
第1回では、能登半島地震の被災事例を紹介しながら、能登半島地震の被害が拡大した要因と支援の課題について考えます。
第2回では、能登半島地震の避難所の現状を紹介しながら、避難所を効果的に運営するための進め方について考えます。
第3回では、能登半島地震の生活再建の課題を紹介しながら、災害から私たちの暮らしを守るための制度のあり方について考えます。
第4回では、能登半島地震被災地においてコミュニティによって震災を乗り切った事例を紹介しながら、地域コミュニティが主体となった持続可能な防災まちづくりの進め方について考えます。
【講座進行】
第1回 2025年1月7日(火)13:30~15:00「能登半島地震から学ぶこれからの防災・復興支援(総論)」
第2回 2025年1月14日(火)13:30~15:00「能登半島地震での避難所の実際と今後の避難所のあり方 」
第3回 2025年1月21日(火)13:30~15:00「能登半島地震の生活再建の課題と生活への備え」
第4回 2025年1月28日(火)13:30~15:00「能登半島地震でのコミュニティによる災害対応の実際と防災まちづくりの実践」
【講師紹介】
石原 凌河(いしはら りょうが)
龍谷大学政策学部准教授、ボランティア・NPO活動センター長
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆デジタルのしくみ◆
👇詳細・お申込みについてはこちら
https://peatix.com/event/4229627/view
【講座概要】
みなさんが使っているデジタル機器、なかがどうなっているか知りたいですよね。
そんなデジタル機器のしくみを、わかりやすく説明します。
第1回 2025年1月9日(木)13:30~15:00 <スマホのしくみ>
通信・センサ・ディスプレイなどのしくみを解説します。
第2回 2025年1月16日(木)13:30~15:00 <パソコンのしくみ>
パソコンのなかはどのように作られていて、どのように動いているのか、解説します。
第3回 2025年2月6日(木)13:30~15:00 <テレビのしくみ>
液晶テレビ・有機ELテレビなど、原理や特徴を解説します。
第4回 2025年2月13日(木)13:30~15:00 <AIのしくみ>
人工知能がどのように作られ、どのように動いているのか、解説します。
【講師紹介】
①木村 睦(きむら むつみ)
龍谷大学先端理工学部教授・RECセンター長
人工知能をハードウェア・半導体デバイス・電子回路でそのまま実現する、「ニューロモーフィックシステム」の研究に従事しています。初心者や専門外のかたへの、丁寧でわかりやすい説明には自信があります。著書には、「スッキリ!がってん!有機ELの本」「搭載!! 人工知能」(電気書院)などがあります。
②渡邉 博文(わたなべ ひろぶみ)
Watanabe技術コンサルティング・代表
企業にて半導体デバイス・センサーデバイスなどの開発に約40年間携わる。現在はコンサルタントとして企業等に技術指導を行う他、学会での委員や国立研究開発法人のアドバイザーなどで活動。
③押尾 怜穏(おしお れおん)
奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 博士課程3年、 日本学術振興会特別研究員DC2
より環境にやさしく人間らしいAIと社会の融合のための新しい種類の計算機やアルゴリズムを構想しています。
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp
サステナビリティ(持続可能性)は、企業が果たすべき社会的な義務に留まらず、顧客との関係性構築、従業員のロイヤリティ醸成、マーケティング、ひいては企業にとっての新たな事業機会の創出や発見に欠かせないものとなりつつあります。
今般、一社)ソーシャル企業認証機構と共催で、実践的な経営と結びついた、脱炭素・サステナビリティに関する講座を試行的に開講します。目まぐるしく変わる政策や技術のキャッチアップを行政のプロフェッショナルからお話しいただくとともに、従業員の働き方、企業と廃棄物の関わりなど、企業の様々な事例を紹介いただきます。
なお、今般は、京都市脱炭素先行地域事業の一環として実施するため、無料とさせていただきます。是非ご参加ください。
・日程:2025年1月9日(木)、1月17日(金) 、2月7日(金)
※いずれか1日のみ参加いただくことも可能です。
・時間:15:15~16:45(1.5h)
・場所:龍谷大学深草キャンパス(申込者に詳細をご案内します)
※お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキングに駐車ください(駐車料金はご負担ください)。
・対象:主に京都市内で事業を行う企業・団体、京都市内在住の社会人
※市外の方もご参加いただけます。
・申し込み方法:各回開催の前日までに以下のHPまでお申し込みください。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15833.html
・主催:龍谷大学サステナビリティ推進室
・共催:一般社団法人ソーシャル企業認証機構
・問い合わせ先:sustainability@ad.ryukoku.ac.jp
第1回:2025年1月9日(木)15:15~16:45「脱炭素とサステナビリティを取り巻く外部環境と政策の動向」
細貝 拓也 氏
講師①:細貝 拓也 氏(京都市環境政策局地球温暖化対策室・エネルギー政策部長<出向元:環境省>)
平成21年4月、環境省入省。地球環境局総務課、北海道地方環境事務所、総合環境政策局環境経済課、内閣官房副長官補室、環境大臣政務官秘書官、環境再生・資源循環局環境再生事業担当参事官室、原子力規制庁等を経て令和6年4月より現職。
・京都市環境政策局ホームページ
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/soshiki_list.html
畑中 直樹 氏
講師②:畑中 直樹 氏(大阪大学大学院工学研究科招聘教員<環境・エネルギー工学専攻>博士<環境科学>)
1964年横浜生まれ、福岡育ち。大阪大学工学部環境工学科卒業。一貫して地域の環境問題・持続可能な地域づくり、人材育成に取り組むかたわら、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)関西客員研究員、行政の各種委員・講師等を務める。また、自然再生や森林・木材関係のNPO 等の役員としても多数活動。
村井 啓朗
講師③:村井 啓朗(龍谷大学サステナビリティ推進室 ディレクター<出向元:環境省>)
平成18年4月、環境省入省。地球温暖化対策や除染・中間貯蔵施設、廃棄物対策を担当したほか、内閣官房副長官補室や中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)への出向、環境副大臣秘書官等を経て令和6年9月より現職。
第2回:2025年1月17日(金)15:15~16:45「サステナビリティ時代のマーケティング」
越川 哲也氏
講師①:越川 哲也氏(株式会社レボインターナショナル 代表取締役CEO)
1964年京都府生まれ。大阪工業大学短期大学部土木工学科卒。1999年レボインターナショナル設立後、同社技術顧問を経て2003年4月代表取締役に就任。2023年10月東京証券取引所の東京プロマーケットに上場。バイオ燃料のパイオニアとして、循環型社会の推進を目指し、環境問題の解決に取り組む。
・株式会社レボインターナショナルホームページ
https://revo-international.co.jp/
藤岡 章子
講師②:藤岡 章子(龍谷大学経営学部教授)
京都市出身。専門はマーケティング、事業システム戦略。地域や企業と連携した商品開発やプランディングプロジェクトを多数手がける。京都大学大学院経済学研究科組織経営分析修了。博士(経済学)。2004年、2017年ストックホルム大学ビジネススクール招聘研究員。
第3回:2025年2月7日(金)15:15~16:45「持続可能な経営のための人材戦略 ~地域企業における採用の新たな可能性を探る~」
小田 智英 氏
講師①:小田 智英 氏(洛西紙工株式会社 取締役)
1991年 栃木県生まれ、2014年 早稲田大学商学部卒業後、TOTO株式会社に入社。営業職を6年経験の後、2020年 洛西紙工株式会社に跡継ぎとして入社。
洛西紙工株式会社は、1960年創業、京都市西京区のダンボールメーカー。事業を通じた社会課題解決を目指し「未来を担う次世代人材の育成」を先送りに出来ない地域課題と捉えた活動を実施。ダンボール業界のみならず、業界の垣根を越えた連携を行いながら新たな価値を創出し、持続可能で豊かな未来を目指す活動を展開。
・洛西紙工株式会社ホームページ
https://rakusaishikou.com/
田中 成美 氏
講師②:田中 成美 氏(ASTANE 代表/コミュニティ・バンク京信 京信人材バンク共同代表)
新卒で食品機械メーカーに入社後、ゼロからデジタルマーケティング部門を設立し、新規顧客開拓に貢献。会社員として働きながら複業や社会人大学院などの働き方を経験し、2023年にASTANEを創業。中小企業のデジタル活用支援や複業人材の育成を行う。
・ASTANE ホームページ
https://astane.jp/
矢野 凌祐 氏
講師③:矢野 凌祐 氏(コミュニティ・バンク京信 京信人材バンク共同代表)
京都出身、滋賀在住。2016年コミュニティ・バンク京信入社後、2020年に京信人材バンクを社内起業。「まちのワークインフラ」をテーマに、複業人材シェアや働き方支援コミュニティなど、地域に根ざした新しい働き方を推進中。
・京信人材バンクホームページ
https://kyoshin-jinzai.jp/
府内中小企業の経営・事業活動、新たな事業展開などにおいて必要とする専門知識等の普及や人材育成等に寄与することを目的として、ISO14001環境マネジメントシステムに係る内部監査員養成講座を実施します。
ISO 14001 の概要、規格の説明、その構築と維持の方法、内部監査手法、環境法令の解説など、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し理解を深めていただきます。
- 日時:令和 7年 1月14日(火)、15日(水) 9:30~16:30
- 対象者
・京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、環境推進担当者、内部監査員候補者など
・ISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方
- 受講料:12,000円/1名(税込み)
- 開催会場:京都経済センター4階 4-F 会議室
- 主催:公益財団法人京都産業21
- 詳細:https://www.ki21.jp/kkc/career/isor614001/
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的に学ぶ」広場として、幅広い世代の知的好奇心に応える多彩な公開講座「龍谷アカデミックプラザ」を開講しています。
10学部、1短期大学部を擁する総合大学である本学が、仏教、歴史、文学、経済、自然・環境などの分野で「龍谷大学だからこそ」の講座を提供しています。
講座は主に本学のキャンパス内での対面形式に加え、多くの講座はオンライン形式でもご受講いただけます。
今般、以下の講座を開講いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-◆
👇詳細・お申込みについてはこちら
https://peatix.com/event/4184657/view
【講座概要】
本講座では、2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災地の現状と課題を紹介しながら、私たちが住む地域においてどのような防災対策や復興支援が必要となるのかについて考えていきます。
第1回では、能登半島地震の被災事例を紹介しながら、能登半島地震の被害が拡大した要因と支援の課題について考えます。
第2回では、能登半島地震の避難所の現状を紹介しながら、避難所を効果的に運営するための進め方について考えます。
第3回では、能登半島地震の生活再建の課題を紹介しながら、災害から私たちの暮らしを守るための制度のあり方について考えます。
第4回では、能登半島地震被災地においてコミュニティによって震災を乗り切った事例を紹介しながら、地域コミュニティが主体となった持続可能な防災まちづくりの進め方について考えます。
【講座進行】
第1回 2025年1月7日(火)13:30~15:00「能登半島地震から学ぶこれからの防災・復興支援(総論)」
第2回 2025年1月14日(火)13:30~15:00「能登半島地震での避難所の実際と今後の避難所のあり方 」
第3回 2025年1月21日(火)13:30~15:00「能登半島地震の生活再建の課題と生活への備え」
第4回 2025年1月28日(火)13:30~15:00「能登半島地震でのコミュニティによる災害対応の実際と防災まちづくりの実践」
【講師紹介】
石原 凌河(いしはら りょうが)
龍谷大学政策学部准教授、ボランティア・NPO活動センター長
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。
【会場】
龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67)
※詳細については申込者にメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
Tel:075-645-7892
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp