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9月
30
初心者向け! 弁理士による知財基礎講座 @ オンラインセミナー
9月 30 @ 15:30 – 16:30

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超初心者向けのオンライン無料セミナー
「令和7年度 弁理士による知財基礎講座」【全5回開催】
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5人の弁理士が全5回で知的財産をわかりやすく解説!

・知財って重要そうだけど、今は忙しい。それに何から手を付けていいのかわからない。
・商品を真似されないようにするには?
・販売中の自社商品が、知財権侵害で訴えられることがあるって本当?
・今後は販路を広げたいけど、気を付けておくべき点が知りたい!

難しい言葉は使わず、基礎から丁寧に説明します。
あなたのビジネスを守り、競争力を高める知的財産の基礎知識を身に付けましょう!

 

開催日時及び内容(各回すべて 火曜日 15:30~16:30)

【第1回】 7月29日 知財入門~あなたの会社の強みを見える化してみませんか?~
講師:弁理士 久留 亜沙美 氏

【第2回】 8月26日 特許・実用新案入門 ~特許権とは?特許の基礎~
講師:弁理士 菅 美奈子 氏

【第3回】 9月30日 意匠入門  ~意匠の戦略的活用による知財経営の実践!~
講師:弁理士 後 利彦 氏

【第4回】10月21日 商標入門  ~商標って何?~
講師:弁理士 上村 喜永 氏

【第5回】11月11日 著作権入門  ~ビジネスを守る!知っておきたい著作権の話~
講師:弁理士 牧野 仁美 氏

場 所 Zoomによるオンラインセミナー

対 象 京都府内に在住もしくは勤務されている方
(他府県の方は定員に満たない場合にご参加いただけます)
中小企業の経営者や知財担当者、個人事業主、大企業の若手技術者など、幅広い層に分かりやすいセミナーです

受講料 無料

定 員 50名(先着順)

共 催 日本弁理士会 関西会 京都地区会、一般社団法人 京都発明協会、京都商工会議所、INPIT京都府知財総合支援窓口

後 援 近畿経済産業局

詳 細 https://www.kyoto-hatsumei.com/news/archives/345

申 込 https://forms.gle/D1UEoqmMqEvpdsGA8

■問合せ■
一般社団法人京都発明協会
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
京都リサーチパーク内 京都府産業支援センター2階
TEL:075-315-8686 FAX:075-321-8374

10月
2
京都スマートシティエキスポ2025
10月 2 – 10月 3 終日

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【来場受付中!】京都スマートシティエキスポ2025・10月2-3日開催!
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新たなイノベーションを目指すスマートシティに関する国内最大級の国際イベント、「京都スマートシティエキスポ」が今年も10月2-3日に「けいはんな学研都市」で、開催!

今年は「けいはんな万博2025」のグランドフィナーレを飾るイベントとして、地域DXやデジタルツイン、暮らしへのAIoT活用、次世代モビリティ、サイバーセキュリティから脱炭素など最新技術の展示はもちろん、未来都市のキーパーソンによる講演、世界各国の行政機関やスタートアップが取り組む先進的な連携事業の紹介など、未来のまちづくりの”ヒント”が、学研都市に大集合!

課題解決の糸口やビジネスチャンスが見つかる絶好の機会ですので、ぜひお越しください。

 

◆見どころ
・未来都市のキーパーソンによる講演
アンドロイド研究の第一人者 石黒 浩教授
島津製作所 上田輝久会長
国際日本文化研究センター 小松和彦名誉教授

・課題別ブースツアー

・新モビリティの試乗コーナー

・海外のスマートシティの事例を紹介する国際パビリオン

・アンドロイド「ERICA」や「ミャクミャク」も登場

・科学で食を取り巻く課題を解決する「京都フードテックエキスポ2025」併催

 

◆概要
【日  時】2025年10月2日(木)・3日(金)  10:00~17:00

【会  場】けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
最寄駅から会場まで無料シャトルバスの運行あり

【参加費】無料・要事前登録

【詳細・事前登録】https://smartcity.kyoto/expo2025/

【主  催】京都スマートシティエキスポ運営協議会

【問合せ先】京都スマートシティエキスポ2025運営事務局
TEL: 050-5804-1338  E-mail:ksce2025@sakurain.co.jp

 

◆連携イベント
けいはんな学研都市をより深く知る連携イベントを同時開催
・ATRオープンハウス  10月2日(木)・3日(金)  https://www.atr.jp/expo/
・けいはんなR&Dフェア 10月4日(土)        https://www.keihanna-fair.jp/
・けいはんなオープンラボ10月2日(木)~4日(土)  https://openlab-techtour.com/

10月
3
京都スマートシティエキスポ2025
10月 3 – 10月 4 終日

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【来場受付中!】京都スマートシティエキスポ2025・10月2-3日開催!
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新たなイノベーションを目指すスマートシティに関する国内最大級の国際イベント、「京都スマートシティエキスポ」が今年も10月2-3日に「けいはんな学研都市」で、開催!

今年は「けいはんな万博2025」のグランドフィナーレを飾るイベントとして、地域DXやデジタルツイン、暮らしへのAIoT活用、次世代モビリティ、サイバーセキュリティから脱炭素など最新技術の展示はもちろん、未来都市のキーパーソンによる講演、世界各国の行政機関やスタートアップが取り組む先進的な連携事業の紹介など、未来のまちづくりの”ヒント”が、学研都市に大集合!

課題解決の糸口やビジネスチャンスが見つかる絶好の機会ですので、ぜひお越しください。

 

◆見どころ
・未来都市のキーパーソンによる講演
アンドロイド研究の第一人者 石黒 浩教授
島津製作所 上田輝久会長
国際日本文化研究センター 小松和彦名誉教授

・課題別ブースツアー

・新モビリティの試乗コーナー

・海外のスマートシティの事例を紹介する国際パビリオン

・アンドロイド「ERICA」や「ミャクミャク」も登場

・科学で食を取り巻く課題を解決する「京都フードテックエキスポ2025」併催

 

◆概要
【日  時】2025年10月2日(木)・3日(金)  10:00~17:00

【会  場】けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
最寄駅から会場まで無料シャトルバスの運行あり

【参加費】無料・要事前登録

【詳細・事前登録】https://smartcity.kyoto/expo2025/

【主  催】京都スマートシティエキスポ運営協議会

【問合せ先】京都スマートシティエキスポ2025運営事務局
TEL: 050-5804-1338  E-mail:ksce2025@sakurain.co.jp

 

◆連携イベント
けいはんな学研都市をより深く知る連携イベントを同時開催
・ATRオープンハウス  10月2日(木)・3日(金)  https://www.atr.jp/expo/
・けいはんなR&Dフェア 10月4日(土)        https://www.keihanna-fair.jp/
・けいはんなオープンラボ10月2日(木)~4日(土)  https://openlab-techtour.com/

10月
4
びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座 @ 龍谷大学深草キャンパス
10月 4 @ 11:00 – 11月 1 @ 12:00

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)では、「びわ湖の日(7月1日)」にちなみ、滋賀県との提携による参加無料の公開講座を3回実施します(各回のみの参加可能)。

びわ湖の保全再生、持続可能な社会づくりに向けて、一人ひとりに新たな気付きを得ていただくことを目的としています。

詳細については、下記または添付のチラシをご覧いただき、ご興味・ご関心がある方は、ぜひご参加ください。

 

◆びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

 

【各回概要】

第1回 2025年10月4日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「琵琶湖の植物プランクトンについて」

▷概 要:植物プランクトンは湖沼生態系で生産者として重要な役割を果たす一方、その挙動は琵琶湖の水質を決定する重要な因子の一つであり、琵琶湖の水を利用する私たちの生活にも影響を与えることがあります。県では、琵琶湖で植物プランクトンの調査を長年実施しており、調査の中で確認された様々な植物プランクトンを紹介するとともに、調査結果の解析から分かってきたことについて説明します。

▷講 師:池田 将平(琵琶湖環境科学研究センター)

 

第2回 2025年10月11日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖にそそぐ川の水温と生き物たち」

▷概 要:琵琶湖には100以上の川が注いでいますが、夏の水温を測ってみると20℃以下の川もあれば35℃を超える川もありました。この水温の違いは何によって決まっていて、水中の生き物にどれだけ影響しているのでしょうか?今回は琵琶湖流域や他の地域で調べた水温と水生生物(主に魚)に関する研究をご紹介します。

▷講 師:末吉 正尚(国立環境研究所 琵琶湖分室)

※山中 裕樹 龍谷大学先端理工学部教授(龍谷大学生物多様性科学研究センター長)による「びわ湖100地点環境DNA調査」の結果紹介も予定しています。「びわ湖100地点環境DNA調査」は、龍谷大学が2021年度にスタートした、年に1度の市⺠参加型の全県一⻫調査で、2024年度より包括連携協定に基づき滋賀県との共催事業として実施している調査です。今回は、2025年8月に実施した調査の結果報告を行います。(市民や企業等が参加し、びわ湖100地点の水を採取予定。その分析を9月から10月にかけて実施。)

 

第3回 2025年11月1日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖と共に!未来を紡ぐエコライフの挑戦」

▷概 要:多様な価値を持つ琵琶湖。その琵琶湖と私たちの暮らしとは密接不可分の関係にあります。しかし、時代の変化のなかで、琵琶湖と人との「つながり」は希薄化してきました。当日は、この希薄化の問題を検討し、琵琶湖の環境を意識したライフスタイルをどのように創造していくのか、参加者と一緒に考えていきます。

▷講 師:脇田 健一(龍谷大学社会学部 教授)

 

【開催場所】

・対   面:龍谷大学深草キャンパス 慧光(えこう)館1階102講義室(京都市伏見区深草塚本町67)

・オンライン:申込者に参加用URLをお送りします。ご案内は開催前日を予定しています。

 

【定  員】

各回 70名(対面)+100名(オンライン)<先着順>

 

【申込方法】

下記のサイト(Peatix)にアクセスし、「チケットを申し込む」ボタンより、各回ごとにお申し込みください。<無料>

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

※1申込み当たり3人まで。4人目以降は、別途お申し込みください。

※チケットの発送はありませんが、当日、受付で申込者氏名を確認します。

※やむを得ない事情により、中止する場合などの連絡は、ご登録いただいたメールアドレスにお送りします。

 

【お問い合わせ先】

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀

E-mail:rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp

Tel:077-543-7743

 

 

10月
6
地域経済の担い手のためのコミュニティデザイン講座 @ 大谷大学 慶聞館3F K302教室
10月 6 @ 19:00 – 20:30

2025年度大谷大学リカレント講座
「地域経済の担い手のためのコミュニティデザイン講座」

講座概要

少子高齢化・人口減少などの影響により、地域コミュニティの担い手の高齢化や担い手不足も大きな課題となっています。こうしたなか、活力のある地域コミュニティを維持、発展させるための担い手として、魅力的なカフェや飲食店、モノづくりやデザイン事業所、ゲストハウスなど、地域に根ざした特徴あるお店や、「地域企業」と言われる地域に密着して活動する事業者に期待が高まっています。
本講座では、これらのお店や地域企業のまちづくりにおける価値・可能性を学び、まちの魅力・価値を高めるために何ができるのかや、大学のまち京都・学生のまち京都の特性を活かした取り組みについて考えます。

 

講師:赤澤 清孝 准教授(大谷大学 社会学部コミュニティデザイン学科)

第1回 2025年9月29日(月)19:00~20:30
テーマ:まちづくりにおける地域企業や個々の店の価値・可能性を学ぶ

第2回 2025年10月6日(月)19:00~20:30
テーマ:まちの魅力・価値を高めるための実践を考える

開催形式:対面講座

開催場所:大谷大学 慶聞館3F K302教室

受講料:3,000円(税込)

詳細:https://www.otani.ac.jp/syougai_g/sfpjr7000001l7d4.html

申込締切:2025年9月24日(水)

申込方法:下記申込フォームからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/MpP5wt0NFR

10月
7
2025年度同志社ビジネススクール(DBS)共同企画「事業展開力養成実践講座」~MBAの手法で経営実践の指針を探る~ @ 同志社大学室町キャンパス 寒梅館2階
10月 7 @ 18:00 – 21:10

<ねらい>
中小企業の人材確保難が続く中、米国トランプ政権の関税政策などによって経済環境の不透明性が増しています。このような中で中小企業が生き残り、持続的成長を可能とするためには、新たな環境に柔軟に対応し自社事業を展開する力を養成することが必要です。

本講座は、このような必要性に鑑み、中小企業が既存事業を発展、あるいは新事業を創造し展開するための MBA 手法のエッセンスを学ぶことを目的として開催する連続講座です。講義テーマとして、中小企業のニーズに即して、事業戦略、マーケティング、組織づくり、会計・財務 の各分野を取り上げます。

<当講座の特徴>
担当講師が相互に連携することによる指導の継続性、府内中小企業の成長及び経営持続のための課題解決方策を受講者自ら考察するという実践性のある講座です。また、講義中から講義終了後も京都産業21が各種支援メニューによる支援を実施、企業の成長を後押しいたします。

■開催期間:
2025年10月7日 ~ 11月25日 毎週火曜日(全7回)
※但し、11月18日(火)は休講
毎回 18:00~21:10
※最終回のみ「学習継続のご案内」がありますので21:30まで(予定)

■内 容 :
第1回「オリエンテーション」「事業定義の枠組み」「事業定義の枠組みを利用しての自己紹介」
第2回「新事業立案の考察要素と強みの評価」
第3回「価値と顧客を創造するためのマーケティング①」
第4回「価値と顧客を創造するためのマーケティング②」
第5回「事業を展開するための組織づくり」
第6回「事業展開に必要な会計・財務の知識」
第7回「最終レポート発表」「学習継続の案内」

■対象者:京都府内に事業所を有する中小企業の経営者、
経営幹部層およびその候補者等

■募集人数:20名程度
※募集締切後に、受講決定となった方へ
受講決定通知書と請求書をお送りします。
※全7回参加/代理出席は不可。

■受講料:50,000円/人(全7回 税込み)

■主 催:同志社大学大学院ビジネス研究科/公益財団法人京都産業21

■共 催:京都府リカレント教育推進機構/京都府生涯現役クリエイティブセンター

■詳細・お申込み → https://www.ki21.jp/kkc/career/mba2025dbs/

10月
8
第5回 京商ライフサイエンス・サロン「睡眠市場の動向とビジネスチャンス」
10月 8 @ 15:00 – 17:00

近年、健康意識の高まりを背景に、睡眠関連ビジネスは拡大傾向にあり、食品、家電メーカー、ホテルなど異業種からの新規参入も増加しています。
本サロンでは、睡眠市場の最新動向や企業の取り組み事例をご紹介します。
睡眠市場への新規参入や産学連携に関心のある皆さまは是非ご参加ください。

■開催日時:2025年10月8日(水)15時00分~17時00分

■開催場所:京都商工会議所 7-B会議室
(京都市下京区四条通室町東入 京都経済センター7階)

■プログラム

【基調講演】
「睡眠市場の動向と新規参入のポイント」
NTT DXパートナー/ZAKONE プロデューサー 梅田 貴大 氏

【事例報告】
「ウェルネスを軸にした睡眠体験 ーSLEEP WITH SIX SENSESプログラムと京都での展開ー」
シックスセンシズ 京都 ウェルネス ディレクター 福田 絢子 氏

「仮眠起床AIシステム「sNAPout®」の開発」
京セラ株式会社 研究開発本部 社会実装開発センター
社会実装開発部 プロジェクト1課 責任者 渡邉 孝浩 氏

【トークセッション】「睡眠市場の動向とビジネスチャンス」

【交流会】

■定  員:60名(先着順)

■参 加 費:無料(要事前申込)

■詳細・申込URL
https://kyolife251008.peatix.com

■問合せ先:京都商工会議所 産業振興部 商工振興課 袴田、佐々木
TEL 075-341-9771

10月
10
京都工芸繊維大学繊維科学センター・信州大学繊維学部Fii連携社会人教育公開講座 「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」
10月 10 @ 09:30 – 17:15

京都工芸繊維大学繊維科学センター・信州大学繊維学部 Fii 連携社会人教育公開講座と
して「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」を開講いたします。

本プログラムでは、マネジメントの国際化とテクノロジーの視点からサステナブルテキス
タイルの未来について学びます。

講義日時:
2025年 9 月 19 日 、10 月 10 日、10 月 31 日、11 月 21 日、12 月 12 日
(いずれも金曜日)各日 9:30 ~ 17:15

実施方法:
9 月 19 日: 対面実技 (京都府京都市)
10 月 10 日、10 月 31 日: Webex によるオンライン講義
11 月 21 日、12 月 12 日: 対面講義 (長野県上田市)

対象者:
社会人
※理工学系および社会科学系大学卒業以上または繊維に関する実務経験がある

定員:
20 名 (最低実施人数: 13 名) ※先着順

受講料: 50,000 円

申込締切:
2025 年 8 月 29 日 (金)

申込方法:
下記アドレスの専用フォームにて申込みを受け付けます。
https://www.kit.ac.jp/application/view/index.php?id=227319

詳細:
https://www.kit.ac.jp/events/events250919/
https://www.cfts.kit.ac.jp/

【申込に関する問合せ先】
京都工芸繊維大学 学務課連携教育係
email: chiiki@jim.kit.ac.jp, TEL: 075-724-7106

【講座の内容に関する問合わせ先】
京都工芸繊維大学 繊維科学センター
email: fiber@kit.ac.jp, TEL: 075-724-7701

10月
11
京都西山竹あかり 竹あかり制作ボランティア募集
10月 11 @ 09:30 – 16:00

京都市では、「京都西山竹あかり~幻想夜2025~」の開催に向けて、竹あかり制作に着手しています。
つきましては、放置竹林の竹を使った幻想的な光のアートを一緒に作り上げてくださる制作ボランティアを募集します。
放置竹林や担い手育成などの課題を抱える洛西地域において、地元の方々、企業・団体、行政と共に、幻想的な光のアート作品を一緒に作り上げましょう!

 

◆活動日:2025年9月27日(土)、28日(日)、10月11日(土)~13日(月・祝)のうち、希望する日時

◆活動時間:午前(9:30~12:00)、午後(13:30~16:00)

◆作業内容:竹あかりの制作(穴あけ作業時にインパクトドライバーを使用)

◆場所:元竹の里小学校「竹のARTのボランティアセンター」

〒610-1144 京都市西京区大原野東竹の里町4丁目1

https://maps.app.goo.gl/TE9oNRyRasCmsZqCA

 

詳細は以下のURLからご確認ください。

https://forms.gle/XN6GHAfyVLZgsYNeA

 

■お問い合わせ

NPO法人 京都発・竹・流域環境ネット

kyototakenet@gmail.com

びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座 @ 龍谷大学深草キャンパス
10月 11 @ 11:00 – 11月 8 @ 12:00

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)では、「びわ湖の日(7月1日)」にちなみ、滋賀県との提携による参加無料の公開講座を3回実施します(各回のみの参加可能)。

びわ湖の保全再生、持続可能な社会づくりに向けて、一人ひとりに新たな気付きを得ていただくことを目的としています。

詳細については、下記または添付のチラシをご覧いただき、ご興味・ご関心がある方は、ぜひご参加ください。

 

◆びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

 

【各回概要】

第1回 2025年10月4日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「琵琶湖の植物プランクトンについて」

▷概 要:植物プランクトンは湖沼生態系で生産者として重要な役割を果たす一方、その挙動は琵琶湖の水質を決定する重要な因子の一つであり、琵琶湖の水を利用する私たちの生活にも影響を与えることがあります。県では、琵琶湖で植物プランクトンの調査を長年実施しており、調査の中で確認された様々な植物プランクトンを紹介するとともに、調査結果の解析から分かってきたことについて説明します。

▷講 師:池田 将平(琵琶湖環境科学研究センター)

 

第2回 2025年10月11日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖にそそぐ川の水温と生き物たち」

▷概 要:琵琶湖には100以上の川が注いでいますが、夏の水温を測ってみると20℃以下の川もあれば35℃を超える川もありました。この水温の違いは何によって決まっていて、水中の生き物にどれだけ影響しているのでしょうか?今回は琵琶湖流域や他の地域で調べた水温と水生生物(主に魚)に関する研究をご紹介します。

▷講 師:末吉 正尚(国立環境研究所 琵琶湖分室)

※山中 裕樹 龍谷大学先端理工学部教授(龍谷大学生物多様性科学研究センター長)による「びわ湖100地点環境DNA調査」の結果紹介も予定しています。「びわ湖100地点環境DNA調査」は、龍谷大学が2021年度にスタートした、年に1度の市⺠参加型の全県一⻫調査で、2024年度より包括連携協定に基づき滋賀県との共催事業として実施している調査です。今回は、2025年8月に実施した調査の結果報告を行います。(市民や企業等が参加し、びわ湖100地点の水を採取予定。その分析を9月から10月にかけて実施。)

 

第3回 2025年11月1日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖と共に!未来を紡ぐエコライフの挑戦」

▷概 要:多様な価値を持つ琵琶湖。その琵琶湖と私たちの暮らしとは密接不可分の関係にあります。しかし、時代の変化のなかで、琵琶湖と人との「つながり」は希薄化してきました。当日は、この希薄化の問題を検討し、琵琶湖の環境を意識したライフスタイルをどのように創造していくのか、参加者と一緒に考えていきます。

▷講 師:脇田 健一(龍谷大学社会学部 教授)

 

【開催場所】

・対   面:龍谷大学深草キャンパス 慧光(えこう)館1階102講義室(京都市伏見区深草塚本町67)

・オンライン:申込者に参加用URLをお送りします。ご案内は開催前日を予定しています。

 

【定  員】

各回 70名(対面)+100名(オンライン)<先着順>

 

【申込方法】

下記のサイト(Peatix)にアクセスし、「チケットを申し込む」ボタンより、各回ごとにお申し込みください。<無料>

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

※1申込み当たり3人まで。4人目以降は、別途お申し込みください。

※チケットの発送はありませんが、当日、受付で申込者氏名を確認します。

※やむを得ない事情により、中止する場合などの連絡は、ご登録いただいたメールアドレスにお送りします。

 

【お問い合わせ先】

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀

E-mail:rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp

Tel:077-543-7743