Calendar
私たちの生活において、非常に身近な存在であるお茶。自分で淹れて楽しむ方、ペットボトルで手軽に、という方、あるいは、茶道をたしなんでいる、という方もいらっしゃるかと思います。普段から親しんでいるお茶ですが、実は非常に様々な分野から研究されています。
歴史や文化としての茶、健康増進作用としての茶、茶葉成分の研究など、文理問わず広く扱われていることをご存じでしょうか。
「茶聖」と呼ばれる千利休生誕500年である2022年、改めて身近なお茶について一緒に考えてみませんか?“茶”の専門を異にする研究者の最新の研究や持論に触れることで、皆様の中でも新しい“茶”の物語の1ページが開かれる機会になることと思います。
【詳細、申込はこちら】
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/cha-online
■対象
”茶”に関連する研究・歴史・文化に興味のある方、社会人・学生問わず
2022/12/13(火)、2023/1/17(火)、 1/24(火)、1/31(火)◇第1回 2022年12月13日(火)
講師:伊住 禮次朗 一般財団法人 今日庵 茶道資料館 副館長
「日本における喫茶文化史と茶道具の展開」
◇第2回 2023年1月17日(火)
講師:松田 修 京都府立医科大学大学院医学研究科 免疫学教授
「茶による新型コロナウイルス不活化」
講師:馬場 吉武 株式会社伊藤園中央研究所
「抹茶の認知機能改善効果」
◇第3回 2023年1月24日(火)
講師:八尾 嘉男 株式会社歴史と文化の研究所 客員研究員
「千利休とはどのような人物だったのか―茶の湯の成立史を踏まえつつ―」
◇第4回 2023年1月31日(火)
講師:近藤 直 京都大学大学院農学研究科 生物センシング工学研究室 教授
「お茶のカテキンやテアニンの成分が蛍光反応でわかる?」
■受講料
各回:1,500円(税込)
全4回(一括):5,400円(税込)
■会場
オンライン
Zoomによるライブ配信【見逃し配信あり】
「たちばな教養学校Ukon」の開講を記念して、連続トークイベントを実施します。
全3回のうち、第3回目のご案内です。どなたでも参加できます。ぜひご参加ください!
■───────────────────────────────────────
開講記念 連続トークイベント「第3回」開催概要
───────────────────────────────────────■
日時: 2023年1月22日(日)13:30~15:10(開場13:00)
場所: 京都産業会館ホール「北室」 ※ 京都経済センター(SUINA室町)2F
登壇者: 湯浅誠氏(社会活動家)、河野通和氏(編集者・読書案内人)
テーマ: こども食堂という奇跡(仮題)
入場料:1,500円
申込方法:特設サイトから申込み ※先着順
特設サイト:https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/
■───────────────────────────────────────
たちばな教養学校 Ukonとは
―「世の中には時間をかけなければどうしてもわからないことがある。ふかく「生きる」ための新たな学びを!」―
───────────────────────────────────────■
「たちばな教養学校 Ukon」とは、京都橘大学がはじめる「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクトです(2023年度開講予定)。誰でも参加できる連続公開講座として様々なイベントを実施していきます。
「たちばな教養学校 Ukon」では、学頭に河野通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)をお迎えし、自然や生命のなりたち、社会のあり方、私たちの生き方を問いながら、「ともに学ぶ」を通して、自他の関係を見直し、<ケア>の精神に生かされた寛容な社会をめざします。
■ 学頭メッセージ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人生は、クイズ番組の「早押し」競争ではありません。正解を求めて目の色を変える必要などないのです。自分の胸にストンと納得のいく答えを得るまでには、それなりの時間と労力を要します。慌てず、騒がず、焦らずに、そのプロセスを我慢強く耐えていれば、しだいに心身が解きほぐされ、考えること自体がおもしろくなってくるから不思議です。まして誰か仲間と「場」を共有し、一緒に問いを分かち合うと、なおさらに――。
いまいる環境になじめない、先の見えない不安に襲われる、生きづらい……私たちの人生や社会は、容易に答えの見つからない厄介な事柄に溢れています。そんな岐路に立たされた時、思いがけない出会いや体験が、あなたを支えてくれるかもしれません。それこそが「生きた教養」だと思います。この講座を通して、あなたのなかの何かが変わり、視野が少し広がって、明日に向かう勇気と希望が湧いてくることを祈ります。
■ 学頭が考える<ケア>の精神
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)——多様性(ダイバーシティ)が賞賛される時代です。しかし、個性や価値観、利害の異なる人たちと、実際に「共助・協働」するのは決して容易なことではありません。カギになるのは、エンパシー(人を思いやる力)だと思います。他者の内面に想像力をはたらかせ、対話し、配慮し、お互いの生を支え合う――「共生」の精神、広い意味における「ケア」の創造的な営みがその核ではないかと思います。私たちは誰しもケアする、ケアされる関係性の中に生きています。それは医療や福祉の世界に限ったことではなく、育児や仕事など私たちの個人的な、あるいは社会的な活動全般において、さらには「生命の網」自体にいたるまで、存在の基盤はすべて「共助・協働」に支えられています。競争、対立、分断が際立つ時代だからこそ、分かち合い、他者をいたわる寛容の社会を築くため、私たちの心の中にあるケアの精神を改めて耕したいと考えます。
これまでにない発想や技術で未来を切り拓き、世界へ羽ばたくアントレプレナーを発掘・選定し、サポーター企業や産業支援機関とともに全力で支援します。成長意欲あふれる創業10年以内のスタートアップからのご応募をお待ちしています。
■応募締切 2023年3月24日(金)17:00メール必着
■表 彰 大賞:1社、優秀賞:2社程度、特別賞:1社程度
■受賞特典
・資金支援(活動助成金総額600万円)
・マッチング支援(サポーターによる社会実装支援等)
・プロモーション支援(表彰式等)
■応募資格 下記のすべてを満たすこと。
・成長意欲にあふれる創業10年以内の中小企業等
・完成品又はデモンストレーション可能な製品やサービスを有していること
・京都市内に拠点を構え続けること(2023年度内の拠点開設予定含む)
■表彰基準
・京都・世界へ大きなインパクトを与えている、または与える可能性が高い事業であるか
・京都経済の未来を担う起業家として期待できるか
・オール京都による支援の必要性・有効性があるか
私たちの生活において、非常に身近な存在であるお茶。自分で淹れて楽しむ方、ペットボトルで手軽に、という方、あるいは、茶道をたしなんでいる、という方もいらっしゃるかと思います。普段から親しんでいるお茶ですが、実は非常に様々な分野から研究されています。
歴史や文化としての茶、健康増進作用としての茶、茶葉成分の研究など、文理問わず広く扱われていることをご存じでしょうか。
「茶聖」と呼ばれる千利休生誕500年である2022年、改めて身近なお茶について一緒に考えてみませんか?“茶”の専門を異にする研究者の最新の研究や持論に触れることで、皆様の中でも新しい“茶”の物語の1ページが開かれる機会になることと思います。
【詳細、申込はこちら】
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/cha-online
■対象
”茶”に関連する研究・歴史・文化に興味のある方、社会人・学生問わず
2022/12/13(火)、2023/1/17(火)、 1/24(火)、1/31(火)◇第1回 2022年12月13日(火)
講師:伊住 禮次朗 一般財団法人 今日庵 茶道資料館 副館長
「日本における喫茶文化史と茶道具の展開」
◇第2回 2023年1月17日(火)
講師:松田 修 京都府立医科大学大学院医学研究科 免疫学教授
「茶による新型コロナウイルス不活化」
講師:馬場 吉武 株式会社伊藤園中央研究所
「抹茶の認知機能改善効果」
◇第3回 2023年1月24日(火)
講師:八尾 嘉男 株式会社歴史と文化の研究所 客員研究員
「千利休とはどのような人物だったのか―茶の湯の成立史を踏まえつつ―」
◇第4回 2023年1月31日(火)
講師:近藤 直 京都大学大学院農学研究科 生物センシング工学研究室 教授
「お茶のカテキンやテアニンの成分が蛍光反応でわかる?」
■受講料
各回:1,500円(税込)
全4回(一括):5,400円(税込)
■会場
オンライン
Zoomによるライブ配信【見逃し配信あり】
Monozukuri Ventures 牧野さんをファシリテーターにお迎えし京都大学発の技術をもって創業された梅川さんと角田さんよりディープテックビジネスの始め方などの経験談をお聞きします!
“文系でもディープテックビジネスを始められるのか?”
“大学シーズを育ててビジネスにするにはどうしたら良い?”
“どんなアイデアで起業したら良いですか?” 等
起業にご関心がある方!ディープテックで起業されたい方!
ディープテックビジネスを拡大されたい方!
経験をシェア頂きますので是非ご参加下さい。
■日時 2023年1月24日(火)18時30分~20時
■場所 京都大学 国際科学イノベーション棟 東館1階 ラウンジ(京都市左京区吉田本町)
■参加費 無料
■詳細・お申込み https://kigyoka-hizazume20230124.peatix.com/
【スピーカー】
リージョナルフィッシュ(株)
代表取締役社長 梅川 忠典 さん
京都大学 木下准教授と近畿大学水産研究所 家戸教授等による共同研究で生まれた技術シーズをコアに同社を設立。
自然界においても発生する遺伝子の変異をコントロールする『ゲノム編集技術』を用いた品種改良により開発した「22世紀鯛」「22世紀ふぐ」を販売中!
世界的なたんぱく質不足の解決と国内の水産業 及び 地域経済の活性化に取り組む!
iHeart Japan(株)
代表取締役社長 角田 健治 さん
ベンチャーキャピタリストから転身し、京都大学 iPS細胞研究所 山下教授の技術シーズをコアに同社を設立。
iPS細胞から作った心臓や血管の細胞により構成される再生医療等製品を開発中!
心臓移植を待つ25万人、年間手術件数50人という、ドナー不足等により治療を受けられない心不全患者への新たな治療法の確立を目指す。
【ファシリテーター】
(株)Monozukuri Ventures
代表取締役社長 牧野 成将 さん
日本と北米に拠点を持つハードウェアと製造業テックに特化したベンチャーキャピタル。投資に加えて試作量産化や事業開発を支援する専門チームを有しており、スタートアップを通じた新しい産業の創出に取り組む。
スタートアップ等の起業家に対して、試作や量産化のためのサポート、工場やサプライヤーの選定、資金調達から大企業とのマッチング等の支援を提供!
■主催 京都商工会議所、一般社団法人京都知恵産業創造の森
■協力 京都大学イノベーションキャピタル、株式会社フェニクシー
GDP世界第2位となった中国は、食料の生産大国から消費大国として、世界に大きな影響力を持つようになりました。伝統的な畜産物である豚肉に加え、牛肉の消費も増加しています。これらの需要を満たすために、大豆やとうもろこしなどの飼料に加えて、牛肉そのものの中国への輸入も急増しています。また、多様化・高級化する食生活の中で、加工食品や外食といった分野でも、外国資本の食品関連企業が中国に進出しており、日本企業もさまざまな販売戦略で、中国市場でのシェアを伸ばしています。本講演では、食料消費大国となった中国の食と農に起こっている変化と、その中で中国での市場を開拓している日本の食品関連企業の販売戦略について紹介します。
【開催日時】2023年1月26日(木)15:00~17:00
【開催方法】ZOOMウェビナーによるオンライン開催
※お申し込みいただいた方限定で配信URLをお知らせします
【申込方法】裏面をご覧ください。
【参 加 費】無料
【参加申込について】申込締切日:2023年1月19日(木)
こちらのサイトからお申込みください。
https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/biz-net-202205/
【講演内容】
1「中国人の食生活の変化と食料輸入の増加」
龍谷大学農学部 食料農業システム学科 教授 竹歳 一紀
中国の1人当たり国民所得は約1万ドルに達し、大都市住民の生活は先進国水準に近づいてきています。それにともなって、食生活の内容も大きく変化し、畜産物の消費が増加しています。一方で、農業就業人口は
減少を続け、畜産物やその飼料の供給が追いつかず、大豆をはじめ、とうもろこしや牛肉の輸入も急増しています。また、食品流通の面では、産直やネット販売が拡大しています。本講演では、このような中国で起こっている食と農の変化を紹介し、それがもたらす国際的な食料市場への影響についてもお話しします。
2「中国市場における日系食品関連企業の販売戦略の分析」
龍谷大学農学部 食料農業システム学科 講師 金子 あき子
日本の多くの食品関連企業が中国に進出しています。以前の中国は生産拠点でした。しかし、近年では著しい経済成長を遂げ販売のための市場として注目を集めています。中国市場において販路を開拓するには、現地の食習慣や商慣習への対応、販売チャネルの選定などの課題があります。本講演では、日本の食品関連企業にとって有効な戦略について、それらの企業の現地駐在員に対するヒアリング調査の結果をふまえて考察します。また、香港や台湾をゲートウェイとして中国へ進出する事例も紹介します。
個性あふれる京阪神発の若手起業家4名が自社の製品やサービスを売り込むプレゼンテーションを行います。
今回のテーマは、次世代アイウェア、消防×テクノロジー、バーコードで工場DX、長期インターン求人サイトです。
登壇企業との協業や出資、融資などをお考えの皆様のご参加をお待ちしております!
≪概要≫
■日時:2023年1月26日(木)16:00~18:00
■場所:京都商工会議所 7-A・B会議室 及び オンライン(ZOOMウェビナー)
■参加費:無料
■会場定員:40名
■登壇企業 ※社名五十音順
●(株)エルシオ 代表取締役 李 蕣里 氏
「“見たいもの”が”見える”メガネ『ElcyoGlasses』で誰もが気軽にXRを!」
●(株)タヌキテック 代表取締役 市川 浩也 氏
「『FireChief®』で実現する未来の消防『スマート消防』」
●(株)ネクスタ 代表取締役 永原 宏紀 氏
「スモールスタート&バーコードで工場DXを実現する生産管理クラウド」
●(株)Motivate 代表取締役CEO 佐保 健太郎 氏
「関西圏に特化した長期インターン求人サイト『Advans』」
主催:京都商工会議所
共催:大阪商工会議所、神戸商工会議所、JETRO京都、都心型オープンイノベーション拠点「Xport」、大阪イノベーションハブ、関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関 公益財団法人都市活力研究所)
協力:一般社団法人京都知恵産業創造の森、REACH REACH
〔K-CAP(京都・知恵アントレプレナー支援プログラム)〕
京都商工会議所では、京都経済の未来を担う起業家や地域発ベンチャー、
スタートアップを集中的に支援する「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」に取り組んでいます。
私たちの生活において、非常に身近な存在であるお茶。自分で淹れて楽しむ方、ペットボトルで手軽に、という方、あるいは、茶道をたしなんでいる、という方もいらっしゃるかと思います。普段から親しんでいるお茶ですが、実は非常に様々な分野から研究されています。
歴史や文化としての茶、健康増進作用としての茶、茶葉成分の研究など、文理問わず広く扱われていることをご存じでしょうか。
「茶聖」と呼ばれる千利休生誕500年である2022年、改めて身近なお茶について一緒に考えてみませんか?“茶”の専門を異にする研究者の最新の研究や持論に触れることで、皆様の中でも新しい“茶”の物語の1ページが開かれる機会になることと思います。
【詳細、申込はこちら】
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/cha-online
■対象
”茶”に関連する研究・歴史・文化に興味のある方、社会人・学生問わず
2022/12/13(火)、2023/1/17(火)、 1/24(火)、1/31(火)◇第1回 2022年12月13日(火)
講師:伊住 禮次朗 一般財団法人 今日庵 茶道資料館 副館長
「日本における喫茶文化史と茶道具の展開」
◇第2回 2023年1月17日(火)
講師:松田 修 京都府立医科大学大学院医学研究科 免疫学教授
「茶による新型コロナウイルス不活化」
講師:馬場 吉武 株式会社伊藤園中央研究所
「抹茶の認知機能改善効果」
◇第3回 2023年1月24日(火)
講師:八尾 嘉男 株式会社歴史と文化の研究所 客員研究員
「千利休とはどのような人物だったのか―茶の湯の成立史を踏まえつつ―」
◇第4回 2023年1月31日(火)
講師:近藤 直 京都大学大学院農学研究科 生物センシング工学研究室 教授
「お茶のカテキンやテアニンの成分が蛍光反応でわかる?」
■受講料
各回:1,500円(税込)
全4回(一括):5,400円(税込)
■会場
オンライン
Zoomによるライブ配信【見逃し配信あり】
【2/1(水)・13(月)・15(水)・20(月)・27(月) 16:00~ オンライン・参加無料】
京大アジア・アフリカ塾2023「産学の立場から見たアフリカの現状と未来」(全5回)
今年の「京大アジア・アフリカ塾」の舞台はアフリカ。京都大学内外の9名の研究者と、現地で活動する10の企業・支援組織の関係者が登壇。「産」「官」「学」それぞれの立場から、アフリカをめぐる課題や特徴、展望や将来像にせまります。各回テーマである「総論」と4つの社会課題(「文化」「消費」「公衆衛生・ヘルスケア」「環境」)を切り口に、産官学の協創にご関心のある方は、是非ご参加ください。
日 時 | ・1日目: 2月1日(水) 16:00~17:55 「総論(産業・社会・経済)」 ・2日目: 2月13日(月)16:00~17:55 「文化」 ・3日目: 2月15日(水)16:00~17:55 「消費財」 ・4日目: 2月20日(月)16:00~17:55 「公衆衛生・ヘルスケア」 ・5日目: 2月27日(月)16:00~17:55 「環境」 |
方式 |
オンライン
|
定員 |
各100名(各日先着順、定員になり次第締切)
|
参加費 | 無料 |
主 催 | 京大オリジナル株式会社 |
共催 | 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ) 京都大学アフリカ地域研究資料センター アフリカにおけるSDGsに向けた高度イノベーション人材育成のための国際連携教育プログラム事務局 京都大学産官学連携本部 |
問い合わせ先: 京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
ICTの飛躍的な発展に伴い、顧客行動が多様化し、経営環境が変化する中、
データを収集し効果的に活用することで、業務効率化や売上向上などを戦略的
に進めていくことがますます重要になってきています。
本セミナーでは、実店舗やECショップをもつ小売・飲食・サービス業の事業者
向けに、身近な事例を基に、地域情報や顧客データを収集する手法、またそれ
を活用し業績向上につなげる情報発信の方法について分かりやすく解説します。
講 師:山口 透 氏
(株式会社エムティブレイン 代表取締役・中小企業診断士)
内 容:
①京都市オープンデータ(産業・商業データ等)の活用
②自社の顧客データを収集する仕組みと業績アップの取り組み
③会社や商品・サービスのコンセプトを考えた情報発信
申込み・詳細はこちら:
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_118698.html