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人類は、これまでの知を次世代に伝えてきました。人口増加社会では、学校などで大人数教育により効率的な教育を行ってきましたが、今後は新しい枠組みが必要かもしれません。AIの進歩により、知を効率よく集積することが可能になり、教育の一部あるいは全部がAIに置き換わるのでしょうか。一方、2050年以降活躍する世代はすでに誕生しており、教育現場では、いまさまざまな課題を抱えています。以上を踏まえて、これからの教育の在り方について考えます。
リンク・詳細: https://www.beyond2050.oi.kyoto-u.ac.jp/event/254/
日時:2024年1月26日(金)13:00~16:00
会場:現地開催のみ(東京オフィスはライブ配信となります)
・京都会場(吉田キャンパス北部総合教育研究棟):京都大学益川ホール
・東京会場(ライブ配信/東京駅直結):京都大学東京オフィス大会議室
参加費:無料(要事前登録)
定員:京都会場100名程度、東京会場50名程度
申込URL:https://business.form-mailer.jp/fms/0b9c1535220105
申込締切:2024年1月25日(木)12:00
主催:京都大学オープンイノベーション機構、京都大学人と社会の未来研究院
共催:京都大学大学院人間・環境学研究科学術越境センター、京都大学学際融合教育研究推進センター
【お問い合わせ先】
京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
※主催者より本シンポジウムの受付代行業務を受託しております。
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
※内容に関するお問合せは、Beyond2050構想室まで。
E-mail:beyond2050_reps@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
「京都大学サロンLHS(レフト2023)」~生命(Life)・人間(Human)・社会(Society)~
事業会社の新規事業、研究開発、技術企画のご責任者様・ご担当者様、
新しいオープンイノベーション、産学連携を模索されている方必見!
京都大学の文理の知性を結集し、生命、人間、社会を対象に、
経済学・情報学・医学を中心に、データサイエンス、人工知能の最先端研究を
広く紹介、産官学で活発に交流するサロン。2023年度で4期目の実施!
★お申込み・詳細はこちらから
https://www.kyodai-original.co.jp/open-academy/program/?no=71
「大学の先端の現場で何を議論しているか」を活用できるとともに、
産学連携の新たな道筋を描くことも可能になります。10年後を見据えた
今後の成長事業の根幹につながるテーマ設定のヒントを見つける場となります。
■2時間程度×年間6回のプログラム(第1回は2023年5月26日 18時~20時)
■各回ごとにテーマを設定、テーマに関して話題提供する教員が登壇
■受講料:
①サロンA会員 30万円(税込) 1企業3名まで参加可
②サロンB会員 10万円(税込) 1企業1名まで参加可
【スケジュール】
- 第1回 2023年5月26日(金)18:00~20:00
幹事: 依田 高典 経済学研究科教授
話題提供:曽我部 真裕 法学研究科教授
テーマ:「プライバシーの権利はなぜ守られなければならないのか 法学の観点から考える」 - 第2回 2023年7月21日(金)18:00~20:00
幹事:神谷 之康 情報学研究科教授
話題提供:土居 秀幸 情報学研究科教授
テーマ:「生物圏情報学:生態系保全のための解析・予測・大規模情報の取得」 - 第3回 2023年10月6日(金)18:00~20:00
幹事:近藤 尚己 医学研究科教授
話題提供:内田 由紀子 人と社会の未来研究院教授
テーマ:「日本社会における個と場のウェルビーイング」 - 第4回 2023年12月1日(金)18:00~20:00
幹事:依田 高典 経済学研究科教授 - 第5回 2024年1月26日(金)18:00~20:00
幹事:神谷 之康 情報学研究科教授 - 第6回 2024年3月29日(金)18:00~20:00
幹事:近藤 尚己 医学研究科教授
※各回終了後に懇親会を予定しています(新型コロナウィルス規制中は中止)。
※第4回目以降の話題提供者およびテーマについては以下のページでご確認ください。
<京都大学サロンLHS2023>https://www.kyodai-original.co.jp/open-academy/program/?no=71
【開催形式】
オンライン/対面(京都大学キャンパス内)
【主催:問い合わせ先】
京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
Mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
人工知能(AI)や半導体などの先端的な重要技術をめぐり、米中の対立が深まっています。経済安全保障の視点で、日本の経済活動に必要な技術や物資をいかに確保していくのか。第4回となる今回は、経済安全保障分野の専門家をお招きし、ものづくり都市・京都からテクノロジーをめぐる米中の思惑を探るとともに日本の未来を考えます。
1.開催日時 :2024年1月31日(水)18:30~20:00(18:00受付開始)
2. 会場 :ホテルグランヴィア京都 5F 竹取の間
(オンラインでも御参加いただけます)
3.参加費 :無料
4.講師 :鈴木一人(東京大学 教授)、
齊藤孝祐(上智大学 准教授)、
土屋貴裕(京都先端科学大学 准教授)
モデレータ :山本名美(京都先端科学大学 教授)
5.申込方法 :下記URLから必要情報を入力ください
https://forms.office.com/r/yL2YKHTZgA
6.セミナー概要:チラシをご覧ください
京都工業会では、モノづくり企業にとっての重要課題をテーマに、
毎年2月に「モノづくりフォーラム」を開催しております。
本年度も継続して「イノベーション推進による新しい価値創造、新規事業創出」を
テーマとして取り上げ、講師に数多くの新規事業を立ち上げ、その持続的成長を実現
されて来られた元京セラ 代表取締役会長兼CEO、一般社団法人Japan Innovation Network
専務理事の西口泰夫氏をお迎えして、技術経営の観点から持続的成長のための
デジタル/イノベーションマネジメントについてご講演いただくと共に、
京都工業会 会員企業のグループ会社2社による先進的取組みの事例紹介を行ないます。
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■開催日時:令和6年2月1日(木) 13:30~16:00
■開催場所:京都経済センター 6階 京都工業会 会議室
及び ZOOMによるオンライン開催
■定 員 :会場参加 30名 ZOOM参加 70名
■対 象 :どなたでもご参加いただけます
■参 加 費 :無料(京都工業会HPからの事前申込みが必要)
■内 容
基調講演:「企業経営を取り巻くグローバルなパラダイムシフトと
持続的成長のためのデジタル/イノベーションマネジメント」
講 師:一般社団法人 Japan Innovation Network 専務理事
山田コンサルティンググループ株式会社 取締役会長
元京セラ 代表取締役会長兼CEO
博士(経営管理) 西 口 泰 夫 氏
先行企業による事例紹介
事例紹介1:「ハカリ屋の医療事業への挑戦
~ 自動化省力化を医療の世界へ ~」
講 師:イシダメディカル株式会社
代表取締役社長 國 﨑 嘉 人 氏
事例紹介2:「目指すのは、業界に新たなカテゴリを生む革新的なものづくり
~ 既存思考からの転換 ~」
講 師:株式会社日進FULFIL
代表取締役社長 錦 織 晃 氏
■詳 細 : https://www.kyokogyo.or.jp/news_detail.php?id=90
中国知財セミナー【契約編】
~ 現地提携・進出や撤退の際の契約は大丈夫か? ~
ここ数年の中国では、コロナによる経済へのダメージ、不動産市場の低迷、米中デカップリングを受けた貿易不振などはネガテイブなトピックスが多い中、皆様のビジネスを纏わる実務の現場ではどのような感触でしょうか。
中国の歴史、文化、法制度の側面からみた中国ビジネスの全体像を解説した後、実務なところに落とし込んで、中国における契約実務を日中間プラクティスの相違に着目して、事例を交えながら、現場での注意点を詳しく解説いたします。
日 時 令和6年 2月1日(木)15:00 ~ 16:30
場 所 Zoomによるオンラインセミナー
講 師 中国弁護士・弁理士 毛 立群 氏 (立群専利代理事務所)
対 象 京都府内の団体・企業の勤務者、または在住の方。
上記以外の方は定員に満たない場合のみ受け付けます。
参加費 無料
定 員 50名(先着順・定員になり次第締切り)
詳 細 https://www.kyoto-hatsumei.com/news/archives/288
申 込 https://forms.gle/zccZ6LuNy8Qx7Xn5A
問合先 (一社)京都発明協会
TEL:075-315-8686 FAX:075-321-8374
E-mail:hatsumei@ninus.ocn.ne.jp
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【2月2日(金)・9日(金)・16日(金)/オンライン開催・参加無料】
京大アジア・アフリカ塾2024
「存在感を示す巨象・インド ーアカデミアの立場から見た多様性と可能性ー」
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https://www.kyodai-original.co.jp/?p=21895
今年の「京大アジア・アフリカ塾」では、14億人の巨大市場、インドにスポットを当て、その多様性と多層性を掘り下げてお伝えします。講演するのは京都大学内外で質の高い研究を行う10名のインド関連研究者。現地に深く関わりながら活動する彼らの研究者視点から見た、インドとのビジネス展望や課題について貴重な知見をお届けします。
ぜひこの機会にご参加いただき、インド展開のポイントを手に入れましょう。
※希望者には事後に、産学連携目的の個別面談実施を予定です。
・開催:2023年2月2日(金)、2月9日(金)、2月16日(金) いずれも15:30-17:00
・参加費:無料
・開催方式:オンライン(Zoomウェビナー)
・定員:各日100名
・プログラム:
【第1日目】2024年2月2日(金) 巨象の生い立ち
(1)「南アジア型発展径路の基層と近現代インドの多様性」
小茄子川 歩 氏(京都大学 アジア・アフリカ地域研究研究科 特任准教授)
(2)「日本製雑貨とインドの市場/社会:戦前のガラス製品などの検証から見通す親和性と接続性」
大石 高志 氏(神戸市外国語大学 外国語学部 教授)
(3)「カースト制度からみる現代インド」
池亀 彩 氏(京都大学 アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
【第2日目】2024年2月9日(金) 消費市場としての巨象
(1)「格差が生み出す政治変化―インド民主主義の現在」
中溝 和弥 氏(京都大学 アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
(2)「インドのファッション産業: 輸出生産と職人たち」
川中 薫 氏(国際ファッション専門職大学 国際ファッション学部 准教授)
(3)「インドの教育と若者の動態」
茶谷 智之 氏(兵庫教育大学 学校教育研究科 講師)
【第3日目】2024年2月16日(金) 生産拠点としての巨象、巨象のこれから
(1)「様々な不足に直面するインドの農村と農業」
加治佐 敬 氏(京都大学 農学研究科 教授)
(2)「インドの自動車産業:現状と展望」
佐藤 隆広 氏(神戸大学 経済経営研究所教授)
(3)「「世界の薬局」インドの実力-インド製薬企業との連携の可能性」
上池 あつ子 氏(中央学院大学 商学部 准教授)
(4)「「グローバルサウスの盟主」の虚像と実像」
湊 一樹 氏(日本貿易振興機構 アジア経済研究所 研究員)
本セミナーでは、弁護士であり、厚生労働省の医師の働き方改革の担当者として関係法令や行政手続等の整理に携わった講師が、医療機関様、MS法人様、医療機関の承継の仲介・支援を行う企業様向けに、医師の働き方改革の総ざらいをさせていただくとともに、特に重点を置くべき点や気を付けるべき点など実務上のポイントを解説いたします。
≪当日のスケジュール(予定 )≫
・京都リサーチパークからのご説明・アイスブレイク(10分)
・ご講演(50分)
…以降オンライン配信無し、現地参加の方のみ…
・質疑応答(30分)
■セミナータイトル:医師の働き方改革の総ざらいと実務上のポイント
■日 時:2024年2月6日(火)16:00~17:30(オンライン参加の方は16:00~17:00)
■現地会場:〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分
(定員30名)
■オンライン会場:Zoomウェビナー(定員500名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■主 催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp
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【2/8開催・無料・オンライン】
注目のスタートアップ2社から研究者2名が登壇!
・細胞培地の販売、培地開発支援サービスなど〈(株)マイオリッジ〉南 一成 先生
・人工肛門患者・便失禁患者の課題解決デバイス開発〈(株)Eudaimonix〉谷 亮太朗 先生
●KSACプレゼンツ 大学発スタートアップ創造ラボvol.2●
「大学研究者が語る起業までのストーリー」
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https://www.kyodai-original.co.jp/?p=21138
研究成果をベースにスタートアップに携わっている研究者2名からその契機や実態について、ご紹介いただきます。また、大学発スタートアップにおける研究者の役割やメリットなどについても紹介します。
※こんな方におすすめ
・研究成果の事業化手法としてのスタートアップにご関心のある研究者やその支援者
・金融機関やベンチャーキャピタルなど大学外からの支援を行う方、大学発スタートアップの関係者
○開催:2024年2月8日(木)19:00-20:30/参加無料/オンライン開催
○登壇者:
・南 一成氏(株式会社マイオリッジ 取締役CTO、神戸大学医学研究科 外科系講座形成外科学分野足病医学部門 客員准教授、Cell Exosome Therapeutics株式会社 顧問)
・谷 亮太朗氏(京都大学消化管外科大学院生、株式会社Eudaimonix 代表取締役)
○ファシリテーター:井上 良子氏(京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)
イノベーション・コーディネーター)
○方式:オンライン(Zoom)
○定員:100名
○お問い合わせ先:京大オリジナル(株)共創アシストチーム event1@kyodai-original.co.jp
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【2月2日(金)・9日(金)・16日(金)/オンライン開催・参加無料】
京大アジア・アフリカ塾2024
「存在感を示す巨象・インド ーアカデミアの立場から見た多様性と可能性ー」
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https://www.kyodai-original.co.jp/?p=21895
今年の「京大アジア・アフリカ塾」では、14億人の巨大市場、インドにスポットを当て、その多様性と多層性を掘り下げてお伝えします。講演するのは京都大学内外で質の高い研究を行う10名のインド関連研究者。現地に深く関わりながら活動する彼らの研究者視点から見た、インドとのビジネス展望や課題について貴重な知見をお届けします。
ぜひこの機会にご参加いただき、インド展開のポイントを手に入れましょう。
※希望者には事後に、産学連携目的の個別面談実施を予定です。
・開催:2023年2月2日(金)、2月9日(金)、2月16日(金) いずれも15:30-17:00
・参加費:無料
・開催方式:オンライン(Zoomウェビナー)
・定員:各日100名
・プログラム:
【第1日目】2024年2月2日(金) 巨象の生い立ち
(1)「南アジア型発展径路の基層と近現代インドの多様性」
小茄子川 歩 氏(京都大学 アジア・アフリカ地域研究研究科 特任准教授)
(2)「日本製雑貨とインドの市場/社会:戦前のガラス製品などの検証から見通す親和性と接続性」
大石 高志 氏(神戸市外国語大学 外国語学部 教授)
(3)「カースト制度からみる現代インド」
池亀 彩 氏(京都大学 アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
【第2日目】2024年2月9日(金) 消費市場としての巨象
(1)「格差が生み出す政治変化―インド民主主義の現在」
中溝 和弥 氏(京都大学 アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
(2)「インドのファッション産業: 輸出生産と職人たち」
川中 薫 氏(国際ファッション専門職大学 国際ファッション学部 准教授)
(3)「インドの教育と若者の動態」
茶谷 智之 氏(兵庫教育大学 学校教育研究科 講師)
【第3日目】2024年2月16日(金) 生産拠点としての巨象、巨象のこれから
(1)「様々な不足に直面するインドの農村と農業」
加治佐 敬 氏(京都大学 農学研究科 教授)
(2)「インドの自動車産業:現状と展望」
佐藤 隆広 氏(神戸大学 経済経営研究所教授)
(3)「「世界の薬局」インドの実力-インド製薬企業との連携の可能性」
上池 あつ子 氏(中央学院大学 商学部 准教授)
(4)「「グローバルサウスの盟主」の虚像と実像」
湊 一樹 氏(日本貿易振興機構 アジア経済研究所 研究員)
京都をはじめ日本全国でソーシャル・イノベーションに取り組む方々が、社会的課題を解決する取組等を発表し、その発表を基に参加者と意見交換することにより、事業のブラッシュアップや事業連携につなげていくイベント「SOCIAL INNOVATION meets up KYOTO」を開催します。
中高生の探求学習支援、魚や動物性食品に関連する課題、犯罪の起きない社会の構築、ユニバーサルツーリズム、廃棄素材の新たな用途の創出などの多様な社会課題の解決について、当日のグループディスカッションで、発表者とともに考えていただける参加者を募集しています。
Web:https://meetsup.social-innovation.kyoto.jp/
Peatix:https://peatix.com/event/3790824
<日時>
2024年2月9日(金)15時~19時
<会場>
ヒューリックホール京都
https://hulic-hall-kyoto.com/
<主な内容>
第1部 ソーシャル・イノベーションの取組事例発表(15~16時)
発表者と参加者による意見交換(16~18時)
第2部 交流会(18~19時)※会費別途
<参加定員>
50名
<参加費>
第1部・・・無料
第2部・・・交流会費1,000円(会場にて、現金で拝受します。)
<参加申込方法>
以下ウェブサイト内の申込ボタン、またはPeatixからお申し込みください。
特設サイト: https://meetsup.social-innovation.kyoto.jp/
<申込締切>
2024年1月31日(水)
<事務局>
公益財団法人 京都高度技術研究所(ASTEM)
京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)
E-mail: silk@astem.or.jp
Website: https://social-innovation.kyoto.jp/