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7月
22
「京都知恵産業フェア2026~Kyoto Style~」出展者募集
7月 22 @ 10:00 – 8月 28 @ 17:00

京都商工会議所、京都知恵産業フェア実行委員会では、京都の伝統や文化を背景とした技術や素材、ノウハウなどの知恵を活かした魅力あふれる商品やサービスをバイヤーに売り込む展示商談会「京都知恵産業フェア2026~Kyoto Style~」の出展者を募集いたします。
販路開拓に意欲的に取り組む府内の多くの事業者様のご応募をお待ちしています。

■京都知恵産業フェア2026~Kyoto Style~ 開催概要
・東京会場
会期:令和8年2月4日(水)・5日(木)・6日(金)
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)
※「第101回東京インターナショナルギフト・ショー春2026」会場内
・京都会場
会期:令和8年3月11日(水)・12日(木)
会場:京都市勧業館「みやこめっせ」
※「第7回京都インターナショナル・ギフト・ショー2026」会場内

■主催:京都商工会議所、京都知恵産業フェア実行委員会

■出展者募集概要
・募集対象:
京都の素材や技術、知恵、自社の強みを活用することで、現代ニーズに沿った付加価値の高い商品の開発とともに、販路開拓に意欲的に取り組む京都府内の中小企業・小規模事業者

・募集企業数:130社程度(東京50社、京都80社をそれぞれ募集)

・募集分野:
<東京>ファッション/ライフスタイル/ビューティー&コスメ
<京都>ファッション/ライフスタイル/ビューティー&コスメ/フード

・出展料:
<東京会場>150,000円(税込)
<京都会場>70,000円(税込)
※両会場ともに出展料は基本小間設備代のみ。

・出展者支援:
出展歴に応じたコース別支援
商品写真の撮影およびホームページ・リーフレットの作成
広域への広報展開

■募集期間:令和7年7月22日(火)~8月28日(木) 17:00 ※必着

◇◇◇出展者募集の詳細はこちら
⇒ https://www.kyo.or.jp/kyoto_chiefair/
◇◇◇お問合せ先
京都商工会議所、京都知恵産業フェア実行委員会
(事務局:京都商工会議所 産業振興部内)
TEL:075-341-9781 E-mail: kyoto-chiefair@kyo.or.jp

7月
31
技術イノベーションフォーラム in KRPフェス2025 ~次世代エネルギー技術や分析・計測などで切り拓く カーボンニュートラルへの挑戦~ @ 京都リサーチパーク西地区4号館2階
7月 31 @ 13:00 – 17:00

「GXでつながる未来技術の創発・革新」をテーマに、次世代エネルギー技術や分析・計測など、カーボンニュートラル実現に挑む革新的な最先端技術を有する企業・機関が一 堂に会する技術イノベーションフォーラムを開催します。貴重な情報交換やネットワーキングの機会となるビアガーデンもご用意しております。
技術で‟人”がつながり、広がる未来に心躍る!どなたでもお気軽にご参加ください!

■開催日:2025年7月31日(木)13:00~

■会 場:京都リサーチパーク西地区4号館2階

■当日スケジュール:
 開会
13:00~13:10
本企画の共催企業 株式会社KRI(KRP地区入居企業)によるオープニングリマークス。

基調講演
13:10~14:30
テーマ:新規事業で世界を牽引する都市へ -京都発の先端技術研究-
講 師:吉野 彰 氏 旭化成株式会社 名誉フェロー/株式会社KRI 特別顧問

ポスターセッション
13:00~17:00
KRP地区内の入居企業様などが各社の研究や商品サービスをご紹介。

公設試見学会
15:00~16:00
公設試験研究機関が保有する試験・分析や実験・加工などに使用する機器をご案内する限定ツアー。
・京都府中小企業技術センター
・京都市産業技術研究所
・バイオ計測センター

ビアガーデン
17:00~
KRP地区でビアガーデンがオープン。
貴重な情報交換やネットワーキングにご利用ください。

■お問合せ先:
krpfes@krp.co.jp

■技術イノベーションフォーラムのお申込み・詳細はこちら:
https://www.krp.co.jp/krpfes/detail/4942.html

■KRPフェス2025の詳細はこちら:
https://www.krp.co.jp/krpfes/2025/

8月
27
【2025年度 第2回 REC BIZ-NET 研究会】「カーボンニュートラル社会」実現のための新技術~薄膜形成技術の可能性と水素利活用社会を目指して~ @ 龍谷大学瀬田キャンパス RECホール1階小ホール
8月 27 @ 15:00 – 16:30

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)では、研究シーズ発表の場として、「REC BIZ-NET研究会」を年に6回程度開催しています。

今回は2025年度第2回として、2024年10月から龍谷大学 先端理工学部 応用化学課程の教員として着任し活躍が期待される、ヘルナンデス ホセ 助教と清水 吉大 助教が登壇し、両教員が研究している社会的な関心が高い技術内容について講演を行います。

 

開催日時:2025年8月27日(水)15:00~16:30

開催方法:ハイブリッド開催(対面+Web)

開催場所:

<対面>龍谷大学瀬田キャンパス RECホール1階小ホール(アクセスはこちら

<Web>申込者に別途メールにて参加用URL(Zoom)をお送りします。

プログラム:

15:00~15:05 開会の挨拶

15:05~15:35 講演1「現代技術における薄膜の重要性と将来の発展」

15:40~16:20 講演2「カーボンニュートラルに貢献する水素エネルギーと材料技術」

16:20~16:30 名刺交換・情報交換・技術相談 ※対面のみ

申込方法:

①以下のURL(申込受付サイト「Peatix」)よりお申し込みください。

https://biz-net-2025-08.peatix.com/view

※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

②メールまたはFAXでのお申込みをご希望の方は、以下のチラシ(裏面)をご利用いただき、お申し込みください。

(E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp /FAX:077-543-7771)

申込締切:2025年8月25日(月)

参  加  費:無料

主     催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

 

【プログラム詳細】
開会の挨拶(15:00~15:05)


②講演1「現代技術における薄膜の重要性と将来の発展」 (15:05~15:35)
➤講師:龍谷大学 先端理工学部 応用化学課程 助教 ヘルナンデス ホセ

 

薄膜は、現代技術の進展において、基礎技術分野および応用の両面でその役割が着実に拡大しています。特に、高い比表面積、構造特性、表面電荷、異方性、機能の可変性といった特異な性質は、コーティング技術、センシング、エネルギー貯蔵システム、触媒、オプトエレクトロニクス、バイオメディシンなどの分野において大きな影響を及ぼしています。

本講演では、これらの分野における薄膜の影響を概観し、主要な薄膜製造手法について概説するとともに、液相析出法(Liquid Phase Deposition)での薄膜成膜の技術開発に関する研究をご紹介します。


③講演2「カーボンニュートラルに貢献する水素エネルギーと材料技術」 (15:40~16:20)
➤講師:龍谷大学 先端理工学部 応用化学課程 助教 清水 吉大

 

カーボンニュートラル社会の実現に向けて、温室効果ガスの排出を抑えたエネルギー転換が求められる中、水素は次世代のクリーンエネルギーとして大きな注目を集めています。特に、水素は発電時にCO₂を排出せず、再生可能エネルギーと組み合わせることで環境負荷の低いエネルギー循環が可能となります。

本講演では、こうした水素の利活用を支える材料技術の重要性について紹介します。その中でも、「つくる」「ためる」「つかう」という一連のプロセスのうち、「ためる」技術に焦点を当て、水素貯蔵材料の開発に関する研究をご紹介します。


名刺交換 ・ 情報交換 ・ 技術相談 (16:20~16:30)※対面のみ

 

【注意事項】
・対面で参加される場合は、本学瀬田キャンパスRECホールへお越しください。(先着50名限定)

・Webで参加される場合は、事前にZoomアプリをダウンロードされることを推奨します。

・本研究会では、講演をリアルタイムで配信し、質疑応答の時間も設けます。

・Web参加を申し込まれた場合は、申込完了後、参加用URL等が登録されたメールアドレスに届きます。なお、対面参加を申し込まれた場合も届きます。また、迷惑メールフォルダに入ることがありますので、ご確認をお願いします。

・メールまたはFAXで申し込まれた場合は、後日、参加に関するご案内をメールにてお送りします。

・本講座の投影資料および配信映像の録画、録音、撮影など、複製ならびに二次加工は一切禁止しております。

 

↓2025年度第2回REC BIZ-NET研究会チラシ

 

8月
30
HVC KYOTO Demo Day アーカイブ動画配信
8月 30 @ 09:00 – 10月 13 @ 17:00

ヘルスケア領域のスタートアップと事業会社のプラットフォームHVC KYOTOの本年度のDemo Dayを
7/1に京都リサーチパークで開催いたしました。
ご協力を賜りました皆様、会場にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

Demo Dayのアーカイブを京都リサーチパーク公式YouTube上で
期間限定公開いたしますので、是非ご覧くださいませ。
・公開期間:~10/13
・公開URL(英語版): https://www.youtube.com/watch?v=tOcTuwSLhQw
・公開URL(日本語版):https://www.youtube.com/watch?v=ur_mYZ5k86I

【お問い合わせ先】
HVC KYOTO 事務局 京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部内
Mail:hvckyoto@krp.co.jp

9月
12
ローム株式会社 研究公募2026
9月 12 @ 00:00 – 11月 10 @ 12:00

ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的として、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象とした、研究公募制度に基づく2026年度開始テーマを募集します。
本制度では、発展型共同研究や大型プロジェクト研究へ移行するようなテーマだけでなく、若手研究者による意欲的なテーマやローム株式会社のニーズに応える新たな視点に立ったテーマを歓迎しています。採択テーマはローム株式会社との共同研究として実施いたしますので、必要性や状況に応じて、ローム株式会社が保有する機器装置等の利用やPoC開発による検証も行います。

対象者

大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。加えて、以下に記す研究公募の制度を理解し、承諾頂ける方。
産業応用研究に留まらず、若手研究者による意欲的な応募も歓迎します。

件数・研究期間・研究費

2026年度開始分は、5件程度を新規に採択予定です。
2026年4月1日以降の開始とし、年度単位で最長3年度間。
1件あたりの、研究費の年度ごと申請上限は、税別250万円です(間接経費等を含み、消費税相当分は別途加算します)。研究費は、審査により申請額から減額となる可能性があります。
最近の採択状況(開始年度:件数)  2022年度:5件  2023年度:4件  2024年度:5件  2025年度:5件

選考の概要

  • 1. 応募資料に対して、一次審査(形式審査)を行います。
  • 2. 一次審査を通過した研究課題について書面選考を行います。必要に応じ、面談等による個別審査を実施する場合があります。
    (注)審査・選考途中で、記載の不備や計画上の不明点などに関して応募者へ問い合わせを行う場合があります。 選考結果は2026年1月末までに、すべての応募者に電子メールにて通知いたします。

応募方法

HPの「申請書ダウンロード」ボタンから申請書(様式)をダウンロードいただき、必要事項をすべてご記入の上、Word形式のまま電子メールにて下記提出先へ送付願います。ファイル添付に限らず、ファイルサーバーのご利用も可能です。なお、応募申請書にご記入いただく内容には、他社との共同研究内容や特許出願中の技術などの守秘を要する情報は記載しないようお願いいたします。
添付資料として、応募技術に関連するご自身の論文等を3~5点、必要であればグループの研究能力を示す論文等を2~3点、PDFにて併せて送付願います。

詳細

ローム株式会社 研究公募2026のご案内

応募締切

2025年11月10日(月) 正午

お問い合わせ先および申請書提出先

ローム株式会社 研究公募事務局(担当:白石/西澤)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp

9月
27
「京都大学アカデミックデイ2025」開催のご案内 @ ゼスト御池など
9月 27 @ 11:00

「京都大学アカデミックデイ」は、誰もが学問の楽しさ・魅力に気づくことができる「対話」の場となることを目指して
2011年度から実施しているオープンなイベントです。今年度も2回開催します!

■日時:
2025年9月27日 (土) 11:00〜18:00
2025年11月1日 (土) 11:00〜17:00
※ 11月開催は京都大学ホームカミングデイ2025とのコラボ企画( https://hcd.alumni.kyoto-u.ac.jp/

■場所:
ゼスト御池 京都市役所前地下街(河原町広場・市役所前広場・寺町広場・御幸町広場)
京都市役所 本庁舎地下2階 オープンスペース
京都大学 百周年時計台記念館 2階 国際交流ホールII・III

■参加費:
どちらの日程も無料

■申込み:
どちらの日程も事前申込は不要です、お気軽にお越しください。

■詳細:
https://ku.research.kyoto-u.ac.jp/academic-day/a2025/

■お問合せ:
京都大学アカデミックデイ事務局
Email:kenkyu-taiwa@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

10月
2
京都スマートシティエキスポ2025
10月 2 – 10月 3 終日

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【来場受付中!】京都スマートシティエキスポ2025・10月2-3日開催!
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

 

新たなイノベーションを目指すスマートシティに関する国内最大級の国際イベント、「京都スマートシティエキスポ」が今年も10月2-3日に「けいはんな学研都市」で、開催!

今年は「けいはんな万博2025」のグランドフィナーレを飾るイベントとして、地域DXやデジタルツイン、暮らしへのAIoT活用、次世代モビリティ、サイバーセキュリティから脱炭素など最新技術の展示はもちろん、未来都市のキーパーソンによる講演、世界各国の行政機関やスタートアップが取り組む先進的な連携事業の紹介など、未来のまちづくりの”ヒント”が、学研都市に大集合!

課題解決の糸口やビジネスチャンスが見つかる絶好の機会ですので、ぜひお越しください。

 

◆見どころ
・未来都市のキーパーソンによる講演
アンドロイド研究の第一人者 石黒 浩教授
島津製作所 上田輝久会長
国際日本文化研究センター 小松和彦名誉教授

・課題別ブースツアー

・新モビリティの試乗コーナー

・海外のスマートシティの事例を紹介する国際パビリオン

・アンドロイド「ERICA」や「ミャクミャク」も登場

・科学で食を取り巻く課題を解決する「京都フードテックエキスポ2025」併催

 

◆概要
【日  時】2025年10月2日(木)・3日(金)  10:00~17:00

【会  場】けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
最寄駅から会場まで無料シャトルバスの運行あり

【参加費】無料・要事前登録

【詳細・事前登録】https://smartcity.kyoto/expo2025/

【主  催】京都スマートシティエキスポ運営協議会

【問合せ先】京都スマートシティエキスポ2025運営事務局
TEL: 050-5804-1338  E-mail:ksce2025@sakurain.co.jp

 

◆連携イベント
けいはんな学研都市をより深く知る連携イベントを同時開催
・ATRオープンハウス  10月2日(木)・3日(金)  https://www.atr.jp/expo/
・けいはんなR&Dフェア 10月4日(土)        https://www.keihanna-fair.jp/
・けいはんなオープンラボ10月2日(木)~4日(土)  https://openlab-techtour.com/

10月
3
京都スマートシティエキスポ2025
10月 3 – 10月 4 終日

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【来場受付中!】京都スマートシティエキスポ2025・10月2-3日開催!
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

 

新たなイノベーションを目指すスマートシティに関する国内最大級の国際イベント、「京都スマートシティエキスポ」が今年も10月2-3日に「けいはんな学研都市」で、開催!

今年は「けいはんな万博2025」のグランドフィナーレを飾るイベントとして、地域DXやデジタルツイン、暮らしへのAIoT活用、次世代モビリティ、サイバーセキュリティから脱炭素など最新技術の展示はもちろん、未来都市のキーパーソンによる講演、世界各国の行政機関やスタートアップが取り組む先進的な連携事業の紹介など、未来のまちづくりの”ヒント”が、学研都市に大集合!

課題解決の糸口やビジネスチャンスが見つかる絶好の機会ですので、ぜひお越しください。

 

◆見どころ
・未来都市のキーパーソンによる講演
アンドロイド研究の第一人者 石黒 浩教授
島津製作所 上田輝久会長
国際日本文化研究センター 小松和彦名誉教授

・課題別ブースツアー

・新モビリティの試乗コーナー

・海外のスマートシティの事例を紹介する国際パビリオン

・アンドロイド「ERICA」や「ミャクミャク」も登場

・科学で食を取り巻く課題を解決する「京都フードテックエキスポ2025」併催

 

◆概要
【日  時】2025年10月2日(木)・3日(金)  10:00~17:00

【会  場】けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
最寄駅から会場まで無料シャトルバスの運行あり

【参加費】無料・要事前登録

【詳細・事前登録】https://smartcity.kyoto/expo2025/

【主  催】京都スマートシティエキスポ運営協議会

【問合せ先】京都スマートシティエキスポ2025運営事務局
TEL: 050-5804-1338  E-mail:ksce2025@sakurain.co.jp

 

◆連携イベント
けいはんな学研都市をより深く知る連携イベントを同時開催
・ATRオープンハウス  10月2日(木)・3日(金)  https://www.atr.jp/expo/
・けいはんなR&Dフェア 10月4日(土)        https://www.keihanna-fair.jp/
・けいはんなオープンラボ10月2日(木)~4日(土)  https://openlab-techtour.com/

11月
1
「京都大学アカデミックデイ2025」開催のご案内 @ ゼスト御池など
11月 1 @ 11:00

「京都大学アカデミックデイ」は、誰もが学問の楽しさ・魅力に気づくことができる「対話」の場となることを目指して
2011年度から実施しているオープンなイベントです。今年度も2回開催します!

■日時:
2025年9月27日 (土) 11:00〜18:00
2025年11月1日 (土) 11:00〜17:00
※ 11月開催は京都大学ホームカミングデイ2025とのコラボ企画( https://hcd.alumni.kyoto-u.ac.jp/

■場所:
ゼスト御池 京都市役所前地下街(河原町広場・市役所前広場・寺町広場・御幸町広場)
京都市役所 本庁舎地下2階 オープンスペース
京都大学 百周年時計台記念館 2階 国際交流ホールII・III

■参加費:
どちらの日程も無料

■申込み:
どちらの日程も事前申込は不要です、お気軽にお越しください。

■詳細:
https://ku.research.kyoto-u.ac.jp/academic-day/a2025/

■お問合せ:
京都大学アカデミックデイ事務局
Email:kenkyu-taiwa@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

11月
6
令和7年度「産学連携実装化プロジェクト」第1回オープンイノベーション交流会の開催 @ 京都経済センター 3-F会議室
11月 6 @ 15:00 – 17:30
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都市の社会課題の解決に取り組む大学研究者に助成等を行う「産学連携実装化プロジェクト」を実施し、オープンイノベーション交流会を通して企業等との連携を図り、大学の優れた研究成果を社会実装につなげることで、大学発ベンチャーの起業を後押しするなど、京都産業の活性化を推進しています。
この度、社会実装を目指す大学研究者の研究シーズ発表、民間企業による大学との協業事例の紹介及び発表者との交流会を開催し、最新の研究シーズに興味がある方とマッチングを行います。
【開催概要】チラシ
●日時:令和7年11月6日(木) 15時~17時30分(受付:14時30分~)
●場所:京都経済センター 3-F会議室
●対象者:事業創出を目指す企業、金融機関、ベンチャーキャピタル、大学研究者、自治体 等
●プログラム:
15:00 開会
15:05 「産学連携実装化プロジェクト」概要説明
15:15 過去採択者2名による社会実装化の進展状況の紹介(10分/人)
・京都大学大学院 工学研究科 附属流域圏総合環境質研究センター 助教 竹内 悠
 「膜処理と促進酸化処理を活用したオンサイト型水再利用システムの開発」
・京都大学 成長戦略本部 インフラ先端技術産学共同研究部門 特定助教 小椋 紀彦
 「動画撮影による定期点検支援技術の高度化とプラットフォームの構築」
15:35 今年度採択者による研究内容紹介(5分/人)
・京都工芸繊維大学 繊維学系 准教授 徐 淮中
 「独自開発精密3Dプリンター装置による生体吸収性ステントの高精度製造技術の実装化」
・京都大学 フィールド科学教育研究センター 准教授 伊勢 武史
 「森林植生判別AIによる先進的な「森の地図」実現と自然共生社会の推進」
・京都府立医科大学大学院 医学研究科 教授 松田 修
 「新規抗菌天然化合物の開発」
・京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授 岡 真優子
 「京都産茶の茎由来カテキン類から開発した家畜飼料で食中毒細菌フリーの鶏飼育に挑戦する」
・京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授 田中 俊一
 「地域養鶏の副産物を“食の資源”に-卵殻膜を使った高付加価値食品の開発-」
16:00 民間企業による大学との協業事例の紹介
・株式会社村田製作所 執行役員 技術・事業開発本部  事業インキュベーションセンター センター長 安藤 正道
 「産学連携から生まれたPIECLEX」
16:20 交流会(@京都経済センター3階 KOIN)
17:30 閉会
●参加費:無料
●定員:50名 ※申込多数の場合、先着順
●申込期間:令和7年10月1日(水)~11月5日(水)17時
●申込方法
 申込期間中に下記WEBサイトからお申し込みください。
●主催:京都市、公益財団法人京都高度技術研究所 (ASTEM)
【お問合せ先】
公益財団法人京都高度技術研究所 (ASTEM)
地域産業活性化本部 京都市桂イノベーションセンター
TEL:075-391-1141
Email:kkic@astem.or.jp