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7月
15
シンポジウム「人文社会・芸術・デザイン・マンガ・メディア分野の産官学連携の可能性」 @ オンラインイベント
7月 15 @ 14:00 – 16:30

京都精華大学と京都リサーチパーク株式会社(以下、KRP)は、産学連携やオープンイノベーションの活性化を図るため、包括連携協定を締結しました。

これを記念して、人文社会・芸術・デザイン・マンガ・メディア分野の産官学連携の可能性を探るシンポジウムを開催します。

従来の医理工系分野における産官学連携にとどまらない、人文・社会・芸術・デザイン・マンガ分野の産学連携や地域連携、社会連携、大学間連携の事例発表を通じて、連携の在り方の多様性を探るシンポジウムです。

文化芸術系大学との共同研究や受託研究、協働教育プログラムの推進に関心をお持ちの企業・機関に対して、京都精華大学や京都リサーチパーク(KRP)との連携に関する情報を提供する機会となります。

オンラインでの開催となりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

・開催日時  2021年7月15日(木)14:00~16:30

・開催概要  オンライン開催 定員100名
(参加無料、事前申込、先着順)

・プログラム

【開会挨拶】
京都リサーチパーク(株) 代表取締役 小川信也

1.大学とグローバル社会が一緒につくるリベラルアーツ教育
京都精華大学 学長 ウスビ サコ

2.人文・芸術・デザイン・マンガ・メディア分野の知を結集した社会実践力育成プログラムの展開
京都精華大学 共通教育機構 社会実践力育成プログラム部門長
国際文化学部 准教授 南 了太

3.京都精華大学 プロダクトデザイン学科におけるPBLの実践
京都精華大学 全学研究機構 前社会連携教育センター長
デザイン学部 教授 米本 昌史

4.西陣織の可能性を拡げる産学連携
京都精華大学 全学研究機構 伝統産業イノベーションセンター長
共通教育機構 マイナー科目部門長
国際文化学部 講師 米原 有二

5.大学連携から展望するイノベーション創発@KRPの取組について
京都リサーチパーク(株)
イノベーションデザイン部 部長 井上 良一

【閉会挨拶】  京都精華大学 共通教育機構長
国際文化学部 教授 恩地 典雄

・申込方法  Webサイト
https://business.form-mailer.jp/lp/be34b8e1144596
より申込(7月13日(火)締切)

・主催  京都精華大学、京都リサーチパーク株式会社

・お問合せ  京都精華大学
学長室グループ 社会連携担当
Tel : 075-702-5263
E-mail:crelab@kyoto-seika.ac.jp

7月
30
大学オリジナルお酒研究会発足シンポジウム
7月 30 @ 14:00 – 16:30

各大学では、研究成果の一つとして、また大学ができる地域貢献として、学生の研修の場として等、様々な理由で大学オリジナルのお酒が造られています。
これからは「大学オリジナルお酒研究会」として,多くの大学間で交流するとともに、産学公連携によって、生産、発酵・醸造、流通・販売、利用方法等、に関する研究の蓄積により、残すべき食文化、新たな食文化として技術の蓄積を進めたいと思います。

◆日 時:2021年7月30日(金)14:00~16:30(会場受付:13:30~/Zoom入室13:00~)

◆会 場:対面とオンラインとのハイブリッド型
オンライン: Zoom Pro リンクはお申し込み後メールでお知らせします。
会場で参加される場合:キャンパスプラザ京都 2F ホール
(JR京都駅前、京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)

◆参加費:無料(申込は、先着順)

◆内 容:
第1部 研究会発足記念シンポ(14:00~15:30)
1 大学オリジナル酒に期待すること   若井芳則氏(黄桜株式会社相談役)
2 福島大学の地域貢献と研究とユニークな取組
小山良太研究室(福島大学食農学類)
第2部 各参加大学の取組報告による交流会

◆詳 細:https://drive.google.com/file/d/1b62xwmqhxwszI4G1pa642IHd_AQEkMEg/view?usp=sharing
・会場参加かオンラインなどご記入の上、下記のアドレスからお申し込みください。
(上記詳細のチラシからでも申込できます)
当日の参加方法につきましては、改めて連絡いたします。
https://forms.gle/Xx3Yqx9ZRyX4m1Xf9

・定員  会場参加20名、オンライン参加100名(先着順)

◆主 催:京都府立大学大学院生命環境科学研究科 農業経営学研究室・大学オリジナルお酒研究会

◆後 援:京都府立大学・京都植物バイテク談話会

9月
6
京都大学×日本証券業協会 SDGsシンポジウム
カーボン・ニュートラル実現のためのサステナブルファイナンス  -ファイナンスが支える持続可能社会-
9月 6 @ 18:00 – 20:00

コモンズ投信渋澤健氏、大和ハウス工業担当部長、京都市担当部長が登壇!

2050年カーボン・ニュートラルを実現するためには、蓄電池やCO2回収などの技術的ブレークスルーはもちろんのこと、それを支えるファイナンスにも、重要な役割が期待されています。実際、国際エネルギー機関(IEA)によれば、パリ協定の目標達成に向けては、2040年までに世界で最大8,000兆円の投資が必要と試算されています。
本シンポジウムでは、持続可能な社会を実現するための金融「サステナブルファイナンス」の必要性に焦点を当て、様々なステークホルダーが独自の視点に立ち、多面的に論じます。是非ご参加ください。

●日時:2021年9月6日(月)18:00~20:00

●会場:
京都大学国際科学イノベーション棟5Fシンポジウムホール
及び オンライン(※状況に応じオンラインのみの場合あり)

●参加費用:無料

●定員:
①実会場90名
②オンライン500名
※申し込み多数の場合、YoutubeLive等での配信とする場合があります。

お申込み・詳細はこちらから→ https://www.kyodai-original.co.jp/?p=12519

【主催】日本証券業協会、京都大学
【共催】京大オリジナル株式会社

【問い合わせ先】
京大オリジナル株式会社コンサルティング事業部
TEL : 075-753-7766
Mail: event1@kyodai-original.co.jp

9月
16
京都大学法政策共同研究センター設立記念シンポジウム
「自由の保障と公共の役割 ―コロナ禍が突き付けた課題―」
9月 16 @ 14:00 – 17:40

法学・政治学研究者8名がコロナ禍の諸課題を独自のアプローチで論じます。

「国や自治体など公共的なるものにはいったい何が求められ、何ができるのか。」
「社会規範と法とはどのように役割分担することが望まれるのか。」
「個人の責任に立脚した法による行動規制のあり方は、今後もこのままでよいのか。」
古典的なテーマでありながら、コロナ禍により改めて顕在化した自由と公共をめぐる諸問題について、8名の研究者が法学・政治学の観点から新たな視座をもって論じます。

●日時:2021年9月16日(木)14:00~17:40(申込締切:9月14日(火)17時)

●会場:京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール 及び オンライン
(※状況に応じオンラインのみの場合あり)

●参加費用:無料

●定員:①オンライン200名 ②実会場でのご参加150名(ただし、京都大学関係者のみ)

【主催】
京都大学大学院法学研究科附属 法政策共同研究センター

お申込み・詳細はこちらから→ https://www.kyodai-original.co.jp/?p=12646

【問い合わせ先】
京大オリジナル株式会社コンサルティング事業部
TEL : 075-753-7766
Mail: event1@kyodai-original.co.jp

11月
28
2021年度 第1回 北近畿創生フューチャーセッション開催のご案内 @ オンライン
11月 28 @ 13:00 – 16:30

フューチャーセッションとは、新たな価値を創造するため、多様な価値観を持つ人々が対等な立場から未来志向で対話し、交流を深める場のことです。「北近畿創生フューチャーセッション」では、圏域やセクターを超え、北近畿地域(京都府北部・兵庫県北部)で共通する課題に関心を持つ者が集い、北近畿地域のスピーカー等からの話題提供により、課題解決のための方策を参加者全員で検討する場所やコミュニティを創造することを目的としています。

関心のある方は、どなたでも参加いただけます。

【2021年度 第1回 北近畿創生フューチャーセッション】
●テーマ:海の京都におけるe-Bikeツーリズムの未来
●開催日時:2021年11月28日(日)13:00~16:30
●参加費:無料。要事前申し込み(定員50人程度)
●開催方式:オンライン(Zoom)

■基調講演
原田 博一 氏(株式会社イミカ 代表取締役、一般社団法人サイクル・リビングラボ理事)
「アドベンチャーツーリズムと自転車の関係性について」

■話題提供
増田 一樹 氏(元地域おこし協力隊、合同会社海の京都e-Bikes代表)
「e-Bikeの進化と新しい観光」

■ファシリテーター
杉岡 秀紀(福知山公立大学地域経営学部准教授/北近畿地域連携機構市民学習部長)

■コメンテーター
大谷 杏(福知山公立大学地域経営学部准教授)

●主催(共催):福知山公立大学 北近畿地域連携機構市民学習部/京都府北部地域連携都市圏形成推進協議会

●お申し込みはこちらから

ご案内PDF

※オンライン(Zoom)受講には、パソコンやスマートフォン等の端末およびインターネット環境が必要となります。通信費は受講される方のご負担となります。

●お問い合わせ●
福知山公立大学 北近畿地域連携機構 市民学習部
TEL:0773-24-7151
E-mal:kita-re@fukuchiyama.ac.jp

12月
21
【シンポジウム】バイオナノマテリアルシンポジウム2021 - アカデミアからの発信 –
12月 21 @ 13:00 – 17:10

温室効果ガスゼロエミッションは、あらゆる分野において人類が生存を賭けて取り組む喫緊の課題です。大気中の二酸化炭素を吸収して生産される植物バイオマス資源は、ポスト化石資源の一番手に位置づけられ、持続可能なカーボンニュートラル素材として自動車産業、家電産業、化学産業を始めとする様々な分野から高い関心が集まっています。

樹木やタケの細胞、カニやエビの外殻、カイコが紡ぐ蚕糸は、人類の知恵をはるかに越えて作り出されている精緻なナノ構造とそれに由来する機能を有しています。しかし、そのことは限られたコミュニティで共有されているだけです。ナノ構造を有するバイオ素材、バイオナノマテリアルの最前線で活躍している大学研究者の活動が産業界や異なる材料分野で広く知られているとはいえません。そこで高性能のセルロースナノファイバーやナノクリスタル、キチンナノファイバー等から構築されているバイオナノマテリアルに関する研究が、今、どのような方向に向かい、展開しているのか、時代を先導する研究グループや研究者が最もホットな話題を発表する機会を作りました。可能な限り毎年開催していく所存です。是非ともご参加いただき、最近の情報を共有いただき、一緒になってバイオマス資源の先進的利用に取り組んでいただければ幸いです。

■日時:令和3年12月21日(火)13:00-17:10 オンライン配信(Zoom)。

■申込方法:下記リンクにアクセスして必要事項をご入力のうえ、送信ボタンを押してください。申込み受付済みのE-mailが送付されますのでご確認ください。その後、視聴に必要なURLとパスワードをE-mailにて12月20日(月)までにお送りいたします。 https://forms.gle/xTQeyZ6Lf3NDp1Qg8

■定員:1000名(申込先着順)、参加費:無料)

■主催:京都大学バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省Jイノベ拠点) https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/ナノセルロースジャパン https://www.nanocellulosejapan.com/

■共催:近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、環境省ナノセルロースプロモーション事業

■講演要旨:要旨集は12月17日以降、下記URLからダウンロードできます。https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/research/

プログラムの詳細などはこちらからご確認ください。
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/news/bmsympo2021/

12月
24
【京都工芸繊維大学】技術交流会「地球環境問題に関係する3つの技術」 @ 京都工芸繊維大学  松ケ崎キャンパス からライブ配信
12月 24 @ 13:30 – 15:30

京都工芸繊維大学では、産学連携および異業種交流を図るため、公益財団法人りそな
中小企業振興財団との共同で、最新技術をテーマとする「技術交流会」を開催します。

【日 時】2021年12月24日(金)13:30~15:30
【会 場】京都工芸繊維大学  松ケ崎キャンパス からライブ配信
【参加費】無料
【方 法】Webexによるオンライン配信
【主 催】京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター/公益財団法人 りそな中小企業振興財団

■テーマ①『 地球環境問題の解決に向けた混相流利用・制御技術の開発 』
講師:機械工学系 北川 石英 准教授
概要:現在、地球環境問題の解決が世界的に強く望まれており、温室効果ガス排出削減のための技術開発が様々な分野において実施されています。本講演では、伝熱機器と輸送機器の性能向上を目的とした混相流利用・制御技術について紹介します。

■テーマ②『 環境保全に対して有効に作用する触媒材料の開発 』
講師:材料化学系 細川 三郎 准教授
概要:酸性雨や地球温暖化に起因する有害物質を効率良く除去するには、多量の貴金属を含んだ固体触媒材料が必須です。本講演では、固体の中の酸素を活用した貴金属使用量低減型触媒材料に関する最新の研究事例について紹介します。

■テーマ③『 低環境負荷プロセスを用いた高分子および繊維材料の機能加工 』
講師:繊維学系 奥林 里子 教授
概要:紙や繊維など水を使う製造工程は、多量の薬剤使用や乾燥、廃水処理を含み環境負荷が大きくなります。本講演では、電子ビームや超臨界二酸化炭素を用いたドライプロセスによる、高分子および繊維材料の機能化について紹介します。

【申込締切】2021年12月17日(金)

詳細は、りそな中小企業振興財団ホームページに掲載しています。
https://www.resona-fdn.or.jp/event/index/170#item_id2533

<本学の問合せ先>
京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター
E-mail:corc[at]kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください)
TEL:075-724-7933

1月
27
京都大学「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」キックオフシンポジウム開催のお知らせ
1月 27 @ 10:00 – 00:00

京都大学は、連携する大学・自治体・企業の皆様とともに「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」を構想し、
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」に採択されました。

本拠点では、地域の皆様と連携して、農業・水産業・製造業等におけるゼロカーボン産業の創出を目指します。
ご関心のある方は、ぜひキックオフシンポジウムにご参加ください。

【日時】2022年1月27日(木)10:00‐12:00
【会場】京都大学桂キャンパスBクラスター事務管理棟 桂ホール:100名(先着順)
オンライン(Zoomウェビナー):500名
【参加費】無料
【申込締切】2022年1月24日(月)17:00

【申込・詳細】https://forms.gle/ihYtBE22Ld3tq7FM7

【お問い合わせ】
京都大学 ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点 事務局
E-mail: zeroc.coi-next@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

2月
28
地球規模のカーボンニュートラルを目指すには? 日本の民間資金・技術による海外の森林の持続的利用と保全の可能性
2月 28 @ 09:30 – 12:30

日本の民間資金や技術を活用した森林ビジネスの海外展開には何が求められているのか、多様な立場から議論します。森林による気候変動の緩和、適応活動への関与、企業の「ネットゼロ」に向けた森林炭素市場の動向やルール作りなど、現状を広くご紹介します!

※本フォーラムは、科学技術振興機構(JST) 持続可能開発目標達成支援事業ならびに京都大学 SPIRITSの支援を受け開催します。

 

日時:2022年2月28日(月)9:30~12:30 ※申込〆切2月25日正午

会場:オンライン

費用:無料

主催:京都大学熱帯林研究ユニット

リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=14808

問合せ先:問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 コンサルティング事業部

TEL:075-753-7765 E-mail:event1@kyodai-original.co.jp

3月
29
Nanocellulose Symposium 2022/第468回生存圏シンポジウム 「CNFとキチンNF 夢と現実、そしてこれから」
3月 29 @ 13:00 – 17:40

日本におけるCNF研究が始まってから20年が経ちました。“鋼鉄の1/5の軽さで鋼鉄の5倍強いナノ繊維”は様々なところでCNFの代名詞の様にいわれています。しかし、その実力と実際に使った時のパフォーマンスに差を感じている方は多いのではないでしょうか。高性能素材として夢を見て、がっかりされている方や本当のところCNFはどうなのだろうか?と疑問を持たれている方も多いと思います。
今年度のナノセルロースシンポジウムは、TEMPO酸化CNF、機能材料用CNF、構造用CNF、キチンNFの夢(ポテンシャル)と現実(材料開発の現状)、そしてこれから(今後の方向性)について、長年にわたりそれぞれをリードしてきた研究者が思う存分に語ります。また、最後には、CNFの実用化に関する最新の報告があります。
バイオマス由来の高性能材料、カーボンニュートラル、サスティナビリティに関心をお持ちの多くの皆様のご参加をお待ちしています。

■日時:令和4年3月29日(火)13:00-17:40

■開催方法:対面(先着30名、見学会あり)とオンライン配信(Zoom)のハイブリッド開催。
会場:京都大学生存圏研究所 木質ホール3階 大会議室

■定員:1000名(申込先着順)、参加無料

■プログラムおよび申込方法は下記URLをご覧ください。
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/news/nanocellulose_symposium_2022/

■主催:京都大学生存圏研究所、
バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省Jイノベ拠点)
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/
■共催:近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、環境省ナノセルロース・プロモーション事業、ナノセルロースジャパン