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7月
2
同志社ビジネススクール共同企画「成長のための経営戦略講座2018」受講者募集
7月 2 – 8月 2 終日

中小企業が成長を継続するために何が必要か。経営者はどのように戦略を講じたらよいのか。本講座では、イノベーション、マーケティング、事業創造、企業価値評価、ファイナンスなどをテーマとして、理論と実践に通じた同志社ビジネススクール講師陣による講義と受講者相互の議論を行い、最後に受講各社の成長戦略等を論じます。

同志社ビジネススクール(DBS)共同企画「成長のための経営戦略講座2018」
『イノベーションコース(全9回)』『ファイナンスコース(全5回)』

募集期間:平成30年7月2日~8月2日 ※受講者については選考の上決定します。

日 時:※両コース受講可能
<イノベーションコース>
【第1回】9/4    【第2回】9/11    【第3回】9/25
【第4回】10/9    【第5回】10/23  【第6回】11/6
【第7回】11/13  【第8回】11/27  【第9回】12/11

<ファイナンスコース>
【第1回】10/2   【第2回】10/16  【第3回】10/30
【第4回】11/20 【第5回】12/4

時 間:毎回14:55~18:10

場 所:同志社大学室町キャンパス 寒梅館2階

定 員:各コース20名 ※各コースとも全回参加/代理出席は不可

受講料:各コース15,000円/人(税込み)

対象者:京都府内製造業・情報通信業の中小企業の経営者層、幹部候補者※
<ファイナンスコース>は上記対象者及び経理・財務部門統括者、責任者、会社の経営数字を把握・管理している方
※会社の経営状況を把握していること

応募方法:財団ホームページから様式をダウンロードのうえ、メール添付で申込み

主 催:京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会、同志社大学大学院ビジネス研究科

カリキュラム:※両コースとも第1回にオリエンテーションを実施します。
<イノベーションコース>
 第1回    「事業定義」
 第2・3回 「マーケティング」
 第4~6回 「イノベーションマネジメント」
 第7・8回 「中小企業の事業創造」
 第9回    「自社の成長戦略レポート」発表とディスカッション

<ファイナンスコース>
 第1回 「企業財務の基礎」
 第2回 「投資の評価」
 第3回 「企業価値の評価」
 第4回 「ファイナンスの基本的枠組みと企業ファイナンスのポイント」
 第5回 「財務戦略の検討及びファイナンスコースの総括」

■ 詳細、お申し込みはこちらから(7月2日から閲覧可能)
→ http://kyoto-koyop.jp/support/jukoshaboshu_dbs/

■ お問い合わせ先
   公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
   商業・サービス支援部 経営支援・人材育成グループ
   TEL:075-315-9090 FAX:075-315-9240
   MAIL:support@ki21.jp

11月
18
「生涯学」の展開 -脱毛から身体と社会の関係性を考える- @ 京都大学国際科学イノベーション棟 西館 5階 シンポジウムホール /オンライン(Zoomウェビナー)
11月 18 @ 15:00 – 16:30

ハイブリッド開催:人類学者 磯野 真穂 氏 登壇!
【「生涯学」の展開 -脱毛から身体と社会の関係性を考える-】

「人生100年時代」とも言われる時代のなかで、私たちは、発達や加齢にともなって変化する自らの身体と向き合いながら、「あるべき」身体や「よりよい」身体を求め、ますます多くのサービスや制度を利用するようになっています。
私たちは、社会としてこのような欲求/要求にどう向き合ってゆけばよいのでしょうか?

今回のシンポジウムでは、文化人類学者の磯野先生をお招きして、私たちが自らの身体を調整し、改変し、加工し続ける営みを社会としてどう位置づけてゆくべきかを考えます。
一般の人たちにも馴染み深い「脱毛」を題材としながら、私たちが「理想の身体」を追い求めることのどこまでが、なぜ社会的権利として認められる/られないのかを検討していきます。
皆様のご申込をお待ちしております。
※本シンポジウムと発表される成果の一部は科学研究費助成事業の支援を受けて実施しています。

■開催日程:2023年11月18日(土)15:00~16:30
※申込締切:11月15日(水)17:00
■開催方式:ハイブリッド開催
■会  場:京都大学国際科学イノベーション棟 西館 5階 シンポジウムホール
/オンライン(Zoomウェビナー)
■定  員:本会場 200名(先着)/オンライン 200名
■参 加 費:無料
■主  催:文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「生涯学」総括班
■共  催:京都大学大学院 人間・環境学研究科