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京都府知的財産総合サポートセンター事業(京都府委託事業)
「産業財産権」に関する無料相談
《実施:一般社団法人京都発明協会》
京都発明協会では、中小企業等の知的財産の創造・保護・活用の促進を目的に
各種無料相談事業による支援を行っています。知的財産権に関する相談について、
京都府在住または勤務されている方、どなたでも相談可能です。(電話相談、メー
ル相談、ZOOM相談対応可) ※事前予約制、相談時間は原則1時間以内
◆知財アドバイザーによる知的財産相談会
場 所 京都発明協会 相談室
日 時 毎週月・水曜日、毎月1回金曜日
(土日祝日、お盆休み、年末年始を除く)
9:30~12:00 13:00~16:30(昼休み除く)
◆弁理士・弁護士による知的財産相談会
場 所 京都発明協会 相談室
日 時 弁理士相談 毎月3回、水曜日 13:00~16:00
弁護士相談 毎月1回、月曜日 13:00~16:00
※いずれも、前日(閉館日を除く)の16:00までにご連絡ください。
◇詳 細:https://www.kyoto-hatsumei.com/soudan/
■問合先(一社)京都発明協会
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
京都リサーチパーク内 京都府産業支援センター2階
TEL 075-315-8686 FAX 075-321-8374
今、様々な場面で、統計的な思考力によって様々な課題を解決していく能力、すなわち“データ科学”力の高い人材が求められています。
京都大学は、平成28年12月に文部科学省から「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」拠点大学の一つに選定され、データ科学の教育とそれに必要な調査研究等を行ってきました。今回、その知見を踏まえた講座を3つ実施し、データ科学の最先端で研究をされている講師から直接統計学を学べる機会をご提供します。
[実施形式]講義の録画配信+ライブ配信
・オンデマンド配信2022年6月~2023年3月末まで視聴可能(申込期限:2023年2月12日(日))
・Zoomによるライブ配信:年2回開催
詳細は各講座の「詳細・お申込みはこちら」をご覧ください。
①データ分析に役立つ統計基礎講座~統計分析ソフトウェアR活用を目指して~
データ分析の手法を身に着け、身近な問題解決に生かす力が習得できるとされる統計検定®3級レベルの内容を、15分程度の動画に分けて概念と問題の注意点などを交えながら丁寧に説明します。
詳細・お申込みはこちら
②文系のための統計入門講座~統計検定®3級を目指して~
データ分析の手法を身に着け、身近な問題解決に生かす力が習得できるとされる統計検定®3級レベルの内容を、15分程度の動画に分けて概念と問題の注意点などを交えながら丁寧に説明します。
詳細・お申込みはこちら
③問題解決に使える統計活用講座~統計検定®2級を目指して~
本コースでは「大学基礎科目レベルの統計学の知識の習得度と活用のための理解度を問う」ために実施される統計検定®2級の合格レベルの統計学の知識の習得を目指します。
各回5~20分程度の動画に分けて、概念と問題の注意点などを交えながら丁寧に説明します。
詳細・お申込みはこちら
主催:京大オリジナル株式会社
共催:京都大学国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター
連携:一般財団法人統計質保証推進協会
京都工芸繊維大学では、建築や都市の保存再生事業をリードしうる人材の育成に向けた教育を進めるとともに、シンポジウムや特別研究会を開催し、保存再生に関わる最新の研究及び情報を集積・発信してきました。
これまでの教育研究の蓄積を踏まえ、昨年度に引き続き今年度も、社会人を対象とするリカレント教育プログラム「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」を開講いたします。
本養成講座では、より建築の実務に特化してリビング・ヘリテージの保存再生デザイン及び活用提案を行う高度な能力を有する人材、すなわち「ヘリテージ・アーキテクト」を養成することを目的とした教育を行います。
受講を希望される方は、下記及びHPをご覧の上、お申し込みください。
講義日時:2022年9月24日(土)~2023年2月19日(日)原則隔週土曜日
(全11回 計60時間)
場 所:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 他
履修資格:建築士(一級、二級、木造建築士のいずれか)資格保持者で、所定の条件を満たす方
定 員:30名程度 ※申込多数の場合は書類選考
申込期間:2022年6月13日(月)~7月22日(金)(当日消印有効)
受 講 料: 90,000円
・プログラムの詳細や申込方法はHPをご覧ください。 https://www.hakit.kit.ac.jp/
【本件問合せ先】
京都工芸繊維大学ヘリテージ・アーキテクト養成講座事務局
E-mail:hakit@kit.ac.jp
「たちばな教養学校Ukon」の開講を記念して、連続トークイベントを実施します。
全3回のうち、第3回目のご案内です。どなたでも参加できます。ぜひご参加ください!
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開講記念 連続トークイベント「第3回」開催概要
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日時: 2023年1月22日(日)13:30~15:10(開場13:00)
場所: 京都産業会館ホール「北室」 ※ 京都経済センター(SUINA室町)2F
登壇者: 湯浅誠氏(社会活動家)、河野通和氏(編集者・読書案内人)
テーマ: こども食堂という奇跡(仮題)
入場料:1,500円
申込方法:特設サイトから申込み ※先着順
特設サイト:https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/
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たちばな教養学校 Ukonとは
―「世の中には時間をかけなければどうしてもわからないことがある。ふかく「生きる」ための新たな学びを!」―
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「たちばな教養学校 Ukon」とは、京都橘大学がはじめる「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクトです(2023年度開講予定)。誰でも参加できる連続公開講座として様々なイベントを実施していきます。
「たちばな教養学校 Ukon」では、学頭に河野通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)をお迎えし、自然や生命のなりたち、社会のあり方、私たちの生き方を問いながら、「ともに学ぶ」を通して、自他の関係を見直し、<ケア>の精神に生かされた寛容な社会をめざします。
■ 学頭メッセージ
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人生は、クイズ番組の「早押し」競争ではありません。正解を求めて目の色を変える必要などないのです。自分の胸にストンと納得のいく答えを得るまでには、それなりの時間と労力を要します。慌てず、騒がず、焦らずに、そのプロセスを我慢強く耐えていれば、しだいに心身が解きほぐされ、考えること自体がおもしろくなってくるから不思議です。まして誰か仲間と「場」を共有し、一緒に問いを分かち合うと、なおさらに――。
いまいる環境になじめない、先の見えない不安に襲われる、生きづらい……私たちの人生や社会は、容易に答えの見つからない厄介な事柄に溢れています。そんな岐路に立たされた時、思いがけない出会いや体験が、あなたを支えてくれるかもしれません。それこそが「生きた教養」だと思います。この講座を通して、あなたのなかの何かが変わり、視野が少し広がって、明日に向かう勇気と希望が湧いてくることを祈ります。
■ 学頭が考える<ケア>の精神
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「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)——多様性(ダイバーシティ)が賞賛される時代です。しかし、個性や価値観、利害の異なる人たちと、実際に「共助・協働」するのは決して容易なことではありません。カギになるのは、エンパシー(人を思いやる力)だと思います。他者の内面に想像力をはたらかせ、対話し、配慮し、お互いの生を支え合う――「共生」の精神、広い意味における「ケア」の創造的な営みがその核ではないかと思います。私たちは誰しもケアする、ケアされる関係性の中に生きています。それは医療や福祉の世界に限ったことではなく、育児や仕事など私たちの個人的な、あるいは社会的な活動全般において、さらには「生命の網」自体にいたるまで、存在の基盤はすべて「共助・協働」に支えられています。競争、対立、分断が際立つ時代だからこそ、分かち合い、他者をいたわる寛容の社会を築くため、私たちの心の中にあるケアの精神を改めて耕したいと考えます。
これまでにない発想や技術で未来を切り拓き、世界へ羽ばたくアントレプレナーを発掘・選定し、サポーター企業や産業支援機関とともに全力で支援します。成長意欲あふれる創業10年以内のスタートアップからのご応募をお待ちしています。
■応募締切 2023年3月24日(金)17:00メール必着
■表 彰 大賞:1社、優秀賞:2社程度、特別賞:1社程度
■受賞特典
・資金支援(活動助成金総額600万円)
・マッチング支援(サポーターによる社会実装支援等)
・プロモーション支援(表彰式等)
■応募資格 下記のすべてを満たすこと。
・成長意欲にあふれる創業10年以内の中小企業等
・完成品又はデモンストレーション可能な製品やサービスを有していること
・京都市内に拠点を構え続けること(2023年度内の拠点開設予定含む)
■表彰基準
・京都・世界へ大きなインパクトを与えている、または与える可能性が高い事業であるか
・京都経済の未来を担う起業家として期待できるか
・オール京都による支援の必要性・有効性があるか
私たちの生活において、非常に身近な存在であるお茶。自分で淹れて楽しむ方、ペットボトルで手軽に、という方、あるいは、茶道をたしなんでいる、という方もいらっしゃるかと思います。普段から親しんでいるお茶ですが、実は非常に様々な分野から研究されています。
歴史や文化としての茶、健康増進作用としての茶、茶葉成分の研究など、文理問わず広く扱われていることをご存じでしょうか。
「茶聖」と呼ばれる千利休生誕500年である2022年、改めて身近なお茶について一緒に考えてみませんか?“茶”の専門を異にする研究者の最新の研究や持論に触れることで、皆様の中でも新しい“茶”の物語の1ページが開かれる機会になることと思います。
【詳細、申込はこちら】
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/cha-online
■対象
”茶”に関連する研究・歴史・文化に興味のある方、社会人・学生問わず
2022/12/13(火)、2023/1/17(火)、 1/24(火)、1/31(火)◇第1回 2022年12月13日(火)
講師:伊住 禮次朗 一般財団法人 今日庵 茶道資料館 副館長
「日本における喫茶文化史と茶道具の展開」
◇第2回 2023年1月17日(火)
講師:松田 修 京都府立医科大学大学院医学研究科 免疫学教授
「茶による新型コロナウイルス不活化」
講師:馬場 吉武 株式会社伊藤園中央研究所
「抹茶の認知機能改善効果」
◇第3回 2023年1月24日(火)
講師:八尾 嘉男 株式会社歴史と文化の研究所 客員研究員
「千利休とはどのような人物だったのか―茶の湯の成立史を踏まえつつ―」
◇第4回 2023年1月31日(火)
講師:近藤 直 京都大学大学院農学研究科 生物センシング工学研究室 教授
「お茶のカテキンやテアニンの成分が蛍光反応でわかる?」
■受講料
各回:1,500円(税込)
全4回(一括):5,400円(税込)
■会場
オンライン
Zoomによるライブ配信【見逃し配信あり】
Monozukuri Ventures 牧野さんをファシリテーターにお迎えし京都大学発の技術をもって創業された梅川さんと角田さんよりディープテックビジネスの始め方などの経験談をお聞きします!
“文系でもディープテックビジネスを始められるのか?”
“大学シーズを育ててビジネスにするにはどうしたら良い?”
“どんなアイデアで起業したら良いですか?” 等
起業にご関心がある方!ディープテックで起業されたい方!
ディープテックビジネスを拡大されたい方!
経験をシェア頂きますので是非ご参加下さい。
■日時 2023年1月24日(火)18時30分~20時
■場所 京都大学 国際科学イノベーション棟 東館1階 ラウンジ(京都市左京区吉田本町)
■参加費 無料
■詳細・お申込み https://kigyoka-hizazume20230124.peatix.com/
【スピーカー】
リージョナルフィッシュ(株)
代表取締役社長 梅川 忠典 さん
京都大学 木下准教授と近畿大学水産研究所 家戸教授等による共同研究で生まれた技術シーズをコアに同社を設立。
自然界においても発生する遺伝子の変異をコントロールする『ゲノム編集技術』を用いた品種改良により開発した「22世紀鯛」「22世紀ふぐ」を販売中!
世界的なたんぱく質不足の解決と国内の水産業 及び 地域経済の活性化に取り組む!
iHeart Japan(株)
代表取締役社長 角田 健治 さん
ベンチャーキャピタリストから転身し、京都大学 iPS細胞研究所 山下教授の技術シーズをコアに同社を設立。
iPS細胞から作った心臓や血管の細胞により構成される再生医療等製品を開発中!
心臓移植を待つ25万人、年間手術件数50人という、ドナー不足等により治療を受けられない心不全患者への新たな治療法の確立を目指す。
【ファシリテーター】
(株)Monozukuri Ventures
代表取締役社長 牧野 成将 さん
日本と北米に拠点を持つハードウェアと製造業テックに特化したベンチャーキャピタル。投資に加えて試作量産化や事業開発を支援する専門チームを有しており、スタートアップを通じた新しい産業の創出に取り組む。
スタートアップ等の起業家に対して、試作や量産化のためのサポート、工場やサプライヤーの選定、資金調達から大企業とのマッチング等の支援を提供!
■主催 京都商工会議所、一般社団法人京都知恵産業創造の森
■協力 京都大学イノベーションキャピタル、株式会社フェニクシー
GDP世界第2位となった中国は、食料の生産大国から消費大国として、世界に大きな影響力を持つようになりました。伝統的な畜産物である豚肉に加え、牛肉の消費も増加しています。これらの需要を満たすために、大豆やとうもろこしなどの飼料に加えて、牛肉そのものの中国への輸入も急増しています。また、多様化・高級化する食生活の中で、加工食品や外食といった分野でも、外国資本の食品関連企業が中国に進出しており、日本企業もさまざまな販売戦略で、中国市場でのシェアを伸ばしています。本講演では、食料消費大国となった中国の食と農に起こっている変化と、その中で中国での市場を開拓している日本の食品関連企業の販売戦略について紹介します。
【開催日時】2023年1月26日(木)15:00~17:00
【開催方法】ZOOMウェビナーによるオンライン開催
※お申し込みいただいた方限定で配信URLをお知らせします
【申込方法】裏面をご覧ください。
【参 加 費】無料
【参加申込について】申込締切日:2023年1月19日(木)
こちらのサイトからお申込みください。
https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/biz-net-202205/
【講演内容】
1「中国人の食生活の変化と食料輸入の増加」
龍谷大学農学部 食料農業システム学科 教授 竹歳 一紀
中国の1人当たり国民所得は約1万ドルに達し、大都市住民の生活は先進国水準に近づいてきています。それにともなって、食生活の内容も大きく変化し、畜産物の消費が増加しています。一方で、農業就業人口は
減少を続け、畜産物やその飼料の供給が追いつかず、大豆をはじめ、とうもろこしや牛肉の輸入も急増しています。また、食品流通の面では、産直やネット販売が拡大しています。本講演では、このような中国で起こっている食と農の変化を紹介し、それがもたらす国際的な食料市場への影響についてもお話しします。
2「中国市場における日系食品関連企業の販売戦略の分析」
龍谷大学農学部 食料農業システム学科 講師 金子 あき子
日本の多くの食品関連企業が中国に進出しています。以前の中国は生産拠点でした。しかし、近年では著しい経済成長を遂げ販売のための市場として注目を集めています。中国市場において販路を開拓するには、現地の食習慣や商慣習への対応、販売チャネルの選定などの課題があります。本講演では、日本の食品関連企業にとって有効な戦略について、それらの企業の現地駐在員に対するヒアリング調査の結果をふまえて考察します。また、香港や台湾をゲートウェイとして中国へ進出する事例も紹介します。
個性あふれる京阪神発の若手起業家4名が自社の製品やサービスを売り込むプレゼンテーションを行います。
今回のテーマは、次世代アイウェア、消防×テクノロジー、バーコードで工場DX、長期インターン求人サイトです。
登壇企業との協業や出資、融資などをお考えの皆様のご参加をお待ちしております!
≪概要≫
■日時:2023年1月26日(木)16:00~18:00
■場所:京都商工会議所 7-A・B会議室 及び オンライン(ZOOMウェビナー)
■参加費:無料
■会場定員:40名
■登壇企業 ※社名五十音順
●(株)エルシオ 代表取締役 李 蕣里 氏
「“見たいもの”が”見える”メガネ『ElcyoGlasses』で誰もが気軽にXRを!」
●(株)タヌキテック 代表取締役 市川 浩也 氏
「『FireChief®』で実現する未来の消防『スマート消防』」
●(株)ネクスタ 代表取締役 永原 宏紀 氏
「スモールスタート&バーコードで工場DXを実現する生産管理クラウド」
●(株)Motivate 代表取締役CEO 佐保 健太郎 氏
「関西圏に特化した長期インターン求人サイト『Advans』」
主催:京都商工会議所
共催:大阪商工会議所、神戸商工会議所、JETRO京都、都心型オープンイノベーション拠点「Xport」、大阪イノベーションハブ、関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関 公益財団法人都市活力研究所)
協力:一般社団法人京都知恵産業創造の森、REACH REACH
〔K-CAP(京都・知恵アントレプレナー支援プログラム)〕
京都商工会議所では、京都経済の未来を担う起業家や地域発ベンチャー、
スタートアップを集中的に支援する「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」に取り組んでいます。