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京都市と(公財)京都高度技術研究所では、平成27年度から、「これからの1000年を紡ぐ企業認定」制度を創設し、社会的課題の解決に寄与する企業の成長を支援しております。
今年度も引き続き、下記のとおり申請企業を募集しております。皆さまのご応募をお待ちしております。
■募集期間:平成28年4月22日(金)~8月31日(水)
■申請後のスケジュール:
平成28年9月~11月 申請書のブラッシュアップ、訪問調査
(経営者,従業員,利害関係者へのヒアリング)
平成29年2月 プレゼンテーション審査、審査結果内示
平成29年4月 認定授与式
■詳細: https://social-innovation.kyoto.jp/spread/607
■第1回認定企業のご紹介: https://social-innovation.kyoto.jp/spread/613
■お問い合わせ先:
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市ソーシャルイノベーション研究所 (担当:山中、川勝、前田)
TEL 075-366-5527
E-mail silk[at]astem.or.jp ※[at]を半角@にしてお送りください。
(公財)京都産業21では、知的財産権を活用して海外の出願国において事業展開を行う府内中小企業者の皆様を支援するため、外国出願支援事業の公募を実施します。
◇募集期間◇
平成28年5月9日(月)~5月27日(金)
持参又は郵送(5月27日消印有効)
◇応募資格◇
京都府内に本社を置く中小企業者(みなし大企業を除く)
地域団体商標に係る外国出願の場合は、事業協同組合その他の特別の法律により設立された組合、商工会、商工会議所及びNPO法人
申請書提出時点において日本国特許庁に既に特許出願等(PCT出願を含む)を行っている出願であって、以下のいずれかに該当する方法により、平成28年12月20日までに外国特許庁へ同一内容の出願を行い、平成29年1月20日までに出願完了報告書を提出する予定であること。
・パリ条約等に基づき、優先権を主張して外国特許庁への出願を行う方法
・特許協力条約に基づき、外国特許庁への出願を行う方法(PCT出願を同国の国内段階に移行する方法)
・マドリッド協定議定書に基づき、国際出願する方法
・ハーグ協定に基づき、国際出願する方法
◇助成内容◇
助成率 1/2以内
一企業の助成金総額(一会計年度 消費税等を除く)300万円以内/年
一出願別の助成金額(一会計年度 消費税等を除く)
(イ)特許 150万円以内/件
(ロ)実用新案、意匠または商標(冒認対策商標は除く)60万円以内/件
(ハ)冒認対策商標 30万円以内/件
助成対象経費
・外国出願料 ・現地代理人費用
・国内代理人費用・翻訳費用 など
(当財団以外の団体に申請する場合には、採択時に助成金総額、助成金共に上限があります 詳細は京都産業21までお問い合わせください)
(過年度と合わせての上限はなくなりました)
◇採択予定件数◇
特許7件 実用新案1件 意匠1件 商標9件ほか
◇詳細は、http://www.ki21.jp/information/tokkyo/h28/
◇問合せ先◇
(公財)京都産業21 イノベーション推進部
産学公住連携グループ
TEL 075-315-9425
E-mail sangaku@ki21.jp
京都府・京都市・京都商工会議所では、「京都クリエイティブビジネス海外展開助成金」の助成対象者を募集いたします。この制度は、京都の優れたコンテンツ、ものづくり技術、サービス等の産業を広く海外に発信し、京都ブランドの価値向上、販路開拓等を図るため、京都産業の発展に寄与する事業に対し、経費の一部を助成するものです。
下記要領により平成28年度の申請を受け付け致しますので、交付申請書に必要事項をご記入の上、直近1期分の決算書の写し(または、それに相応するもの)を添付のうえ、郵送または持参にて、下記申請先までご提出ください。
【受付期間】平成28年5月16日(月)~6月16日(木) ※当日必着
【対象者】 京都府内に事業所を有する中小企業、団体、グループ等
【対象事業】京都の優れたコンテンツ、ものづくり技術、サービス等の産業を広く海外に発信し、京都ブランドの価値向上、販路開拓等に資する事業
【対象経費】旅費、滞在費、会場費、通信運搬費、雑役務費、印刷製本費、広告宣伝費、委託費等
【助成金総額】600万円
※助成金額上限150万、助成率2分の1以内
※昨年度、1件あたり60~150万円を6件採択
【今後のスケジュール(予定)】
6月下旬 第一次審査
7月上旬 プレゼンテーションによる最終審査
7月中旬 採択事業決定
【その他】
・書類選考の上、事業の効果等を勘案し、交付の可否及び交付金額を決定します。
・一次審査通過者には、事業計画の内容のプレゼンテーション及び、追加書類(法人登記事項証明書、京都府税・京都市税の納税証明書等)のご提出を依頼します。
・詳細については、交付要綱を御確認下さい。
◎募集について(PDF)
◎交付要綱(PDF)
◎申請書(WORD)
◎案内チラシ(PDF)
詳しくはこちら⇒http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/news_107057.html
◇◇◇お問合せ先・申請先
京都クリエイティブビジネス海外展開助成金運営協議会事務局
京都商工会議所 産業振興部 ブランド推進担当(釜我、河村)
TEL:075-212-6450
〒604‐0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都商工会議所ビル6F
京都商工会議所及びファッション京都推進協議会では、国内に向けた商品開発・販路開拓を目指して「あたらしきもの京都」事業を実施しています。
このプロジェクトは、京都の染織・繊維をはじめ、ものづくり産業における知的資源 (技術、素材、意匠、感性等) を活かし、国内外の販路開拓支援に長けたコーディネーターが、新商品開発を支援するものです。
具体的には、デパートや通販業界、メディア戦略に通じたアドバイザーによるマーケット視点からのアドバイスを行います。また、国内外で活躍するデザイナーによるオリジナルデザインの新商品を開発し、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー(2017年2月)へ出展します。
こうした商品開発や展示会発表、積極的な商談に関する支援を行うことで、新しい京都のブランド育成を図り、首都圏をはじめ、国内市場での販路拡大を目指します。
京都の染織・工芸産業の活性化に対し、積極的に取り組む姿勢のある京都府内の事業者をご応募をお待ちしております。
参画ご希望の方は、応募用紙に必要事項を記入のうえ、下記の申し込み先にFAXまたはメールにてお送りいただくか、事務局までご持参ください。
■募集期間 平成28年5月16日(月)~6月7日(火)17:00必着
■個別面談 平成28年6月13日(月)・15日(水) 1社当たり約20分程度
※当初お知らせしておりました面談日14日(火)が13日(月)に変更となりましたのでご注意ください。
※詳細な日程はご応募頂いた方に個別にお知らせいたします
■昨年度の取組についてはこちらをご覧ください。
詳しくはこちら⇒http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/news_103003.html
■お問い合わせ・お申し込み先
〒604-0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル
京都商工会議所 産業振興部(担当:大竹・河村)
TEL:075-212-6450 FAX:075-255-0428 E-mail:shinkou@kyo.or.jp
総務省は、平成28年度SCOPE独創的な人向け特別枠「異能(inno)vation」プログラムにおける「ICT技術開発課題に挑戦する個人」の公募を開始しましたので、お知らせいたします。
日々新しい技術や発想が誕生しているICT(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値を創造するような技術課題に挑戦する方を応援するプログラムとして平成26年度から開始されたもので、平成28年度も、日本を代表するスーパーバイザー、多数の協力・協賛企業が、挑戦する人を応援いたします。
近畿総合通信局では、本公募に関する説明会を5月29日(日)大阪市内において開催いたします。
本説明会では、ご自身で応募(自薦)を希望されている方はもちろん、身近にいる「ICT分野に関して独創的な人や異能な人」を推薦したい方(他薦)や、企業として協力・協賛したい方(協力・協賛企業)向けの説明も行う予定です。皆様のご参加お待ち申し上げております。
1 公募の概要
公募の内容、応募方法等は下記の「異能(inno)vation」プログラム
ホームページをご覧ください。
http://www.inno.go.jp/
2 公募期間
平成28年5月20日(金)~6月27日(月)
3 公募説明会
(1)日時 平成28年5月29日(日)14:00~
(2)会場 ナレッジキャピタル カンファレンスルームタワーC
<会場へのアクセス>
http://kc-space.jp/accessmap/conference/towerc.html#jump
(3)定員 70名(先着順)
(4)参加料 無料
<参加申込み>
http://osaka0529.peatix.com
※説明会に参加されなくても、各募集にご応募いただけます。
(ご参考)
総務本省 報道発表URL
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000170.html
近畿総合通信局 発表URL
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01000822.html
本件お問い合わせ先
近畿総合通信局 情報通信連携推進課(担当:高橋、山田、角地)
TEL:06-6942-8546
近畿総合通信局HP: http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/
SCOPE -戦略的情報通信研究開発推進事業- は、ICT分野の競争的資金です
HP : http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/policy/kenkyuu/scope.html
持続可能な社会の実現を目指す、”四方よし”ビジネスの支援者になりませんか?
社会的課題を解決する・課題を生まない社会を目指す視座を持ち、従来のビジネスや組織を、目指す未来に向けてイノベーティブに導く人、「イノベーション・キュレーター」を育成するための連続講座です。
■募集期間: 平成28年5月24日(火)~7月31日(日)
■前期の内容:(日程、テーマ、ゲストスピーカー)
※日程はいずれも土曜日、13時~17時
第一回 【9月3日】「俯瞰力×多様性×哲学(生きる有り様)」
大室悦賀氏(京都産業大学 教授/京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長)
第二回 【10月1日】「感謝×思いやり×あざとさ」
河口真理子氏(株式会社大和総研 調査本部 主任研究員)
第三回 【11月12日】「若者の貧困×雇用政策×キャリア教育」
塩山諒氏 (NPO法人スマイルスタイル 代表)
第四回 【12月3日】「責任ある企業×カーテンの向こう側×未来」
辻井隆行氏(パタゴニア 日本支社長)
第五回 【2017年1月21日】「地域コミュニティの活性化×京町家の流通×留学生の住まいと職」
吉田光一氏(株式会社フラットエージェンシー 取締役会長)
第六回 【2017年2月18日】まとめと振り返り
髙津玉枝氏(株式会社福市 代表取締役/イノベーション・キュレーター 塾長)
※後期 2017年4月~7月開催予定 全4回
■会場:
AKIKAN(京都市下京区岩戸山町440 江村ビル3F)
※11月12日のみKYOCA(京都市下京区朱雀正会町1-1)
■募集要項:
定員 15名
受講料 前期12万円(税別。後期6万円。)※フォローアップ会2回を含む
■お申込み方法:
応募様式を当研究所HP( https://social-innovation.kyoto.jp/ )よりダウンロードいただき、
1.名前、2.年齢、3.所属、4.連絡先、5.今携わっている業務、6.この塾を知ったきっかけ、を明記のうえ、
・志望動機(400文字程度)
・「自分が実現したい未来と、解決したい課題について」(A4用紙1枚程度)を添付して、
silk@astem.or.jp までお送りください。
書類選考にて合否を判断し、平成28年8月5日(金)までにご連絡いたします。
■お問合せ先:
公益財団法人京都高度技術研究所
(京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK))担当:山中、川勝
〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地
TEL:075-366-5527 FAX:075-366-5529
E-mail:silk@astem.or.jp
(公財)京都産業21では、京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業の一環として「生活を豊かにするロボットビジネス研究会」を設立し、定期的に研究会を開催しています。
第9回となる今回は「中小ベンチャーのロボットビジネスの実際」と題して開催します。
詳細はコチラ
※まずは、研究会に入会いただき、ご参加ください。(入会費・年会費不要)
日 時
平成28年5月25日(水) 13:30~17:00 (受付 13:00~)
場 所
京都リサーチパーク 西地区 4号館 2F ルーム1
(京都市下京区中堂寺南町粟田町93)
参加費・お申し込み方法
◆参加費は無料です。(※ただし、交流懇親会は会費3,000円)
研究会入会申込書及び第9回研究会申込書に必要事項を記入のうえ、
FAX(075-314-4720)またはE-mail:life@ki21.jpにてお申し込みください。
講 演
◆WHILL株式会社 駆動システム開発責任者 佐藤 圭悟 氏
◆株式会社テムザック 代表取締役 高本 陽一 氏
ディスカッション
<登壇者>
◆佐藤 圭悟 氏
◆高本 陽一 氏
◆松野 文俊 氏(京都大学大学院工学研究科教授/当研究会総合アドバイザー)
◆前川 佳一 氏(京都大学大学院経営管理研究部特定准教授/当研究会ビジネスアドバイザー)
◆吉川 典子 氏(NPO医工連携推進機構客員研究員/当研究会サポーター)
お問い合わせ先
(公財)京都産業21 新産業創出G
(京都ライフサイエンスプロジェクト成長産業展開事業事務局)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8563 FAX:075-314-4720
E-mail:life@ki21.jp
発光体材料の一つである蛍光体は、青色LEDと組み合わせた白色LEDとして広く世の中に使われています。また、レーザーは光通信やブルーレイディスクなどの光記録の光源として、情報通信技術(ICT)を支えています。 これらは、励起波長より長い波長が放出されるダウンコンバージョン蛍光体であったり、光の回折現象やレーザーの空間コヒーレンシーの良さを利用したものです。
近年、励起波長より短い波長を放出するアップコンバージョン蛍光体や、それ単独で白色に発光する新しい発光材料の研究が進んでいます。また、光の波長よりも小さな粒子に光を照射した時に生じる近接場光を用いた超高倍率顕微鏡や、空間コヒーレンシーを低下させたランダムレーザーによる画像計測応用に関心がもたれています。
本研究会では、「発光材料・光デバイス技術と産業分野への応用」と題して、発光材料・光デバイス技術の研究で先進的な成果を上げてきた大学教員より、アップコンバージョン蛍光体などの発光材料や、近接場光を用いた超高倍率顕微鏡やランダムレーザーによる画像計測応用への可能性をもつ光デバイスについての本学における研究成果について講演を頂きます。
さらに、画像処理用LED照明の“シェアNo.1”の企業であるシーシーエス株式会社様より、光の産業応用と題して、紫外線から赤外線までの応用事例について講演を頂きます。
※詳細はこちら http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2187
【日時】平成28年5月25日(水) 14:00~17:00(受付開始 13:30)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【参加費】無料
【お申込み先】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/fukushi/page/biz-net-201601/
【プログラム】
◆開会の挨拶(14:00~14:10)
<講演>
1「発光材料技術」(14:10~14:50)
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 教授 山本 伸一 氏
2「マイクロレーザー技術」(14:50~15:30)
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 教授 齊藤 光徳 氏
3「光の産業応用 - 紫外から赤外まで 」 (15:40~16:20)
シーシーエス株式会社 光技術研究所 研究所長 小西 淳 氏
◆名刺交換会 (16:30~17:00)
※講演に関するパネルなどの展示を行う予定です(飲み物をご用意しております)。
講演者への個別質問や情報交換の時間としてご利用ください。
【お問い合わせ】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀)
担当:水野、辻
〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
Tel: 077-544-7299 Fax.077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp
主催: 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
今年度2回目となる今回は、福井県の鯖江市河田地区でデザイン事務所を開き、地域に寄り添ったものづくりを発信している「TSUGI」の新山さんと、そんな移住者と地域をつなぐ活動をしている「京都移住計画」の田村さんに、各地の事例を紹介していただきながら、ツギのライフスタイルを探っていきます。
開催日:平成28年6月29日(水) 18:30~20:00 *終了後 交流会開催
場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
参加費:無料(ただし交流会は¥1,000)
※定員に達し次第締切り
【ゲスト】新山 直広 氏(TSUGI)/田村 篤史氏(京都移住計画)
今年度初回となる今回は、福井、富山、東京、京都など日本全国でデザインとものづくりを結びつけ、新しい商流を生み出す“ 地域協業活動” を展開しているセメントプロデュースデザインの金谷勉さんをゲストに迎え、日本の伝統的なものづくりが各地で、それぞれの職人のてによってどのように更新されているか、いくつか事例をお聞きしながらこれからのものづくりについて共に考えます。
開催日:平成28年5月26日(木)18:30~20:00 *終了後 交流会開催
場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
参加費:無料(ただし交流会は¥1,000)
※定員に達し次第締切り
【ゲスト】金谷 勉 氏(CEMENT PRODUCE DESIGN)/米原 有二氏(工芸ジャーナリスト)