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京都工芸繊維大学では、社会人教育公開講座「試作のためのものづくり基礎教育講座」を以下のとおり開講いたします。
現在、参加申し込みを受け付けておりますのでご応募お待ちしております。
講座概要
BasicEducation for Start-up Prototyping Program (BEST Pro)
開講期間: 2015年9月14日(月)~9月29日(火)
実施場所: 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス
受講対象: 機械・電気・電子系のものづくりを基礎から学びたい人
新しいアイデアの具現化を志す人
工作機械の基礎知識や基本的な操作方法を学びたい人
募集人員: 20名(最低開講人数10名) ※最低開講人数に達しない場合は、開講しません。
受 講 料 : 12万円(8日間)
連 絡 先 : 京都工芸繊維大学研究推進課総務係 (075-724-7038 , ken-apply@jim.kit.ac.jp)
・プログラム[PDF]
※申込締切日:平成27年9月8日(火)
※参加のお申込みが定員に達し次第締め切らせていただきます。
※プログラムの内容は変更する場合があります。 参加のお申込みによりご提供いただいた個人情報の利用目的は次のとおりです。
(1)当公開講座の受付事務に利用させていただきます。
(2)ものづくり教育研究センターが実施するイベントのご案内のために利用させていただきます。
ヒトの始まりから生涯にわたる「“こころとからだ”の発生・発達メカニズムの解明」をめざす「赤ちゃん学研究センター」は、同志社大学における先端的教育研究拠点としての新たな始動を記念して、キックオフシンポジウムを開催いたします。
赤ちゃん学研究センターと活動をともにしてきたそれぞれの専門分野の研究者の「視点」を通して、赤ちゃん目線による子どもの理解を深めていただく機会となれば幸いです。みなさまのご参加をお待ちしております。
【日 時】 平成27年9月24日(木)13:30~16:30
【会 場】 同志社大学京田辺キャンパス
夢告館(むこくかん)301教室
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/kyotanabe/kyotanabe.html#campusmap
【プログラム】 ※敬称略
13:30~ 開会の挨拶:村田 晃嗣(同志社大学長)
13:35~ 来賓祝辞:河井 規子(京都府木津川市長,木津川市エコチル調査支援協議会委員長)
13:40~ 研究センターの概要:小西 行郎(赤ちゃん学研究センター長)
14:00~ 特別講演:『人間とそれ以外の動物の赤ちゃんを比較する』
講師:松沢 哲郎(京都大学霊長類研究所・教授)
14:45~ 休憩
15:00~ 赤ちゃん学研究センターの研究計画:加藤正晴(赤ちゃん学研究センター・准教授)
15:10~ 『赤ちゃん学』へのアプローチと期待
講演1.産科学の視点から 諸隈誠一(九州大学環境発達医学研究センター・
特任准教授)
講演2.心理学の視点から 板倉昭二(京都大学文学研究科・教授)
講演3.教育学の視点から 志村洋子(元埼玉大学教育学部・教授)
講演4.解析学の視点から 廣安知之(同志社大学生命医科学部・教授)
講演5.看護学の視点から 岡山寧子(同志社女子大学看護学部長・教授)
司会:松田佳尚(赤ちゃん学研究センター・准教授)
16:25~ 閉会の挨拶:辻 幹男(同志社大学副学長(研究担当)・研究開発
推進機構長)
【主催】同志社大学,同志社大学赤ちゃん学研究センター(http://akachan.doshisha.ac.jp/)
【参加費】無料
【参加申込】下記URLの「参加申込」をご参照ください。
http://www.doshisha.ac.jp/event/2015/0831/event-detail-1385.html
【問合せ先】同志社大学赤ちゃん学研究センター
TEL:0774-73-1917
E-Mail:re-ono@mail.doshisha.ac.jp
9 月のクリエイティブテーブルは、「ほしい未来は、つくろう。」をテーマに世界中からグッドアイデアを集めて発信する「greenz.jp」編集長の兼松 佳宏様にお越し頂きます。
兼松様とgreenz が見つめて来たソーシャルイノベーションの事例や活動を紹介して頂きながら、「未来」のための社会変革を進める上で 人文学やデザインに可能なことを語り合います。
開催日:平成27年9月25日(金)18:30〜20:00*終了後交流会開催
場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
参加費:無料(*ただし交流会は¥1,000)
持続可能な社会の実現を目指す、“四方よし”ビジネスの支援者になりませんか?
(四方よし=三方よし[売り手よし、買い手よし、世間よし]+未来よし)
―◆◇「イノベーション・キュレーター塾」とは◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所では、この秋から、社会的な課題をビジネスの手法で解決し、持続可能な社会づくりを目指す「イノベーション・キュレーター」を養成する塾をスタートします。
今回、東日本大震災で被災した200名以上の女性に、手仕事で生きる力を与え、経済産業省のソーシャルビジネス(SB)の成功事例でも取り上げられたプロジェクトを創出した髙津玉枝氏を塾長としてお招きします。
いま求められているのは、目前の課題に対する単なる答えではなく、答えを導き出せる「型」を体得すること。
塾では、塾長と5名のゲストスピーカーとの議論、塾生同士の学び合いを通し、「課題を俯瞰する」「課題の本質をつかむ」「課題とビジネスと結びつける」ための視点を養い、答えを導き出す手法を塾生ひとりひとりが身につけられるよう、学びの場を提供していきます。
http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku
―◆◇対象◇◆―
①企業・NPO等を支援する仕事に携わっている方、金融業界・ファンドなどで他社への融資・コンサル業務に携わっている方、行政職員、士業の方など、支援業務を行っている方。
②組織内において、新規事業や社内ベンチャーの立ち上げに関わっている方や、経営戦略を立案・実践している方、又は今後実践する方
③前期全6回通して参加できる方(全回の参加が無理な方はご相談下さい)
④後期(来年度4月以降全4回)に参加する意思のある方(後期では実践を通じての学びを予定しています)
―◆◇日程とテーマ、ゲストスピーカー(いずれも土曜日、13時~17時)◇◆―
第1回目 【平成27年9月26日】「俯瞰力×多様性×哲学(生きる有り様)」
大室 悦賀氏|京都産業大学 教授・京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長
第2回目 【平成27年10月17日】「CSR×生物多様性×ビジネスの新しいルール」
足立 直樹氏|株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役
※この回のみ、会場がKYOCAになります。
第3回目 【平成27年11月7日】「若者の貧困×雇用政策×キャリア教育」
塩山 諒氏|NPO法人スマイルスタイル 代表
第4回目 【平成27年12月12日】
「地域コミュニティの活性化×京町家の流通×留学生の住まいと職」
吉田 光一氏|株式会社フラットエージェンシー 取締役会長
第5回目 【平成28年年1月23日】
「食の安心・安全×地方都市の活性化×南米日本人農家経営支援」
中田 智洋氏|株式会社サラダコスモ 代表取締役
第6回目 【平成28年2月6日】髙津塾長による、まとめと振り返り・後期の説明
※後期では、塾生自身の課題への挑戦、塾長やゲスト・塾生同士のセッションによる試行錯誤の場づくりを通して、実践的な力を身につけるためのプログラムを予定しています。
―◆◇会場◇◆―
風伝館(地下鉄烏丸線「丸太町駅」徒歩5分 http://fudenkan.jp )
KYOCA(※第2回目のみ。市バス「梅小路公園前」徒歩2分 http://kyoca.jp )
―◆◇募集要項◇◆―
定員: 15名
受講料:前期6万円(税別。初年度モニター価格。後期4万円)
募集締切: 平成27年8月31日(月)
申し込み方法: ①名前 ②年齢 ③所属 ④連絡先 ⑤今携わっている業務 ⑥この塾を知ったきっかけ、を明記のうえ、
・志望動機(400文字程度)
・「自分が解決したい課題と実現したい未来について」(A4用紙1枚程度)
を添付して、silk@astem.or.jp までお送りください。
書類選考にて合否を判断し、ご連絡いたします。
詳しくは http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku をご覧ください。
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平成27年度 専門家との直接意見交換シンポジウム in KRP Part Ⅷ
~モノづくり技術から再生医療ビジネス参入のヒントを見つけよう~
参加者募集のご案内
http://www.krp.co.jp/sangaku/bio/event/event03.php
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日本の医療分野の研究開発を束ねる国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)の設立、医薬品医療機器等法(略称:「薬機法」)や再生医療等安全性確保法の施行など再生医療分野でビジネスを始めるための環境が整ってきました。
本シンポジウムは再生医療分野の第一線で活躍されている研究者、製品開発に取り組まれている企業、国の政策や規制の専門家と直接意見交換ができるプログラムとなっております。
是非ともご参加ください!
【日時】 平成27年9月29日(火)9:30~18:10 (交流会 18:30~)
【場所】 京都リサーチパーク1号館4階 サイエンスホール (交流会:同館「アトリウム」)
【対象】 再生医療に関心のある企業や組織、研究機関、モノづくり企業など 先着150名
【参加費】 シンポジウム 5,000円/人 (交流会 3,000円/人)
【プログラム】
■オーバービュー
「自然治癒力を介した再生医療に必要なものを考えてみよう
細胞を調べ、元気にし、活用するモノづくり技術」
■基調講演
「軟骨組織の再生誘導における医療機器開発の重要性」
■特別講演
「自動化システムからみた再生医療」ほか
■対談
「iPS細胞を用いた細胞治療の安全性について」
■パネリストによる最新情報の紹介
■専門家と参加者との意見交換(パネルディスカッション)
■交流会
講演者 京都大学 再生医科学研究所 教授 田畑 泰彦 氏 ほか
≪詳細・申込みはこちらから≫
→ http://www.krp.co.jp/sangaku/bio/event/event03.php
【問い合わせ先】 京都リサーチパーク株式会社 開発企画部 永井・友田
TEL:075-315-8476 FAX:075-322-5348
Email:saisei-s@krp.co.jp
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テーマ ~生命と暮らしを育むスマートコミュニティ~
京都大学デザインスクールの産学連携を担う組織「デザインイノベーションコンソーシアム」が提供する3日間の集中セミナーです。
第3回目となる今回は、デザイン対象を個々の敷地から都市エリアに拡張することにより、多くの問題の解決を目指す「アーバンデザイン」を取り上げ、「持続可能社会のための都市エリアのデザイン」を可能にする都市のビジョンの1つとして注目を集めている「スマートコミュニティ」について学びます。
◇募集期限:平成27年9月4日(金)
◇参加費:正会員A 165,000円、正会員B 200,000円、一般 300,000円 (いずれも消費税込)
◇定員:30名程度
【セミナー開催概要】
◇日程:平成27年9月30日(水)~10月2日(金)
◇場所:京都リサーチパーク
◇セミナー詳細・申込:http://designinnovation.jp/program/designseminars/ds03.html
京都市では、10月1日から市民・事業所・観光客が一体となりごみ半減をめざす「しまつのこころ条例」が施行されます。
今回の京商ECOサロンでは、「しまつのこころ条例」について京都市から説明頂きます。また、平成26年度に京都市の「ごみ減量・3R活動優良事業所」として認定された「エクシブ京都八瀬離宮」の取組事例や、すべての夜店・屋台の使い捨て食器をリユース食器に切り替える世界初の試みとして、昨年から実施されている「祇園祭ごみゼロ大作戦」についてご紹介頂きます。
ぜひご参加ください。
日時■平成27年9月30日(水)14:00~15:30
場所■京都商工会議所 教室(2階)
<地下鉄烏丸線「丸太町」駅 6番出口より直結>
内容■
1.説明:ごみ半減をめざす「しまつのこころ条例」について
京都市環境政策局循環型社会推進部 ごみ減量推進課
2.事例発表:
(1)ホテルにおける取組事例 ◆エクシブ京都 八瀬離宮
(2)イベントにおける取組事例 ◆祇園祭ごみゼロ大作戦
※しまつのこころ条例
⇒「京都市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例」の愛称
この条例施行により、事業者の方には、分別や取組の実施状況報告など新たな義務が発生します。
また、市民の方や、市内に本社又は工場等の拠点を置く事業者の方だけでなく、観光等で滞在される方へも義務が課されるものです。
料金■無料
申し込み方法■下記URLから、またはFAX、メール、郵送にてお申込みください。
詳細■http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_101277.html
お問合せ■京都商工会議所 産業振興部 まちづくり推進担当
TEL 075-212-6443
E-Mail shinkou@kyo.or.jp
近畿経済産業局では、関西地域の主要な大学とものづくり企業による産学連携を促進するため、「関西ものづくり技術シーズ発表会」を開催しています。
今回は、龍谷大学、関西学院大学、立命館大学の3つの大学から、ものづくり企業に活用可能な最先端の「ものづくり技術」をテーマに合計8つの研究シーズをご発表いただきます。
自社の技術力課題解決のヒントを得る機会、大学との連携を深める機会として是非、積極的にご参加ください。
◆日時:平成27年10月1日(木)13:30~16:40
◆場所:追手門学院 大阪城スクエア ホール(大阪市中央区大手前1-3-20)
◆内容
【龍谷大学】
1.アップコンバージョン蛍光体材料の開発
龍谷大学 理工学部 教授 山本 伸一氏
2.イネの風邪薬の開発の提案
龍谷大学 農学部 助手 上野 宜久氏
【関西学院大学】
3.電子線回折法及びX線回折法を用いた皮膚角層の構造解析
関西学院大学 理工学部 教育技術主事 中沢 寛光氏
4.大気圧プラズマを用いた超高感度分析技術の開発
~単一細胞分析から化学兵器検知まで~
関西学院大学 理工学部 助教 岩井 貴弘氏
5.結晶表面から深さ1nm以内の結晶配向情報を検出する新しいSEM観察装置
関西学院大学 理工学部 教授 金子 忠昭氏
【立命館大学】
6.人工知能を活用した知識・行動モデリングによる知識共有支援ツール
立命館大学 情報理工学部 教授 來村 徳信氏
7.生産工程での単調作業によるヒューマンエラー予兆の検知
立命館大学 情報理工学部 特任助教 梶原 祐輔氏
8.紫外線励起加工の挑戦:次世代半導体と金属材料の超平滑化
立命館大学 総合科学技術研究機構 上席研究員 田中 武司氏
◆主催:近畿経済産業局
◆参加費:無料 ※どなたでもご参加いただけます。
◆詳細及び申込は以下のURLをご覧ください。
http://www.kansai.meti.go.jp/5gisin/t_seeds/no4/top.html
◆問合せ先:近畿経済産業局 地域経済部 産業技術課 (担当 山本)
TEL:06-6966-6017 FAX:06-6966-6080
E-mail:technology-seeds@meti.go.jp
この度、BKCインキュベータ主催のセミナーを以下のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。
今回はグラフィックデザイナーの杉律子氏を講師としてお迎えし、講演していただきます。
ご多忙中とは存じますが、お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
■日時 平成27年10月2日(金) 12:30~14:00
■場所 立命館大学BKCインキュベータ 1階 会議室
■定員 15名(定員になり次第、締め切ります)
■参加費 無料
■申込方法 電話でお申込みください
<問合せ先>
立命館大学BKCインキュベータ IM室
TEL:077-566-8333
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関西社会人学び直し大学教育プログラム
「京都大学サービスMBA入門プログラム」
2015年度開講・受講者募集のお知らせ
◇サービス経営のセオリーと優秀事例を学ぶ◇
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京都大学経営管理大学院においては、サービス分野での経営や管理を担う関西地方の現役社会人を対象にして、金曜夜間・週末を主とした社会人講座をJR京都駅前や京都大学などでこの10月より開講します。
この講座では、サービスの経営、マーケティング、組織運営、生産性などについての経営セオリーとその優秀ビジネスケースを学べます。このたび募集を開始しますので、ふるってご応募ください。
【日 時】平成27年10月2日(金)~12月19日(土)
(第1期 講義:毎週金曜日夜17:00~21:00、演習:月1-2回の土曜日)
【会 場】講義:キャンパスプラザ京都(JR京都駅前)、京都大学など
演習:京都大学経営管理大学院
【募集人数】15名(サービス事業経営に関わる3年以上の勤務経験を有する現役社会人のみ)
【受講料】4万円(全期)
【受講内容】
◇サービス経営論(京都大学経営管理大学院教員など)
◇サービス産業事例分析(イオン、リクルート、サイバーエージェント、QBハウスなどの実務家講演)
◇新規事業開発ワークショップ(ベンチャーキャピタリスト、ベンチャー論教員と新規事業開発体験)
◇ツーリズム産業論(選択者のみ第2期開講;ツーリズム関係実務家等の講演)
【申込締切】平成27年8月28日(金)17:00必着
※なお、本事業立ち上げに関してご支援いただいた関西経済連合会、大阪商工会議所、京都商工会議所会員企業の社員の方には優先枠があります。
▼詳細・お申し込み・問合せ先情報はこちら
・プログラム詳細:http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/smba/
・募集概要(出願要項など):http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/ja/application-guidelines/application-guideline/1034-smba.html
・問合せ先:京都大学経営管理大学院
「京都大学サービスMBA入門プログラム」事業事務局
〒606-8501京都市左京区吉田本町
電話075-753-3535 E-Mail:svc-mba-office@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp