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2月
17
H26年度地域貢献型特別研究(ACTR)の共同研究テーマ公募
2月 17 @ 23:30 – 3月 14 @ 14:45

「府立大学の研究を地域へ」地域課題を協働で解決します!

京都府立大学では、府内の地域振興や産業・文化の発展等に貢献することを目的として、平成16年度から地域貢献型特別研究(ACTR)に取り組んでいます。
この研究を一層発展させるため、府内の企業・NPO・地域住民等の皆様方から協働研究テーマの募集を行います。
※ACTRは、Academic Contribution To Region の略で、「地域に貢献する学術研究」を意味します。

募集テーマ
府域の課題に対応し、地域振興、産業・文化の発展等に貢献する調査・研究
応募者の要件
府内の市町村、府内の企業、NPO、地域住民等であって、原則として、共同研究者または研究協力者として研究に参加することが可能な者

応募の手続き
1 応募書類  地域貢献型特別研究テーマ提案書 1部
2 受付期間  平成26年2月18日(火)から平成26年3月14日(金)まで
3 提出方法  問合せ先あてに送付(FAX、メール可)してください。

■ 公募内容の詳細は、下記のPDFファイルを御覧ください。
http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3584/26temabosyuu.pdf

■ 提案書様式
ダウンロードして使用してください。
http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3584/26teiannsyo.pdf

■ H25年度実施採択研究一覧
http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3230/25actr.pdf

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3月
8
BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル-」3/8-9開催 @ みやこめっせ
3月 8 @ 03:00 – 3月 9 @ 08:00

スマートフォン登場以降、世界的に人気を誇る斬新なヒット作が多く登場するなど、インディーゲーム市場が活発化しています。
今回、世界中のクリエーターが憧れる“本場”京都において、ユニークで創造性の高いインディーゲームを国内外から集め、優秀なクリエーターの発掘、ゲーム産業全体の底上げを目指すとともに、常に新しいものを生み出し続けるクリエーターの発想力、アイデアの柔軟性等をゲームファンのみならず異分野の企業や人々にも触れていただく機会を提供し、新たなクロスメディア新産業創出のきっかけづくりを目指します。
http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html

◆日 時
3月8日(土)12時~19時
3月9日(日)10時~17時
(7日はメディア限定)

◆会 場
みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
http://www.miyakomesse.jp/access/

◆イベント内容

(1)インディーゲームブース出展(国内最大117ブース)

米国、欧州をはじめ世界中の開発チームが、ロールプレイング、アドベンチャー、アクション、シューティング、パズル、ARなど多岐に亘るジャンルの先進ゲームを披露

(2)大手スポンサー・パートナー企業ブース出展

ソニー・コンピュータエンタテインメント、日本マイクロソフトをはじめとするグローバルゲームメーカーもブース出展

*ソニー・コンピュータエンタテインメントのブースでは、先日2月22日に国内発売されたばかりの最新機種PS4で遊べるインディーゲームが登場!

*日本マイクロソフトのブースでは、Xbox 360 のユーザーにインディーゲームを配信するサービス「Xbox Live インディーズゲーム」とXbox One に向けた新しい取組「ID@Xbox」を紹介!
(「ID@Xbox」はインディーゲームデベロッパーがオンラインでゲームを配信するもの)

(3)ステージイベント

カリスマゲームクリエーターやゲームミュージシャンが登場する、ゲーム音楽と連動したプロジェクションマッピングによるライブやパネルディスカッション

<登壇者紹介(一部)>
・水口哲也氏
セガから独立後、モーションセンサーの技術と美しい映像、音楽とゲームの要素を融合させた作品が、2010年の世界最大のゲーム見本市「E3」で最も際だったゲームとして評価されるなど、カリスマ的存在

・サカモト教授
頭にファミコンを乗せ、挿したファミコンカセットのゲーム音楽を忠実に再現するというスタイルで人気の京大出身ゲームミュージシャン

・松前真奈美氏
京都府出身のゲームミュージック作曲家。大人気ファミコンソフト「ロックマン」(1987年/カプコン)のサウンドプログラム担当をはじめ、長きに亘ってゲームミュージックの第一線で活躍中

・Baiyon氏
京都府在住のマルチメディア・アーティスト。2008年、PlayStation3ソフト”PixelJunk??Eden”で手がけたアートとサウンドの融合が反響を呼び、世界最大のゲーム開発者向けカンファレンス「GDC」で4部門ものノミネートという快挙を達成

・Chipzel氏
ゲームミュージシャン。2012年9月に「Super Hexagon」のゲーム音楽を担当。同ゲームは、iOS版がApple Storeでリリースされると同時に、3日間で1万回ダウンロードという大記録を樹立した作品で、その独特な世界観を音楽によって表現した。

・ZUN氏
世界的に注目を浴びるTeam Shanghai Aliceの謎めいた陰の立役者であり、日本有数のインディー開発者の一人で、弾幕シューティングゲーム「東方Project」シリーズを担当

・ジョン・バエズ氏
インデペンデントビデオゲームスタジオ、The Behemoth の共同創業者でありプロデューサー。代表作に独特の2Dのアートを活かした「Alien Hominid」、5年以上たった今でも爆発的な人気を誇る「Castle Crashers」、そして数々の賞にノミネート&受賞した「BattleBlock Theater」をリリースし、常に面白くて楽しい事を探求中

(4)同時関連イベント

○「Job Jam Kyoto 2014 ゲーム関連企業合同説明会」
(3月8日(土) 9時30分~12時/みやこめっせ)

参加費無料・スーツ厳禁の、既卒者・新卒者等向けゲーム関連企業による合同説明会です。
(詳細:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html#job

○「京都ゲームカンファレンス2014 ~ゲーム・スタディの諸相~」
(3月8日(土) 13時~17時45分/みやこめっせ)

ビデオゲームの社会文化的意義をその保存、ディスクール、そしてコミュニティという視点で捉え、グローバルな視点から議論しうる問題設定の構築を課題とする国際カンファレンスです。
(詳細:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html#hozon

◆入場料

500円(税込)

◆主催者・問い合わせ先

BitSummit実行委員会
事務局:京都府商工労働観光部ものづくり振興課(担当:足利)
〒602-8570京都市上京区下立売通新町西入 TEL:075-414-4852

◆詳 細

http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html

3月
11
京都市成長産業創造センター オープン記念フォーラム @ 京都市成長産業創造センター2階 会議室
3月 11 @ 04:30 – 08:10

京都市成長産業創造センター オープン記念フォーラム
~安全な技術で安心な社会構築をらくなん進都から~

 

平成25年11月に京都市成長産業創造センター(ACT Kyoto)がらくなん進都に開所しました。当センターでは,大学・研究機関,企業等の産学公が連携し,最先端の大学の技術シーズを着実に事業化につなげる研究プロジェクトを推進し,成果を地域の中小企業に橋渡しすることにより,京都市域における産業競争力の確保と新規事業の創出を目指す活動を開始しました。

今回,開所を記念し,センターの取組や取り巻く環境についての最新情報を提供するフォーラムを開催いたします。多数の御参加をお待ちしております。

1 日    時

平成26年3月11日(火) 13:30~17:10(懇談会 17:10~19:00)

2 場    所

京都市成長産業創造センター2階 会議室(京都市伏見区治部町105)
アクセス案内ページ:http://www.act-kyoto.jp/access

3 スケジュール

13:30~13:40
主催者挨拶
(公財)京都高度技術研究所 理事長  西本清一
来賓挨拶
京都市産業観光局 局長  白須正

13:40~13:55
趣旨説明 ACT Kyotoについて
京都市成長産業創造センター センター長  牧野圭祐

13:55~14:40
話題提供1 京都から拡がるイノベーション-JSTスーパークラスタープログラムの概要-
(公財)京都高度技術研究所 理事長  西本清一

14:40~15:40
研究紹介 環境,資源,エネルギー,生命にかかわる気体のサイエンス,テクノロジー
京都大学 iCeMS 拠点長  北川進

15:40~15:55
休憩

15:55~16:40
話題提供2 好循環実現のための経済政策について
近畿経済産業局 地域経済部長  高畠昌明

16:40~17:05
話題提供3 「京都コモンズ」の設立について
京都市成長産業創造センター センター長  牧野圭祐

17:05~17:10
閉会挨拶
(公財)京都高度技術研究所 専務理事  江川博

17:10~19:00
懇談会
(場所:京都市成長産業創造センター1階 交流スペース)

4 主   催

(公財)京都高度技術研究所

5 共   催

京都市

6 参加者数

120名(先着順)

7 参加費

無料(懇談会参加費3,000円)

8 申込方法等

(1)申込方法
下記URLの申込ページもしくはFAXでお申し込みください。
申込ページ:http://www.act-kyoto.jp/category/events
FAX 075-603-6713

(2)申込締切
平成26年3月7日(金)

(3)申込・問合せ先
京都市成長産業創造センター 担当 小野寺・河瀬
E-mail hashiwatashi@astem.or.jp
TEL 075-603-6700 / FAX 075-603-6713
住所 〒612-8374 京都市伏見区治部町105 京都市成長産業創造センター

求められる出口指向の研究プロデュース @ キャンパスプラザ京都 第2会議室(JR京都駅すぐ)
3月 11 @ 09:30 – 12:00

近年、大学の生み出す最先端科学・技術に関する社会的な関心は非常に高く、またその産業界等への波及効果等についても広く取り上げられることが多くなっている。iPS細胞やSTAP細胞に対する報道がその証左であろう。一方で現在の大学では競争的資金の獲得が至上命題となっており、産学連携といえば産学連携による公的研究費の獲得のための枠組み作りが主目的となっている傾向がある。これら2つには大きなかい離(社会的期待と実際の活動とのギャップ)があるのではないだろうか。
原点に立ち返り、大学内外でそれぞれの立場から研究成果の事業化及び社会への発信に従事している専門家から話題提供をしてもらい、必要な能力の中核である「研究プロデュース力」およびそれを発揮するためのマネジメントのあり方について広く議論したい。

日 程:平成26年3月11日(火)18:30~21:00
場 所:キャンパスプラザ京都 第2会議室
(JR京都駅すぐ)

詳細プログラム・お申込み:
https://www.ipaj.org/bunkakai/sangaku_innovation/event/2nd_bunkakai_20140311.html

主 催:
(一財)日本知財学会 産学連携・イノベーション分科会

3月
12
京都工芸繊維大学バイオメディカル新技術説明会 @ 公益財団法人 都市活力研究所 グランフロント大阪ナレッジキャピタル (タワーC 7階)
3月 12 @ 06:00 – 3月 12 @ 09:00

      京都工芸繊維大学 バイオメディカル新技術説明会

 

京都工芸繊維大学では、生命物質科学域にて生命科学の研究成果の工学的展開、物質科学研究への生命科学的視点の導入および生命科学研究における物質科学的方法論の活用を目指した研究を行っています。

今回は、本科学域の中核的専攻である「生体分子工学部門」の若手研究者によるバイオメディカルの最新技術として、材料に対して特異的な親和性を有するペプチドタグを利用した抗体検査薬および抗体医薬への応用可能性の研究と機能性核酸を用いた遺伝子治療法の原理確立と遺伝子診断技術の構築による核酸医薬開発への応用可能性の研究をご紹介致します。

 

日 時:2014年3月12日(水) 15:0018:00

会 場:公益財団法人 都市活力研究所 グランフロント大阪ナレッジキャピタル (タワーC 7階)

地図 → http://urban-ii.or.jp/about.php#ancer06

参加費:無料

主 催:NPO法人 近畿バイオインダストリー振興会議

共 催:公益財団法人 都市活力研究所・ NPO法人 バイオグリッドセンター関西

 

15:00-16:00「低分子抗体の高密度・高配向・高活性な固定化技術の開発」

 生体分子工学部門  准教授 熊田 陽一

 本研究では、プラスチック材料および無機材料表面に強く付着可能な「材料親和性ペプチドタグ」を利用したタンパク質の固定化技術を開発しました。特に、当該ペプチドタグを末端部に導入した低分子抗体を遺伝子組換え技術を利用して極めて安価に製造し、さらには、材料表面に高密度・高配向・高活性に固定化することで、免疫検査の低コスト化ならびに高感度化を同時に達成することに成功しました。本技術は、免疫検査、医薬品スクリーニング、プロセスモニタリング、分離プロセス開発等にとって重要な基盤技術となることが期待されます。

 

16:00-17:00「光をトリガーとした非コードRNAの時空間的制御」

生体分子工学部門  助教 山吉 麻子

 ゲノムプロジェクトによりヒト遺伝子の全配列が明らかとなってから10年以上経過しましたが、そこから今日までに導かれた成果は疾患治療の場に大きな夢と混乱を与えるものでした。とりわけ遺伝子発現に関する情報は驚愕的なものであり、タンパク質産生に関わるmRNAは転写される全RNA量のたった2%に過ぎず、その他98%は非コードRNA(ncRNA)であることが明らかになっています。本研究では、遺伝子治療ならびに遺伝子診断への応用展開を目指し、ncRNA の中で最も注目されている 『microRNA』の機能を『光』によって特異的に制御する新規核酸素子の開発例を中心にご紹介致します。

 

17:00-18:00   交流会・名刺交換会

 

申込先:参加希望者は2014年3月7日(金)までに、

FAXまたは近畿バイオインダストリー振興会議WEBページよりお申込みください。

問合先:NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議事務局 電話:06-6459-6795(魚谷、大嶋)

3月
13
中小企業の海外展開支援セミナー~ODAによる支援を中心として~ @ メルパルク京都 4階 研修室
3月 13 @ 05:00 – 07:50

中小企業においても海外市場に展開し、その成長を取り込むことが重要な課題となっている、と言われて久しい昨今ですが、一口に海外展開と言っても、その方法はいろいろとあります。
当セミナーでは、日本の中小企業が持つ優れた製品・技術によって途上国の開発課題の解決に貢献するODA(政府開発援助)の支援制度を活用しながら、新たなビジネス展開につなげる仕組みについて御説明し、実際に同制度を活用して南米でのビジネス展開を目指す京都の企業、株式会社わだまんサイエンスの取組事例を紹介します。
併せて、中小機構近畿、京都府、京都市、京都商工会議所、京都産業育成コンソーシアムの海外展開支援制度についても御紹介します。
多くの皆様の御参加をお待ちしております。
http://www.jica.go.jp/kansai/event/2013/140214_01.html

【日 時】 平成26年3月13日(木)午後2時~午後4時50分(予定)

【場 所】 メルパルク京都 4階 研修室
(京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13)
※京都駅から徒歩1分

【主 催】
外務省、(独)国際協力機構(JICA)

【共 催】
(独)中小機構近畿、京都府、京都市、京都商工会議所、京都産業育成コンソーシアム、(公財)京都府国際センター

【対 象】
中小企業、支援機関(商工団体、地域金融機関等)

【定 員】 80名(先着順)

【参加費】 無料

【申込方法】
JICA関西にメールにてお申し込みください。
件名を「京都セミナー参加希望」とし、「貴社名・お名前・御連絡先」を記載のうえ、次のアドレスにお送りください。
E-mail: jicaksic-sme@jica.go.jp(担当:里見)

【お問い合わせ先】
(独)国際協力機構関西国際センター(JICA関西)業務第一課
TEL:078-261-0397
京都市産業観光局商工部産業政策課(担当:矢野,長谷川)
TEL:075-222-3325
京都府海外経済課
海外ビジネス支援担当(担当:田中)
TEL:075-414-4840

3月
17
第2回未来技術交流会「ここまで来たマイクロマシニングとMEMS応用、これからの夢」~小型でスマートなモノづくりと応用の未来を考える~ @ 京都商工会議所 第1会議室(2階)
3月 17 @ 06:30 – 3月 17 @ 09:30

 マイクロマシニングは、成膜・リソグラフィ、エッチング及び接合等の半導体微細加工を利用して、ウェハの3D加工や表面構造の集積を行い、その応用としてセンサやアクチュエータなどのMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)の研究開発が進められ、センサを中心に1兆円を超える市場を形成するところまで来ています。

 今回の未来技術交流会では、新規の材料や工程を用いて、ソフトアクチュエータ、創薬・ドラッグデリバリー、細胞計測等の最新技術動向を紹介していただきます。また、MEMSの小ささと材料物性や応用対象の特徴を生かした産業用センサ、細胞等の微細形状を操作・分析・反応する技術など、未来産業のタネを考える場としたいと考えます。最後には講師を交えた懇親会も実施致しますので、ぜひご参加ください。

【日 時】平成26年3月17日(月) 15:30~18:30

場 所】京都商工会議所 第1会議室(2階)
京都市中京区烏丸通夷川上ル
地下鉄「丸太町駅」6番出口すぐ!

【プログラム】

1.開 会

2.未来技術交流会の紹介「マイクロマシニングと未来技術交流会の接点」

説明者:京都産学公連携機構 平野 正夫 スーパーコーディネータ

3.基調講演「ここまで来たマイクロマシニングとMEMS応用、これからの夢」
~小型でスマートなものづくりと応用の未来を考える~

講 師:立命館大学 理工学部 教授、バイオメディカルデバイス研究センター長、
工学博士 小西 聡 氏

4.会場との意見交換

5.懇親・交流会

【参加費】2,000円(定員:20名、先着順、当日受付にて拝受いたします)

【お申込み・お問合せ先】
京都商工会議所 産業振興部 塩見、和久、平野
TEL:075-212-6450
FAX:075-255-0428
E-mail:shinkou@kyo.or.jp

①貴社・団体名
②ご役職
③貴名
④電話
⑤参加人数
⑥E-mail

①~⑥までをご記入の上、E-mailでお申し込みください。

※ご記入頂いた情報は、京都商工会議所・京都産学公連携機構からの各種連絡・情報提供への利用をはじめ、講師に参加者名簿として配布致します。

※駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

 

 

3月
18
クリエイティブ・テーブル第11回『KORI-SHOWについて(仮)』 @ 京都リサーチパーク東地区 1号館4階 サイエンスホール
3月 18 @ 09:30 – 11:00

3月は、日本の美意識に着目したものづくり×デザイナーによるライフスタイルブランド「KORI-SHOW」のクリエイティブディレクター山口壮大さんと「KORI-SHOW」の参加企業でもある、ひなやの伊豆蔵直人さんをゲストに迎え、2月にパリで行った展覧会やフランクフルトでのアンビエンテ出展の報告を交えて、「KORI-SHOW」というブランドの解説や海外での日本のものづくり伝え方についてお話し頂きます。

◇ 日 時 3月18日(火)18:30~20:00 終了後交流会を予定

◇ 場 所 京都リサーチパーク東地区 1号館4階 サイエンスホール

◇ ゲスト
山口壮大 氏(クリエイティブディレクター)http://www.souta-yamaguchi.com/
伊豆蔵直人 氏(株式会社ひなや/代表)http://www.hinaya-kyoto.co.jp/
「KORI-SHOW」http://kori-show.com/

◇ 参加費 無料(交流会参加は1,000円)

◇ 定 員 60名(定員に達し次第締切り)

◇ 詳細
http://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00051

◇ 申込
https://business.form-mailer.jp/fms/0f169ba130101

◇お問い合わせ先
京都リサーチパーク(株) 産学公連携部 担当 白水(しらみず)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL 075-315-8491 FAX 075-322-5348
E-mail dsn-info@krp.co.jp

3月
19
京都次世代エネルギーシステム創造戦略キックオフフォーラム @ ホテルグランヴィア京都5F 古今の間
3月 19 @ 04:00 – 08:00

 

文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム
京都次世代エネルギーシステム創造戦略キックオフフォーラム
~二酸化炭素の回収再資源化とエネルギー問題の解決に向けて~

期  間:平成26年3月19日(水)13:00~17:00
場  所:ホテルグランヴィア京都5F 古今の間
〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下るJR京都駅中央口

主  催:公益財団法人 京都高度技術研究所
共  催:京都科学技術イノベーション推進協議会
後  援:経済産業省近畿経済産業局、全国イノベーション推進機関ネットワーク、
京都産学公連携機構、独立行政法人 中小企業基盤整備機構 近畿本部、
公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構、京都リサーチパーク株式会社
(予定含む)
申込方法:【Web】http://www.resik.jp/           【FAX】075-315-3695

趣  旨:
世界的な課題であるエネルギーや環境、さらには資源の諸問題を解決するためには、革新的な研究開発を行い、再生可能エネルギーを含め、エネルギーを効率よく貯蔵し、電力などに変換、利用する技術、そして化石燃料から排出される二酸化炭素を回収し資源化することが求められております。
この「蓄える」「創る」そして「うまく使う」エネルギーシステムの開発をテーマとした「京都次世代エネルギーシステム創造戦略」を、化学、ナノテクノロジー、パワーエレクトロニクスなど最先端の研究を行う京都の大学、企業の参画を得て、京都科学技術イノベーション推進協議会の総意として文部科学省に提案し、平成25年度に採択されました。
事業開始年度にあたり、このプロジェクトについて、事業の趣旨と研究開発の内容を紹介し、多くの方々のご理解と幅広い参画を得ることによって、世界に発信する京都独自のイノベーションと地域の発展につなげて参りたいと考えております。
産業界をはじめとする幅広い分野の方々のフォーラムへのご参加をお待ちしております

参 加 費:無料
定 員 :150名(先着順)※定員になり次第締切させていただきます。

■プログラム 下記URLをご参照ください

http://www.resik.jp/news/20140319.html

問合せ先:公益財団法人 京都高度技術研究所(ASTEM)産学連携事業部
地域イノベーション戦略推進グループ     担当:谷田・岩屋
TEL:075-366-5103 E-mail:forum-innov@astem.or.jp

 

 

「無意識生体計測&検査によるヘルスケアシステムの開発」平成25年度研究成果報告会の開催 @ けいはんなプラザ交流棟3F「ナイル」
3月 19 @ 05:00 – 3月 19 @ 09:30

「無意識生体計測&検査によるヘルスケアシステムの開発」

平成25年度研究成果報告会の開催

●日時:平成26年3月19日(水)14:00~17:20(交流会17:30~)

●場所:京都府相楽郡精華町光台1丁目7 けいはんなプラザ 交流棟3F「ナイル」

 報告会では、当プロジェクトの参画大学による研究成果の発表に加え、「健康」をテーマにした講演会も実施します。また併せて、ロビーにて研究開発成果のポスターも展示します。

 当プロジェクトの研究活動を広く皆様にご理解いただき、研究成果をご活用いただきたいと思います。

<14:00~17:20>

・文部科学省施策説明

「地域科学技術イノベーション振興施策の現状と今後の方向性について(仮題)」

・基調講演「スマートウェルネスが拓く健康・医療分野の将来展望」

  大阪大学大学院 澤芳樹 教授

・特別講演「季節・気候・気象を味方にした健康長寿法」

  (株)ライフビジネスウェザー 石川勝敏 代表取締役

(研究成果報告)

・けいはんな学研都市ヘルスケア事業の進捗概要

  関西文化学術研究都市推進機構 寺崎肇 プロジェクトディレクター

・ICTによる高齢者の転倒リスクマネージメントの提案

  大阪電気通信大学 田村俊世 特命教授

・尿中の生活習慣病バイオマーカと検査方式開発

  京都府立医科大学大学院 内藤裕二 准教授

・妊婦見守りシステム開発(都市エリア事業継続テーマ)

  奈良県立医科大学 小林浩 教授

<17:30~18:30>

・交流会  けいはんなプラザ5F「黄河」(会費制 3,000円)

*13:30~ 研究開発成果のポスター展示(「ナイル」前のロビーにて)

(詳細)http://www.kri-p.jp/event_mt/h25healthcare.pdf