京都府立医科大学AIホスピタル・疾患レジストリプロジェクト(第3回シンポジウム)
「京都府立医大が考える患者さん主体のAIホスピタル」

日時:
2021年5月7日 @ 14:00 – 17:00
2021-05-07T14:00:00+09:00
2021-05-07T17:00:00+09:00
お問い合わせ:
京都ヘルスサイエンス総合研究センター( 担当校・京都府立医科大学) 

京都府立医科大学は1872年に設立されて以来、「世界トップレベルの医学を地域へ」を理念に医療や医学研究に取り組み、その成果を地域から世界へ発信できる人材を養成し輩出してきました。さまざまな先進技術を活用して地域に暮らす人々の健康づくりに貢献するために、私たちが目指している病院づくりをテーマにしたシンポジウムを企画しました。ぜひご参加ください。

■日時:2021年5月7日(金)14:00~17:00

■ハイブリッド開催 (会場参加:先着150名 オンライン参加:定員なし)
【会場参加】 京都府立京都学・歴彩館 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-29)
【オンライン参加】 Zoom ウェビナー

■参加費:無料

■参加申込み方法 : Googleフォームによるオンライン登録( https://tinyurl.com/kpumAI-7May )

「AIホスピタル・疾患レジストリシンポジウム」チラシ(第3回)

■内容
挨拶・イントロダクション

「京都府立医大附属病院が目指す未来の医療」
夜久 均 (附属病院・病院長)

基調講演

「AIが切り開く未来の糖尿病診療」
福井 道明 (内分泌・代謝内科学教授)
「リハビリテーション医療へのAI・先端技術の応用」
三上 靖夫 (リハビリテーション医学教授)
「セントラルICUでCOVID-19の遠隔診療に安全と安心を」
天谷 文昌 (疼痛・緩和医療学教授)
「TAVI患者のペーシャント・ジャーニー」
岩江 涼子 (附属病院看護部)

招聘講演

「ヘルスケアモビリティを通じてフィリップスが実現する世界(仮)」
堤 浩幸 氏 (株式会社フィリップス・ジャパン代表取締役社長)

パネルディスカッション

「先進技術で府民の健康と未来を創る」

パネリスト:
堤 浩幸 氏 (株式会社フィリップス・ジャパン代表取締役社長)
古北 真里 氏 (美山まちづくり委員会、
美山小学校地域コーディネーター、
つなガール美山)
藤本 早和子 (附属病院副病院長・看護部長)
夜久 均 (京都府立医科大学附属病院・病院長)

ファシリテーター: 的場 聖明 (附属病院副病院長)

閉会挨拶

竹中 洋 (学長)

■主催 : 京都ヘルスサイエンス総合研究センター( 担当校・京都府立医科大学)
※京都ヘルスサイエンス総合研究センターは、京都府立医科大学、京都工芸繊維大学、京都府立大学、京都薬科大学で構成する京都4大学連携機構内に設置しています。

■お問い合わせ : kouhou@koto.kpu-m.ac.jp